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4月第4週は、毎日南大沢にいたのですが、観察に出かけたのは4/25,4/26,4/28,4/29の4日間で、残りの3日間は天気が悪く大リーグを見ながらの展翅の日々でした。2月から3月にかけて出かけたエクアドルで採集し、現地で交尾器を抜いたセセリチョウの交尾器の処理と写真撮影、展翅作業がゴールデンウィーク中には終了しそうです。4月第4週に確認した蝶は、4月としては過去最多の24種に及びました。そのうちのダイミョウセセリ(4/26)、コチャバネセセリ(4/28)、ジャコウアゲハ(4/29)、モ
ムクロジ去年は実を見なかった花芽かな?アメリカフウロだそうですハルジオンとコチャバネセセリエノキシジュウガラスズメメジロムクドリヒヨドリヤマガラウグイスホウジロガビチョウコジュケイは声だけオッと!カラス(^^)/
2024年2月14日(火)季節を彩る蝶たち(その5)※チョウの同定は全くの素人ですので間違いも多々あることをご理解頂いた上でご覧下さい。間違いを発見の場合にはご指摘いただければ幸いです。今回はシジミチョウを主体に紹介します。シジミチョウは種類も多く、また似ているものが多く同定は難しいので、自信が無い物も多いのですがその辺りはご了解願います。1.ツバメシジミ(燕小灰蝶緑)シジミチョウ科ツバメシジミは後翅に燕尾のように細長い尾(尾状突起)があるので名付けられたようです。
天気曇り、気温22度。河川敷ではセイタカアワダチソウが咲き始める。河原の草むらからクチバ類が数種飛び出す、又ウラナミシジミが多く飛んでいます。キタテハ。タテハチョウ科、タテハチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。翅がスレスレでキタテハとは確信が持てません。コジャノメ。タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科に分類され、本州以南に分布している。コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。
ローズタロットと、スピリットオブフラワーズタロットと今日の日替わりタロットとのコンビネーションによる今日のメッセージ(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)。現状はペンタクルのエース逆位置で、薔薇の名は「ミセスオークリーフィッシャー」。原因はペンタクルのクイーン逆位置。結果はソードの4で、花は「Azaleaツツジ;失われた幸福、純潔」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「節度」「慎み」とは違いますね)。言うまでもないですが、このコンビネーションが全世界
生駒山麓の山道で、チョウたちを撮ってきました。ササの葉に止まる小さなゴイシシジミ【ゴイシシジミ】シジミチョウ科。前翅長10~17㎜。年4~5回、5~10月に出現。翅の裏は白地に黒い碁石をばらまいたような柄。幼虫の食草はササやススキにつくアブラムシを食べる。飛んで来てササの葉の上に止まったムラサキシジミ【ムラサキシジミ】シジミチョウ科。前翅長14~22㎜。年2~4回、6~10月に出現。翅の表は青紫色に輝くシジミチョウ。成虫で越冬。幼虫の食草はアラカシやコナラなどのブナ科植物。
セセリチョウの仲間を3種!「すいもどし」中のチャバネセセリ。鳥の糞に自分のおしっこをかけて溶かして吸っています!撮影日:2023年7月初旬@利根川こちらは吸蜜中のチャバネセセリ。撮影日:2023年8月下旬@葛飾区コチャバネセセリお休み中?撮影日:2023年8月上旬@青梅市オオチャバネセセリ↓飛び立ったところ!もちろん狙って撮ったわけではありません。逃げられたところです。撮影日:2023年8月下旬@青梅市台風13号がやってきました。
天気曇り時々晴れ、気温32度。あまり暑くない。行くまでの道中イネの刈り取りがはじまる。ねいの里ではツクツクボウシが盛んに鳴いています。コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。幼虫は、タケ、ササ類を食草としている。ダイミョウセセリ。セセリチョウ科、チャマダラセセリ亜科に分類され、日本全国に分布している。北海道渡島半島から長崎まで分布しています。幼虫はヤマノイモ科(ヤマノイモ、ツクネイモ他)を食草としている。ヒメウラナミジャノ
この日は蝶もたくさん見られました♪一枚だけ蛾がありますがピックアップ(・ω・)ノコチャバネセセリダイミョウセセリウラゴマダラシジミシロアヤヒメノメイガキタキチョウとコチャバネセセリ蝶もなかなかとまってくれないからね(;´∀`)撮影したいけどなかなか撮影出来ない!!ウラゴマダラシジミは昨年も一度撮影出来てるのだけど二度目の遭遇&撮影出来て嬉しかったです(*´ω`*)
