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オーケストラ福山定期VOL123月22日(日)14時開演沖澤のどか指揮京都市交響楽団モーッアルト「コジ・ファン・トゥッテ」(演奏会形式)本日9時からチケット一般発売開始でございます。モグリのクラシックファンのワタクシ、リーデンローズでオペラを見るのは、開館当初、開催された「魔笛」以来、ひさしぶりでございます。(1996年10月22日、プラハ国立歌劇場管弦楽団)二年ほど前、
ベルリンに移動して、ベルリン州立歌劇場でモーツァルト作曲歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』を観た。2025年11月8日。配役表(WEBのスクリーンショットから)11月7日にパリからベルリンに移動して、移動日当日にベルリン・ドイツ・オペラにて『シモン・ボッカネグラ』を観たのだが、完全に寝落ちしてしまって、内容を覚えておらず、感想が書けない。情けない。まあ、昼寝をできなかった唯一の日だから仕方ないか。で、その翌日の『コジ・ファン・トゥッテ』。こちらは歌手は知らない人(多分、若い人)ばかりだが、指
9月12日(金)、朝10時過ぎの、曇り空の広島県東部福山市でございます。一昨日からの雨で、朝は幾分、涼しくなったような気もしますが、湿度が高いせいか、お山に登れば、汗、びっしょり。9月半ばなのにセミさんたちは、元気一杯。各所で蝉しぐれが、賑やかです。8月よりも、9月半ばの森のほうが、蝉の鳴き声が、賑やかな気も・・・・。この時期、例年ならたまぁあ~につくつくぼぉお~し~~~♪♪と鳴いてるだけなのににゃああ・・・・。この調子なら、11
残暑お見舞い申し上げます記録的な暑さですが💦海に山、花火大会や里帰りなどなど、楽しい思い出たくさん出来たでしょうか?今日も幸栄公民館での練習です。そして、合唱祭の曲が決まりました以前歌ったこともある曲もあり、改めて歌うパートや箇所を確認しながらの練習になりました。今年は第3回公演で歌った「フィガロの結婚」農民の合唱と、新しく「コジ・ファン・トゥッテ」兵士と民衆の合唱、それに有名な「椿姫」乾杯の歌になりました。フィガロとコジのこの合唱は純粋にchorusなので、それぞれの
木曜日の講演会にご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。その時にお伝えしそびれたのですが、本日の金曜日、7月10日(金)の14時から18時まで、NHK-FM『オペラ・ファンタスティカ』にて、東京二期会公演の《コジ・ファン・トゥッテ》(モーツァルト)の案内役を務めております。お時間おありの方はどうぞお聴きください。今回は、《コジ・ファン・トゥッテ》の原作と想像される「ある戯曲」についてご紹介するほか、モーツァルトに影響を与えたであろう、先輩グルックの業績についても触れています。《コジ
前回の投稿からまた時間が空いてしまいました…😅3月に出演した小澤塾の「椿姫」も無事終わり、ちょっとの間お休みでした。お休み…と言っても実はこの後すぐにモーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」があり、二期会研修所の鹿野クラスを修了された若手の皆さんに混じって来ました。カツラがズレてる🤣4月のコジが終わり、やっと「休み」があるのですが、ここからは5月高千穂での「ドラマティック古事記」の準備、そして4月末の日比谷フェスティバルで日生劇場の「サンドリヨン」の宣伝も含めたステップショーで歌って来ま
紀尾井ホール室内管弦楽団定期演奏会トレヴァー・ピノック(指揮)フィオルディリージ:マンディ・フレドリヒ(Sop)ドラベッラ:小泉詠子(Sop)グリエルモ:コンスタンティン・クリメル(Bar)フェッランド:マウロ・ペーター(Ten)デスピーナ:ラゥリーナ・ベンジューナイテ(Sop)ドン・アルフォンソ:平野和(Bass-Bar)ペドロ・ベリソ(通奏低音&声楽コーチ)合唱:東京オペラシンガーズコンサートマスター:千々岩英一モーツァルト:歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》K.588
