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モンテ・デル・フラヴァルポリチェッラクラッシコ・スーペリオーレリパッソ2019年ヴェネト州ヴェローナから15km程、ガルダ湖近隣の丘陵地帯クストーザ村に1958年に設立されたワイナリー。140haの畑を所有。この赤ワインはコルヴィーナ・ヴェロネーゼ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ。一次発酵後、アマローネ用に軽く圧搾した葡萄の皮にワインを注ぎ入れゆっくりと二次発酵。その後マロラクティック発酵を行い、30hlの樽で20ヶ月間以上、瓶内で5~6ヶ月間熟成。漬け込んだチェリー、プラム
FiraRosaCasaVinicolaSARTORISPAこちらの続きになります。週末はこちらを楽しみました。イタリアワインロゼ/辛口コルヴィーナオレンジの花、ネクタリンのようなアロマが、マンゴー、レモングラスのような爽やかなノートと見事に調和しています。シルキーでエレガントな飲み口で、程よいミネラルも備えています。との事ですが…。お味は白ワインよりです。甘酸っぱ、苦の大人な美味しいフレッシュマリアージュ。この甘酸っぱがフレッシュ感を苦味が上品さを演出し
FiraRossoCasaVinicolaSARTORISPAこちらの続きになります。週末の味変になります。イタリアワイン赤/辛口コルヴィーナ80%、メルロー10%、カベルネソーヴィニヨン10%ヴェネト州にて優れたコストパフォーマンスで高い支持を集めるサルトーリのIGTヴェロネーゼ「フィラロッソ」です。収獲後に陰干ししたコルヴィーナとメルローに、カベルネをブレンドして発酵。オーク樽で6ヶ月熟成しています。『サクラアワード2024』ダブルゴールドを受賞しまし
PALAZZODELLATORREこちらの続きになります。週末の味変になります。イタリアワイン赤/辛口コルヴィーナ・ヴェロネーゼロンディネッラサンジョヴェーゼ「イタリアNo.1生産者」に輝いた名門アレグリーニの看板ワイン。干しブドウを使用した独自製法で仕立てる、ベイビー・アマローネ。グラスに注ぐと、濃いルビーレッドの色調。バニラやコショウ、シナモンの洗練された香りが立ち上ります。口に含むと感じられる、熟した果実味と程よいタンニンを伴った滑らかな舌触りが魅力。
続けて赤もテイスティング赤は、コルヴィーナとメルローが25日間の陰干しヴァルポリチェッラやバルドリーノ、コルヴィーナの赤ワイン個人的には結構好きです。チェリーやブラックベリーの香り少し煮詰めたジャム感もあります【ワイン/wine】フィラ・ロッソFiraRosso【ヴィンテージ/vintage】NV【生産者/winery】カーサ・ヴィニコラ・サルトーリCasaVinicolaSARTORISPA【品種/grape】コルヴィーナ80%
カーサ・ヴィニコラ・サルトーニフィラ・ローザN.V1898年、ピエトロ・サルトーリ氏が自身のホテルで提供するワインを造る為、畑と小さなセラーを購入してスタート。これは樹齢15年程のコルヴィーナ100%で造られたロゼ。ステンレスタンク醸造。焼いたチェリー、黒糖、無花果、薔薇の香り。良い。
イタリアヴェネト州の赤ワインヴィラ・モリーノ・パラッシート2016品種は、Corvina(コルヴィーナ),Molinara(モリナーラ),CabernetSauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン),Merlot(メルロ)コルヴィーナ主体で、空気乾燥させた葡萄で作った、アマローネのようなワインとのこと。アルコール度数14%と、やや高め。抜栓時から、甘やかで完熟した葡萄が香る。酸味は穏やかで、タンニンも強くない。果実味が大変豊かで、幾層にも重なっている。ブルーベリー
ピエロパンアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2016年。1890年創業、自社栽培、自社醸造に拘り、レチョート・ディ・ソアーヴェを造り出した事でも有名なピエロパン。ソアーヴェに隣接するヴァルポリチェッラに葡萄を植えたのは2000年、2006年にファーストリリースし高い評価を受ける。アマローネは、コルヴィーナ約60%、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、クロアティーナ35%、オセレーテ・トゥルケッタ・コルビネッラ5%。トノーで36ヶ月間、瓶内で12ヶ月間熟成。プラム、黒無花果、コーヒー
※7/11の記事です。いつもの"本日のワイン"の前に、私事になりますが、この度…9月にワイン検定(ブロンズクラス)を受験すること致しました。決してソムリエ試験のような難易度の高いものではなく、私のように偏差値30以下の方でなければ(爆)一日で合格できる試験だそうです。日頃一緒に飲む妻と、ワインに詳しい妻の弟さんと基本的な知識を入れることで今まで以上に楽しくワインを吞むことが出来ればと思い、チャレンジしてみることにしました。私の場合は、学生の頃から人の10倍以上勉強をしないと
