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思いを実現するためには、そうなりたいと思い続けなければいけません。そうすると、自然とそのことに対するアンテナが立ち、色んな情報やサポートが今まで考えられなかった感じで舞い込んできます。そのことを一心に思うことが、すべての始まりです。フラフラとあっちへ行きこっちへ行きいているうちは、入ってくるものもフラフラしてます。一点を目指して歩みを進めることが、最も近道であると同時に、少々の障害なんか吹き飛ばしてしまう力がついてくるのです。
私の経験からくる話ですけど、人というのは、周囲から信じられている、信用されていると感じると、その期待にこたえなくてはいけない、信用されていることを裏切ることができないと、今持っているポテンシャルを上回るような結果を求めて頑張ってしまいます。組織においてなかなか結果が出ない原因は、この上司と部下との信頼関係にあるのは確実です。上司が部下を信じるとは、「こいつなら必ずやってくれる、こいつならできる」と全面的に思えるかどうかです。「どこかでさぼっているのではないか、力を抜くのではない
基本的に、仕事も含めあらゆる技術は、まず真似るところから始まります。真似ることはある意味盗むことでもあります。サッカー少年や野球少年も、最初はあこがれの選手のプレーを真似して、そしてだんだん自分のものにしていきます。そこでは誰も教えてくれません。ただ見様見真似で少しでもそこに近づこうとしているだけです。そうするうちに自分なりの「型」というのができてきます。憧れの選手のプレーとはまた違ったプレーが自分のものとして手に入るのです。教えてもらっているうちは、それ以上にはなれま
失敗とは何かを語るとき、よくエジソンの話が語られますね。エジソンとは、みなさんご存じの通り、蓄音機や電球を発明した偉大なる発明家です。そのエジソンが電球のフィラメント押して使える物質を探す作業は、5千種類いや1万種類ほどもある候補の中から、一つ一つ実験し見つけ出しました。来る日も来る日も実験するのですが、一向に適合する物質が見つけられませんでした。たまりかねた彼の奥さんは、「いくらやっても失敗ばかり。この世の中にそんなものは無いのよ、あきらめて他のことをやったらどう?」と言っ
少年サッカーのコーチをしていると、いろんな子供がいてほんと学びになります。幼稚園の頃からやっていて、それなりに上手なのに、少しむつかしそうな問題にぶつかると、すぐに「無理」「できへん」と言ってチャレンジしない子がいる反面、まだ練習に来始めて間もない上に、まだまだこれから頑張って練習しようなという子が、「大丈夫」「何とかなる」と積極果敢にチャレンジしようとする姿もあります。前者は、みんなよりちょっと出来る、上手であるという彼なりのプライドが、できないことを許せない状況になっているのかな
どんな時に幸せだと感じますか?その感じるポイントは人それぞれです。大事なのは、自分自身がどんな時に幸せと感じるかです。幸せと感じることを追求することが、生きる意味かもしれません。誰でも幸せになる権利を持っています。お金に囲まれること?大好きな人と一緒にいられること?あなたの答えは何ですか?
人が描くことができるイメージは、実現できるといわれています。歴史上の偉人も、いま世界で成功を収めている人たちも、全て描いたイメージを実現したにすぎません。徳川家康の天下統一、エジソンの発明、アップルのiPhoneも、その実現をイメージしそこにたどり着くために行動した結果、実現しました。このような世の中に大きな影響を与えることだけでなく、自分自身がどんな生き方をしたいか、どんな人になりたいか、それをイメージして行動することで、同じように実現できるのです。忙しく日々過ごしてい
人は、今置かれている環境、興味の違いで、見えてくるもの、耳に入ってくる情報、全てが違ってきます。昨日まで見えてこなかった、耳に入ってこなかったものが、今日急に飛び込んできます。結婚したいなあと最近思っている人には、結婚に関する情報が目につきます。彼氏彼女のいない人には、マッチングアプリだったり婚活に関する情報が飛び込んできます。それからめでたく結婚し子供ができたら、今まであんなに目に飛び込んできた結婚に関する情報はどこかへ行ってしまい、その代わりに赤ちゃんや子供に関する情報がいや
絶対評価をしたときに、現状維持はあるかもしれませんが、相対的に見たときに現状維持は後退です。世界は常に変化・成長しています。私たちも同じように変化・成長していかないと、置いて行かれます。毎日、たとえわずかでもその積み重ねはやがて大きな変化・成長となります。あなたにとって、今日の変化・成長は何ですか?
