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といえば、「水曜日のカンパネラ」けっこう好きで、昔から聴いてます先代のコムアイも良かった!一度聴くと、二度三度と、中毒性があるんよでも万人受けはしないだろうなあこれは椎名林檎のカバー
この事件は知らないけど観てみました。2時間15分(+2分)の長編ですか。1923年春、澤田智一(井浦新さん)は妻の静子(田中麗奈ちゃん)と共に、日本統治下の朝鮮・京城から千葉県福田村に帰郷する。彼は日本軍が同地で犯した蛮行を目撃していたが、静子にはそのことを話さずにいた。その頃、ある行商団一行15人が香川から関東を目指して出発していた。行商団が利根川の渡し場に向かっていた9月6日、地元の人とのささいな口論が、その5日前に発生した関東大震災で大混乱に陥っていた村民たちを刺激し、さまざま
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、俳優・東出昌大の東出が猟銃を手に山に分け入り、獲物と向き合いながら過ごす狩猟生活をおよそ1年にわたり追ったドキュメンタリー「WILL」俳優の東出昌大は都会を離れ、猟銃を手に山へと向かう生活を始める⛰️ガスや水道もない場所で、自らの手で仕留めた鹿やイノシシを食べ、地元の人々と交流しながら日々を過ごす。そのような生活の中で彼が何を考え、感じ、山や生命と向き合っているのかを映し出す。時々、YouTubeで登場してくる彼の生活は
こんばんわ^^世間、巷では日本全国【節分の日】でして明日は【立春】で春ですよぉ。٩(^‿^)۶♡っと言いましても東京では雪☃️が降るとの予報が出てましてねぇ。;^_^Aっで今日は豆撒きと併せましての【恵方巻き】を食すると言う習慣が全国での儀式?に^^っまぁ、出所は関西方面の商人が考えてのものなのでしょうか。オイラんとこも数年前より取り入れ、恵方に肖り早速、今日の夕食時に食べましたでござる!!٩(^‿^)۶♡そうそう、その恵方なんです
『福田村事件』映画トーキー137分カラー令和五年(2023年)九月一日封切製作國日本製作言語日本語製作プロダクションドッグシュガー製作「福田村事件」プロジェクト(テンカラットカタログハウス辻野弥生、ピカンテサーカスMBSドッグシュガー太秦)企画荒井晴彦脚本佐伯俊道井上淳一荒井晴彦企画協力辻野弥生中川五郎若林正浩統括プロデューサー小林三四郎プロデューサー井上淳一片嶋一貴ア
井浦新、田中麗奈、永山瑛太主演他。関東大震災から100年、いま見たことを、伝えたい。関東大震災の発生からわずか5日後の9月6日のこと。千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商商談15人の内、幼児や妊婦を含む9人が殺された。震災の混乱下で「朝鮮人が集団で襲ってくる」「朝鮮人が略奪や放火をした」との噂が瞬く間に広がり、福田村にも届いたのだ。行商団は、讃岐弁で話していたことで朝鮮人と疑われ殺害されたのだ。逮捕されたのは自警団員8人。
1923年、澤田智一は教師をしていた日本統治下の京城(現・ソウル)を離れ、妻の静子とともに故郷の千葉県福田村に帰ってくる。澤田は日本軍が朝鮮で犯した虐殺事件の目撃者であったが、静子にもその事実を隠していた。その年の9月1日、関東地方を大地震が襲う。多くの人びとが大混乱となり、流言飛語が飛び交う9月6日、香川から関東へやってきた沼部新助率いる行商団15名は次の地に向かうために利根川の渡し場に向かう。沼部と渡し守の小さな口論に端を発した行き違いにより、興奮した村民の集団心理に火がつき、後に歴史に葬ら
映画「福田村事件」を見る。以下ネタバレ注意。恐るべし群集心理。最初に斧を振った女性が登場人物の主要でもないのが怖い。色々なたまたまが重なって起きた大惨事。止めに入った人間がたまたま朝鮮帰りの夫婦だったり不倫をしているカップルだったりしたけどでなくても起こりえた事件だったかも…。正直、震災のシーンがちょっと薄いかな?って気もした。生と性の描き方ももっと過激であってもよい気もした。でもだからこそ最後の取り返しの付かない愚行と少年少女の再会が生きたかも。関
