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皆さん、明けましておめでとうございます。今年も自然体で大好きな小鳥、動物、山、ラグビーのこと等徒然に綴っていきたいと思います。新年早々の話題は前回に続きウズラです。あまり懐かない説もあったけど立派な手乗り雛になってます。そして長女のあとを追うストーカーでもあり。こんなかわいいイキモノだとは思ってなかった!でも寝相は心臓に悪い!孵化当日〜3日間は36〜37℃で保温。インコやフィンチと違って挿餌不要、この世に生まれ落ちてはじめから自力で摂餌する。結局1羽しか孵化しなかったがそれが懐
今週末はいよいよラグビーリーグワンが開幕する。我がライナーズは昨年2部落ち、ディビジョン2での初戦を迎える。オールブラックスのアキラ=イオアネが加入し、ライナーズに骨を埋める宣言をしているオーストラリア元代表(ワラビーズ)の2人も健在。なんとか1年でディビジョン1に昇格したいものだ。豪州代表100キャップ、ウィルゲニア選手と。こちらは76キャップのクエイド・クーパー選手。どちらもカッコイイ!2人ともオールブラックス(ニュージーランド)と戦う姿をテレビで拝見していた憧れのワールドクラ
ほんっとに熊本が好き。また出張で九州を訪れたので少し余った時間で熊本市内まで足を伸ばした。半日散歩してるだけなんですけどね。レトロな板張り床の市電もノスタルジーな美しさをかんじるなあ・・・そして広々とした湧水周りの公園。スマホしかもって来れなかったのが残念。撮影は不可能でしたがミサゴも飛んでいました。こちらはタイミングが合って何とか撮れた『白い月と白い鷺』。そして距離があったのでこれ以上は拡大できなかったが用水路でクイナを見かけた。ピンピン動かす尾が何とも言えず可愛いなあ。今
毎年のことだが、温室の朝の温度が23℃台に下がると夜間は暖房を入れるようになる。11月19日にして今シーズン初稼働、ようやく秋の深まり、冬の始まりを感じるようになった。六甲全縦大会から1週間、足の痛みや疲労は2〜3日で回復、先週末も山を歩いた。家の目の前にある山だが、登山道に入るとすぐにドドドド・・・というヤマドリの母衣打ちが聞こえる。目視はできなかったのが残念だ。かつて撮影した近所の公園での画像。山中では至る所でノウサギやタヌキの糞を見る。1時間ほどあるいたところでポロポロと何か
11月になっても暖かい日が続いている。山歩きにもアウターを出さずmont-bellのミドルレイヤーのみで事足りる感じ。来週はいよいよ六甲全山縦走大会だけど天気予報は最悪の前日から続く雨。20年近く参加しているので数度は経験済みだが、泥濘の死の行進みたいになって3割は脱落する。スタートから全身GORE-TEXというのは避けたいなあ・・・蒸れて体力奪われるんだよね〜そんなことを考えつつの最終調整は徒歩圏内のいつもの生駒山。天気がいいからつい小鳥を眺めたりしながらの山歩きで、鍛錬感はない。
出張、会議、面接官。ひたすらこなすうちに日々が過ぎる。体も心も疲れた・・・あ〜、山行きてえ〜!この祝日は完全に仕事を忘れて生駒の山を縦走。木々を眺めたり小鳥の囀りを聞いたりしていると癒されてくる訳だが、やはりいちばん嬉しくなって疲れが吹っ飛ぶのは森の生き物との出会い。人によっては苦手でしょうが僕にとっては爬虫類たちもココロを浮き立たせる対象。特にヘビさんたち。かれらは毒を持つ種類もいるためだろう、老若男女問わず嫌われがち。でもね、よく見てほしい。その美しさを。機能美を。今
今の我が家には犬がいない。家族全員大の犬好きなのだが、9年前にボーダーコリーのソラを、6年前にその息子のカイを老衰で失ってからは踏ん切りがつかないでいる。ところが昨日、ご近所の柴犬ツムギちゃんがご家族でお出かけとのことで1日預かることになった。うちは近所でも動物が多いことで有名らしく、亀がポストに入れ(捨て)られていたり、ハムスターを預ったり、病気や怪我をした小鳥の治療を依頼されたりヨロズ承ることになってしまっている。このツムちゃんはいつも散歩中に尻尾をちぎれんばかりに振って寄ってくる
