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5泊6日の脳動脈瘤入院、手術の医療費請求書が郵送されてきました。(個人的な請求額です。参考までに書きとめます)窓側差額含めて132000円程の請求でした。お医者さま、看護師さん、お掃除の方その他諸々みなさまによくしていただきました。脳の大変な手術をしていただきこの額で有難い有効保険証が使えて(間に合って)有難いあの時保険証が無効になってた事にきがつかなければ…もうえらいこっちゃでしたから!!その時の出来事はこれ『えっ?忘れてた?①』いつもコレステロールの薬だけも
シャバの空気は心地よいです♪でも、自宅に帰るとあれこれ家の事が気になる〜特にフローリングの端々のほこりたまってるのが目に見えて…気のせいにしときました↑病みあがりをいい訳に掃除しなーい(掃除も家事全般嫌いデス)体力激落ちの体日頃から運動してなかったから自業自得です怒涛の便秘まだ固まってる感覚仕方なく息むキツい息むキツいを繰り返しなーんとなくおでになった…(キタナイ話しスミマセン)スッキリ感なし…まだつまってる感覚こんなに気を使うのは久々息めないって
おかげさまで無事に帰りつきました60代、入院中はあれこれしんどかったですが時間が経てばそれなりに戻っていく人体素晴らしい〜結果5泊6日の入院生活でした看護師さん男女問わず親切で大変なお仕事だとまた頭が下がりますどの病気もですがのちの経過観察も必要で手術したら終わりではなく病気はいつまでも不安がつきまとう…を経験中…心配は出来るだけしないように心がけあとは神の領域でしょうか私は開頭かコイル塞栓かのどちらかの2択での病院でしたのでコイル塞栓術にしました(ステン
やはり眠りが浅い感じで朝を迎えました。向かいのシニアさん今朝もお元気なご様子ルーティンのハートに沁みる小声のお経に安心感&ありがたさまで感じるように…笑私のお腹は下剤効果がえられない…詰まった感看護師さんに相談またお薬を出してもらうように医師に伝えてもらい頭の手術をしているので強くいきまないのがよいとの事指で肛門確認されガチガチになってるらしくこれでは出ませんからと指をつっこみ←ぇ申し訳ない協力してくださいましたWAO!初めての経験…(汚い話でスミマセン)
東京タワーに元気もらって眠りについたはずがやはり眠りが浅い気がします(あまり寝れない…)明け方3時半位に鼻から生ぬるいものを感じて慌ててティッシュで押さえ電気をつけ確認したら鼻血でした頭の手術しているのでたかが鼻血でも不安で仕方がありませんでした。ナースコールをし血圧を測り横を向いて鼻を抑えるようにいわれしばらくそのままでおかげさまで止まりましたまたここから眠れず4時過ぎにはお向かいシニアさんの小声お経唱えのルーティン(もう慣れてきたぞー♪今日もお元気でなに
寝たきり3日めの朝です朝5時前に7階で火災報知器が感知しましたとキーンキーンと放送が鳴りましたテレビでみた火災のニュースが気になってたので(私は8階にいるので下から火がくるのか?)と動けないだけにちょっとだけビビる向かいベッドシニアさん小声でお経唱えてる(ルーティンワーク⁈)しばらくして防災センターから誤報だと案内が流れました看護師さんも部屋に来られてびっくりしましたよねごめんなさいねと…窓側カーテンを開けていただき病室できれいな朝を眺めここだけ幸せ気分朝ご飯
ICUで翌朝を迎えました夜も自分の機械音がピコピコ鳴ったりするので寝たような?寝てないような熟睡感はあまりなく途中に何度か目が覚めました気持ち悪いとか頭が痛いとか変わったことありませんかと看護師さんにきかれます(おかげさまでなかったです)今日は何月何日ですか手は上がりますか足は動きますか質問されます朝、先生が鼠蹊部をみにこられ止血バンドをとり血も止まってますから大丈夫でしょうといわれました(この時はなんともなかった)少しベッドを上げて看護師さんに体を拭いて
ドキドキの手術日を迎えました大部屋窓側はよかったのですがなかなか寝付けず向かいベッドシニアの方のいびき&午前4時頃小声でお経を唱え始めこれにも寝られない…仕方ない…フツフツと朝を迎え朝採血をし、渡された薬を4種類のむ手術着になり弾性ストッキングを履き点滴がはじまる血管が細い私は前回検査時はあーだこーだと必死に腕をみせたそれが功を奏して⁈今回は一発で血管を確保!看護師さん神技歩行で手術室に向かいます手術台に自分からのぼり胸にも色々つけられて手術室でテキパキ作