「福田村事件」(2023/太秦)監督:森達也脚本:佐伯俊道井上淳一荒井晴彦井浦新田中麗奈永山瑛太東出昌大コムアイ木竜麻生松浦祐也ピエール瀧水道橋博士豊原功補柄本明おすすめ度…★★★★☆満足度…★★★★★前橋シネマハウスシアター0
列車内様々なものを抱えて乗り合わせる人たち骨箱名誉の戦士という詭弁故郷……村長という世襲。教師という指導者。軍服という衣装。英霊という犬死。いつまでも変わることのない村の町並み……二人とも白の上下見かけは故郷に錦?東京から逃れてきた夫婦はどう見てもこの場にそぐわない村長の田向。朝鮮で教師だった澤田智一。今は在郷軍人会にいる軍服姿の長谷川……友だちだったはずの同級生も今はそれぞれ違う立ち位置に……故郷に連れてこられた智一の伴侶、静子真っ白い日傘香川から旅立つ
2023.9.1/日本/137分監督/森達也キャスト/井浦新/田中麗奈/永山瑛太東出昌大/コムアイ/柄本明STORY1923年、澤田智一(井浦新)は教師をしていた日本統治下の京城(現・ソウル)を離れ、妻の静子(田中麗奈)とともに故郷の千葉県福田村に帰ってくる。澤田は日本軍が朝鮮で犯した虐殺事件の目撃者であったが、静子にもその事実を隠していた。その年の9月1日、関東地方を大地震が襲う。多くの人々が大混乱となり、朝鮮人が井戸に毒薬を投げた、朝鮮人が武器を持って襲ってくるなどというデマ
10月13日のお出かけ報告先週の金曜に行こうと思ってやめて、今週の月祝に行こうと思ってやめて、金曜に行った。やっと。レビューに書くか、このままでいいか。順番に書いていこう。またバスで行った。ちょうど近くまで行くのよ。最終的には7~8人素顔さんいたけど、最初は安定の私以外全員マスク(笑)朝のバスク率(バスのマスク率)高い(笑)と思った。高齢者が多いからかねー。いまだにマスクの人は罪に加担してるのになと思って見てる。マスクはドレスコードとか今更言う医師はほっとけーきですよ。ギリ
2023年10月18日(水)最近は休みの日に映画館に向かうことが増えましたが、今日は前回鑑賞して衝撃的だったものの、まだ理解不足だった点も多かったので1か月半ぶりに福田村事件を観に、今回はイオンシネマ大野城に出かけました。ここの映画館はミニシアター中心の作品でも比較的多く上映してくれるので私好みです。前回の鑑賞レビューを移行したのでここでリンクします。『(再掲載)補助席で観た”福田村事件”』※この記事は旧ブログで2023年9月11日にアップしていた内容を再編集したものです。
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先日、関東大震災100年を機に作られた映画『福田村事件』を立川のkinocinéma立川高島屋S.C.館で観てきました。この映画は、関東大震災後に起きた虐殺事件の一つを描いています。具体的には、震災後の朝鮮人蜂起の流言や戒厳令下で自警団組織したことの緊張感から、福田村に訪れていた旅の行商団が不逞の輩として村人たちから襲われ、9人が殺害されたという悲劇です。■エログロバイオレンス映画としての魅力いきなり怒られそうですが・・・(汗)この映画の背景だけ聞くと、教条的な重苦しくて観るのが試
『福田村事件』公式サイト『A』『A2』『i新聞記者ドキュメント』など、数々の社会派ドキュメンタリーを手掛けてきた森達也監督が、初の劇映画作品としてメガホンを取った映画『福田村事件』。1923年9月1日に起きた関東大震災。その直後からの混乱の中、千葉県東葛飾郡福田村で実際に起きた虐殺事件を題材に、ムラ社会の群衆の暴走を描いています。本編の公開は関東大震災の起きた9月1日から始まりましたが、映画に関わる関係者の予想を超えたヒット(?)だったのか、その後に上映の劇場は拡大しました。私は公
