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読書日記2023-250コロナ狂騒録海堂尊(著)[宝島社2021年9月発行]✩✩✩あらすじ2020年9月、新型コロナウイルスは第二波が収まりつつあった。安保宰三は体調不良を理由に首相を辞任、後継の酸ヶ湯政権がGotoキャンペーンに励み、五輪の開催に向けて邁進していた。そんな中、日本に新型コロナウイルスの変異株が上陸する。それまで目先を誤魔化しながら感染対策を自画自賛していた浪速府知事・鵜飼の統治下、浪速の医療が崩壊し始め……。浪速を再生するべく、政策集団「梁山泊」の盟主・
コロナ狂騒録[海堂尊]楽天市場1,760円「コロナ黙示録」の続きです。オリンピックを前にワクチン開発、ワクチン供給のあれやこれや。与党のはずの自民党ですが、危機管理のノウハウは何も身についていないようで…。平時ならば浪速府の画策は、大きな意味を持ちそうですが、どっちもどっちというか目立とう精神のみの無責任なやりとり。振り回されるのは官僚か?国民か?厚労省の火喰鳥白鳥技官の活躍が見ものです。今年のGW明けには5類になるそうですが、いまだに感染者数の発表くらい
最近推せるアニメはある?▼本日限定!ブログスタンプアニメね。この頃見てないなぁ。あなたもスタンプをGETしようおそようございます🎵ののちゃん夜中にトイレと咳と格闘し朝はター助❗と叫ぶ仕事のため完全寝不足🥴流浪にも途中まで見てたけど一寝入りしてから図書館にリクエストとりにコロナ狂騒録2021五輪の饗宴(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)Amazon(アマゾン)650〜2,428円スーパーに行ったら汽車がはしっていたし。この方々がお出迎え
『コロナ狂騒録』海堂尊『コロナ黙示録』の続編です。今回描かれてるのは2020年9月から2021年7月まで。第2波が収まりかけていた新型コロナウイルス。体調不良を理由に安保首相が辞任し、酸ヶ湯政権が誕生した。前回より政治色が濃かった。そして政治批判、政権批判も容赦ない。医学的な説明は専門用語も多く難しくてさらっと・・・政治の描写でも難しい部分はさらっと・・・あんな事もあった、こんな事もあったと思い出しながら読みました。まだまだ
海堂尊は医学博士で病理医の経験もあり「チーム・バチスタの栄光」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し作家デビューしました。バチスタ・シリーズとして医療ミステリー小説を書き「桜宮サーガ」と呼ばれるようになりました。そんな医療の知識が豊富な作家の馴染みのキャラクターによる小説で今、第7波真っ最中のこの時期に一連のコロナ禍の出来事を読めたというのはとても意義深かったです。黙示録と狂騒録とはなるほど思います。コロナ禍というよりコロナ騒動ですが、3年経っても終
海堂尊さんの小説です。コロナ黙示録の続編で2021年のコロナ禍でのオリンピックに向かう日本が舞台です。が、小説という形の政権批判ですね~実際の政権について自分がどう思うとかでなくて小説の中ではフィクションを感じていたいです。田口先生の活躍とか藤原さんのカフェとかフィクションの人物がもっと動き回ってほしい。ちょっと疲れた。コロナ狂騒録[海堂尊]楽天市場1,760円レシピブログに参加中♪ランキングに参加してます。ここ
図書館で借りた本。☆コロナ狂騒録(海堂尊)☆ヴァイタル・サイン(南杏子)コロナ狂騒録Amazon(アマゾン)454〜5,776円ヴァイタル・サインAmazon(アマゾン)1,584円
これは小説ではない。医療ドキュメントだ。チームバチスタの栄光で名を挙げた、医師であり作家である著者が、2020年9月の史上最長政権の退陣から浪速都構想住民投票、GOTOトラベル、GOTOイート、東京五輪開催までを綴っている。安保宰三前首相、酸ヶ湯首相、煮貝幹事長、小日向美湖都知事、豪間太郎、大泉丹二郎、トランペットアメリカ大統領、バッカIOC会長、毛利元首相、近江分科会会長をはじめ、現役の名前はすべて変えているが、誰が誰かはすぐわかるようになっている。後藤新平、北
俺:田口公平は、不定愁訴外来の助手だった看護師:藤原さんが退職し、蓮っ葉通りに開いた紅茶専門の喫茶店「スリジエ」を、高階学長と訪ねた。他にも開店祝いに駆け付けたのは、大ベストセラー『コロナ伝』の作家:終田千粒を伴った時風新報の記者:別宮葉子、厚労省大臣官房秘書課付技官:白鳥圭輔、房総救命救急センター病理医:彦根新吾、ニューヨーク帰りの病理医:ラッキー・ペガサスこと天馬大吉と崇徳大学公衆衛生学講師:冷泉美雪ら東城大学医学部付属病院の関係者らだった。その席で白鳥は、浪速白虎党の鵜
昨日は一日読書三昧でした。年末に購入しておいた海堂尊氏の「コロナ黙示録」。正月休み中には続編の「コロナ狂騒録」も読む予定。元日の仕事の疲れも取れたので、今日は朝から掃除、洗濯。夕食は豚の生姜焼き、たっぷりの野菜サラダ、スモークサーモン。年末にいただいた飛騨みやげの「とち餅」を食後にいただきました。毎日1個いただくと6日間もちますね。
朝から「コロナ狂騒録」を読み、読了しました。夕食はかつ丼を食べたくなり、散歩を兼ねて近所のスーパーまでロースかつを買いに行き、かつ丼です。まったく正月らしくない食事ですね。いよいよ明日からは通常勤務です。
この前、ラジオで『海堂尊』さんが出演していて書き下ろされた『コロナ狂騒録』についてお話ししていましたそしたら、なんだか無性に読みたくなってしまいネットで取り寄せてしまいましたわ『海堂尊』さんは『医師』の方らしいので『医療専門用語』が多くて少し私には難しかったですが『オリンピック』までの歩みが余りに今までに起こったことなのでこれは『本当のこと』なんだか『フィクション』なんだかよくわからなくなってそこが、興味深かったです『海堂尊』さんが言うことにはすべて
とある記事で海堂尊氏がコロナに関する小説を書いていることを知りました。海堂尊氏に聞く◆Vol.1『コロナ狂騒録』で史実を物語として残す(m3.com)-Yahoo!ニュース『コロナ黙示録』に続き、この9月に『コロナ狂騒録』を宝島社から上梓した、医師で作家の海堂尊氏。本の帯には、「あれから1年。浪速では医療が崩壊し、東京には聖火がやってきた――」とある。一連のコロnews.yahoo.co.jp海堂尊氏はかつてAi(Autopsyimaging:死亡時画像検索の略)を日本で定着させよ
ども夏大好きさぼです初めましての、海堂尊の小説(いっさいネタには触れてませぬ)買ったその夜に一気に読んだ伏線が書かれたページに戻り、反芻し結局、その日の内にもう一回、読破したとにかくとにかく、面白かった翌日、また本屋さんへ海堂尊の別の作品を、探しに行った次はなにを読もっかな〜エッ???エエー!?目が飛び出るほどの衝撃じょ・・《上巻》がある昨晩、夢中で読んだ『ブラックペアン』には上巻があったとは海堂尊にハマるキッカケになった