いつの間にか貯まったマイルが有効期限を迎えそうになった。色々考えたが、妻・シノさんが久しぶりに週末2日間で東京へ行って、息子の寮を見学したいの!と提案。長男はもともと歴史が好きで、大学では考古学を専攻したい、と言った。以前は僕の母校である早稲田に学部問わずで行きたいと言っていたが、はっきり目標ができたのはよいこと。『でもお父さんは俺にも早稲田に行ってほしいって期待しとるんちゃうの?』と長男に問われたとき、少し考えてまっすぐに答えた。『お父さんは期待する立場やない。君の選択肢が自分なり
業務が重なるこの季節は毎年ながらしんどい。日帰りで昨日は東京、明日は博多、という日々。そしてこの日は大阪ながら打合せで外出でした。せめて気分のいいところで、と昼の打ち合わせは大阪を一望する“大阪マリオット都ホテル”の58FレストランZK(=絶景・ジーケー)でランチをしながら。5,000円ランチだけど、これに茶碗蒸しと赤だし、デザートフルーツがついていたから景色と合わせてコスパよし。えっ?こんな打合せならええやんって?内容はとんでもなく『どーせーちゅーねん(どうしてほしいのさ)』という
ヨウムのナギは2012年1月26日生まれの12歳で生後2ヶ月半で我が家にやってきた。血液採取による判定で雌であることは知っていたが、寿命が50年とも言われる彼女がどの時点で大人になるのか想像できなかった。ところが先日、何やらケージの端でしゃがみ、クックッと普段出さない声を出している。ひょっとして産卵?とも思ったが、どうすることもできないのでとりあえず放置。ナギ〜と声をかけるとナ〜とか返事はしてくれる。元気は元気な様子。それから1時間ほどしてどうかな、と覗き込むとデッカい卵が産み落と
以前ブログで紹介した不屈の高校生Aちゃんがパリ・パラリンピックの女子車いすバスケットボール日本代表に選ばれました!こんなに嬉しいことはない。努力しても浮かばれるとは限らない世の中。けど努力もせずに浮かばれることはない、諦めずに、投げ出さずに前を向いたから今がある、そう思う。パリでどうなるかわからないけど結果はどうあれとびきりの笑顔が見られますように!さて最近の自分自身はというと・・・新卒採用、株主総会、社長・役員の変更、新人事制度設計と多忙。特に採用や社員面談で週2日はデスクにいな
前回雨の摩耶山を1人で登ったが、5月4日は快晴の中、シノと春日山をのんびり歩いた。GWの奈良ということで外国人含め観光の方が多いということは想定内。なので朝の早いうちに家を出る。国立博物館前ものんびり鹿が草を喰む。そこから春日大社を抜けて原始林内の林道を上がっていく。何度もブログで紹介したが、よく整備された歩きやすい道。その中に樹齢を重ねた古木や新緑の葉をつけた若い木が混成する。歩いているとシノがかわいい森のゴーストを発見。ギンリョウソウ。その見た目からユウレイタケなんて呼ばれ
同じ小浜市内に住んでいて自宅から車で5分ほどの距離に住んでる鳥友さん。ただ、自分は昨年10月に副店長が産まれてバタバタしてたのと、12月から仕事が忙しくなる鳥友さんなので中々、連絡取れずにいました久しぶりに少し時間が出来たので軽く談笑に換羽中のコキンチョウ(ブルー)とダイヤモンドフィンチ(シルバー)コモンチョウこの冬は色々とバタバタしたらしくかなり落鳥させてしまったらしいですまた、春先余裕が出来たら2人で出掛けよう!と約束して帰ってきました
今年もまた1月17日がきた。もう29年が経過したんだなあ。『26年前に学んだこと』今から26年前の本日未明、僕が生まれ育った神戸の街をマグニチュード7.3の地震が襲った。同時刻の東京は震度1、眠りが浅い僕はそれで目が冴えてしまい、グダグダ布…ameblo.jpその後2011年の東日本大震災があり、いてもたってもいられず財界の危機管理委員会活動で内閣府提言を行ったりもした。それでも災害はやってくる。2024年元旦に北陸を襲った大地震。準備をしても予測をしてもそれを上回る災害。29年の