アマローネの絞った果皮を使用していて甘やかな風味が楽しめる辛口ヴァルポリチェッラリパッソスペリオーレ2019トッレ・ドルティヴァルポリチェッラリパッソスペリオーレ2019Torred'OrtiValpolicellaRipassoSuperiore生産地:イタリア・ヴェネトItaly・Veneto生産者:トッレドルティTorred'Orti葡萄品種:コルヴィーナ・コルヴィノーネ・ロンディネッラ
気軽に飲めるお手頃のイタリアワイン入荷です。Cコルヴィーナ750ml・・・¥1200(税別)コルヴィーナは、北イタリア、ヴェネト州原産の黒ブドウ品種。果実味を感じるフレッシュな味わい。Gガルガネガ750ml・・・¥1200(税別)ガルガーネガは、主にイタリアのヴェネト州で栽培されている白ブドウ品種。フレッシュでドライな口当たり。日本酒焼酎ショップ酒井酒店オンラインhttps://www.sakai-sake-shop.com/(有)酒井酒店岡山県津山市
ラルコロッソ・デル・ヴェロネーゼ2018年。14歳からクインタレッリの元で働き、栽培&醸造を学んだルーカ・フェドリーゴのワイナリー。スタンダードのこの赤は標高90〜100m、1990〜2000年に植樹したコルヴィーナ50%、ロンディネッラ30%、モリナーラ5%、カベルネサンジョヴェーゼ、その他(テロルデゴも入ったりするらしい)を使用。ステンレスタンクで数日間マセラシオンし、そのまま8ヶ月、その後大樽とセメントタンクで18ヶ月間熟成。フワりと甘さも感じる果実感、黒イチジク、プルー
Ciaoatutti昨日の映像型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいたワイン好きの今井あさ美さんに、私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。ヴェネト州にあるBUGLIONI(ブリオーニ)というワイナリーのValpolicellaClassicoSuperiore(ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スーペリオーレ)ぶどうの品種は、コルヴィーナ5
ブルピノを僅かに甘くして優しくした様な味香イルヴァルポヴァルポリチェッラ/ラジュウヴァ2018イルヴァルポヴァルポリチェッラ/ラジュウヴァ2018IlValpoValpolicella/LaGiuva生産地:イタリア・ヴェネト・ヴァルポリチェッラItaly・Veneto・Valpolicella生産者:ラジュウヴァLaGiuva葡萄品種:コルヴィーナ・ロンディネッラ・コルヴィノーネCorv
2/13/22(日)Rosso¥2,883助次郎酒店/ラシーヌこの日の夕食はすき焼き。ワインは、ロエロの赤にしようか、こちらのラルコのワインにしようか、迷いましたが、ラルコに決定。購入後6年寝かせてありました(単にセラーの中で忘れられていただけですが)。品種は、コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ、デロルデゴ。すき焼きには、基本、ネッビオーロからのワインが合うと思っているのですが、ラルコの甘みのあるワインとすき焼きとの相性が試してみた
ワイン再開の2本目はイタリアへ。トスカーナのサンジョベーゼは、ボルドー流(高いものはスーパータスカンと呼ばれるジャンルです)のものを中心にワンランク上のサンジョベーゼ・グロッソまで、ピエモンテはネッビオーロ(バローロ、バルバレスコが有名ですが最近手の届く価格帯のものも出てきています)とバルベーラ、南イタリアはモンテプルチアーノ、プリミティーボ、ネグロ・アマーロなど、メジャーなブドウはかなりわかるような感じになってきました。イタリアワインの名物の一つに陰干し(アパッシメント)したブドウ(果
ドミーニ・ヴェネティバルドリーノクラッシコ2018年。1933年設立。ヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区の街ネグラールにあり、230軒の農家で構成される協同組合。この赤はガルダ湖の南東部の丘の上にある、バルドリーノの畑に植わるコルヴィーナ65%、ロンディネッラ30%、モリナーラ5%を使用。9月末~10月初旬に収穫され、100%除梗、25℃~28℃で発酵、ステンレスタンクで熟成。瓶詰のサワーチェリーやドライフルーツ、軽い葡萄のラムネやブルーベリーのようなフレッシュな酸味もあ
