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11月25日、鮫川村関根村長にコウゾ茶完成のご報告に伺いました。鮫川和紙職人の齋須さんのご協力により、収穫量が昨年の約10倍になり、収穫から加工までの課題や成果を知ることが出来た貴重な一年になりました。来年は課題を克服し、よりよい取り組みができるように準備を進めます。
11月14日コウゾの茶葉について福島民友新聞朝刊に掲載していただきました。写真は、郡山市の海老根伝統手漉和紙保存会宗像会長と熊田様、鮫川和紙の家齋須様、二本松市和紙伝承館の遠藤様、西会津町出ヶ原和紙製造・美術家の滝澤様との大切な一枚になりました。遠野和紙・三島和紙の里の方々にもご協力いただき、心より感謝申し上げます。コウゾから生まれた出逢いをこれから皆様と育んでいきたいと思います。
今年4月に和紙の原料コウゾの葉を使用した製品「福こうぞ」を発表し、これまで和菓子やクッキーの販売を進めてきました。現在は茶葉づくり真っ最中で、福島県鮫川村で収穫・洗い作業を進めています。始まったばかりのプロジェクトは失敗もあり、大きな学びとそれ以上の喜びを感じる日々が続いています。プロジェクトメンバーと鮫川和紙職人の齋須さん、そしてパワー食で応援してくださる奥様に心から感謝しています。皆がワクワクしながら愉しくつくるお茶やお菓子が、たくさんの人に和紙の魅力とともに伝わりますように。「福こ
和紙の原料コウゾの葉を使用した製品「福こうぞ」を発表して3ヶ月。福こうぞFacebookページFacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com今月24日、福島県郡山市で開催された開成マルシェで初出店させていただきました。郡山市の海老根和紙の里のコウゾから出来たお茶と、二本松市の上川崎和紙の里のコウゾのほうじ茶。どちらも完売しました!開成マルシェは、一般社団法人「食大学」が主催。各所に生産者の方々の思
キイチゴ(モミジイチゴ)といえば5~6月に黄色い実をつけるバラ科の植物です。田舎に住んでいる方は小さい頃によく食べたのではないでしょうか。ところで、キイチゴの時期から少し遅れた6~7月に、キイチゴそっくりな赤い実を見かけたことはありませんか?この写真↓のような。以前からよく見かけて気になっていたのですが、調べたところコウゾというクワ科の植物のようです。日本では和紙の原料として使われているのだとか。手にとってみると、つぶつぶの感じがキイチゴにそっくりです。ただ
明日(10日)から始まる和紙の原料コウゾを使用した「福こうぞ」のクッキーギフトの準備も完了!ご予約をいただき、店頭に並ぶ数は2セットのみとなりました。ありがとうございます。ご来店前にご予約またはお電話にて在庫をご確認ください。今回のクッキーを開発し、販売場所である「ギャラリー喫茶ポプラ」は、NPO法人ポプラ福祉会が運営しています。絵画や写真・フラワーアレンジメントから俳句の展示会など、様々な分野の人々が集う、市民に愛され続けているお店です。美味しいサイ
キリの花が咲きだしたクマイチゴコウゾは雌雄異株、ヒメコウゾは雌雄同株異花コウゾ雌株だと思いますコウゾ雄株雌雄同株異花のヒメコウゾガクウツギ/コガクウツギもよく分からない多分コガクウツギだと?スイレン
4月21日(水)の散歩道を歩いていると、ホウノキの葉が完全に開いているのを見つけた。池の対面にあるホオノキに変化があった。ちょっと遠く池があるので近づけない。そこで散歩道の途中にある別なホオノキの場所に急いだ。4月17日のホオノキ。冬芽の覆われていた薄皮が剥がれ葉らしきもので出てきたがまだ開いていない。4月21日のホオノキ。葉は完全に開いている。ホオノキは高木ですから葉の上の方がどうなっているかは分からない。ドローンが欲しいところだ。低いところで開いた葉を探してみ
