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豊田市で自然観察中に木にこのヤゴの抜け殻があったのでへばりついていたものをバリっとはがしたらうまくはがせれたので持ち帰ってきました。これはコオニヤンマのヤゴの抜け殻であっていますかご存じの方教えていただけたら助かります。フマキラースキンベープミストイカリジンプレミアム200ml楽天市場【送料込・まとめ買い×6点セット】フマキラースキンベープミストイカリジンプレミアム200ml楽天市場
虫活や模型制作、園芸などなど趣味を満喫されています皆様ご苦労様です。↓ヤゴ5匹の飼育も3匹は無事に羽化して大空へ飛び立っていき、残りオニヤンマとコオニヤンマ。先日のある日の事、コオニヤンマが羽化の為ネットによじ登っていました。↓背中が割れ始めています。↓ですが、それから様子を見続けるも羽化が進まず★になってしまいましたコオニサンゴメンヨォ💦いきものを飼育する上で、感動や悲しみなど色んな事が起こりますコオニさんありがとうございました投稿閲覧誠にありがとうございました。
R7年6月19日(木)晴れ倉庫の横で飼育している「ヤゴ」も、残るはコシボソヤンマとコオニヤンマとなりました。餌となる小魚が成長して、なかなか餌となりきれない為・・羽化につながるか心配していましたが、やっと登木にコシボソヤンマの姿。一安心です。更に・・いつの間にか、コオニヤンマも羽化した模様。登木の頂上に抜殻がありました。もうすぐ7月。今年のヤゴ飼育も、そろそろ終わりとなりました。ヤゴの池です。登木に、コシボソヤンマのヤゴがつかまっています。ヤゴは羽化前に
R7年6月7日(土)晴れ珍しく昼間に倉庫前をガサガサ‥と整理していたら、ヤゴの池の「登り木」では、見た事がないヤゴの殻がありました。知らない間に羽化したと思い、気にもとめないでいたところ、ふと見ると背中が割れて、羽化が始まりました。ヤゴの形からして、「コオニヤンマ」のようです。身体を揺さぶって少しずつ出てきます。命綱の糸も、しっかりとついており、転落するような事はなさそうです。最後に尾の部分が抜けたら、先に翅が伸び、それに伴いながら、尾が伸びていきました。いつ見てもヤゴの羽
R7年4月4日(金)晴れ倉庫裏ではヤゴを飼育しています。ギンヤンマのヤゴ25匹にプラスして、コヤマトンボのヤゴが10匹以上。更にコオニヤンマが3匹。かなりの数のヤゴがタライの中にて飼育されています。餌はハヤの幼魚。ヤゴは生餌以外は食べない為、一番手短に入手できる幼魚を大量に与える必要があります。=理由=①ヤゴの間に沢山の獲物を食べたヤゴからは、頑強な体のトンボが生まれ、餌不足のまま羽化したトンボは貧弱で、時には羽化の途中に力尽きて死んでしまう個体もあります。飼育の際は、餌不
R6年6月7日(金)晴れ愛媛県松山市は晴天が続いています。ヤゴの池の水が濁ったので水換えしました。まあ「池」といっても、倉庫裏のスペースを利用した「タライの池」ですけど・・。一部、中で生きている生き物をすくいとります。ギンヤンマのヤゴ、コシボソヤンマのヤゴ、コオニヤンマのヤゴ・・。餌は食べやすい(捕食しやすい)大きさのハヤ幼魚や、ミヤマカワトンボのヤゴです。こんな小さな人工池であっても、生存競争・弱肉強食・生態系が生まれます。今から約50年前の少年時代から、こういった生き物
R6年6月2日(日)晴れ倉庫裏で飼育している「ヤゴの池」から、今日も2匹のトンボが飛び去っていきました。「ギンヤンマ」と「コオニヤンマ」です。どちらも気が付いた時には羽化して、飛び去っていましたが、興味深いのは羽化の時間帯です。「ギんヤンマ」の場合、夜中に羽化して、夜明けと共に飛び去りますが、コオニヤンマは日中に羽化する事が多い為、このあたりの事を念頭に観察すると、2匹にはタイムログがあったはず??その証拠に、登り木の下の方で羽化していますが、どちらも飛び去っています。これは先に