「福田村事件」のことは全く知らなかった。関東大震災の後に、大杉栄ら社会主義者、朝鮮人、中国人、話せない聾唖者等々、約2000~6000名が殺された事実は知っていた。この福田村での9人の人達の死も、その数に入っているのだろう。http://kagawa-jinken.org/publics/index/72/みな普通の人なのに、まさに人間の暗部というか、疑心暗鬼の集団心理の暴走で、他者を襲う。そこが怖い。「福田村事件」映画『福田村事件』公式サイト井浦新&田中麗奈主演で、森達也監督が劇映
10月1日、ファーストデーを利用してイオンシネマ茨木にて、森達也監督の『福田村事件』を観てきました今からちょうど100年前、関東大震災の5日後、根も葉もない”噂”から起きた凄惨な事件が題材の映画ですが、集団心理で暴走してしまう日本人のメンタリティはいまも変わらないんじゃないかな〜。SNSを見ていると、この事件みたいなことが再び起きても不思議じゃないと思えました。自分が当事者になってしまう可能性を含めて…井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、豊原功補ら役者陣の演技の熱量も高かったので
ドキュメンタリー監督である森達也が初めて手掛ける劇映画作品。1923年。日本統治下の京城から妻と共に戻ってきた教師の澤田は、もう教師はやめて百姓になると言い、無気力に過ごしていた。まだ若くお嬢様育ちの妻・静子は夫の変化や慣れない日本の田舎に戸惑いながら暮らしていた。そして9月1日に関東大震災が発生。都心ほどの被害はなかったものの、朝鮮人が略奪などを繰り返しているという流言が飛び交い、村でも自警団が結成された。やがて自警団解散の指示が出たころ、香川からの行商人たちが川を渡ろうとすると……
甘夏の種ってね、100%発芽します。2年前おいしい甘夏を食べて、試しにその種を蒔いてみたら全部から芽が出て困りました。で、そのなかの一本だけベランダで育てているんですが、いつかおいしい甘夏がなるとか期待していません。柑橘類の葉のあの香り、ネロリっていうんですか、あの香りをかぐと幸せな気分になるんです。その小さな甘夏の木に、ちゃんとアゲハがやってきて、気づいたら幼虫がいるんですよ。卵はね、よ~く見たら、小さなまん丸の産んでいますね。葉っぱの上とか割に目立つところに産
延長上映のおかげで間に合いました。観る前は正直どうかな?という気持ちも強かったのですが、観られて良かったです。シンプルに面白い映画でした。ドキュメンタリー映画の監督が撮った初めての劇映画。過去の隠されてきた凄惨な事件を元にした映画。何となく思想性の強そうな映画。そんなイメージを持って敬遠されている方も多いでしょう。僕もそうでした。まあしかし!虐殺がクライマックスの映画でもあります。「激動の昭和史沖縄決戦」みたいなすごい映画だったら、観ないと損だな。そんなエ
↑↑↑今回のブログテ-マは、コレ(^O^)/そういや、お空にね、トンボが結構飛んでいるからさ、秋だなぁと感じたよ。けど高気圧だなぁ、晴れてさ。今は何度なの?うぅ、暑い(^_^;)---------------------------------【本日の名言寝ること】「あったかい布団で、ぐっすり寝る!こんな楽しいことがあるもんか。」~野比のび太~---------------------------------【1日自由をもらえたら何をしたい?】え?言うの?……そ
何ともそのまんまのタイトルである。でもこの映画に関しては、この選択以外に無いかもしれない。余計な飾りは要らない!映画云々以前に、まずはこんなことがかつて日本で実際にあったって事に驚かされ、そして暗澹たる気持ちにさせられる。この事件の背景には、日本人が決して目を背けてはいけない「朝鮮人差別」の問題と「部落差別」の問題があり、当時誰も体験したことのなかった未曾有の大災害「関東大震災」が引金になった。正直、事件の本質のこの上ない重さや深刻さに比べ、映画はそこの部分