今の自分の姿は、生まれてから今日までの毎日の行動、思考の積み重ねの結果です。今の俺、私、スゲ~って思ったら、このまま今までと変わらず学び、良いことを行い精進し続けてください。もし、「いや違う」「こんなはずではなかった」と感じたら、まずは考え方を変えましょう。そうすれば、今は変わらないけど、未来は変わります。
誰かに何かを依頼されたとき、「出来る」と思うか「難しい、出来ないかも」と思うか、それは、今まで生きてきた経験によって支配されている信念の影響が大きいのです。その信念も、その時々に経験した出来事をどのように捉えたかが影響しているのですが、毎日毎日積み重ねて来た結果、確立されたものなので、その影響力は、半端ないです。自分がどんな信念を持っているかを考えることも、時には重要です。それが今の思考を支配し、行動に現れているから。誰かから何かを頼まれた。なぜ?その頼んだ人は、あなたなら出来ると知
今の結果は、そのために取った行動の結果です。もし今の生活、人間関係、仕事、収入などに満足していないのであれば、行動を変えましょう。何も変えないで、その結果である未来が変わることはありません。行動を変えるには、まず今の行動を振り返らなければいけません。さらに、なぜそんな行動をしたのか、自分がどんな考えでその行動を起こしたのかを考えることも必要です。思考が変わると言葉が変わり、言葉が変わると行動が変わると言われます。いきなり行動を変えるのが難しい人は、明日、会社や学校へ行く道をちょっと変
人が頭の中で想像できることは、ほぼ実現できるといわれていわれています。その想像できることは人それぞれなのですが、今、あなたが頭に描いたことは、実現できるということです。「いやいや、そんな簡単なわけないやん!」と多くの人が思うのですが、それが実現しない原因なのです。想像できるってことは、どこかの何かのタイミングでイメージできる経験をしているのです。結局は、自分自身への評価が低いからなのかと思います。情熱をもって突き進めば、今頭に浮かんだその未来は、必ず実現します。
今も多分あると思うのですが、東京や大阪などには、地方から仕事や学びのために出てきた人たちで構成する「県人会」と言うコミュニティーが存在します。私は、そのようなところに所属したことが無いのですが、そのコミュニティーに入ってくるいわゆる新人さんも、すぐに溶け込めて皆さんと仲良くなれるそうなんです。なぜすぐに仲良くなれるのか?その最大の要因は、「同賢人である」という共通点です。さらに同じ市町村出身だとか、同じ学校に通っていたとか、より詳細な共通点が見つかると、より一層親近感が湧き、
部下との信頼関係を構築していく方法として、案外簡単なものは、接触回数を増やすことです。「おはよう。今日もいい天気だね。」みたいな会話でいいのです。皆さんも経験あると思いますが、よく顔を合わせる人、挨拶を交わす人に、だんだん親近感が湧いてきませんか?私は、2年前に犬を飼いだしたのですが、近くの公園を週に何度か掃除に来てくれているお父さんと、最近挨拶を交わすようになりました。いつも、かなり集中して一所懸命にお掃除されているので、お仕事の邪魔になるかなと声をかけるのをためらっていたの
誰もが辛い時を経験するでしょう。ここから逃げ出したい気持ちになった時、どんな言葉をかけられたいですか?多くの人は、「そうだよね~、大変だよね~、逃げてもいいんだよ〜」って言われたい?でもね、辛いことから逃げたところで、なにか新しいことが生まれるのか?って思ってください。そこから逃げて環境を変えるのも一つの手ですが、また同じようなことになったら、また逃げますか?いつまで逃げ続けますか?環境を変えるのも大事ですけど、それ以上に大事なことは、自分を変えること。自分が変われば、自分から見る
成功という偉大な果実を得るためには、様々な困難が待ち受けていて、早々簡単には行かないのが常です。そんな成功が、簡単に手に入ると思っている人は、そもそもその道のりを理解していないか、成功という目標がかなり低いものでしょうね。どんなチャレンジにも必ず停滞時期があって、「もう無理!」と思ってしまうようなときにでも、決して歩みを止めず歩き続けることで、その壁を打ち破っていけるのです。壁の大きさ、厚さはわからないけど、もしかしたら、あと何センチのところにいるかもしれません。諦めたらそれがわかること
人生をトータルで見ると、学生時代より、社会人として働く時間のほうが長いです。で、年月を重ね、経験を積み、知識も増えてくると、なんでも知ってる感になり、マンネリになったりするんです。しかし、世界は刻一刻と変化してます。昨日の経験が、今日も通用するとは限りません。ましてや何年か前の経験や知識が、通用するとは到底考えられません。なので、人にとって最も大事なのが、今が最も知識も経験も無い、まっさらな状態と思って吸収し続ける意識ですね。そう、毎日が初見である意識が大事なんです。それは、この世
何事も自分の意識によって変わりますね。何と言っても、学び。これは教える側がどんなに頑張ったところで、学ぶ側が学ぶという意識を持たない限り、絶対に身につきません!すべての学びや経験は、能動的に行動するからこそ自分の血肉になります。意識の持っていきかたは、ある意味覚悟かもしれません。成長するんだ!成功するんだ!という覚悟があって初めて意識がそこへ向くんでしょうね。