本日のワインはこちら珍しく業務スーパーで購入したワインになります。ワイン名:IBalziRossoVeneto生産地:ヴェネト州品種:コルヴィーナボリューム:★★★★★★★★☆☆(8/10)甘み:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)酸味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)香り:★★★★★★★★☆☆(8/10)コスパ:★★★★★★★★☆☆(8/10)saicaの評価:83点/100点久しぶりに高得点がでましたっ!!さすがsaicaの
オットーです。ベルターニセッコ・ベルターニヴェローナ2015BertaniSeccoBertaniVerona国:イタリア地域:ヴェネト州ヴェローナ品種:コルヴィーナ80%、メルロー20%熟した果実の香りなめらかな果実味と酸味タンニンは柔らかいメルローは完熟させた上でそのまま乾燥させたものを使うイタリアワインは食事と一緒に飲むと、隠れた力を発揮してくるものが多い。普段の食事に合わせて美味しく飲めた。【6本〜送料無料】セッコベルターニ
※PC画面では一部ブログのデザインがおかしな表示になっていますが、今年ことデザインを変更する予定ですので今しばらくお待ちください。※この内容は6月14日の記事です。本日のワインはこちら。リカーランドトップでボトルの形に惚れたセクシィーなワインです。VillaAnnabertaCom'e2015(イタリア)ボリューム:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)甘み:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)酸味:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)香り:★★★★
ヴィラ・モリーノラパッシート2015大好きなイタリアヴェネト州ヴェローナロミオとジュリエットの街としても有名です。ブドウ品種はコルヴィーナ、モリナーラ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローアルコール度数14度ぶどう陰干しして作るアマローネは凝縮した美味しさがあります。私的見解抜栓直後は強い果実味の酸味が来るが、直ぐに完熟した果実味に変わる。ヴェローナのアマローネ。最初に感じた香りは、なめし革、次に花の香り。野の花のような、ほのかな香り。ロシアワインの香水や百合のような強く香る花
マァジパッソ・ドーブレ2017年。優秀なアマローネを造るマァジ社がアルゼンチンで仕込む赤ワイン。イタリア、ヴェネト州固有の葡萄品種が育つ環境を探して、ニューワールドのいくつもの国の調査を進めた結果、最も有望な土地をアルゼンチンのメンドーサ州に見つけてワイナリーを設立φ(..)標高950m、火山の麓にあるTUPUNGATO(トゥプンガート)渓谷に葡萄栽培とワイン醸造に必要な土地を購入し、ヴィネッティ・ラ・アルボレーダ農園でこのプロジェクトを開始した。コンセプトは「アルゼンチン・ソ
そろそろバレンタインデーに向けてチョコレートが並び初めました。ワインもハートのエチケットのものが一緒に展示されていました。バレンタインデーなら、こちらのイタリアワインはいかがでしょう。定番ともいうべき一本ナターレヴェルガラブロッソigtヴェネト2018バレンタインデー用なのか、メッセージカード付きでした。品種コルヴィーナ60%、メルロー40%生産地域ヴェネト格付けIGTヴェネト州はロミオとジュリエットの舞台になったヴェローナがあります。真っ赤なハートのエチケットに書か
※PC画面では一部ブログのデザインがおかしな表示になっていますが、今年ことデザインを変更する予定ですので今しばらくお待ちください。※この内容は8月5日の記事です。本日のワインはこちらちょっぴりエレガントでカッコイイラベルだったので、ジャケ買いしました。(笑)PalazzoMaffeiGardaCorvina2016(イタリア)ボリューム:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)甘み:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)酸味:★★★★★
アマトーレロッソヴェローナ2017生産地:イタリア、ヴェローナ生産者:エクストローディナリー・ワインズ品種:メルロー、コルヴィーナ、サンジョヴェーゼ色・粘性:レンガ色に近いガーネット色、粘性は強め香り:なめし革、チェリー、インク、かすかにケミカル(揮発性塗料+ビニール)ボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ○○●○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○●○○フルーティ飲んだ日:2019.4.13.