生駒山麓の山道で、チョウたちを撮ってきました。ササの葉に止まるイチモンジセセリ【イチモンジセセリ】セセリチョウ科。前翅長15~21㎜。年2回以上、6月から出現、8月下旬から増加。後ろ翅裏に銀色の紋が一文字に並ぶ。幼虫の食草はイネ科、カヤツリグサ科。葉の上に止まるルリシジミ【ルリシジミ】シジミチョウ科。前翅長12~19㎜。年4~5回、3月下旬~10月に出現。翅表が瑠璃色のシジミチョウ。雌は表面の黒褐色の縁どりが広い。幼虫の食草はマメ科、ブナ科、タデ科など。ササの葉に止まる
7月第4週は、7/22(12),7/23(15),7/24(11),7/25(14),7/26(11)の5日間の観察でした。梅雨明け宣言が出た日から5日連続で、とにかく暑い日々でしたが、日陰は、意外と涼しく感じました。週単位では24種の確認。5月第3週の25種に次ぐ確認種数でした。今年になって新たに確認した種はなかったのですが、コチャバネセセリは夏型が一斉に羽化したようでしたし、アカボシゴマダラの第2化も確実に確認できるようになりました。【7月第4週に確認した蝶】ダイミョウセセリ(7/
生駒山麓の山道で出会ったチョウを撮ってきました。葉の上に止まるツバメシジミの雄【ツバメシジミ】シジミチョウ科。前翅長9~19㎜。年4回、4~10月に出現。尾状突起のつけ根に橙色の斑紋がある。雄の翅表は青紫色、雌は黒褐色。幼虫の食草はマメ科植物。ツバメシジミの翅表には青紫色の細かな鱗粉が輝いています葉に止まるコチャバネセセリ【コチャバネセセリ】セセリチョウ科。前翅長14~19㎜。年2回、5月と7~8月に出現。黒褐色のセセリチョウ。夏型は翅を縁取る縁毛が黒白交互になる。幼虫の食
コチャバネセセリ撮影日:2023年5月上旬@印西撮影日:2023年5月上旬@成田市撮影日:2023年5月中旬@青梅市オオチャバネセセリ撮影日:2023年6月中旬@高尾
朝から快晴。そろそろヒメシジミが出るころ・・・で、出かけることに。目的地に着いて車を降りると、さっそくヒメシジミの飛翔が。新鮮な♂。羽化したての♂に、もう1頭のオスが・・♀と間違えたのか・・まもなく飛び去る。まだ発生初期で、♀は1頭も見つからず。もっぱらハルジオンで吸蜜。あちこちにニガナも咲きだしたが、なぜかヒメシジミは訪れず。散策すると、足元を飛び回るのは、コチャバネセセリ。叢を頼りなげに飛ぶのは、
雨の季節になりましたね梅雨入り前にちょっと郊外へ虫撮り散歩シロツメクサも一面に咲いてると綺麗です「ヒメアカタテハ」さん訪花「コチャバネセセリ」もやって来た「ニホンカワトンボ♂」すっかり大人になって白く粉をふいてます「アシブトハナアブ♂」かな?「ダイミョウセセリ」セセリ蝶はキュートな正面顔を撮ってあげないとね「ヒメキマダラセセリ」セセリ蝶だけに見られる”吸い戻し”と言う行動鳥などの乾いた糞を自分の
コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。幼虫はタケ科のササ、タケ等の仲間を食べる。モンシロツマキリエダシャク。シャクガ科、エダシャク亜科に分類され、日本全国に分布している。
西洞谷沿いの林道は舗装されているが狭く、現在は土砂災害のため工事中で、神崎方面へ抜けることができない。そのため、車の交通量は少なく道は荒れ気味で、小さな落石が多いので車では注意を要する。落石を踏んでパンクしたら大変なので細心の気を使って進むことになる。旧集落跡の少し手前付近の渓流。まだ水量は多い。渓の流れの中に落ちていた花。何の花だろう?水に浸かっているので元気。渓の中の岩に咲くヒメレンゲ。しばらく進むと高木に咲くこの白い花。ミズキの花らしい。
ウスバシロチョウ。アゲハチョウ科、ウスバアゲハ亜科に分類され、北海道、本州、四国に分布している。日本海側の多雪地帯では個体は黒くなる傾向があるそうです。☆5個です。オナガアゲハ。アゲハチョウ科、アゲハチョウ亜科に分類され、北海道の西部と南部、本州、四国、九州に分布している。翅が引き延ばされたように細くスマートな形からで同定しましたが、この翅の形はジャコウアゲハに似ていることから擬態しているそうです。コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布
散歩中に出会った春のチョウたちを撮ってきました。アカツメクサに潜むコハナグモを撮ろうとした時、突然アゲハが吸蜜に訪れました!【アゲハ】アゲハチョウ科。前翅長35~60㎜。年2~5回、3~10月に出現。幼虫の食草はミカン類、サンショウ類。カタバミの花で吸蜜するヤマトシジミの雌【ヤマトシジミ】シジミチョウ科。前翅長9~16㎜。年5~6回、3月下旬~11月に出現。雌の翅表は暗褐色、雄は空色。幼虫の食草はカタバミ。ハルジオンの花で吸蜜するヒメウラナミジャノメ【ヒメウラナミ
今日の一枚オオルリいつもの小沢思い切りの逆光で失敗写真だけど・・・・・R7は逆光に弱くピント全然来ないじゃんと、カメラのせいにするのです(;^ω^)さて、18日になりました。前日tenori-dollさんからオガワコマドリが出てるよと連絡が入り、直ぐに出かけたのでした。到着すると結構な人出・・・・・ナイーブな酔渓は気おくれしましたが、来たからにはガンバで撮りました。ユーラシア大陸の中部以北で繁殖し、冬期はアフリカ中部から
