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私の新年の抱負はズバリ!「健康第一」です!今年最後のブログを書こうとしていたときに、アメブロの運営の方からの「新年の抱負」投稿キャンペーンの案内がきていましたので、便乗して、今年の振り返りと新年の抱負の記事を書きたいと思います。今年は、年始早々新型コロナ、そして年末はインフルエンザに感染と、始まりも終わりもどうもシャキッとしませんでした。そして、年の途中では、疲れとストレスで身体にしびれが発生する事態が発生するなど、とにかく健康に悩まされた一年だったなと思います元気に
疋田一直です。私は福岡県嘉麻市の山中で生活しながら、武道と整体を通じて、みなさんがより良い人生が送れるよう、お手伝いをしております。日々の気付きをブログに綴っております。みなさん、いつも読んでいただき、ありがとうございます。~~~~~~~~~~~~~北海道から帰ってうれしい出来事があった。玄関前の水桶の中に、ゲンゴロウらしき昆虫が2匹来ていたのだ。大きさはちょうど3㎝。絶滅危惧種で、福岡県では1960年代にうきは市で確認されたのが最後だそうだ。福岡県では絶滅した
滋賀県の小学生が、絶滅危惧種に位置づけられてらいる水生昆虫の「コガタノゲンゴロウ」を、滋賀県内では約30年ぶりに発見したとのニュースがありました🪲好奇心をもって、よく目を凝らして探さないと見つけることができないと思いますので、素晴らしいなあと思います😊私も見習いたいですすだこどもクリニックホームページはコチラLINEはコチラ
今回の飼育で学んだ教訓まとめです。もう失敗しないぞ!脱皮失敗2齢→3齢への脱皮で1匹落としてしまいました。背中が割れ、頭が顔を出す瞬間までは確認できました最後しっぽが引っかかっているようで手こずっていたようですが、自然に任せ放置したところ尻尾が抜け切らず、水中で窒息死したのではないかと思います。この事件の後、別の脱皮中の個体を注意深く観察していると、殻を抜け出す時に足場(水草)にしっかり捕まっている様子が伺えました。おそらく、殻を抜けるには力を入れれるように何か足場が必
初めてのコガタノゲンゴロウの幼虫飼育主な流れのまとめ8/1産卵8/9孵化透明で透き通った幼虫、日が経つにつれて色がしっかりしてきます。餌としてイエコオロギ(ピンヘッド)をネットで取り寄せて投入。結果的に、ピンヘッドではなくてもSサイズならばうまく捕食する模様餌は地元昆虫館に聞いてみたところ、コオロギが一番適しているとのこと(幼虫から成虫までコオロギだけで飼育できるという論文もある模様)8/18(孵化10日目)→2齢幼虫へちらほら1齢幼虫→2齢に脱皮する。慣れてくる
さきほど羽化したコガタノゲンゴロウ上陸キットに水を入れて様子見したところ、10分たたないうちに飛び込んでいる模様水に入れても大丈夫と判断して、即席環境は引っ越ししました(夜中というのに何をしているのか…)水に入って表面ツルツルな感じがなお際立ちます!残りの形はもうゲンゴロウの姿で硬化待ちなのかなと思うと待ち遠しいです
土の中に潜ってなかぬか姿を現さなかったコガタノゲンゴロウ先程何気に上陸キットを覗いてみると土の上に何やらちょこんと佇んでいるではありませんか!なんともかわいい佇まいに癒されました果たしてすぐに水に入れても良いものがもわからず幸いこの上陸キットは水場も作れる広さがあったので、水場を作って様子を見ることにしました水に潜るようならすぐに環境を整えてあがたいところですそれにしてもツヤツヤの背中、可愛すぎます
ゲンゴロウの幼虫の食べ残しのコオロギ大部分は引き上げると中身がなく皮だけですがいくつかは身が詰まったままの食べ残しもあったりします捨てるのも勿体無いので、ゲンゴロウの水槽に入れるようにしています浮かべた直後からざわめき出す水槽金魚がつつき、メダカが啄みようやくゲンゴロウが食べ出しますうまくリサイクルできてゲンゴロウも美味しい思いできてWIN_WINです