もう限界の先に成功があるんですけど、どれくらい先かというと、感覚的にあと2ミリです。その2ミリ先が見えないので、多くの人はそこで諦めてしまいます。なぜ2ミリか?与えられた課題とか、手に入れたいことって、その時に最もいいタイミングで、最も最適な力加減で訪れるのです。しかも、ちょっと頑張る必要があったりして。それらは、限界のちょっと先に設定されてるのです。だから、2ミリなんです。毎日あと2ミリです。
漠然と、お金持ちになりたいとか、あんな人になりたいとか、あそこへ行ってみたいとか、あれが欲しいなんてこと考えます。お金持ちって、どれだけお金を持ってたらお金持ち?一億円?10億円?あんな人に、いつまでになりたいの?明日?一年後?それとも死ぬ間際?そう、「どれだけ」とか「いつまで」というのを設定して、そこから逆算して今何をすべきか、一年後には、十年後には、と考えると、最短距離で目標を達成できます。行き先を決めるから、行き方がわかるのです。行き先を決めずに走り出して、なんとなくたどり着
チームを率いるリーダーに大事なことは、弱みです。弱みを見せられるリーダーは、実は部下からの信頼を得られやすいのです。もし、あなたの上司が、完璧でつけ入る隙がなくって、何でもこなせているような人だったら、近寄りがたくて怖くないですか?そうではなくって、仕事はしっかりやり遂げるけど、実は苦手なことがあって、そこの部分は、上司部下同僚関係なく、頼れるものは何でも頼っちゃう人だったらどうでしょう。なんか人間味があって、「この人も人間なんだな」って感じで、親近感を感じません?隙のない人より、隙が
どんな人になるかで、人生は大きく変わります。同じなるなら、使われやすい人になりたいと思います。使われやすい人には、様々な頼まれごと、仕事が回ってきます。それに真摯に向き合うことで、とてつもない成長の機会を得られます。使われやすい人っていいと思いません?使われやすい人って、まずアクセスしやすい人ですね。愛嬌があったり、いつもニコニコしていたり、挨拶がしっかりできて、呼びかけられたら大きな返事で応える人ですね。さらに、頼まれごと、仕事の依頼には、それが初めてのことであっても、自信がなく
尊敬する人、あんな人になりたいと思える人、考え方、生き方、ロールモデルといわれるようなそんな人はいますか?日々判断の連続です。方針、戦略、戦術、などなど。その時にどんな判断をしますか?その時の判断は、どんな考え方に基づいて下しましたか?そのよりどころになるのが、ロールモデルと呼ばれる人の存在です。目指す人、その人は今この状況でどんな判断を下すのだろうか?それを考えてそのように判断するのです。○○さんなら今この時にどうするだろう?これが成長のきっかけの一つにな
仕事は、やっていることを評価されるのではなく、その質と結果で評価されるのです。やるのは誰でもできます。上司からの指示で動くことは簡単です。指示通りにやったからと言って、その結果が伴わなければ、やってないのと一緒です。上司の指示がまずくて、その指示通りにやって、それが結果につながってなかったとしても、結果を出さなかったあなたが評価されることはないのです。上司の指示通りであっても、その中でいかに質を高め結果につなげるかが問われるのです。
どんなに能力のある人でも、それが自分に備わっていて「出来る!」と思っていなければ、決して出来ることはないでしょう。人によって能力の種類も違うし、その時に得ているレベルも違うのですが、本来全ての人にその人の能力は備わっているものです。そんな自分にもともとある能力を信じて、「出来る!」と思って進んでいく人と、「どうだろう、大丈夫かな」と疑心暗鬼に過ごす人と、どちらが成功に近づくかは明確です。全ての人にその人に必要な能力が備わっています。「出来る」と自信をもって突き進む。天や運を
色んなところで色んな方がおっしゃってます。人は自分のためにではなく、誰かのため行動することが、最も幸福感を得られるのです。報酬はその行動の結果でしかなく、その過程や得たその報酬をさらに誰かのために活用することに幸福感を味わうのです。世の中に役立つことをしようとする努力は、必ず報われます。それが「生きる」ってことかもしれません。
今、生を受け生きているのは、お父さんお母さん、お祖父ちゃんお祖母ちゃん、更に繋がるたくさんの祖先が、懸命に生きて繋いでくれたからです。脈々とつながってきた命を、未来へつなげていくのが私たちの使命です。使命の形は人それぞれですが、この世に生を受けたものは皆全て、何らかの使命を持っています。その使命にたどり着き、一所懸命に生きることができたら、もしかしたら、それが本当の幸せかもしれませんね。
ワークライフバランスと言って、与えられた仕事を終えて、定時で帰る。悪いとは言いませんが、それでいいの?と思います。会社に残って仕事をしろとは言いませんが、人が帰ったあと、休んでいるときに、自分なりになにかプラスになることを、1時間でもいい、何なら10分でもいいから取り組む。それを一年やり続けたら、どれだけ積み重ねることができるか。一日1時間なら、一年で365時間。一日10分でも、60時間。人より多くの経験や学び、鍛錬の時間を積み重ねることになります。この差は、大晦日に慌てて取り返そ
今学んでいる学問、担当している仕事、その専門性を高めるとともに、全く関係ないようなことに興味を持つことも大事です。「そんな考え方もあるんだ!」と、延長線上にはなかった気づきから、視点の転換、思考の枠の破壊が起こります。思考の枠の破壊は、成長ですいろんなことに興味を持ち、視野を広げる事で一気に変わることがあるんです。