2025年3月14日午後6時紀尾井ホール四谷モ-ツァルト歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588(全2幕)指揮:トレヴァ-・ピノック紀尾井ホール室内管弦楽団宣伝文ピノックが首席指揮者3年目の集大成として贈るアンサンブル・オペラの傑作《コジ・ファン・トゥッテ》は女の愛を試そうとする男たち、自由な恋愛に惹かれ浮気心をくすぐられる女たちの恋模様を描いたアンサンブル・オペラの傑作。ソリストにも登場人物それぞれの魅力を引き出す、最高の布陣を揃えました。中央フィオルデ
Cosifantutte初デスピーナ、大変でしたが優しいメンバー、メッセージくれた方々、満員のお客様に来て頂き、支えて下さった全ての方々に本当に感謝です✨✨初めてオペラを観に来てくれた方も楽しかった〜!面白かった!と仰ってくださいました。コンサートスクエアからもお客様いらっしゃってくださり、嬉しい感想を沢山頂きました。第二回を楽しみにしていますとの声も多く頂き嬉しいです。これからもレパートリーを増やし頑張っていきたいきたいと思いますのでよろしくお願い致します✨✨🎶
いろいろ大変なこともいいこともあったけれどどうやら無理をしていたらしく金曜日から悪化中。治ったらまた来ます。
起こるときにはいろいろなことが一度に起こる。実家で母と同居している弟、秋ごろから動悸がすると言っておりとうとう横になると溺れそうに息苦しくなって翌日それでも仕事に行き、早退して近所のクリニック受診。すぐに地域中核病院への紹介状がでてその夜、緊急入院。心不全。。。手続き関係で連絡がはいり、実家バタバタの話を聞いて。もともと片づけの手伝いに行く予定はあったけれど、弟の見舞いが追加になりました。ほぼ同時に遠い四国で二人暮らしの義両親からSOSがでて、転倒、脱
年の瀬ですね。今年もありがとうございました。お陰様で充実した年になりました♬リトミックは東葛西会館音楽室の空調が壊れてから修理の目処たっていないようです💦別の場所でのご希望や、ホームレッスンも変わらず行っていますのでご希望ございましたらご連絡ください♬11月はロッシーニ協会のイベントで素敵なお店で演奏させていただいたり、色々な所で歌わせて頂きました♪来年は2/22にオペラCosifantutteのデスピーナをさせて頂きます。よかったら是非いらしてください😊2/23日はアルテリ
美術展はぱたりとダウンし、目標12回に対しなんと5回。😧娘が独り立ちして、展覧会についての会話が少なくなったことが原因です。来年はもう少し行きたいです。コンサートは特に目標回数を設定してませんでしたが、37回でした。昨年は43回。オケの定期会員をやめたので少なくなりました。夏以降は行けなくなったコンサートもちらほらありました。来年もこんな調子で。オケの定期会員は復活するかも。今年聴いた中で特に印象に残っているのは、二期会のコジ・ファン・トゥッテと新国の
今年の8月から始動した声楽アンサンブル「マリアージュ」。https://okesen.snacle.jp/recruits/detail/5656きっかけは、「さらに活動・レパートリーの幅を広げるには」、と自分から声楽トレーナーに相談したこと。2020-21年に2回ほど公演を行った“オペラ研究会”https://ameblo.jp/rich22sz0ki/entry-12659288618.htmlの後継です。今回の演目はモーツァルトの歌劇「コシファントゥ
下心あってもいいじゃない…12/3-オペラ歌手「りひとの歌ラジオ」|stand.fm【古澤家の2025年舞台出演情報】●舞台「ラブレター」※利空1月9〜13日中目黒ウッディシアター○ミュージカル「ケインとアベル」※利音1〜2月シアターOrb(東京)2〜3月新歌舞伎座(大阪)◇ミュージカル「イソップランド」※利人3月20〜23日中目黒キンケロシアター●「フランケンシ…stand.fm夜は初台で、音楽劇「モーツァルトの旅」の最終稽古。スタッフも参加の衣装つき通し稽古
