ブログ記事1,367件
単調かもしれませんが、基本を徹底的に練習すると、その技術はピカ一に磨かれます。ただそれを徹底的にやるには、人並み以上の忍耐力と集中力が必要です。そして、出し切ってこそ次のステージへ。中途半端なままでは、次を手に入れられないんです。手に入れたような感じになっただけ。一所懸命に頑張らないと、次のステージは待ってませんよ。
スポーツや音楽、お笑いなど芸能、絵画などの美術、仕事や教育の場面もあるかな。テレビやビデオで見るスポーツより、スタジアムに行って観戦したほうが臨場感があります。音楽も、音楽プレーヤーから流れてくるものより、ライブ会場で感じる音楽のほうが心に響きます。絵画なんかは最たるもんで、美術館で本物を見た時の感動は、言葉では言い表せ難いものがあります。全てにおいて、現場、現物、現実と言うのが、そのものを理解し自分の心の糧としていくために必要なことです。近年は、メタバースと言ってバーチャ
誰にでも必殺技があると思うんです。「女の子を口説き落とすときは、このデートコースが鉄板」だとか、「営業でお客さんにこう言われたらこう切り返せば必ず注文になる」とか。もちろんスポーツの世界でもなんでも、自分の得意技を持っているはずです。自信があって、成功率の高い方法ですね。それがね、いつまでも必殺技であり続けることは無理なんです。女の子の口説き方は、女の子と趣味嗜好が時代とともに変わっていくし、流行も変化します。10年前と同じデートコースだったら笑われますよ。かつ
普段できないことは、本番でもできません。普段から出来ないことを出来るようになるまで訓練するから、本番でその力が発揮されるのです。普段の訓練を怠って、本番だけいい思いをしようと言うのは、浅はかな考え方であり、その考え方は見直すべきものです。誰も見ていなくても、お天道様はきっと見ています。普段の努力をお天道様は必ず評価し、成功へと導いてくれます。これを「運がよかった」と片付ける人がいますが、努力が運を引き寄せたのです。今日の一日、どんな一日でしたか?
運がいいとか悪いとか言いますが、運のある人とない人とは、何が違うんでしょうか。結局思うのは、運のいい人は、何事にも一所懸命に取り組む人で、運の悪い人は、100%の力を出すこともなく、なんとなく結果を待っている人ではないでしょうか。運がいい人は、望まない結果が出たときにでも、自分の努力が足りなかったと切り替えやり直し、望んだ結果が出たら、運が良かったと思えるような人です。運が味方をするのではなくて、運を味方にできる人が運のいい人だと思います。
あなたが誰かに何かを頼まれたとき、その人は得られる結果をあなたに期待しています。その時に、期待通りの結果を出すのは最低限のこととして、その期待を上回る結果を出せば、あなたへの信頼はとてつもなく高まります。しいては、よりレベルの高い重要な仕事を任せられ、あなた自身が次のステージへ進んでいくことができます。期待通りでは、そこまでです。常に期待を超える働きを意識するのです。
自信満々な人がいます。反対にいつも自信なさげな人もいます。この違いはどこから来るのでしょうか?赤ん坊で生まれてきて、お父さんお母さんの声を聞き、寝返りが打てなくて何度も挑戦し、さらには立って歩くまでに何度もコケては立ち上がる。そんな経験から今に至るまで、とてつもない数の経験をしてます。そんな失敗も成功もあるたくさんの経験を、その時その時にどう感じたかが、今の自分を作っているのです。うまく行かなかったとき、「もうだめ!無理」と解釈するか、「うまく行けない方法がわかった」と思うか。そう
会議など話し合いの場で、その場に出た案やアイデアに色々とダメ出しをする人がいます。それはいいんです、もっと良くするためには、色んな意見を出すのは必要です。しかし、中にいるんです、ダメ出ししかしない人が。案をアップグレードするには、代替案が必要です。代替案あって初めてその会議の質、生産性が上がります。会議に参加する人の責任です。
目標は、立てた少し下のところで実現するんです。いつまでにこんな人になりたいとか、こんな成績を出したいとか目標を掲げるならば、少し高めに設定して、そこに向かって計画し行動したら、多くの場合目標に到達します。基本、思ったことは実現しますが、そのレベルを少し高くすることで、実現する確率が大きく高まります。
全ての人に支持される、好かれる人っていないと思うんです。年代、嗜好、価値観など、色んな要素が絡み合って、あの人は好きだけどこの人は嫌いって普通にあります。自分はあの人のことすごくいいと思うけど、彼はそうでもないよう。気にしないことです。あなたのことを好きだと言ってくれる人とだけ交流すればいいのです。すべての人に好かれる必要はありません。そもそも不可能ですから。