R3年7月4日(日)晴れ6月27日、西予市宇和町の水路で捕まえた「シマゲンゴロウ」です。もう一回り小さなシマゲンゴロウとして、コシマゲンゴロウがおり、子供の頃(昭和50年初期~中期)、プールの側面には必ずという程、沢山へばりついていたものですが、どちらのシマゲンゴロウも急速に姿が見えなくなりました。愛媛県に限って言えば、中予(松山市周辺)から東予(松山より北、瀬戸内海側)では、絶滅危惧種なんだとか。原因は水路舗装、水質悪化、農薬、環境不全の他、街灯に集まったまま落下し、水辺に戻れな
R3年6月21日(月)晴れ子供の頃は小さな箱型TVくらいしか道楽するものがなく、暇な時は虫図鑑や魚図鑑を見て育ちました。その為、初夏になると田んぼや沼地に行っては、水生昆虫を探すのですが、どうしても見つからなかったのが「タガメ」と「ゲンゴロウ」です。その知名度・人気度は抜群ながら、殆ど幻のような存在。よくタイコウチを捕まえては、「タガメ」が捕れた!なんてはしゃく同級生がいましたね(笑)あれから45年が経過。蛍すら幻になろうかという時代において、熱帯魚店ではゲンゴロウやタ
R3年1月28日(木)晴れここ数日間、愛媛県松山市は気温が高く、日中は15℃近くに上昇しています。週末は寒気によって気温が下がる予報ですが、こういったアップダウンが続くと、身体のダメージが少なからず起こる歳頃(泣)明日は、8歳娘”お咲希さん”と一緒に、近くの温泉にでも行こうと思います。倉庫内で飼育しているコガタノゲンゴロウ。我が家にやってきて3年目に入りますが、今日一匹死んでいました。死因は老衰です。調べた限りでは寿命が2~3年ですので、長生きした方じゃないでしょうか
R3年1月12日(火)雨今日は3連休最終日。現在、愛媛県松山市は雨が降っています。今日の最高気温は6℃と、昨日比で1℃アップ。寒いことに間違いはないのですが、無風なので厳しい寒さにはならないと思います。まあ、昨夜の天気予報が当たって、「大雪」にならなかった分、良しってとこですね。倉庫内で飼育している「コガタノゲンゴロウ」・・・。3年目の春を迎えようとしています。寿命は3年と聞いていますので、今年でお別れになりそうですが、現時点では食欲旺盛かつ超元気。10匹いましたが、残
R3年1月1日(金)晴れ「明けましておめでとうございます。」愛媛県松山市の元旦は、寒さも弱まり無風。天候もそれなりに回復してきました。大晦日はこれまでの疲れもあって、年越し前にダウン。久しぶりに紅白歌合戦を観ない年になりました。AM10:00、倉庫に行くと飼育魚が一斉にお出迎え。理由は簡単。餌が欲しいから。こ奴らには大晦日も正月もありません。年から年中、頭の中(っというよりは本能)は餌を食う事がグルグル。まあ、それがペットというものですからね(笑)人間のような欲張りで嘘つ
R2年12月16日(水)晴れ愛媛県松山市・・今日の冷え込みは強烈でした。全国的に寒気が強まり、北陸~東北では大雪。山陰でも強まっているとの事。スキー場の支配人はホクホク顔でインタビューに応じていましたが、雪が降って喜ぶのは少数派。寒さは苦手です。まあ、この寒波は週間天気予報で予測していましたので、早めに倉庫内の水槽は水替えしたり、一つにまとめたりと対策万全。飼育3年目に入る「コガタノゲンゴロウ」6匹は、側面貼り付け用の飼育箱にて、この厳しい冬を乗り越える予定です。我が
R2年11月18日(水)晴れ秋晴れが続く日本列島。もう師走前だというのに、愛媛県松山市の日中気温は24℃まで上昇。殆ど5月・初夏とかわりません。朝夕は寒くなりますが、水温は一気に下がらないので、倉庫内で飼育の魚たちも元気です。我が家にはコガタノゲンゴロウが飼育されています。このゲンゴロウの寿命は約2~3年と言われていますが、来年1月早々で3年目にあたる個体も出てきます。水をすぐに汚す為、小まめな水替えが必要。45cm水槽で飼育していましたが、プラスティックケースに移動させまし