あっという間に終わったお正月3ヶ日、明けましておめでとうございます。新年用に楽しげなことも書いていたけど北陸の地震で吹っ飛んで再考。阪神淡路大震災抜きに語れない人生を送ってきた者としてはココロへの影響が結構大きかったりもする。まずは会社関係の北陸の方々およびご家族の安否確認をし、家屋の損傷の多寡はあれど人的被害がなかったことにホッとする。次に我が家事情。僕の母は元々兄が建てた家に住んでいるが、その兄が報道関係者で転勤が多くて今は東京にいる。そのため障害がある要介護の身ながら母は1人で
Amazonブラックフライデー、大PayPay祭りとネットでの買い物がお得だった11月末、以前から欲しかったモノを買ってしまった。それは登山のクラシックブランド、MAMMUT(マムート)のゴアテックス素材レインスーツ。ロゴが刺繍なのが素敵なんだよね〜ただここ数日、多忙を極めたせいか体調を崩してしまい着る機会はもう少し後かな。しんどい直接の原因は38度程度の熱、診断は“風邪”。コロナでもインフルエンザでもないけど部下には妊婦さんもいるので会社に行くのは迷惑と判断、1日は休みにしてその後2
アジアンリングネックと呼ばれる鳥たちは元来の性質が臆病。荒の状態を人慣れさせるのは大変困難だ。我が家のダルマインコも海外のブリーダーの禽舎で生まれ育ったため全く人慣れしていない。小鳥部屋の特注ケージ(90×50×75)で暮らして3年近いので環境には慣れているが、愛嬌をもって近付いてくるなどの態度は決して取らない。そんな彼らの日常を知るべくペットカメラを買ってみた。【AmazonAlexa認定取得】TP-LinkネットワークWi-Fiカメラペットカメラ1080pフルHD屋
小紋チョウ1ペア¥30,000
コモンチョウのペアが届きました✨嘴もお顔も真っ赤😮男の子には足環もつけてわかりやすくしました😊ウロコインコブルーきました✨可愛い顔してる✨こちらの子は予約が入ってる子ですが本当可愛い顔してる🥺タレ目のクリクリお目目ですが男の子の坊ちゃまです♥
「山」と「犬」の禁断症状が現れる最近。前者を満たすために週末は近所の山を歩く。先週は生駒山でオオルリに出会った。今週土曜日はさらにご近所、目の前の丘陵地の山道を歩く。お目当ては夏鳥のキビタキ。森に入るとすぐに美しい声が四方から聞こえる。パシッ、パシッと雄が警戒する時の小刻みな羽音も。よく目を凝らし息を殺して待つと、美しく大人色になっているキビタキが頭上の枝に留まった。いや〜、鮮やか!動きが早いので次の行動を予測してCanonPowerShotを構える。何とか数枚はピンが合っ
春の麗かな陽射しが心地よい。当たり前のように人の命が奪われる彼の地にもこの光は射しているはず。麗か、とか感じる心の余裕はだれにもないだろうが。最近仕事が忙しかったので、昨日は体を休めて自分自身の心の余裕を持とうと日向ぼっこの1日にした。庭箱の鳥たちは流石に無理でも引退した老鳥、育成中の若鳥、そして亀たちも一緒に太陽の恵みを受ける。胡錦鳥、小紋鳥、チモールセイコウチョウ、縞胡錦、碧鳥、十姉妹。皆が太陽の元、気持ちよさそう。のびのびと歌い出す小紋鳥。後ろのゴミ袋は燻炭。間もなく夏野
春爛漫、一番好きな桜の季節。ひとり静かに眺める夜桜が好き。少し前に遡り金曜日の晩。子供たちおよび職場のメンツで花園ラグビー場へ近鉄ライナーズ対日野レッドドルフィンズのナイターを観戦、花冷えでメチャクチャな寒さだったものの興奮の逆転でライナーズ勝利!ライナーズは初のホームでのナイター。仕事帰りのこんな娯楽もいいもんだなあ。コロナ前の世の中の(短かった)ラグビー熱を少しだけ思い出した晩。そんな春の日に、昨秋からこの冬にかけて生まれた子たちのトヤが終わりつつあり、美しさが満開になってきた
本日は長男長女ともに本命受験日。長男の受験に1日だけ付き合って東京へ。彼は修学旅行で一度東京へ行っただけなのでおのぼりさん状態。ということで僕が秩父宮にラグビーを見にいくついでに同行することに。長女は先日滑り止めの私学に合格。そのままいけばエスカレーターでいわゆる関関同立と言われる某大学に上がれる学校だからこれでいいんじゃない?と親は思うが、本命はここじゃない!とのことなので頑張れとしか言えません・・・で、今日。長男はガチガチに緊張してる・・・シノからの連絡で長女も無口になっていた