日曜日は軽井沢、大賀ホールでのコンサート「歌唄い」の本番でした。長野新幹線で東京から一時間なので、日帰り。10時10分に軽井沢に着いたら、真冬の寒さ。2年ぶり2回目の大賀ホール、美しく響きの良いホール、陽光あふれるロビー、窓から見える軽井沢の自然。愛好家9名とプロの助演3名でモーツァルトのオペラの重唱を演奏しました。私はソプラノの宮地江奈先生とコジ・ファン・トゥッテの「ねぇ見てよ、妹よ」のドラベッラ。ステージと長い前奏を利用して、上手下手から別々に出てきてピア
再来年(2026)春、福山リーデンローズで「コジ・ファン・トゥッテ」が、沖澤のどかさん指揮、京都市響であるらしいどお~★と告げに来た、二日前、大山(鳥取県)であったゴジュウカラ君です。ほんまは、とあるクラシックファンのお嬢さんのツィツター情報でございます。早くも2025京都市響定期公演情報がでたそうで、2026年春↑↑↑が、あるそうです。京都公演の翌々日3月22日(日)には、リー
こんばんは今日は来年1/24『コジ・ファン・トゥッテ』の音楽稽古でした東京オペラ主宰のバス歌手・小鉄和広先生の指揮・演出・ナレーションでのハイライト公演です若手歌手の方々と、弦楽合奏での演奏🎻、終演後にはロビーにてマケドニアワイン🇲🇰の即売会も私は小間使いのデスピーナ役に初挑戦です昔からずっと声に合っていると言っていただいていた、私自身もやりたかった、多分初めてのタイプの役柄だと思いますお淑やか?目なヒロイン、明るく元気なキャラクター、やんちゃな少年少女、妖精・女神・天女など
こんばんは今日は12月放送予定のラジオの、4週連続まとめ録りでした📻12月のゲストも、豪華です絵文字で予想がつくかもですが(๑′ᴗ'๑)エヘヘღお楽しみにです今月は、◆12/8オペラ『景虎』再演◆12/24・25音楽朗読劇『クリスマス・キャロル』【来年】◆1/22TSFニューイヤーコンサート◆1/24オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』◆4/17〜20音楽劇『〜ダブルロール・カルテット〜小さな恋の協奏曲』◆6/6世界初演オペラ『女王卑弥呼』書き出してみたら、こん
昨日は一日大人しく、体力温存で過ごし。大分良くなったけれども、もう少し。合わせに出かけるまで家で時間つぶし。ふと、もうそろそろ暖房つけるかなと思ったら、エアコンの掃除を始めてしまった。そしたら、ついでにボックスファンのホコリも気になり、分解掃除してしまった。まあ、それほどに回復したということで、発声もせずに合わせに出かけました。思ったよりもイイ感じになり、優雅に恋人にうっとりワクワクするドラベッラのままで24日の本番を迎えたい。「そば切り職人」はプリマドンナとの「本当の姉
コジファントゥッテ、盛会となりました初役、女中デスピーナを歌わせていただきました。今回、メイクさんは入らないので、髪型どうしようかと考え、当日、前髪をもっと短くパッツンに切ってみました前々から思ってましたが、コジは見てるより、やってる方が100倍楽しいオペラなんです特に、デスピーナはストーリーをドンドン回して盛り立てていく役そして、変装もあります怪しいドクター大谷のカメハメハと、このポーズも取り入れてみたとにかく、楽しくって、楽しくって、コスプレ2、公証人ご縁をありがとう
ここのところ、続けて自主稽古ひとりで、あーでもない、こーでもないって、自問自答するの大好きもう、明日になってしまいましたが、約2ヶ月強、一緒にいた楽譜もとても愛おしいです明日は、目一杯、お客さまに楽しんでいただけるように力を尽くしますいつも周りの方々に感謝です感謝
昨日の通し稽古で、後は本番のみやっとキャスト6人、全員揃うの巻次本番だっていうのに…って思うかもしれないが、結構あるあるなお話ダブルキャストなので、日々の稽古はどちらかが穴埋めしてカバー、それぞれが、他の本番を抱えながらの稽古なので、よくぞ最後にちゃんと揃ったって感じでした初めて本キャスト全員での通し稽古も、スムーズで、皆さん流石だなぁと感心しちゃう本番まで後数日ですが、楽しんでいただけるよう力を尽くしますスカイツリーのもとでのお稽古も愛おしい良かったらお運びくださいませ今日も