いつもあたたかいメッセージや応援いただきありがとうございます朝早くめざめました入院は痛いことだらけ辛いことだらけでそれは生きているからこその痛みだと自分にいい聞かせて脳神経外科で脳動脈瘤がわかりそれは何?からはじまり調べるほど不安な気持ちが押し寄せ頭の中の脳動脈瘤という時限爆弾は破裂したらくも膜下になる…と知って明日が来ないような気持ちになりました治療薬がない病だと知りました経過観察から1年半が過ぎアンギオ検査を受けて怖かった気持ちと向き合い脳動脈瘤が
ようこそ、猫と不思議な生き物たちの住む、らくがきワールドへ♥️主な登場人物シイちゃんとの出会い『らくがき『家族(猫)が増えました♥️』』ようこそ、猫と不思議な生き物たちの住む、らくがきワールドへ♥️タイトル通り我が家に猫さんが増えました❗出会いはこちら↓『らくがき『ぼふん♥️』』ようこそ、猫と…ameblo.jp今の顔とだいぶ違うわね💧🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷本日のブログ案外、厳しいな❗塞栓術のカテーテル入院の時は、血圧150あったけど、術医キテレツ先生、入院中は
また今年も寒い季節がやってきました兄を亡くして来月で11年12年目に突入します毎年、兄の誕生月10月〜亡くなった12月まで精神的に落ち込んでしまい何年経ってもフラッシュバックします。ここ最近、眠剤を飲まないと眠れませんおまけに今月は心カテにてコイル塞栓術の予定あり普段よりも不安が強く眠れません。3年前に受けた心カテでは3ヶ月連続でコイル塞栓となりかなりのトラウマになってしまいました。そして今回のカテが決まりある程度メンタルが安定する春頃に延期したいと電話で主治医に
未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術から4年一年に一度のMRIと診察をこれまでは何ごともなくきていたのですが、今年の2月のMRIの結果少し血流が入ってきてる?ようなことを言われ、😱がびーん再治療の説明があり私が受けた手術はコイル塞栓術なのですが、次やるとしたらステント治療になるだろうと4年前に受けた説明ではステントは当院ではできないしステント治療は必要ないだろうとのことだったのですが医学はどんどん進歩してて今は当院でできるからよかったね的なことをと先生は言うの
4年前のこと未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術の手術を終え2〜3日の入院期間を過ごし無事に退院しましたその後も日常生活を問題なく送っていました。ところが、一週間後に家族で出かける準備をしていたら着替えの途中で脱力が重症筋無力症の持病があるのでそれかと一瞬思ったけど体の左の感覚が全くない動かせないし、痺れてるとかではなく体の左側がない感じで右手で左手を触っても何も感じないんです腕を持ち上げてもダラっとしてて本当にビックリしました‼️幸い、声が出たので家族を呼ん
未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術の手術を終えて2〜3日は入院期間がありました。4年前のことでちょっと忘れてしまったりしていますが手術終え、安静タイムを終え水を飲んでよくなったとき後、食事が摂れるようになったときは嬉しかったなー術後の入院生活は安静にしてるだけで暇だったような気がする時間があるので持ってきた本は読み尽くし退院したらやりたいことリストを作ってたりしていました暇すぎて退院が待ち遠しかったなコロナ禍で面会も禁止で家族にも会えなかったから退院
コイル塞栓術の手術を終えて地獄の安静動いちゃダメ時間今回は検査より長い4?5時間?もっとかな?忘れてしまった肩が痛い痛い痛いあまりに痛いから鎮痛剤の点滴おー痛みが和らぐ前回もしてもらえばよかった安心したのも束の間数時間おきの看護師さんの傷口チェック?なんと大量出血🩸まさに血の海よ全然気づかなかったよバスタオルめくったら血だらけで看護師さん、ひー!って言って慌ててコール看護師さん5人位きて大慌て看護師の偉い人がみんな落ち着いて患者さんビックリしちゃう‼️