先週末は今季初めての花園ラグビー場で「ラグビーリーグワン」ディビジョン2の近鉄ライナーズ対ホンダヒートを観戦。結果はライナーズの大勝。今年から企業サポータークラブのチケット割り当てを無くし、皆が最低でも2000円以上のチケットを購入しないと入れなくなった。私設応援団も排除。コロナのことは別として、少しでも観客を増やして人気を定着させねばならないラグビー界、今は逆走している感はあるが、オールドファンをある程度切る仕組み変更をするからには一過性の人気では困る。協会はどうすれば見てもらえるの
冬本番、奈良の朝は氷点下。同じ古都でも京は雪、大和は快晴の寒さ。子供たちは「京都いいな〜」と今朝も妬んでいた。そんな寒さでも小鳥たちがいる部屋は通年エアコンで25度近くある。小鳥はともかく熱帯魚やリクガメがいるのでやむを得まい。神の与えたカラーリング、インペリアルゼブラプレコは流れが強いシングー川が産地だが水温はそれなりに高い必要がある。ベタ・マクロストマ。彼らも渓流性ベタと言われており高水温には弱いが、流石に日本の冬の寒さでは一発で⭐️になる。マルギナータリクガメ。ヨーロッパ
このコロナ禍にあちこち出張、激務の1週間を終えてようやく休暇の週末。とはいえ出張先では少しまわり道をして母校の中を通ってみたり。まだ心には余裕があるかな。お久しぶりっす、大隈センセ。浪人覚悟で全く偏差値が及ばぬその学校を受けたいという長男が、今朝は大学入試共通テストのため6時起きのためこちらも早く起こされた。二度寝が苦手な僕は、陽が上りきると近所の公園をブラブラ。今年もルリビタキに遭遇(雌または若)。リスも相変わらずうろついているようで食痕だけは多数見かけた。家に帰り、小鳥たちの状
明けましておめでとうございます。千葉県八街産落花生を炬燵で食べながら駅伝やラグビーを見観る、THE日本のお正月を満喫中です。今年の目標は毎年と同じ。『他者を理解する努力をする』『常に謙虚に』理解できなくてもその努力を放棄したら人への優しさを持てなくなる。謙虚さをなくすと物事が見えなくなる。常にそれを心がけようと誓うのだがさて。ナギにはお年玉代わりに胡桃を。他の小鳥たちには赤粟の穂をあげました。元旦時点で113羽のインコ&フィンチに囲まれて生活しています。福袋のように仮母の巣
年齢と共に一年の経過が早く感じるのはよく言われることだが、コロナで新たな経験値を増やす機会が減っているため余計にそう感じる。もう2021も終わりが近いのかあ〜これまではコンスタントに数を取るのはコキンのみ、それ以外はコマチやチモール、オカメインコを細々殖やすスタイルだったが、今年は多産なフィンチ・コモンチョウを飼い始めたので雛の数も多かった。雛はやや弱い傾向があるものの、巣立ったあとは丈夫なコモンたち。手前は雄、奥は雌だろうな。大人の羽になると雄は頭頂部まで真赤になる。ノーマルと比べ
昨日シノが京都へ行った。シノの専門学校時代の調理師仲間が自宅のある京都烏丸市場で小さなレストランを開いており、ずーっと付き合いが続いている。彼女・チエコは独身で、うちの子たちを実の子のように可愛がってくれている。毎春シノ、チエコ、子供2人の計4人で旅行へ行ったりお年玉として長男にマクドナルドチケットをLINEでプレゼントしてくれたり。昨日はそんなチエコの店がお休みで、シノと2人京ブラしたそうで。元調理師と現役調理師の2人で歩くと大抵美味しいもの巡りになるそう。そんなシノのお土産は明治
Rossさんの広い禽舎からやってきたチェスナットブレストことシマコキン。ついでに庭箱ももらってきたが自分仕様にカスタマイズする必要性があるのでまだ使っていない。そんなことで45✖️45✖️55cmの自家製庭箱に10羽がひしめき合っている。申し訳ないがもう少し待ってもらお。日曜日までは自由に飛び回っていたのにね。網で追いかけるRossさん。逃げ回るシマコキン。この小屋、持って帰る?ツーバイフォー材もあるよ、と言われたがうちの狭い庭には無理・・・いや、つーかプジョーに積めないよ😅定