天気:曇りのち晴れ風があり爽やかです空は雲が広がっています不思議そうにしている鳩シロツメグサシナサワクルミルピナスキクスイカミキリフジの花&花水木雪のように見えるナンジャモンジャの花コウゾの花マルバ柳フジの花ハクウンボク甘い香りを漂わせているニセアカシア・・・そこへクマバチが数匹翅を鳴らしながら飛び交っています今年のクロバイは花数がすごく少ないようですムラサキサギゴケマガリケムシヒキコガネグモヒツジグサアメンボ飛んだカワラヒワ4都府県への緊急事態宣言
4月18日(日)午前中に歩いたいつもの散歩道の様子をアップします。フジと言えば藤棚ですが、散歩道には棚はないですが彼方此方で野生の藤の花が目立つようになりました。ヤマフジで大きな木に巻き付いているのが多かったです。最初の五枚の写真は散歩道の彼方此方で咲いているヤマフジの様子です。次の3枚は何度か紹介したウワミズザクラですが、開花の遅い樹を見つけましたのでアップしました。咲き始め。雄蕊が長いです。コウゾの若葉が開き、球形の赤い花がはっき
鶴舞公園ではツツジが満開ですが、コウゾやチョコレートベリーの花が咲いていました。数輪ですが花菖蒲も咲き始めて居ました。
ビールの宣伝が浮かんできます河川環境楽園を散歩ムギまだまだ桜・・・サトザクラワスレナグサコウゾ麦を見るとビールを連想してしまうがほとんどのビールは大麦が原料のようで公園の麦は小麦・・・ビールにしたらどんな味になるんだろうか?と、麦の花を見ながら思いましたと、同時にビールが飲みたくもなります・・・
我が家に戻った翌日の朝、3週間ぶりにいつもの散歩道を歩きました。一部は今朝アップしましたが、その続きです。この時期に3週間も留守にすると、様相は一変しており、春の花盛りでした。種類も数ともにすごい数でした。とてもすべてはアップできないので、限られた種類をそれぞれ1枚だけアップします。カキドオシ(垣通し)。シソ科カキドオシ属の多年草。タラの芽かな?頂芽は採られてますね。お馴染みのムラサキケマン。アキグミ(秋茱萸)の花芽。もうじき咲きそうでした。グミ科グミ属の落葉低木。
ヒメコウゾ姫楮クワ科コウゾ属落葉低木上の赤い部分が雌花で、糸状のものは花柱です。下の白い部分が雄花の集まりです。紙の原料となる「コウゾ」はこのヒメコウゾとカジノキの雑種です。(2021.4.11くらしの植物苑で)
三年前に植えたモッコウバラの苗。待てど暮らせど花が咲かない。つるはやたら伸びてフェンスを占領してるにもかかわらずこの3年咲かなかったのが今年の春やっと咲いたうれしいフェンスを2mくらい這わせているのでそれくらい花が咲くということ。(矢印から矢印まで)わ~いわ~い花が咲く季節。お庭に出るのが楽しい季節。牡丹もそして、びっくりしたのがこの木何か花のようなものをつけてるこの木、実は、放置した植木鉢から自然に生えたもの。最初はこんな感じだったの。(2018年4月)
美濃加茂健康の森の北側の山あいに、古くから桜の名所となっている場所がある。県道が通っているが交通量は少なく穴場的な場所といえる。小さな集落と谷川があり、その谷川沿いの道に約1kmにわたりソメイヨシノの並木が続いていて壮観である。観光地ではないので、屋台などは出ていなくて駐車場もない。南側に聳える岩山との対照が特異な景色となっている。また、そこから少し奥へ進んだ山里の桜もほぼ満開になっていた。山里の民家と桜並木の一部。谷川沿いに延々と続く桜並木。早くも満開状態にな
雪降る立春の今日、ご報告があります。数年前から伝統文化と食をつなげたいと考えてきました。それが一つ、形になります。昨年より本格的に和紙の原料である、コウゾの茶葉づくりをはじめました。東日本大震災後に、仮設住宅で書道のワークショップを実施した時からの心強いメンバーで、茶摘みや専門家を招いた研修・試食会などを実施。お披露目に向けて準備を進めています。これからもご報告を続けて行きます。ご期待ください!