今回はスタイリッシュなエチケットが印象的な、テヌーテ・フィオレベッリのアパッシメントをいだだきました。■ヴィンテージ/2016年■種類/赤■タイプ/フルボディ■生産国/イタリア■生産地/ヴェネト州■生産者/テヌーテ・フィオレベッリ■原産地名称/I.G.P.ロッソ・デル・ヴェネト■セパージュ/コルヴィーナ、メルロー■ALC/14.5%色調は輝きのる紫がかった濃いめのガーネット。粘性は中庸。香りはブルーベリー、ブラックベリー、プラム、カシスの果実香と牡丹、スミレ、バラ、シダ、杉
今回は久しぶりに「アマローネ」をいただきました。********【カンティーナ・ヴァルポリチェッラ・ネグラールとは?/サイトより引用】カンティナ・ヴァルポリチェッラ・ネグラールは、ヴェローナ近郊に位置するヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区の街ネグラールに、1933年に設立された協同組合。230軒の栽培農家がこの組合に参加しており、所有する葡萄畑の総面積は約600ha。2013年にインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションにおいて最優秀イタリアワイン生産者に選出された、アマロ
静岡両替町の奇跡のパスタとイタリア土着品種ワイン、チベッタ・ビアンカさん。イタリア土着品種がグラスでいろいろ飲めるのでとってもありがたい!しかも、シングルセパージュばかり!品種勉強中の私には目からウロコのお店。今宵のスタートは、シチリア固有種のグリッロ。トラパ二近郊。普通ならマルサラ酒になる品種。お隣サルディーニャ島のヴェルメンティーノやマルケ州のヴェルナッチャに似た感じ?奇跡のパスタ、とはなんぞや、ってことなんだけど、ナポリ産セターロ社のパスタ。オーナーシェフが惚れ込んだメーカーさん
今回は、「サルトリ社」がリパッソ製法で造り上げたVINOROSSOをいただきました。********【サルトリ社とは?/サイトより引用】サルトリ社はイタリアのヴェローナの北、ヴァルポリチェッラ・クラシコ生産地区南部の丘に位置します。1898年、ムラーリ伯爵により創設、2代目のレゴロ氏によって顧客の支持を得て現在は世界中に輸出する安定したワイナリーとなりました。【リパッソとは?/サイトより引用】リパッソとは、アマローネの造り手が昔から行ってきたヴェネト州の伝統的な醸造方法。通常のヴァル
アマローネの造り手として有名な1857年創業の「ベルターニ社」。今回はそのベルターニ社から枝分かれして、2012年に設立された“テヌータ・サンタ・マリア”のリパッソをいただきました。********【テヌータ・サンタ・マリアとは?/サイトより引用】テヌータ・サンタ・マリアは、ヴェローナで初めてワイン醸造を行ったベルターニ家によるワイナリー。2012年に3代目のGaetaoBertani氏がベルターニ社を離れ独立し、同ワイナリーを設立。現在もGaetao氏が醸造を行い、息子である4代目