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東京都美術館、永遠の都ローマ展行ってきました。カピトリーノ美術館の収蔵品を中心に70展を展示。ローマの祖が狼に育てられた双子だそうですぜ。カピトリーノの雌狼、今回はレプリカが展示されてた。奇跡の初来日、カピトリーノのヴィーナス。永遠の美しさとはいえ、いろんな人に裸体を見られ続けるのって嫌かも、なんて思ってしまった、、、。写真に撮っていいのはこちらともう一点のみでした。コンスタンティヌス帝の巨大頭部、1.8メートル私は155cmくらいだからこの写真は実物大か?うう、写真で見ると丈が短い
2023年10月5日『永遠の都ローマ』展カピトリーノ美術館コレクションより(東京都美術館)Rome,theEternaCityMasterpiecesfromCaptolineMuseum'sCollection息子が先に行ってきて、少し物足りないと言っていた。たぶん展示規模が期待ほどではなかったのだろう。でも私は十分堪能しましたよ。ごく一部を除き撮影不可だったので、写真は美術展案内のサイトからの借り物ないしポスターからの転写である。入場
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆東京・上野の東京都美術館で開催中の特別展「永遠の都ローマ展」。イタリア・ローマのカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、古代から近代までのローマの歴史・美術を紹介しています。▶東京都美術館展覧会公式HPトップ頁リンク→★見どころの大きなひとつは、この≪カピトリーノのヴィーナス≫という古代ローマ彫刻の傑作(2世紀)らしいのですが……この“恥じらいのポーズ”というのがどーにも見ているこちらが恥ずかしく……だってひと部屋に、360度見
東京都美術館で開催中の「永遠の都ローマ展」へ。ローマのカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、彫刻、絵画、版画など約70点の展示。目玉の展示は初来日だという「カピトリーノのヴィーナス」。ゆったりスペースを取ってあって、360度ゆっくり鑑賞できてよかった!鳴り物入りで宣伝していた「コンスタンティヌス帝の巨像頭部」「カピトリーノの牝狼」はレプリカで、ちょっと拍子抜け。平日の午後、想像していたほどの人出ではなかったので、ゆっくり自分のペースで見て回れた。音声ガイドを利用して、鑑賞時間は約2
一昨日のこと。東京都美術館の「永遠の都ローマ展」鑑賞。奇跡の初来日カピトリーノのヴィーナス、ローマ建国神話のカピトリーノの牝狼はブロンズ像(レプリカ)やら、コインやらいろいろ。巨大なコンスタンティヌス帝の頭部彫刻、トラヤヌス帝記念柱の正面全景のエッチング教王ウルバヌス8世の肖像画、大活躍ミケランジェロの肖像画、見どころ沢山、ゆっくり鑑賞できました。レプリカもありますが、大きなものが多くて、作品点数としては少なめだったからか、じっくり見ても疲れませんでした。ロー
御朱印の記事化していない画像はたくさんあるんですが、どうも最近平日の仕事が忙しすぎて休日も半分くらいへばっているんですよね…何で年齢と共に昔より忙しくなっちゃったのか自問自答しています。さて、展覧会は旬なものなのでとりあえず先に記事化してしまいます。今回は東京都美術館の「永遠の都ローマ展」です。遥か昔に学生時代に友人とローマ→フィレンツェ→ベネチア→ミラノと回ったことがありました。ローマといえばバチカンですが、その目の前のレストランでぼったくられた?記憶が強くてあまり他を覚えていません
東京都美術館の「永遠のローマ展」(~12月10日(日))は、私としてはリベンジの意味で欠かせない展覧会でした。10年前、ローマに行っておきながら、カピトリーノ美術館訪問予定日に頭痛でダウン。残りの日程はヴァチカン美術館やボルゲーゼ美術館の予約を入れていたので結局訪問叶わず。ほんの少しでもいい、カピトリーノ美術館から一部が来日するならば、と勇んでいってきました。これでリベンジができ、留飲を下げることができる、、、つもりでした。が、下手に一端を見てしまったら、ああやっぱり全貌
東京都美術館で開催中の「永遠の都ローマ展」へ行って来ました。ローマの中心に建つカピトリーノ美術館は、世界で最も古い美術館の一つに数えられます。古代遺物やヴァティカンに由来する彫刻、ローマの名家からもたらされた絵画など、多岐にわたるその充実したコレクションは、古代ローマ帝国の栄光を礎にヨーロッパにおける政治、宗教、文化の中心地として発展したローマの歩みそのものにも重ねられます。明治政府が派遣した「岩倉使節団」が同館を訪れたという歴史もあり、日本との関わりの深い美術館です。本展では、カピ
▼クリスマスの起源//古代ローマの悪魔崇拝とサタンのキリスト教会(27:20分)▼サンタ/サタンクロースの正体(19:47分)▼五芒星の真相💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙💜💙昔から、「サンタがいる」「プレゼントはサンタから」と子どもに嘘をつくことに疑問を持っていました。親からプレゼントする、で普通によくないですか?