生きてると、色々あって不安になりますよね。人間関係や仕事、試験や受験、お金の問題、子育て、不安になりそうなことを考えたらきりがありません。まだ来てない、経験したことのない未来を勝手に案じて不安になっているんですね。そんな不安の原因の一つは、やるべきことをやっていないことからくることがありますね。それとは反対に、実は感じる不安のほとんどは実際には起こらないという実験結果もあるそうです。不安になるのは、頑張ってないから。頑張ってたら、その不安のほとんどは起こらないということです。不安に
ルールの多いチームは、本当の強さを発揮できません。ルールが多いその背景は、モラルが低いからです。ルールで縛らないと、それぞれが身勝手な振る舞いをして、チームとしてのまとまりが保てないからです。モラルの意識を高めながら、最低限のルールを設定し、その中で自由に発想し行動する機会を与えられることで、個々の能力が高まり、結果チームとしての強さ、成果につながるのです。さらに、自由には責任もついてきますから、自分の行動に責任を持つ人が育ちます。ルールの多くは、やってはいけないことが中心
何か事を始めようとするとき、どんな風に進めていったらうまくいくかまず考えて行動します。完璧な状態でなくても、最低限方向性などは考えるはずです。そこからまずやってみて、いきなり何もかもがうまくいくというようなことは、奇跡のようなもので、まずありません。必ず障害が現れます。失敗で終わる人は、その初めに考えた方法がベストなもので、この方法がうまくいかないならもうだめだ、となって止めてしまいます。成功する人は、この方法がだめだというのが分かった、別の方法を考えよう、となって次に進み
いつも何かを欲しがっている人がいます。アイデアだったり、協力だったり、資金といったものもあるかもしれません。まあ、「応援してくれ!」って感じでしょうか。そんな人に限って、アイデアを出し渋ったり、非協力的だったり、仲間を応援する感じではありませんね。クレクレ星人なんです。応援される人って、実は最も応援している人だったりします。応援するから応援される。応援されたから、応援したくなる。まずは自分が応援する側に回ってみたら、徐々に応援されるようになっていくことを実感できる
機会があったら、とにかくやってみる。自分の今の力で全く太刀打ちできないようなことは、そもそも現れないと言われてます。今のままだとちょっと厳しいかしれないけど、限界突破したところにしっかりと結果が待ってます。心配するより、まずやってみると案外できたりするものです。できなかったときのことを考えるより、できたときのことをイメージして、やってみることです。
今日、今の会社に入社したときから大変お世話になった大先輩の訃報が届きました。年末に体調を崩され、治療の甲斐もなく昨日ご逝去されたとのこと。何もできないですが、ただただご冥福をお祈りいたします。昨年末、年末のご挨拶の品をお届けし、そのお礼のお電話を頂いたときには、「まだまだ仕事も頑張ってます!」とお話されてたのに、あまりにも急なことでした。人間、いつ何が起こるかわかりませんね。毎日真剣に一所懸命に生きていても、突然くる終わり。悔いのない一日を積み重ねていかないといけないですね。明日が
何か事を起こすとき、どんな準備をしますか?あれがない、これができてない、もっと準備しなければいけないことがあるんじゃないか。そうやって、まだ足りない、もっとちゃんとしなければ、と踏み出すことを躊躇してたら、いつまでたって前に進めません。動きながら足りないことを見つけ、うまく行かなかったことを修正しながら、進めなかったら、何も変わらないということです。構想ができたら、とにかく動く。動けば変化が起きるんです。
本物に触れなければ、本物はわからないです。昨年盛り上がったサッカーワールドカップは、世界最高峰の戦いです。そのプレーをテレビなどを通じてたくさんの方が視聴されましたが、本当の臨場感は、現地で直接見なければ味わえません。さらに、実際にプレーしたら、それこそその凄さを肌で感じることができます。サッカーに限らず、全てのことは肌で直接感じてこそ、その凄さがわかり、自分のポジション、そこまでの距離や足りないこと出来ていることがわかるのです。本物に触れる機会をどれだけ作れるか、どれ
年齢を重ねると、過去の経験、成功体験に守られてしまうんです。「あの時はこうだった」「こうしたら上手くいった」ついついそう言ってしまうんです。それはそれで、貴重な経験なのですが、それが全て今通用するかというとかなり怪しい。そもそも仕事のやり方からして、以前とはガラッと変わっていて「そんなシチュエーションありません」ということも多々ありです。なので、いくつになっても、今何が起こっていて今何が必要なのか、それを察知し学び続ける必要があるのです。このままリタイヤするなら大丈夫です
ずーっと初詣に行ってたお寺さんがあります。数年前、なんとなく足が遠のき、行かない時期がありました。するとどうでしょう、なんとなく運気が良くない感じになりました。で、これはなんとかしないとと、一昨年から改めて参拝させていただきました。気は心なんでしょうね。なんとなく運気が上向いているような、、、。このお寺のおみくじは、結構厳し目で、情け容赦なく凶が出るんです。そんな初詣のおみくじで、なんと夫婦そろって大吉が出ました。今年は、完璧に良い一年になりますね。気は心。