R2年10月15日(木)晴れゲンゴロウの飼育を始めて、丸2年が経過します。コガタノゲンゴロウの寿命は、2~3年と言われますから、この冬を乗り越えても別れが待っていますが、ゲンゴロウの生涯において寿命を全うする事は至難の業。良くも悪くも、人間によって棲み家(環境破壊)を失くしたゲンゴロウが、人間の手によって人生を全うできるなんて、何とも皮肉な話です。飼育箱の中には、シマゲンゴロウが一匹入って共存しています。今年、愛媛県西予市の田んぼで、私がすくってきたモノです。身体が小さい分、寿
R2年10月10日(土)曇時々晴れ倉庫内で飼育している「コガタノゲンゴロウ」という種のゲンゴロウ。よく図鑑に登場する「本ゲンゴロウ」と姿・形ともに瓜二つ。大きさが、若干小型って種です。動きがユニークで、不器用な泳ぎ方は見ていて癒されます。今やファミリー的な存在のゲンゴロウも、我が家にきて2年が経過・・・。コガタノゲンゴロウの寿命は2~3年ですので、この冬を越す事ができるか・・微妙なところです。この手のゲンゴロウは、人間が工事・開拓した為、生存条件を満たさなくなり
R2年10月7日(水)晴れのち小雨倉庫内で飼育している「小型のゲンゴロウ」こと正式名称「コガタノゲンゴロウ」は、我が家に来て2年を経過します。雄5匹雌5匹の計10匹で飼育を開始。全て熱帯魚店で購入しました。(愛媛県では絶滅の恐れある生き物として条例により、捕獲する事が禁じられています。罰金&懲役刑がありますので、皆さんも注意してください。)コガタノゲンゴロウの寿命は2~3年と言われます。成虫として売られるため、素人では年齢の見分けは難しく、プロの熱帯魚店員でも
R2年9月15日(火)晴れまだ9月中旬・・残暑が続く日々・・ではありますが、朝夕は涼しくなり、秋虫の声が心地よいです。今年は6月中頃から田んぼの中が、ハイイロゲンゴロウだらけ。大量飼育も楽しませていただきました。もうないだろう‥と思いながら、近くの田んぼ横の水路を覗くと・・・数は減っていますが、ハイイロゲンゴロウをゲット。一般的にゲンゴロウは、田んぼの畔に卵を産みますので、コンクリート化されると産卵ができず滅びるとされますが、コガタノゲンゴロウはコンクリートの隙間でもあ
R2年9月9日(水)晴れゲンゴロウの(コガタノゲンゴロウ)水槽は、前日の夕方に替えているので、透明感が溢れてキレイです。水替えを行った日は、基本的に餌を与えません。水質や水温に適応してもらわないと、原因不明の死が訪れる可能性大!生き物を飼う事は、本当にたいへんな事ですね。好きな者じゃなければ続きません。今日のゲンゴロウの餌は、サーモンの刺身です。大量に与えると、水質を悪化させる為、2×2cmくらいに切って、その日に食べ終わる分を与えます。基本的に、魚系の生ものであれば、
R2年9月7日(月)晴れ45cmという小さな水槽で、約2年以上も飼っているゲンゴロウ(コガタノゲンゴロウ)+シマゲンゴロウ。虫でありながら本能で懐き、私の姿を見ると、餌をくれと集まってきます。主な餌は、スーパーに売ってある刺身をカットしたもの。人気の刺身は、「ブリ」「鯛」「カツオ」「マグロ」「カンパチ」あたり。逆に脂っこいサンマやイワシは苦手のようです。サーモンもよく食べますが、カンパチや鯛程はムシャぶらないように感じます。普段は立木で一休み。餌が豊富なこと、複数回で縄張
大分市SONYXPERIASO-01K先日久し振りに大友氏館跡の現場に…水溜まりで動き回る者達が…どうやら「ハイイロゲンゴロウ」の様子…見てたら、一際大きなのが一匹…どうやら、「コガタノゲンゴロウ」の様子なんだけど…調べてたら、大分では、レッドデータブックの入ってるらしい…でも…最近見かけないけど、管理してる住宅地の池でちょこちょこ見かけてたから…そんなに貴重なのかな?って思ってしまいました…