初めて会った大学病院の先生はスラスラと私の脳の中の血管の絵を書き出して3つの未破裂脳動脈瘤の位置と大きさを説明してくれて(今でも、倒れた時に役立つように?お守りのように持ちあるいています)自分に今起きていることが現実だとはっきりわかりました3つのうちの1つは5ミリくらい残り2つは2ミリくらい破裂する確率も聞いて詳しい大きさと位置はアンギオ検査というもので調べる事でわかります年齢でも80代なら手術は進めないけど50代なのでよく考えて決めてくださいわからない事があれば
検査入院が4月手術は7月でした。カテーテル検査時の足の付け根の内出血がえけつないし痛い。一週間たっても痛い内出血?もひかない。重症筋無力症で免疫抑制剤も飲んでるから治りが遅い❓二週間位で両方ましに。本番?の手術は4泊5日だったかな?検査よりちょい長かった。入院のとき凄い緊張した難しい手術じゃないけど何があるかわからないから色々覚悟して血管内カテーテルコイル塞栓術カテーテル検査と同じ流れで足の付け根からカテーテルによる手術部分麻酔です。2センチ位は切るから
私43歳主人44歳娘13歳(中1)息子7歳(小2)仕事事務(社員)7月某日クリニックにて未破裂脳動脈瘤の診断受ける4日後総合病院受診7月下旬造影剤CT8月上旬カテーテル検査入院(1泊2日)退院翌日診察(今後の方針決定)8月下旬未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術子供の夏休み中に手術をしたいと希望しました。私も同じ病気の方のblogを読んですごく参考になったので、これから手術を受ける方に少しでもお役に立てればと思いblogに残そうと思いました体調見ながら
左心低形成症候群(HLHS)の娘(4y)の母、ちぃです朝から術前のカテに行った娘。10月頃にフォンタン手術を予定していて、6月に一度心カテ検査済み。検査結果は良好だけど、側副血行路がフォンタンの邪魔になるかも?ということで、今回はコイル詰めに。大きくなるにつれて…色々記憶にも残っていて色々と分かってしまう。家で入院準備をするためにキャリーケースを出してくると、「娘ちゃんお泊まりイヤ!!!パパとママがいないの寂しい…。」涙目で訴える。術後の預かり入院は娘に
06月09日、友人が突然のくも膜下出血朝5時、友人の異常に気付いた奥さんが119番救急車を要請30分後には帝京病院に到着病名はくも膜下出血、50%は死に至る大病病状から直ぐにカテーテルを使って動脈瘤をプラチナコイルで詰める「コイル塞栓術」へ友人が目覚めたのは2週間後でした発症から2ヶ月後にリハビリテーションへ転院本日、面会の許可がでたので面会へ友人は歩いて私を迎えてくれました!転院した当時は車椅子生活だったそうですがリハビリ開始から1ヶ月で左脚に痺れが歩けど歩けるまで快
8月の出来事①2018年に受けた未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術。2023年に次回からMRI定期検査は2年に1回と言われて2024年翌年の診察予約を入れる為だけに主治医を受診。それだけの為に大病院に行くのもなんだか勿体ない。というか同居丸1年経過で「先生、ストレスで毎日頭がバーンって爆発しそうです、検査してください」とお願い。その3か月後にMRI予約を入れてもらいました。主治医にお願いして、引き続き毎年MRIで脳みその縮み具合も確認してもらうことに。で、2025年の検査は
久々の更新になってしまいました。春から新しい仕事を始めまして自分なりに転機の時期を迎えてました40代、気力体力ともに若い頃よりないのでがむしゃらに頑張ってましたよー経験、知識は若さより勝るかな暑さもあって疲れてしまい、眠くて仕方ない日々を送ってますが仕事が楽しいのはやっぱり幸せなことですねさてそんな中で半年の定期検査でした。春から初の仕事をお休みして。さすがにこの検査だけは優先です汗ダクで病院に到着。何だろう?今まででいちばん冷静な気持ちでした。何よりここで手術