来月、オペラに出演させていただきます今年の1月に引き続き、またまた女中さんします稽古も佳境になってきて、通し稽古も連続して入り、ワチャワチャしてますオペラの番宣、1時間、ラジオの特別番組しました本番1分前に、スポンサー全部読んで〜と振られ…めっちゃパニくる我がヴィットーリアの隊長、Tさんは話のスペシャリストどうやったらスラスラとできるのか聞いてみたコツは、人間に興味を持つことそういえば…私、人間よりも、海とか森とか空とか…そういうものが好きだったんだわTさんは2年くらいかか
9月最後は渋谷の伝承ホールで東京室内歌劇場のコンサートでした。歌ったのはモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》から29番フィオルディリージとフェランドの二重唱、ロッシーニ「猫の二重唱」を2組のカップルで、ベッリーニ《ノルマ》よりノルマとポリオーネの二重唱、ヴェルディ《アイーダ》よりアイーダとラダメスの二重唱から3幕の終わりまで。どれも素晴らしい名曲ばかりですが、この声のポジションもキャラクターも違う4作品を2時間の間に歌うとは…、本当に挑戦的な夜でした。それぞれの作品に合った背景も
こんばんは毎日バタバタしている内に、あっという間に一日が終わっておりますお知らせブログの連投で失礼いたしますっ来年1月末の公演になりますむか~~~しから、声にもキャラクターにも合っていると言われ続け、自分としても挑戦してみたかった役の一つ『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ役を歌わせていただきます◆コシ・ファン・トゥッテ「女は皆こうすべし」日時:2025年1月24日(金)午後6時30分開演会場:日暮里サニーホールコンサートサロン入場料:5,0
9月21日(土)は、山陽本線にのんびり約一時間揺られ岡山へ。駅前から市電にのり、やってきたのは、岡山創造芸術劇場ハレノワ。モーッアルト二期会オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」アルミンク指揮広島交響楽団秋のお彼岸にモーッアルトオペラ、観劇でございます。オペラは、マンだ十数回しかみたことなく、コジ・ファン・トゥッテは、予習しようと見たDVDも、結局、途中で挫折して、結局,どんな幕引きを見せるのか、知らないまま観劇
久しぶりのオペラ、とはいえ、実は4/28には山下裕賀さんの応援で藤原のチェネレントラを見にいき、8/24には歌の師匠の応援でフィガロの結婚ハイライトを見にいったのだけれど、新国オペラパレスでの鑑賞は本当に久しぶり。そして、多分、生のコジ・ファン・トゥッテ全幕は40年ぶりくらいだと思う。名古屋二期会の研修生の舞台を見た。数年前にMETライブビューイングでも確か見たけれど、所詮映画。素晴らしいけれども、生音にはかなわないのか、あまり細かい記憶がない。もう千秋楽も終わったので、遠慮なく
【ネタバレだらけ注意】今日は二期会によるモーツァルト作曲『コジ・ファン・トゥッテ』を聴きに新国立劇場へ行ってきましたー。なんと、前回ブログを書いたのが4月だそうです。それから書いてないらしいんだけど、観賞には出かけてるんです。多分ずっと忙しかったんだなと思う。お疲れ俺。そんなことを思いつつ、今日は高速バスで帰るので3時間も書く時間があるので書いちゃうぜということで放屁録を。まてまてまてーい。誰がおならの記録をつけてんねん。忘備録や!!ということで、本日早くも満塁ホームランが出たところで本編
昨日、東京二期会さんのモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》を見に行ったら、第2幕の難しいアリアでテノールの人が一か所、「ひょっとして危うい?」と思われた部分ーしんどいパッセージが続いた直後の高音域への跳躍ーを見事にクリヤしておられました。積んできた修練が見事に実った一節でした。そういう熱唱を一回でも聴きたくて、劇場に通っています。*今週末の日曜日14時から16時半の日生劇場7階大会議室での講演会ですが、「当日券」が出るのだそうです。以下、告知の文章を転載させて頂きます。日曜日、急