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先週、造影剤検査を受けてきた母5月は大きさが変わらずで、継続して抗がん剤治療中。今日。その検査結果骨盤内に多房性腫瘤が認められ、前回より増大。再発病変の増大。大きさは10cm。3ヶ月で倍の大きさに病状説明では、①骨盤内の再発腫瘤が大きくなっている②右下肢のむくみや痛み→今後出現する可能性がある③手術は難しい➃薬物療法の選択肢ドセタキセル+ゲムシタビンヴォトリエント内服ヨンデリス点滴⑤どれを選択しても副作用で負担をかけるだけになりかねない(予後は月単位を想定する)
元気な時は短くもう次の抗がん剤がやってきました今日は1週目の点滴ゲムシタビンです☺️今日の採血は血小板も50万まで回復白血球もまだノイトロジンの影響もあり9000ありました(笑)先週は火曜日くらいまではあまり食べれなかったんですが職場でマック奢ってもらってフィオレフィッシュたべたあとくらいからご飯がだんだん食べれて黒毛和牛のステーキ丼食べに行ったり豚足唐揚げ、ハンバーグ南蛮ファミレスでチキン南蛮定食昨日はマグロの琉球丼してたべたりとにかく食べたいもの食べれるもの
こんにちは4/5にゲムさん単剤やって、その後は副作用も特になく元気に過ごしておりました昨日仕事帰りに採血だけして今日、結果を聞いて治療へ。白血球が久々に4000超え好中球も2900すごーいでも今日のドセさんは骨髄抑制がすごいので、今までのヨンデリスの時は治療後2日間注射💉してましたけど、今回からは3日間ですって💉大変だからジーラスタにする?って言われたけど、トラウマあるのでお断りwww『ジーラスタの副作用』#平滑筋肉腫#子宮肉腫#ジーラスタ#副作用#抗がん剤#
せめて来年の娘さんの晴れ姿を見るまではと祈っていましたが、残念です。51才で、膵臓ガンですと…のタイトルのブログ主、tomiさんが一昨日(27日)に亡くなられたとご主人が代筆の形で報告されています。判明からわずか6カ月。フォルフィリノックス、アブゲム(アブラキサンとゲムシタビンの併用療法)…、現在、多くのステージ4すい臓がん患者さんの命を繋いでいる最先端の医療がほとんど奏功せず…とは…。神様、できればもう少し、彼女をご家族のもとにいさせてほしかったです。51才…、考えられな
先週から抗がん剤が、アブゲムに変更になっていました。熱も何度も出ていたことから、今週はスキップなんだろうなぁとは思っていました。案の定、血液検査の結果スキップです初回は、お薬の量は全量で投与でした。スキップして来週は80%でチャレンジ予定その後、様子をみて60%が良いのでは?とやんわり言われております。まぁ、その時考えよう。今あれこれ考えたところで、私には、どうすることもできません。
今週は水曜日から熱が一日中平熱で、解熱剤のカロナールは飲んでますが忘れるほど、熱がないのは楽でした食後、胃袋から込み上げるような、睡魔に襲われてもいましたが、回数が減ってました。看護師さんに相談したら、抗がん剤は体力を使っているから、食べても、お風呂入っても体力使うし、1.4倍は食べた方がいいくらい。眠くなったら寝てしまった方がいいですよ、と教えてくださいました。これにはすごく納得!食べる量が増えても、寝てばかりでも体重が、以前のような、おばさん級数的な増加をしないので、不思議に思ってま
ついに、3クール目私は今まで一度も化学療法が効いていないか、肝障害による中止で効果の評価ができていないので、3クール目より先に進めていません。手術したのが昨年の7月。多発性肺転移が分かったのが10月。腰あたりのリンパ節転移が12月だったかな?年明けて再発(腹膜播種)と、平滑筋肉腫さんは、私の体で着々と仲間を増やし、ぬくぬくと暮らしているわけですけど初めは、肺を取り出してお洗濯したい気持ちになりましてね21個、なんとかして取り出したい、捨てたい、1秒でも同居は嫌、と思うとパニックを起こし