こんにちは。今日の名市大の受付ではかなりの混雑で、今日は長い待ち時間を要するだろうな…と思っていましたが、意外にも早く終わりました。血液検査の結果は横ばいで、良くも悪くもなってない静脈瘤の塞栓術で入れたコイルが昨年、解けてしまい胃を貫通して体の中を移動したことにより、相当な痛みがあり緊急入院をしましたが、なす術がなく一週間の入院生活の後、そのまま退院して日常生活を送りながら経過観察をしています。症状としては時折り脇腹などに酷い痛みを訴える事がありましたが…今日のレントゲン検査で画像を見せ
左心低形成症候群(HLHS)の娘(4y)の母、ちぃです今回は、『娘の治療歴』について整理。2021年5月田舎の産婦人科で自然分娩(病気は気付かず生後4日目退院)2021年8月軽い咳、血便、血色不良などで地元小児科通院(風邪対応で改善なく、後に血液検査)2021年10月地元小児科から市立病院に紹介状→そのまま市立病院へ→すぐ現在の病院に緊急搬送・入院【左心低形成症候群】と診断(生後5ヶ月)(
117D3458歳男性。意識を消失し頭部打撲し搬送された。独居で5年前に脳卒中で入院治療を受けたことがあるが詳細は不明。JCSI-2。HR86、整。BP140/90。RR18。SpO298。後頭部に擦過傷を認める。搬入直後までの記憶がない。心電図に異常を認めない。頭部エックス線写真を別に示す。この患者の5年前の既往として考えられるのはどれか。aステント留置術b脳室・腹腔短絡術c穿頭血腫ドレナージ術d脳動脈瘤頸部クリッピング術e脳動脈瘤に対するコイル塞栓術解
2024年5月下旬にフローダイバーターとコイル塞栓術による、脳動脈瘤の治療を受けてほぼ1年経ちました。2025年3月上旬に、お薬をもらう為に予約無しで外来の診察へ行き、その後2025年5月下旬に術後1年のMRI&レントゲン&診察を受けました。すぐにブログを書こうと思ってはいるのですが、ついつい後回しにしてしまい、時系列がハチャメチャです。まず、処方されている血液サラサラ薬ですが1月下旬におこなったアンギオの後から1種類減りました。エフィエント錠が無くなり、バイアスピリンと胃薬だけにな
緊急入院、手術から32日後、私は自分の足で歩いて退院する事ができたのです。『久しぶりのブログ』前回のブログからかなり月日が経ってしまいましたが、62歳になりました。そして、色々ありました。相変わらず身の上に起こった病気の事ですが。やっと少しずつ振り返る…ameblo.jpクモ膜下出血の手術にはいくつか方法があるようですが、私の場合はコイル塞栓術で行われました。破裂した動脈瘤の大きさは1ミリ×2ミリの極小さいもの。普通なら破裂する確率が低く脳ドックなどの健診で発見されても経過観察になるく
少し遡って退院後様子6/21退院後土日は自宅でゆっくりし、今回は右肩辺りが痛む。リュックがちょうどあたる。23(月)休む6時間毎に、カロナールを飲む24(火)休む朝、寝る前の2回だけカロナール飲む25(水)休むリュックが背負えない26(木)登校送迎は車で27(金)登校朝だけ車で送るコイルが馴染むまでの痛みは可哀想で、始めの4日はカロナールを飲み続け、5日目からは徐々に「痛い」を聞かなくなり、6日目から触らなければ痛くないらしいやっと学校に行けたー!!と思
6/11から入院しております。土砂降りの中、息子を学校まで送ってから向かいました。ただ、前回の「蛋白漏出性胃腸症」で入院してから、フロセミドを3回/日飲んでいるので、高速で向かうのはトイレ事情が不安なので一般道で向かいました。案の定、35㌔程の間に3回トイレ休憩する羽目に、、、まぁそんな道中でしたが、予定より少し遅刻して病棟に入れました。病棟に入って廊下で出会う看護師さんに「えー髪の毛切ったー?」「めっちゃお姉さんやん」「元気にしてた?」とか言われてニコニコでした。11日の予定ルー
すっかりご無沙汰してました。退院後体力が落ちて色々疲れてしまって、気力が落ちてました💦4月末無事退院し、先月末1か月検診を受けてきました備忘録的に記録したいと思います。前回はフローダイバーターでしたが、今回はコイル塞栓術。⬆️左が前回のコイル、右が今回のコイル。(手術翌日)手術時間は、前回フローダイバーターより、今回コイル塞栓術の方が長い予定でしたが前回より早く終わりましたやはり一番辛かったのはICU💦今回は右脚からのカテーテルで右鼠蹊部圧迫のみ、右脚固定なしで、左脚は全くの自