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■『コレクティブ国家の嘘』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2019年/ルーマニア=ルクセンブルク=ドイツ映画/109分監督:アレクサンダー・ナナウ出演:カタリン・トロンタン/カメリア・ロイウ/テディ・ウルスレァヌ/ヴラド・ヴォイクレスク/ナルチス・ホジャ■2021年劇場公開作品27本目映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ最も優れた映画2021』の「24位」。「また」「ワンパターン」「予備知識完全皆無」。
コレクティブ国家の嘘2021年10月2日公開国家を揺るがす巨大医療汚職事件の闇、それと対峙する市民やジャーナリスト達を追ったルーマニアのドキュメンタリー映画。あらすじ2015年10月、ルーマニア・ブカレストのクラブ“コレクティブ”でライブ中に火災が発生。27名の死者と180名の負傷者を出す大惨事となったが、一命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々に死亡、最終的には死者数が64名まで膨れ上がってしまう。カメラは事件を不審に思い調査を始めたスポーツ紙「ガゼタ・スポルトゥリロル」の編
「コレクティブ」というルーマニアのドキュメンタリー映画を観た。鳥肌が立つほどに強烈で感動した。背景となったのは、2015年10月30日夜、ルーマニアはブカレストにある「コレクティブ」というクラブで発生した火災事故。人気メタルバンドのコンサート、若者達で満員の中、演出の花火の火が可燃性の防音材に燃え移り一気に炎上。出入口が一つしかないクラブ内は阿鼻叫喚の地獄と化し、その日に27人が死亡、180人が負傷するという大惨事となった。すぐに、違法建築にも関わらず営業許可を出した当局に抗議
おはようございます昨日の阪神ヤクルトに快勝単独二位ヤクルトのライバルは阪神だぁまだまだ遠いけど頑張れ阪神今日の映画は「コレクティブ国家の嘘」監督はアレクサンダー・ナナウ出演はカタリン・トロンタンヴラド・ヴォイクレスク第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリールーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材にしているブカレストにあるクラブ“コレクティブ”
もしかしたら、日本とくらべりゃ、ルーマニアの方がましなんかもしらん。だって、メディアによって腐敗した構図を暴き出せたのだから。ちゃんとメディアが報じて、市民が知るところになったのだから。アカデミー賞にノミネートされて、世界中がしるところになったのだから。日本はどうだ、どのチャンネルも同じ内容の情報を、同じ切り口でしか報じてない。※ドキュメンタリーといえど、カメラがまわっている以上、ある程度の作りはあるのだけど・・・。ことの発端は、ライブハウス「コレクティブ」の火災事故。27人の若者が死
ライブハウス「コレクティブ」の火災で多くの犠牲者が発生しかし、一命をとりとめた人も死亡する事態が発生原因を調査すると国の闇が露わになってきた映画「コレクティブ国家の嘘」公式サイト|10月2日(土)ロードショールーマニアを震撼させた前代未聞の巨大医療汚職事件─国家とは、報道とは、様々な問いかけが胸を抉る衝撃のドキュメンタリー!映画「コレクティブ国家の嘘」公式サイト|10月2日(土)ロードショーtransformer.co.jp鑑賞日2021年11月3日映画
ルーマニアのブカレストのライブハウス”コレクティブ”で火災が起こり27人が死亡し180人が怪我を負うという大事故が起こりました。その後の数か月間で更に37人が適切な治療が行われず死亡した事からマスコミが独自取材を敢行すると、病院で使われる消毒薬の希釈使用が発見され、出荷する製薬会も規定以下の濃度で出荷し院内で更に薄めて使用していることをすっぱ抜きました。消毒薬が薄過ぎて満足な消毒が行えず、院内感染の蔓延から事故とは無関係な感染症で人々が亡くなっていたのです。すっぱ抜
2015年ルーマニアのクラブ「コレクティブ」で起こった火災。出口が一か所しかなかったという不備などにより多数の死傷者を出した。しかしその後搬送され命を落とさずに済んだはずの患者が続々と亡くなった。そこから病院の劣悪な体制、そして国家を巻き込む腐敗が浮き彫りになっていく。というドキュメンタリー映画。コレクティブの火災はニュースで見た記憶がなんとなくありますが、まさかこんな問題に発展していたとは。こういう深堀りしてくれる作品があるからジャーナリストや映画製作者は尊敬しますね
監督:アレクサンダー・ナナウ出演:カタリン・トロンタンヴラド・ヴォイクレスクカメリア・ロイウルーマニアの巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場の人々が真相解明に立ち向かう姿を捉えたドキュメンタリー。2015年10月、ブカレストのライブハウス「コレクティブ」から出火、死者27人、負傷者180人の大惨事となった。さらに、命を取り留めた患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者は64人にまで膨れ上がった。調査に乗り出したスポーツ紙の記者たちは、背後に製薬会社と