脚本:佐伯俊道・井上淳一・荒井晴彦監督:森達也佐賀市のシアター・シエマで観て来ました。大きなトコでもどんどんやって欲しいなぁ。10月になれば福岡はイオンシネマやユナイテッドシネマでもかかるみたいです。いちばん近いトコで大野城だったんで、れなひょんの舞台挨拶の予約とかも含めて佐賀に行って来ました。23日に観に行く予定の緑のざわめき。まさか佐賀のミニシアターに2週続けて行くコトになるとは。予告で見た磯村勇斗くんの出る月も観てみたいな。10月もお世話になるかな。福田村事件の映画の中身につい
同じようなことが二度と起きないように、多くの人に観てもらいたい第一次世界大戦大正デモクラシー民衆運動の゙組織化首相暗殺天皇制支配体制の動揺戦後恐慌朝鮮と中国の訪日民族解放運動シベリア出兵の惨敗こんな事があっての関東大震災戒厳令が発令され、社会主義者及び鮮人が井戸に゙毒を入れた、放火した、不逞鮮人暴動等のデマが流れ、各地で自警団と官憲が一緒になって多数の朝鮮人や中国人を虐殺した。その数は6000人とも言われている。福田村(現千葉県野田市)で関東大震災発生の5日後、香川から
滞在中、浜松のシネマイーラさんにて「福田村事件」を拝見しました。沢山の人に、見て欲しい、語り合って欲しい、素晴らしい作品でした。事件のあらましは、知識として持っていましたので正直、怖くて観る事をずっと躊躇っていましたが、悲惨な事件を、凄惨な表現を極力抑え、あくまで人間ドラマに主軸を置いた映画に昇華されていた事に感銘を受けました。これだけ著名な森達也監督ですが、ドキュメンタリー作品が多い故に、実は演技指導の経験があまりないというご自身のお話をラジオで聞き、それもまた衝撃です。忘れられない映
森達也監督、井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、松浦祐也(井草茂次)、向里祐香(井草マス)、碧木愛莉(キム・ソンリョ)、木竜麻生(新聞記者・恩田)、杉田雷麟(行商団・藤岡)、カトウシンスケ(劇作家・平澤計七)、ピエール瀧、水道橋博士、豊原功補、柄本明ほか出演の『福田村事件』。PG12。脚本は佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦。音楽は鈴木慶一。1923年、澤田智一(井浦新)は教師をしていた日本統治下の京城(現・ソウル)を離れ、妻の静子(田中麗奈)とともに故郷の千葉県福田村
【衝撃の実話】映画「福田村事件」観てきました。Watched“FukudamuraJiken”先日の9月1日は、関東大震災から100年でした。人々がパニックと不安な心理に陥っているところに、「在日朝鮮人たちが女性を襲い、井戸に毒を投げ込んでる」というデマが流れてきます。人々は自分たちが日頃、朝鮮人を差別しているので、復讐されると思い込んでしまいます。そして人々は自警団を作り、関東各地で6,000人の朝鮮人たちを虐殺したのでした。。という事実があり、、このお話はその集団パニックの
森達也監督が劇映画を撮るのでクラウドファンディングを始めたというチラシを見た時から、気にはなっていた。「福田村事件」とは何だろう?森達也監督はドキュメンタリー映画を撮り続けてきた。作品は社会性があり、鋭く、決して妥協しない。その監督が心動かされ、劇映画に踏み切った。自分は相撲ファンで、両国国技館に行くことがある。その近くに横網町公園があり、関東大震災の犠牲者や誤って殺害された朝鮮人を追悼する石碑がある。訪れると、複雑な思いに駆られる場所だ。関東大震災の起きた5日後に、多くのデマ
映画『福田村事件』〈舞台挨拶〉鑑賞2023.09.02(Sat)京都シネマ.関東大震災の惨禍から100年…直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件を題材とした映画“福田村事件”が封切られた。過日監督•出演者による舞台挨拶•サイン会が併せて行われ足を運んだ。舞台挨拶等が行われる際、上映が終わると監督•出演者への敬意として拍手が起こる事が多い。しかし今回拍手は起こらなかった…それはこの映画の内容に対する衝撃の強さからではないか。観客一人々々が自らを映画の登場人物へ置き換え…強