10月5日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比1637円40銭(2.40%)高の6万9946円86銭だった。終値ベースで6万9000円台を回復するのは8月17日以来、約1カ月半ぶりである。取引時間中には一時1700円超上昇し、7月6日以来約3カ月ぶりに7万円台を回復する場面があった。前週末2日に発表された9月の米雇用統計が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の早期追加利上げ観測が後退したことが直接の引き金である。投資家のリスク選好姿勢が強まり、半導体関連銘柄など主力株に買