昨日は治療の評価の為のMRIを撮りに病院へ高速バスで病院へ向かいバスの中で寝て起きたら耳がこもって聞こえないもやーんと夢の中にいるようで、急に嘔気が込み上げてきて吐きそうに袋もないしマスクで受け止めるしかない!と構えましたが、ギリギリで抑えることができましたなんだったのだろう…もうこのまま今日が命日になるのかな最悪な終わり方だなとまで考えてしまいました調べるとメニエール病とか自律神経の乱れで同じような事があるみたいだけど私は抗がん剤の影響なのでしょうか?病院へ到着する頃には少
この1週間、少し動くと息切れ、呼吸苦があり咳もありました夜寝るために横になると咳が止まらずなかなか眠れず今日は治療日の為病院へ行くと、看護師さんから症状の確認をされ「レントゲン撮った方がいいね」と歩けるのに車椅子でレントゲン室へ向かいましたこの歳で車椅子、恥ずかしさもありましたが乗ってみるととても楽でしたけどまだお世話にはなりたくないな…レントゲン撮ってすぐに診察へ右肺、半分くらい胸水が溜まっていて「今日抜くか、どうしようね…とりあえず利尿剤(ラシックス)で水抜こうか」とい
今日は1日嘔気と倦怠感がひどく横になっていました。朝はゼリー、昼はマクドナルドのポテト、夜は焼きそばを少し食べました。抗がん剤治療中はジャンクフードやらカップ麺を食べたくなる😅爪がボロボロで割れてしまって、引っかかって痛いー😭抗がん剤投与して3週間、本格的に脱毛が始まりました。抜けきるまでストレスの日々…明日には症状良くなっているといいなー。おやすみなさい🌙
治療日で点滴投与中です😊最近の病院は以前に比べ混んでいて今日は診察まで4時間待ち。治療開始も遅れてしまい点滴が終わるまでもう少しかかりそうです😭今日はゲムシタビンとドセタキセルの2剤投与の日。ここ数日指先がピリピリと痺れがでてきました。ボタンは止めれるし、ペットボトルの蓋も開けられるのでまだ大丈夫。5月から止まっていた生理が再開し、約1年ぶりの生理は大量出血で夜中に何度も何度も着替え身体を拭いての繰り返しでした。乳がん治療だけであればまた生理がきて子供を望むことができたのかな…今は抗
去年の8月末に乳がん治療の抗がん剤が終了し、やっとここまで生えた髪の毛チリチリのくるくるヘアー今度は脂肪肉腫の治療により、脱毛が始まりました😭まだピークではないけどシャワーの時にパラパラと…今週の金曜日で3週間、前回もそうだったけど抗がん剤をして2週間ちょいで脱毛が始まりました抜けないといいなーと思っていたけどやっぱりダメでしたこの先の人生ずっと抗がん剤、生えてくることがもうないと思うと悲しい😭全部抜けきるまでがストレスキャップを被り、薄くなった眉毛に眉毛ティントをして過ごしま
今日はこれからゲムシタビン・ドセタキセル療法2コース目へ突入!1週目ゲムシタビン2週目ゲムシタビンドセタキセル3週目休み(採血のみ)の繰り返しで治療しています。①コース目では、1週目が終わり2週目の治療前の採血結果で好中球が下がっていて1週間延期になりました。先週の採血でも好中球が下がっていて、グラン(フィルグラスチム)の注射をしてもらいました。今日は採血結果クリアー!これからゲムシタビンの投与です。足の浮腫と皮疹が数個でたのみで目立った副作用はなく、食欲もありパートの仕
ゲムシタビンドセタキセル療法①コース目、2回目の投与でした今回は2剤の投与でしたが今のところ何も副作用はありません白血球も上がっていて、肝機能は薬のおかげで下がっていてひと安心また副作用がでてきたら、ブログに残していきたいと思います(^^)今は帰りの高速バス🚌病院の日は朝から丸1日かかるので疲れてしまう…
今日は治療日の為高速バスで病院へ向かっていますこの1年、髪が抜けてからウィッグを3つ購入しました1つ目は脱毛が始まる前に購入した10万円のウィッグ2つ目はリネアストリアで購入した2000円のウィッグ3つ目は2つ目のウィッグの色が落ち着いている色違いのウィッグですどちらが10万円のウィッグに見えますか?正解は、下の方が10万円のウィッグです最初はボリュームも落ち着いていてつけ心地が良かったのですが、使っていくうちに量が多く不自然になってしまい、現在ほとんど使用していません私はウィッ