紙漉き体験から3日過ぎ。そろそろ乾燥完了目安の日を過ぎて、良さそうな頃合いなので、今朝、剥がしてみた。手触りは、丈夫でしっかりした、暖かみのある風合い。コピー用紙より厚く、ふすまより薄い。生成りに近いようなオフホワイトの優しい色がすごく素敵。シェードランプにもできそう。あのふわふわのコゾウが、こうなったんだよね!と、娘。コゾウじゃなくて、コウゾね(笑)しばらくは、フレームに入れて飾ろうね!ニベアのリップって、たまに限定パッケージになるよね。今日、リップを買
手すき和紙体験所要時間40分くらい。サイズ半紙の大きさ250円ハガキサイズ200円青い容器の中にはコウゾと木材パルプを調合した原料を水で溶かした液体が入っています。まずはこれをまんべんなく手でかき混ぜます。この木枠は、漉き桁(すきけた)、枠に、漉きすを入れてしっかり重ねて持ちます。漉き桁を縦に入れて、向こうから手前に水を切るようにすくい、ゆすりながら表面を平らにします。この時、縦、縦、横、横、のリズムで譲るとうまくいきます。水を切ってもう一度同じ繰り返し。コツは、あま
和紙でコースターも悩んでおりますが、袋やバッグが作れないものかと、、、いつぞや、古民家カフェに丹後和紙でできたバッグが売ってあったなぁ。こちら本格的にコウゾから紙すきをしていないし、接着剤も入れてないし、プレスもしていないので、すぐ穴があくんです。小さめのバッグを試作。改善点いっぱいある、、、黒谷和紙は、無印良品とコラボするというのに、、、笑笑
今年もコウゾの実が赤くなってきました。2年前に作ったコウゾ酒塾生しても採れたてのクリアな実の色のままですオイシソーさてさてそのお味は・・・あれ?この味・・・養命酒にそっくりだーコウゾ酒も薬用酒だから薬用酒は全部この独特な同じ味になってしまうかな?因みにコウゾ酒の効能は高血圧の予防、動脈硬化の予防利尿、滋養強壮、疲労回復体には良さそうですがごくごくと飲むことはできないので(汗)毎日ちびちびと頂きたいと思いま
こんにちは。ここ2日、天気が微妙なのでCLSで朝ライド。昨日は第3京浜沿いで、木苺みたいな果実発見。おお!コレはまさしくコウゾ(楮)楮三椏で知られる、和紙の原料になる樹木です未熟果はこんな毛モジャ桑みたいだなーと思ったら同じ桑科でした。熟した実を食べてみると、甘〜い!ただ粘り気が有ってクセの有るお味。ツルムラサキみたいな風味です。今朝は久しぶりに平坦を走ろうと、鶴見川沿いへ。来月ロングライドを再開するにあたり、平地巡航の感覚を確認しておこうと。最近の坂コースと比べると心肺
今日は、ウォーキングコースで「コウゾ」の実を撮ってみました!1ヶ月ほど前に花を撮ってますが、もう赤い実が出来てきてます!1ヶ月前はこちちら=https://ameblo.jp/ncraft/entry-12597690571.htmlまだ、青いのもあるので、あと1ヶ月ぐらい見られそうです!
昨日のこと、サイハイランをアップされてるのを見て驚いた。馴染みある場所だったけれど、この季節に訪れることもなくて、サイハイランが咲くとは知らなかったのだ。(そう書きながら、花後の姿を見たことがあった記憶が蘇る・・・)サイハイランたくさんのサイハイランを堪能しましたその他にもハンショウヅルウリノキこ
この時期、山道を歩くと低い木に咲く花などに多く出会う。花だらけという感じさえある。芽吹いて若葉から葉が展開し花を咲かせる時期になってきたのである。見慣れたものが多いが、彼らは毎年同じ生育の循環をくりかえしているのである。それが当然ではあるが人の手により次第に数が少なくなったりしないことを願う。山の斜面、川沿い道端などに今最も多く見るウツギ真っ白な花。あまりにも多く密集していたきれいと思われないところがある。日陰のヤマツツジはまだきれいに咲いている
ナツロウバイロウバイ科いつも見る黄色いロウバイと全然違う感じユスラウメ(ユスラゴ)バラ科魔女の宅急便の原作ではユスラウメのジュースが出てくるとか。美味しいのかな?コショウノキジンチョウゲ科ジンチョウゲに似た花で白色ジンチョウゲより花数は少ない名は実がコショウのように辛いことから(実が有毒との情報もあるから要注意)トサミズキマンサク科種子ができた?カラタネオガタマ(トウオガタマ・バナナシュラブ・バナナツリー)モクレン科バナナの香り
今日は、ウォーキングコースで「コウゾ」の花を撮ってみました!1ヶ月後ぐらいには、赤い実が見られると思いますので、また見に行ってみたいと思います!
今日は、畑にジャガイモを植えました。収穫までに、何度か土寄せをしなくてはならないようですね。芋が緑にならないよう、気をつけねば…。昨日は、ニンニクも植えました。どうなるかなあ。ピンぼけですが、以前より気になっていた花を撮りました。偶然、チチコグサであるらしいことがわかりました。地味ながら好きな花です。疲れていますね。。。ブックカバーチャレンジ2日目。「ずっと、ウチのハナちゃん」松本英子猫マンガの金字塔だそうです。猫の妖怪味込みの可愛さではダントツだと思います。コウゾに