R6年4月28日(日)晴れ長年にわたり「コオニヤンマのヤゴ」は何を食べて成長するのか・・??疑問だらけでした。ギンヤンマのヤゴのように、水草につかまって獲物を待ち構えるタイプではなく、底にいるタイプだし、顎の形もハートのようになっており、抜け殻を観察しても、その形態がよくわからなかったからです。今はネット時代ですので、色々と検索してみましたが・・今一つ正確な情報を得られず・・。飼育されている方によれば、カワニナを食べるのではないか?となっていたので、沢山のカワニナを入れて飼育してはい
R6年3月28日(木)愛媛県松山市は風が強い日が続いています。ただ気温は例年以上に暖かく、そろそろ生き物も冬眠から目覚めそう・・。そんな朝、風で飛ばされた空き缶を拾っていた時のこと・・倉庫の裏庭の隅で、何かが動いています。よく見ると・・「コオニヤンマのヤゴ」でした。何故、ここにいるのかわかりませんが、10mほど先に置いてあるタライの中から逃げ出して、ここまで歩いてきたものと思われます。まだ羽化の様子はありませんので、暖かさにつられての行動だとしたら・・ある意味驚きです(苦笑)とり
R5年9月10日(日)曇日中は32℃に達した愛媛県松山市ですが、朝夕は涼しくなってきました。考えてみれば、今年も残り3ケ月半。あっという間の一年です。11月には水も冷たくなり、外で飼育している生き物たちも、冬眠に入っていきますので、今日は来年用に飼育しているヤゴのタライを水換えしました。メインはコオニヤンマですが、正直言って生態がよくわかっておらず、明らかに虫や小魚を食べるギンヤンマのヤゴのような飼育方法では不安が残ります。ネットで調べた限りでは、「石の下にいる虫や小魚を食べる」と
R5年6月30日(金)大雨今年のヤゴ事情ですが、ギンヤンマのヤゴは一匹も捕る事が出来ず0匹。コシボソヤンマのヤゴが5匹。それに対し、コオニヤンマのヤゴは例年になく多く捕れました。その他、オオヤマトンボ、コヤマトンボ、サナエ系といったヤゴは、例年とかわらず多数・・といったところ。羽化には順番があり、5月初旬、先陣をきって羽化を開始するのはオオヤマトンボ。その次がコオニヤンマやギンヤンマ。最後がコシボソヤンマのようです。もちろん自然界だと順番の入れ替えはあるかと思いますが、観察する限
R5年6月29日(木)晴れ倉庫前に置いてある「ヤゴの飼育場(タライ)」では、多数のヤゴが入り、各自独自の習性を観察できます。今年のテーマは「コオニヤンマの食事(餌)」でした。ギンヤンマやコシボソヤンマのヤゴと違い、特殊な顎をもち、平べったい体型で底石にへばりつくコオニヤンマのヤゴだけに、何を主な餌としているのか・・正直わからないまま飼育していました。ネットで調べたところ、「コオニヤンマのヤゴは、カワニナを食べているようだ」とする観察記があり、私もそのままを実践。ただ・・その後、コオニ
R5年6月29日(木)晴れ陽が昇ると羽化を始める「コオニヤンマ」と違って、夜間に羽化を行い、陽が昇ると飛び去って行く「コシボソヤンマ」や「ギンヤンマ」は、夜間に観察しない限り、出会う事は困難です。その為、できる限り夜間に観察を行うようにしていますが、朝4時半には陽が昇りはじめる為、中々良いタイミングでの観察ができません・・。今日もつい寝過ごした為、もう飛び去ったかと思いながら、飼育場に行ってみました。(AM4時50分です)すると・・立ち木には「コシボソヤンマ」が止まっています。もう完