ゲムシタビンを投与して11日、題名の通り足の浮腫がでてきました。尿回数も減った気がします。ゴムの緩い靴下を履いていても痕がついてしまう。お風呂上がりにマッサージオイルを塗りマッサージ💆♀️前回の抗がん剤によって、爪がシマシマになっているのに今気づきました🤣爪のオイル、どうしても毎日こまめに続けられない。夫は仕事で不在、今日は早めにお風呂も上がりあとはゆっくりゴロゴロします!こんな時間だけど、アイス食べちゃおうかなー😆
今日は抗がん剤の日でしたが好中球が低下していて投与中止になりました。肝機能も高くなっていてウルソ内服に(´・・`)好中球が上がる食べものあったらいいのになーと思うけど、感染に気をつけて行動するしかないみたい…そして先生から遺伝子パネル検査のお話しがありました。脂肪肉腫も希少がんで前縦隔にできる腫瘍も希少がん前縦隔に脂肪肉腫ができるのは更に希少だと説明がありました。1年前に手術でとったものを、合う薬があるか調べてくれるみたいです。私自身ネットで色々検索しても情報がなくてとても不安に
ゲムシタビン投与後1日目胃がムカムカ、口腔内不快感、味覚異常が少しあります。熱は37.1度で今のところは高熱がでていないので、良かったです。普段炭酸やジュースを飲まない私ですが、今日は炭酸が飲みたくなり、コーラを飲んでいました。歯磨きの時に歯ブラシが歯茎に当たり不快感があったので、優しく磨いています。夕食は水餃子のスープを食べ、その後からお腹がギュルギュル…夜中、下痢にならない事を祈ります🙏
今日からまた抗がん剤開始しました。点滴中血管痛があるかもしれないと言われましたが気にならない程度でした。終わって1時間、胃が少しムカムカしますがご飯は食べられそうです。今日明日、熱が出るかもしれないとのことでカロナール処方してもらいました。とりあえず、何もなく終了してよかった。
ゲムシタビン•ドセタキセル療法終了から2か月少々,発毛に,極めて若干だが回復の兆しあり。まだ暫くは電気髭剃りで禿頭だが。髭は白いのしか生えて来ない。剃らずにいれば面白そうではある。眼窩の放射線終了から10日。驚くほど回復が良く、左眼のせり出しはほぼ解消。右眼もしっかり字が読めるようになって来た。照射の影響は、目尻が少々ヒリヒリする程度。パゾパニブ療法は,ヴォトリエントを規定の4錠に戻して1週間,血圧が150/90くらいに上がることがたまにある。仕事のストレスや寒さも関係ありそうではあるが。
くたびれた。病院滞在13:10~18:00。血液検査→X線→骨軟科診察x2回→緩和外来→骨軟科再訪(予約の入っていた通院治療(GD療法)のキャンセル印を主治医先生押し忘れのため)→薬剤師さん→大学病院用CD受取り→会計→外の薬局ゲムシタビン・ドセタキセル療法は効果なく,各々の転移が夫々に悪化。9月のPET/MRIでくっきり赤く映っていた肝臓の転移は,見事に成長。肝臓がまだ働いているうちにビール一杯だけでも飲んでおかねば。主治医先生も否定しなかったし。薬をパゾパニブに切り替えること確定。注意
11月19日(金)は眼科に行ってみた。右眼の視力が落ちており、右眼の視野の右下が霞んで見えるため。前日の運転中、近い距離はいいのだが、遠くは二重に見えたり右に湾曲して見えたりした。特に、近くから遠くに視点を振った時におかしくなる。数秒左眼だけで運転し、両眼に戻し、またおかしくなると左眼だけにする、というおっかない状態だった。検査すると、眼圧は高くなっているが正常範囲内、網膜剥離の兆しはない。様子を見て、悪くなるようなら点眼薬を変えよう、ということになった。つまり緑内障の進行が疑われた。白内障は
左足のむくみがひどい。引かない。一晩寝た後も、膝下に集中していたのが大腿含め左足全体に均等に広がっただけのようだ。体重も4kg近く増えている。仙骨らへんの緩和照射で一時は引いたのだが。腹部もむくんでいるのか太ったのか、ズボンがきつくなった。という状態ではあるが、久しぶりに出社した。来客に対応し、ついでにインフルエンザの予防接種も受けてきた。車で往復したが、歩数は約3,000歩。会社は病院以上に歩きやすい。昨日も少々外出し約3,000歩。このくらいが良いところのようだ。歩いたら血流が強くなりむく