コガタノゲンゴロウ【初登場】2019.7.12夜間調査コウチュウ目(鞘翅目)ゲンゴロウ科7月12日の夜間調査の時の話が、続きます。昨日のヒメゲンゴロウに引き続きゲンゴロウの仲間ですが、今日登場するのは、コガタノゲンゴロウ。拙ブログ、661種目の初登場です。このコガタノゲンゴロウ、灯火にやってきたのではありません。灯火採集の準備をしていたとき、遊びに来ていた子供が、「これ何?」と持ってきたものを撮らせてもらいました。水生昆虫の減少が叫ばれて久しいのですが、このコガタノゲンゴロウも
こんにちは、雨です。耳詰まりがしてます。上村です。手頃な爬虫類、入荷しております。もちろんセール対象です。とくとご覧あれ。ワケあり特価個体も、多めです。ハムショー帰りのレオパさんがそこそこ入荷してますが、大元であまりふくよかにはなってなかったようで、ちょいと細めです。うらやましいぼちぼち太らせていきましょう。ニシアフリカフォレストゲッコームーアカベヤモリホワイトスポットクロコダイルゲッコーホワイトスポイットクロコダイルゲッコー(L)ペア~
人生にアイシングクッキーと笑いを鹿児島県鹿屋市アイシングクッキー教室ROSSO(ロッソ)片山ようこです☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆NHK朝ドラ『半分、青い』が終わってしまう・・・。佐藤健に会えなくなるのが悲しすぎるー😭息子の顔が佐藤健にならんかな・・・。絶対無理やな・・・。と、言うことでどういう事?、先日旦那の誕生日用のクッキーを制作しました!去年のリアルヒラマサクッキーに引き続き、今年もリアルシリーズを!✨こちらは前回のリアル
昨日はお休みいたしました。すみませんm(__)m本日は…てゆーか、今月は…11月だと言うのに、そこそこ人が来てくださりますね~(^∀^)若いお客様が多くなってきてるのも、この1~2年の特徴!業界全体が、ある意味“高齢化社会”になってきてましたからね~(´_ゝ`)うれしい事ですな~さて…特に書くネタも無いのですが…なかなか見れない生き物、コガタノゲンゴロウが見本品として展示されました!水が悪くなると、その地域から消えていく水生昆虫たち…本当に千葉県は厳しいですよね~(´_
今朝の京都新聞読んでたら京都市民として嬉しくなった(*´ω`*)「コガタノゲンゴロウ」と言えば、以前自分が飼育・繁殖させていた「マルコガタノゲンゴロウ」と非常に似た種で(繁殖の様子に興味がある方は御覧になってください→●)なんとかして自然での個体数増加を実現させて欲しいです。この手のゲンゴロウの繁殖のノウハウに関しては下手な学者には負ける気がしないよ(´艸`)総合地球環境学研究所の中の人、協力依頼待ってるぜぃ(≧
とうとう雨が振り出し1人で何をなにしよーか考えてるおはじです(笑)そんなこんなで宮崎からの荷物が到着!!ゲンゴロウ♥宮崎産のゲンゴロウですよー(笑)あ、名前がコガタノゲンゴロウというらしいのだが、、、うちにはガムシにしか見えない(笑)でも色はゲンゴロウなんですよねーちなみに水槽を立ちあげるもなにも何もないからさて、買いにいこーか悩んでます(笑)とりま、あんまりエアレーションすると溺れちゃうんですよねー水生昆虫結構、でかい箱に入ってきてびっくり!さだはるまでも
前回のNHKの「ダーウィンが来た!」でタガメの特集を放送していて水生昆虫大好きの自分は齧り付いて観ていたのだがタガメ!と言えばゲンゴロウ!!(べつに他意は有りませんよ(´艸`))そんな訳でシーズンも丁度良い頃合ですのでちょいとゲンゴロウについて語らせてください(*´ω`*)ゲンゴロウ日本を代表する水生昆虫です(°∀°)bちなみに画像のゲンゴロウは正式には「マルコガタノゲンゴロウ」と言う種類でいわゆる普通種のゲンゴロ