R5年6月22日(木)雨昨日の早朝、飼育ウナギの餌を捕りにいった時、もうすぐ羽化しそうなコオニヤンマのヤゴを見つけ持ち帰りました。出勤時間の関係で、帰宅後に「ヤゴ飼育場」のタライに入れるはずでしたが・・なんと蓋付きバケツの上部に降ら下がり、バケツの中で見事トンボになっていたのにはびっくり!こんな悪環境・悪条件の中でも、ヤゴは唯一の登り口を探し出し、しっかり羽化に成功・・ですから、この生き物たちの「生きようとする力」には拍手を送りたい思いです。コオニヤンマは、できる限り触らないように気
R5年6月19日(月)晴れ出勤しようと準備していたAM7:40・・たまたまヤゴの飼育場を覗いてみたら、早朝はいなかった登り木に、いつの間にか「コオニヤンマ」のヤゴが登り、羽化を開始していました。ヤゴの背が割れて、中からトンボが出てきています。しばらく観察しましたが、体を震わせながら、少しずつ出てきて、最後は「スポン!」と抜け出しました。あのヤゴから、どうしてこんな大きい体が入っていたのか??只々生命の神秘に驚かされます。その後は徐々に羽が伸び、体が伸び・・トンボへと変わっていき
R5年6月12日(月)曇AM8:00・・勤務先の某病院に行く前に、もう一度、ヤゴ飼育場をチェックしてみると・・なんと!いつの間にか、コオニヤンマのヤゴの羽化して飛び去っていました(泣)かなり大きなヤゴで、翅部の膨らみからして近日中には羽化するだろうと思っていましたが、まさかこんな短時間で羽化して飛び去ってしまうとは驚きです。っと言いますのも、私がAM7:00に除いた際、ミヤマカワトンボが羽化していましたが、コオニヤンマのヤゴは二匹が、ホテイ草の上に乗っていました。つまりは私が場を離れて
R4年9月14日(水)晴れ今日の愛媛県松山市は残暑厳しく、35℃を越え猛暑日となりました。県内では大洲市が36.0℃を越え、西予市宇和町も35℃の猛暑を観測。ただ明日以降は猛暑もおさまるとの事。その予報に期待したいと思います。今日も早朝から、飼育ウナギの餌を捕りに行きました。松山市近郊は長く雨が降っておらず、主流の河川も干上がっています。おかげで、いつもなら行けない場所にも行く事ができ、動きの早いハヤも簡単にすくう事ができます。ついでに、水草に三角網を入れ、ガサガサを行うと・・
R4年7月7日(木)晴れ愛媛県伊予市大平の川でガサガサをしたところ、今年、羽化をするであろうサイズのコオニヤンマ=ヤゴが捕れました。早速、倉庫裏で飼育しているヤゴ用の大型タライに移します。過去、コオニヤンマが無事に羽化したケースはありますが、どちらかと言えば他のヤゴやザリガニの餌になってしまうのか、入れたヤゴ数程には羽化が見られていません。現在、ヤゴ用のタライに残っているヤゴは数匹。大半が羽化して飛んで行きました。食べ残しの掃除役を期待して入れていたザリガニも、となりのザリガニ用タラ
R4年6月9日(木)晴れ倉庫裏にはヤゴ飼育用の大型タライが置いてあり、ギンヤンマ、コシボソヤンマ、オオヤマトンボ、オニサナエ類、コオニヤンマといったヤゴが飼育されています。うちギンヤンマ、オオヤマトンボ、は順調に育ち、計10匹が羽化に成功し飛んで行きました。コシボソヤンマも餌を荒食いしていますので、間もなく羽化が始まるものと思われます。それに比べてコオニヤンマは、まだヤゴとして成長しきっておらず、羽化には時間がかかると思われます。現在3匹はいっていますが、成長しきらないヤゴは、他のヤ
R3年11月3日(水・祝)晴れ倉庫内で飼育している、23匹ウナギの主な餌はハヤ。大抵の全国河川に分布する”オイカワ””カワムツ””ウグイ”その他の長細系の魚を総まとめにした呼び方です。このハヤを同じ倉庫内のタライで大量ストックしていますが、今日の分をもってなくなってしまいました。仕方なくAMに、近くの小川に行き、いつものハヤ捕りを行ったのですが、底の小石を蹴り上げていると久しぶりに、コオニヤンマのヤゴが捕れました。コオニヤンマのヤゴは、口元がハートのような形をしているので一目