今回は新旧ドキュメンタリー映画をまとめて。こんな組み合わせでいいのか?と自問自答。『コレクティブ国家の嘘』★★★★現実の方が悪夢より恐ろしいことがわかる映画。対岸の火事ではないような・・・全文はコチラ→biglobe「キネマのマ」『香川1区』★★★☆観客も選挙戦に巻き込まれていく、『なぜ君は総理大臣になれないのか』の続編的映画。全文はコチラ→biglobe「キネマのマ」『世界残酷物語』★★☆『続・世界残酷物語』★★★グァルティエロ・ヤコペッティ監督の名を一躍有名に
コレクティブ国家の嘘:作品情報-映画.comコレクティブ国家の嘘の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の...eiga.comこれがリアルなドキュメンタリー、っていうのが信じられなかったです。みなさん役者さんなのかな、、、と一瞬疑ってしまう程ドラマよりドラマ。釘付けになりました。重ねて言いますがドキュメンタリーです。どうやってこん
今まで誰も見たことがない復活劇を果たすぞpic.twitter.com/xgoNVQmGze—ilDonaldoTrumpo(@PapiTrumpo)January16,2022こんにちは、クレア☆ゆきです昨日見かけたtwitterに何となく『いよいよ感』を感じていましたらばbaumさんのTelegramの投稿がぁ~baum(日本)現在、米国内では州兵が配備されています。表向きは「COVID-19救
今年はコロナ禍に加えて、往復3時間の母の施設に通うことが増え、秋に母が軽い脳梗塞を起こしてからは週に3日通っていたので、映画を観ることが減りました。数えてみたら、ブログにアップした47本のほかに、名画座で観て書き損ねていた「朝が来た」、「パリの調香師」、「声優夫婦の甘くない生活」で、昨年も2019年より28本減って76本だったのですが、今年はまた26本減って50本でした。そんなに少なくてベストテンと言うのもおこがましいのですが、心に残ったものを私的ベストテンです。1)スーパーノヴァこ
ドキュメンタリー映画「コレクティブ国家の嘘」まさにフィクションでもここまでの展開はなかなか無いと思うぐらい真実なのにどんどん展開するストーリー2015年10月30日東欧ルーマニア・ブカレストのライブハウス「コレクティブ」の火災がきかっけでどんどん暴かれていく忖度利権癒着決して遠い国の話では無いようなリアルなストーリー面白いのが斬新な手法で制作されていてドキュメンタリーなのに
ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉え、第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー。2015年10月、ブカレストのクラブ「コレクティブ」でライブ中に火災が発生し、死者27名、負傷者180名を出す大惨事となった。さらに、命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者数は64名にまで膨れ上がった。調査に乗り出したスポーツ紙の編集長は、事件の背後に
2021年11月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。161(16)『コレクティブ国家の嘘』★★★★★ポスターに書かれた「【薄められた】真実」というキャッチコピーは医療業界の腐敗の一端に掛かっており、観終わった後なるほどと思った。舌鋒鋭く追及するスポーツ紙のカタリン・トロンタン編集長は、政権打倒
アルテリオで映画を観てきました。「コレクティブ国家の嘘」どこの国も問題は一緒ですね。震災時の政権と自民党がオーバーラップしました。権力を持つと腐敗しやすいのが人間なのかもしれませんが、不正を正すには権力は絶対に必要なので、権力者=腐敗と思って何でもかんでも批判する姿勢もどうかと思います。国民は皆善人で権力者だけが腐敗しているなんてこともあり得ないので、まず自分が腐敗しないよう心がけたいですね。
おはようございます。いやぁ気温が下がってきましたねー昨日は映画「コレクティブ国家の嘘」を鑑賞しました。映画「コレクティブ国家の嘘」公式サイト|10月2日(土)ロードショールーマニアを震撼させた前代未聞の巨大医療汚職事件─国家とは、報道とは、様々な問いかけが胸を抉る衝撃のドキュメンタリー!映画「コレクティブ国家の嘘」公式サイト|10月2日(土)ロードショーtransformer.co.jp=================2015年10月30日、東欧ルーマニア
政治はいったい誰のためにあるのか。東欧ルーマニアで起きた"ある事故"を発端に露呈する"病院経営者と政府の癒着"が、人間の尊厳を脅かす真実へと向かう。有権者はどのような手段で政治に声を届けることができるのか。無関心では何も解決しない現実は、決して対岸の火事ではない。インタビュー映像やナレーションを一切省いたドキュメンタリー手法は、時折これ本当の話なの?と疑いたくなるほど、フィクションのような登場人物が興味ある人柄として滲み出る。急遽保健相として現状打開を背負う若き男ヴラドは、緊張
2015年10月30日。東欧ルーマニアの首都、ブカレストのライブハウス、コレクティブで行われたロックバンドのライブ中、ボーカルがMC中に「何か燃えているぞ」天井の一部が燃えだし、「演出じゃないぞ」という一言で観客はそわそわし始めるが、動かない。消火器を要求する声の直後、爆発とともに火は一瞬にして燃え広がり、白煙がライブハウスを包んだ。「早く外へ出るんだ」逃げ惑う観客、照明が落ちたのか、真っ暗になったところでカメラが切れる。天井の配線の不調が原因だという火災事故で27名が死亡、180人が