今回は、ドイツ最古の都市トリアーを巡ります。トリアーは、古代ローマ帝国の時代に造られた町です。町の城門「ポルタ・ニグラ」が正面に現れました。この城門を通って町へ入って行きます。ユリウス・カエサルの後を引き継いだアウグストゥスは、ガリアに定住した人々をベルギー属州の名で編成し、その首都をここトリアーに置いたそうです。トリアーは、当時の交通の要所で、蛮族の侵入を防ぐために作られたライン川防衛線への後方支援の町として非常に重要でした。トリアーは、周囲6
1960年代、カタルニャ(バルセロナ)は「スペイン市民戦争」、の時、共和国側で、無政府主義の揺りかごと言われていた。1970年代の初めは、フランコ政権の独裁で言論の自由がなかった。ハンガリーから穴を掘って亡命した碧眼の神父から、スペイン国籍をとったが、「ここでもあった」の言葉にとても印象深い。ハンガリーからスペインまで地理的に離れているではないか?隣国でなく、なぜスペイン?と学生が突っこんでくれたおかげで、スペインは中立国であったことが分かった。社会主義の実情、中絶、避妊が禁止され
https://nyabecch.blogspot.com/2020/06/1.htmlhttp://nyabecch.blog47.fc2.com/blog-entry-4304.html
こんにちは。TOSHです。今回は「ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:1980年/1999年範囲拡大/2015年範囲変更登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)概要・イタリアとヴァティカン市国のトランスバウンダリーサイト・紀元前1~後5世紀にかけて地中海全域をしはいした古代ローマの歴史を物語る都市である・紀元前10世紀頃に人々が住み始め、都市国家を経て共
【闇思想諸々】★歴史学No.75✳️キリスト教歴史8ミラノ勅令による公認迫害にもかかわらずキリスト教の広まりは衰えることなく、4世紀にはキリスト教を公認する国が現れるようになった。301年にはアルメニア王国が初めてキリスト教を国教と定め、次いで350年にアクスム王国(現在のエチオピア)でも国教化された。311年ガレリウス帝が迫害の後に寛容令を出し、313年コンスタンティヌス1世とリキニウス帝によるミラノ勅令によって、他の全ての宗教と共に公認された。そ
ヴァチカン美術館の続きです。「SalaRotonda」(円形の間)で古代ローマ彫刻を見ていたら、お寺さんで仏像を拝観している時のように、パワーを吸い取られていくような感じで疲れてきました。場所を変えて、古代ギリシャの部屋に行くことにしました。途中に人だかりしている部屋がありました。この部屋は、LAsaraaGcoceGrecaとなっていました。ここには、赤大理石で創られた二つの棺が展示されていました。コンスタンティヌス帝の母と
コンスタンティヌスの凱旋門の画像が、フォロ・ロマーノ内のティトゥスの凱旋門と入れ替わっていました。画像を入替えた訂正版をUPさせていただきます。これに伴い、文章も訂正しました。ホテルでもらった地図には「ArcodiCostantino」、地球の歩き方には「コンスタンティヌスの凱旋門」と書かれています。「コンスタンティヌスの凱旋門」はコロッセオの南西側にありました。「コンスタンティヌスの凱旋門」の「コンスタンティヌス帝」はローマ皇帝ですが、キ
ホテルでもらった地図には「ArcodiCostantino」、地球の歩き方には「コンスタンティヌスの凱旋門」と書かれています。「コンスタンティヌスの凱旋門」はコロッセオの南西側にありました。「コンスタンティヌスの凱旋門」の「コンスタンティヌス帝」はローマ皇帝ですが、キリスト教を公認したこと、コンスタンティノープル、現在のイスタンブールに首都を建設したことで有名です。当時のローマ帝国は4分されており、西の副帝であったコンスタンティヌスが、ミルウィウス橋の
8月18日生まれ【受胎予測期】11/11~11/25・出生宮=獅子座(LEO)【可能な職業】受胎宮=蠍座・★管理職★作家★科学者受胎宮=射手座・★ツアーコンダクター★実業家【向いている職業】★教育者★作家【相性の善い人】★一途な異性★ネアカ★人のいい上司★射手座のB型【相性の悪い人】★口うるさい女性★ケチ★生真面目★蟹座のA型【守護聖人】★『聖女①ヘレナ(Saint-Helen)』255~328。小アジア(現トルコ)生まれ。②ローマ将
8月02日生まれ【受胎予測期】10/26~11/09・出生宮=獅子座(LEO)【可能な職業】受胎宮=蠍座・★管理職★作家★科学者【向いている職業】★ソフト開発★教育者【相性の善い人】★カンがいい★マイホームタイプ★愛情深い異性★蟹座のA型【相性の悪い人】★ドライ★人に厳しいタイプ★真剣味にかける異性★山羊座のA型【守護聖人】★『聖①エウセビウス=エウセビオ(Saint-Eusebius)』283~371。サルディニア島生まれ。ピエモンテのヴェルチェリの司
今日は、「おまわりさんの日」なんだって。1874(明治7)年、薩摩出身の川路利良は新しい時代にあった警察制度を学ぶためにフランスに渡航し、フランスの警察制度を見習った警察制度を建議しました。司法省警保寮が内務省に移され、1874(明治7)年のこの日、首都警察である警視庁が設立されました。おまわりさんも同じ年に生まれましたが、当初は建物はなく、街中の交差点などに警察署から出向いていって、街を守っていたと言います。しかし、雨の日や風の日は大変だったので、後に交番の建物が建てられ、今日のような