明けましておめでとうございます。今年もたわいのないブログになりますが、欠かさず発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。年の初めは、みんな希望にワクワクしながら、今年の抱負、どんな一年にしたいかを思い描いていることでしょう。それ、すべて実現します!それぞれにイメージできているその願望は、必ず実現できるものと決まっています。それだけのポテンシャルを、全ての人が持っているのです。もし、部下後輩を見て「あいつはまだ無理」と思っている先輩上司の皆さん、あなた達もそんな時代
今日は大晦日。2022年もあと何時間かで終わります。この1年、どんな成長があったかを振り返ってみて思うのは、知らないことがまだまだあって、その知らなかったことを知ることができたこと。「無知の知」と言われますが、知らないことが次から次へと出てきて、いつまでも学びだなと思います。ただ、知識を得るだけでは社会へ貢献できませんから、それをどのように自分の中で昇華させていくか、それが次の課題ですね。成長し貢献する。それが人として生きる意味だと思うのです。今年一年つたないブログ
人生、大した努力もなく計画通りに進んでいくことがあっても、そこには成長はありません。計画通りにいかない、壁にぶち当たる、時には挫折を味わう経験が、成長へと導いてくれるのです。失敗とは、その人の成長を促すために、わざと起こしているのではないだろうかというタイミングで起きるものです。失敗とは、なんと有難いものか。そう感じることができた時、人は大きく成長するのだと思います。
一人でいろんなことを考えてると、もやもやします。もちろん、自問自答してスッキリとした結論を手に入れることもありますが、多くの場合もやもやします。それを解決する一つの手段をお伝えします。誰かにその話を聞いてもらうのです。その何がいいかというと、言葉にしたことを自分の耳で聞き直すところです。頭の中で考えていたときには気づけなかったこと5、何故か言葉に出すと気づくんです。もやもやしてたら、誰かに聴いてもらいましょう。
今のまま続く未来が最高なら、そのまま真っすぐ進んでください。もし、いや違う、ここままではだめだと思ったあなた、ここからどうします?今の延長線上に素敵な未来がないのなら、何かを変えなければ未来は変わりません。だったら何を変えるのか?その最も確実な方法は、自分に投げかける質問です。どういうこと?と思ったら、メッセージください!
他人の欠点は目につくが、自分の欠点はなかなか見えません。なので、多くの人は、他人に厳しくなりがちです。自分にもたくさんの欠点があることに気づけたら、少しは他人にも寛容になれると思うのです。すべての人に、凄いところも欠点もあるんです。それをみんなが知ってたら、いい感じになると思うんだけどなぁ〜。
自信を持つにはどうしたらいいのか。そもそも自信が持てないのはなぜなのか。答えは簡単。自分自身との約束を守り続ければ、自信が持てるようになります。自信とは、自分を信じることです。自分との約束を守らない自分自身を、新しれるわけがないですね。ランニングを始める、ダイエットする、朝5時に起きて朝活する。自分とのちょっとした何気ない約束、守ってますか?
仕事終わりの居酒屋で、数人の仲間と一杯やる。それは大変いいことです。連帯感も高まり、仕事中には話せないようなプライベートなことも話したりして、お互いをもっとよく知るいい機会になります。そんな楽しい居酒屋で、上司や先輩への愚痴、同僚や後輩の悪口を酒の肴に飲んでいらっしゃるグループが稀におられますね。(稀なのか一般的なのかはご判断に任せます)あの飲み方、百害あって一利なし。何が一番良くないか。それは、他人への愚痴や悪口は、全て自分に言っているように脳が解釈します。その結果、
「やりきる」とは、どんな状態なのかを考えされられる機会がありました。思っていた状態、目標にたどり着くまで諦めないでやり続けることだと思っていたのですが、「本当にそうか?」という疑問が浮かびました。なぜそんな疑問が浮かんだかというと、その目標に到達したとき、「上には上がある」とそこが到達点ではないことを知ってしまうからです。「無知の知」の状態になるのです。下から這い上がってきた自分からしたら、その地点に到達した時点でやり切ったような気になりますが、上から見たら「まだそんなところ
出かける時、行き先は決まってます。行く宛のない旅に出たとしても、最後は家に帰ることが前提です。(いったっきりの人もたまにいますが)行き先が決まってるから、途中で道に迷っても修正を加えながら目的地に向かっていきます。ただ、人生の行き先を決めてない人は結構います。(私もその一人)そうなると、何をしたらいいのか、どうすればいいのか、全く分からなくなります。結果、毎日起こる出来事にただ合わせて生きていくことになってしまいます。わかってます。それは違うって。どうなりたいか、どんな人になりた