名古屋の伏見ミリオン座で連続鑑賞したドキュメンタリー映画2本です。1本目の映画『コレクティブ国家の嘘』は、ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉えたドキュメンタリー。第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた作品です。2本目の映画『素晴らしき、きのこの世界』は、人間の命を救うほどの力を持つと言われる、きのこ・菌類の秘められた可能性に迫ったドキュメンタリー。ナショナルジオグ
朝から有楽町まで映画を観に行ってきまして。今日から『東京国際映画祭』なんですってね。ただ、私のお目当てはそれじゃなくって。『コレクティブ国家の嘘』2019年ルーマニアアレクサンダー・ナナウ監督とにかく、これが観たかったんですよ!でも、全国で13館でしか上映してませんで…東京でも有楽町と渋谷の小さな映画館のみ。いやあ、とにかく凄かった!こんな凄いドキュメンタリー映画は初めてです!2015年、ルーマニアのライブハウス「コレクティブ」で火災が発生。それによって明るみになった
今日ははるばるちょっと遠くの映画館へ。選挙前にこのような映画を。『コレクティブ国家の嘘』【物語のあらすじ】"2015年10月、ルーマニア・ブカレストのクラブ“コレクティブ”でライブ中に火災が発生。27名の死者と180名の負傷者を出す大惨事となったが、一命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々に死亡、最終的には死者数が64名まで膨れ上がってしまう。カメラは事件を不審に思い調査を始めたスポーツ紙「ガゼタ・スポルトゥリロル」の編集長を追い始めるが、彼は内部告発者
もおぉーーーこわいこわいこわい!!医療崩壊!!とゆー映画。コロナじゃないよ。このパンフレットにでっかく映っている男性ふたりは善意の人たち….左側は、ジャーナリスト。右側は、新保健相33才です。2015年、ルーマニアの首都ブカレストの"コレクティブ"というライブハウスで火災が起き、即・亡くなったのが27名。やけどで病院に運び込まれた人達たくさんが、追加で亡くなったのは、おかしくない?病院でいったいなにがあったの??スキャンダルをすっぱ抜いたのは、なんと、スポーツ紙!!疑惑でデ
こんばんは(*´∇`)ノ今日は、名古屋の伏見ミリオン座へ『コレクティブ国家の嘘』を観に行きました❣️以前、とある番組でこの作品を知り、「これは観なければ❗️」という衝動に駆られたものの、仕事や私用で今日まで観に行けずじまいでしたが、やっとの思いで予約し、観に行けました😊この作品は、ルーマニアで実際に起きた火災から医療体制や政治の腐敗が浮き彫りになった事、選挙での投票率が少ない事など、様々な問題を突きつけられ、日本に住んでる僕達も無関心のままではいられなくなりました。選挙で
こんばんは(*´∇`)ノ今日まで3日間、しかも今日は遅番の予定が急遽8時30分からの日勤になりましたが、どうにか終われて良かったです。今夜は、糖質ゼロのグリーンハーフ飲んでまったりとしてました🍺それはさておき、明日は名古屋の伏見へ『コレクティブ国家の嘘』を観に行きます🎥愛知県では感染者が30人ぐらいとまだまだ油断はできませんが、この映画はルーマニアでのドキュメンタリーですが、決して日本に住んでる僕達にとっても他人事ではいられないので、衆議院選挙前に一度観なければいけないと思い
ルーマニアのクラブハウスで火事が発生し、その場で亡くなった人もいたけれども、生き残って入院した負傷者が、病院で感染症により続々と亡くなってしまう事態が発生した事件に関するドキュメンタリー映画でした。一応主人公は、この事件をすっぱ抜いたスポーツ新聞の記者ですが、事件後就任した保健大臣にも密着するなど、ドキュメンタリー映画とは思えないほど多方向からカメラを回していて、非常に臨場感がありました。折しもコロナ禍に見舞われた現在の状況とも重なり合う部分が多く、非常にタイムリーな時期の上映で
ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉え、第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー。2015年10月、ブカレストのクラブ「コレクティブ」でライブ中に火災が発生し、死者27名、負傷者180名を出す大惨事となった。さらに、命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者数は64名にまで膨れ上がった。調査に乗り出したスポーツ紙の編集
ツイート転載「コレクティブ国家の嘘」ライブハウス火災後の病院の治療不全から明るみになってくルーマニア公的医療体制の汚染を糾そうと奮闘するスポーツ新聞記者と正そうと苦闘する無党派新任大臣に劇映画のように密着したドキュメンタリーの力作は劇映画のようにはならず劇映画通りかも?な政治スリラー。投票しよ!「赤い原罪」米軍に身体売り家族を養っていた妻/母に逃げられた先天性小児麻痺の父と癲癇持ちの娘。他人の施しを拒絶して生きる二人に新任シスターは手を差し伸べ続けるが…韓国版ラース・フォン