きょうは1日中雨が降っていて寒いです。こんな日は写真の整理をして過ごします。日曜日にいつもの林で見たチョウや花です。日に日に緑が濃くなる林にかかるフジの花。気がつくとキンランはあちこちに見られました。スッキリしたギンランも咲いていましたよ。ハルジョオンは虫たちのステージになっています。ブルーの美しいアオスジアゲハウスバシロチョウは6~7頭飛んでいました。コチャバネセセリスジグロシロチョウ
4/16は谷戸頭・谷戸緑地の活動日でした。4/15の予定でしたが雨のため延期したものです。竹林でカブトムシの幼虫を見つけました。ロープ柵にネコハエトリがいました。アカサシガメ今年初見チョウもいろいろ見られました。撮れなかったのはクロアゲハ、キタキチョウ、スジグロシロチョウアオスジアゲハがハルジオンを吸蜜しているところを2か所で見られました。ベニシジミコチャバネセセリ今年初見トガリエダシャク前回復活を確認したニホンミツバチ今回も元気に飛び回って
生駒山麓で撮ってきたチョウたちです。夏場はあまり見かけなかったチョウが、秋になって増えてきたようです!葉に止まるルリシジミ【ルリシジミ】シジミチョウ科。前翅長12~19㎜。年4~5回、3月下旬~10月に出現。雄は翅表がルリ色、雌は黒褐色の縁どりが広い。幼虫の食草はマメ科、ブナ科、タデ科、バラ科など幹に止まるヒメジャノメ【ヒメジャノメ】タテハチョウ科。前翅長18~31㎜。年3回、5月下旬~10月に出現。大きな眼状紋が目立つチョウ。日中はたいてい日陰でじっとしている。幼虫の食草
9月第1週は、9/1,9/3,9/5,9/6の4日間の観察で、週としては32種と、今年になってからは8月第2週の33種に次ぐ確認種数となりました。今年になって初めて確認する種はなかったのですが、ミドリヒョウモンを9/6に確認できました。今年は、5/29及び6/25にも確認しているのですが、例年は秋になってから姿を見せる蝶で、ようやく確認できました。同じように秋になってから姿を現すことが多いウラナミシジミは、いまだに姿をみせません。また、同じ9/6にコチャバネセセリを確認しました。これまでは、2
コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。
天気曇り、気温26度。ルリモンハナバチを撮影に出かけましたが、昨年に続き確認できませんでした。オトコエシの花は満開なのに残念です。モンキアゲハ。アゲハチョウ科、アゲハチョウ亜科に分類され、本州以南に分布している。南方系のアゲハですが最近は富山でも一番多く見ることができます。コチャバネセセリ。セセリチョウ科、セセリチョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。
土曜日まさかの休日出勤TT短時間やったけど休みが無くなるのはつらいねコロナに感染したんか濃厚接触で出て来れへんのかそれとも仕事きついし辞める人多くて求人が追いついてへんのか。。。ここ最近特に人手不足^^;そんなワケでいつも以上に貴重な休日となった日曜日なんやけど朝カーテン開けたら今にも降りそうなお天気^^;あらら残念今日はのんびり家でゴロゴロかなお米炊いて洗濯して近くのパン屋へチャリを漕ぐいや降ってないしやっぱりどっか行っとこう洗濯物干してパン食べてから京都府
猛暑の夏!!8月に入ってからは、コロナ感染を恐がり熱中症を警戒し、屋内に閉じこもりがちの生活……屋外のことは、皆さんのブログで楽しませていただきナマケモノになっていました。お盆を過ぎ凌ぎやすくなりました。就寝中庭の虫の声が聞こえます……コオロギの声でしょうか?秋の気配を感じます。秋の七草オミナエシの花を見ていた時の虫たちの写真(撮影は、8月上旬)です。オミナエシめがけて飛んできたのは……ルリモンハナバチ思った通りオミナエシに止まりましたが、すぐ飛んでいって
一年ぶりに友人と榛名山に出かけてきました。標高約1000メートルまで登ると下界より3~5度低く、涼しく感じました。この場所は、チョウの宝庫で、多くの種類のチョウを観察することが出来ます。ただ悲しいことは、高崎近辺の業者が網を持って入り、チョウを採取してしまうので、年々チョウが少なくなってきている感じがします。早く規制して欲しいです!!オオウラギンスジヒョウモンギンボシヒョウモンヘリグロチャバネセセリオオチャバネセセリ
昨日に続きましてトノサマバッタではなく蝶です。7月19日まで遡ります。この日はノビタキくんとかに会いに行ったのですが、その場所のヤナギランにクジャクチョウが止まりました。しばらく見てなかったと思ったら、3年ぶりのクジャクチョウでした。翅の裏は木の幹みたいな保護色です。ヤナギランは下の方から咲くようで、上の方はまだ蕾でした。長いストローでヤナギランの蜜を吸うクジャクチョウです。翅を開くと、大きな目玉模様に見つめられるような感じなのでしょうか・・・ヤナギランにクジャクチョ