海岸でも港でも海辺で必ず目にするフジツボはどこにでも貼り付いているが,この仕組みを応用した新しい医療欧接着剤の開発に取組んでいる人たちがアメリカにいるそうだ。https://wired.jp/2021/10/12/this-barnacle-inspired-glue-seals-bleeding-organs-in-seconds/なるほど,岩場にも船にも貝殻にも,フジツボは集団で密着している。開発しているのはMITの方々らしいので,ボストンの漁港でカキでも食べながら思いついたのだろうか。
机の引出しの奥から古い手帳が出てきた。始末していなかった。2017年の腰椎L1全摘は細かにメモされている。記憶で記したメモと照合せねばと思うが、もう少し元気になってからにしたい。USB接続のキーボードも出てきた。2014年購入で、iPhone4とAndroid4.0.3対応。久しぶりに使ってみると、それなりではあるが、予測変換が進化したので最早無用。デジカメが2台と、PC接続用のスピーカー、電子辞書も、何年電気を通していないか。。。さて、GD両方3回目の2(11/9)から3−4日経ち11
地域連携,在宅診察,在宅看護,がどう機能するのか,どう準備を進めるのか,今ひとつ腑に落ちていなかった。かかりつけ医があり,そこが在宅診察・看護に対応可能,或いは訪問看護ステーションと連携していれば,大病院と地元で連携してもらい,必要な医療情報は融通し,体調の変化,可能なら緩和にも対応してもらえるようにする,ということか?患者の医療情報は患者ではなく病院が持っているし,積極的な治療を行わわず,通院できないような段階になると,そもそも患者が正しく病歴治療歴と症状を伝えることもできなくなるだろう。
ドタバタの退院だった。退院当日の朝に,輸血,白血球の注射,骨転移予防の注射,が予定されている。白血球の注射とGDの投薬は,投薬前後とも24時間あける必要がある(GD療法が治験のような体裁を取っているからではないかと看護師さんが言っていた)。昨日の投薬終了は11:30。骨転移予防のランマークはにはGDの投薬に関わる時間的条件はない。一方,09:30が病床明け渡し時刻。次の患者さんもおられようから,厳守要である。08:40輸血終了,それから着替えて荷造りをして,退院処方薬を待ち09:40頃病床
本人へのがん告知も殆どなかった1970年代,祖父母世代をがんセンター,癌研に入院させるかで,父母世代が親族会議していたことを覚えている。自分は小学校1-2年生だったが,「がんセンター・築地・海軍病院」「癌研・大塚」と刷り込まれた。癌研大塚が有明に移転し,がんセンターが「がん研究センター」に改名されると,「がんけん」の語呂がいいのか多用されるようになったようだ。特にがんセンター東病院は地元で「がんけん」と呼ばれるらしい。築地も「がんけん」化の気配がありそう。小学生の頃から区別があった私には「が
前回入院時に奨められ介護保険を申請したが,役所から「要介護者(要支援者)に該当しません」との通知書を受領した。理由は「介護が必要な状態と認められないため」とのこと。10/6に家人が申請し,11/4付「非該当通知書」なので,30日と言われた手続き期間の通り。判定も予想通り。それでも介護保険証は公布され,非該当通知書に同封されてきた。なくさないようにせねば。さて,月曜の入院手続きは例により混雑。社会的距離の確保は不可能。血液検査の結果は悪くなかった。白血球は2.1と低いが基準はクリヤ。明日の投薬
前回入院時の給付金請求(生保の医療特約)の結果が出た。入院給付,がん給付に加え,放射線治療にも給付金が出た。これはありがたい。緩和照射には給付されない,と案内には書いてあるが,給付金請求書には,50Gy以上か未満かを回答する箇所がある。照射量を満たせば,緩和照射でも給付金は支給されるようだ。9-10月の照射は3か所で何れも緩和照射。頸椎C3を30Gyの計画でスタートし入院。入院後に胸椎T5を20Gyで追加,同時進行で入院中に照射終了。残る1か所,仙骨は化療で入院延長中に20Gyで計画し,照射