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【当事者参加者感想】ゲシュタルトグループセラピーというのを体験してきました。体験型って良いかも。言いたい事を惜しみなく言える。僕は内に秘めるエネルギーが底知れないから。普段は少しネコを被ってるのだ。かなりありのままの自分でいられた。どうしても、何か仮面を被らないといけない世の中。ずっと仮面被ってると、だんだんその仮面を被ってる自分が当たり前になって、オーバーヒートして、問題行動になったり。問題行動の種類は人それぞれだけど。自分を知る為にかなり有効的なツールだと思う。回復で
通年で学び中の、【ゲシュタルト療法トレーニングコース】(ゲシュタルトネットワーク関西GNK主催)第5回目、終了しました。今回のファシリテーターは、定行俊彰さん。いつもとてもカラフルな衣服をまとい、随分と自由な方だなぁ、という印象です(笑)今回は、参加者それぞれのワークの解説も交え、定行さんの持っていらっしゃるアプローチの様々が、自由自在に繰り出されるワークを見せていただきました。もともと小学校の先生でもあった定行さん。ワークをしている人だけでなく、周りで見ている
週末は、ゲシュタルト療法トレーニングコース(ゲシュタルトネットワーク関西GNK主催)の第4回目に参加していました。今回のファシリテーターは、GNKの主宰者でもある、かずりんこと白坂和美さん。今回は、かずりんがもってきた写真↑のコレがなかなか、いい仕事をしてました(笑)屋内ですし、火元の安全性を考えると、このローソク、なかなかのすぐれもの。外から部屋に入ってきたひとには、一瞬、本物のローソクか、と思うくらい、「ローソクの炎」の感じが、よくできているのですよ
この週末は、現在、学び中の【ゲシュタルト療法】に関する、研修の3日間を過ごしておりました。連休1日目は、ゲシュタルト療法のファシリテーターとしての学びを深める「トレーナー審査会」へ。わたしはまだ、審査を受ける資格はありませんので、ギャラリーとしてファシリテーションの様子を見せていただくだけでしたが、それでも学び多い場だったように思います。帰る道々、審査会での様子を一緒に参加した仲間とシェアしながらわたしは、テクニックや理論をこえて、自分が自分であること、とはどういう
ゲシュタルトネットワーク関西(GNK)主催池見陽先生をお招きしてのワークショップでした。少しマニアックな話になります。本日の講師(ファシリテーター)は、フォーカシングの池見陽先生でした。心理学に詳しくない方にとっては、フォーカシングってなに?という所でしょうが、フォーカシングは、ゲシュタルトとはまた違った心理学の一派です。しかしながらひとを分析したり、なにか問題と思われることに対して、「分析的」に、原因→結果のように「因果的」に捉えるのでではなくて、
ゲシュタルトネットワーク関西(GNK)主催【ゲシュタルト療法トレーニング(ベーシック)&アドバンスコース】昨年のトレーニングコースに引き続き、アドバンストレーニングコース生として、今年度も参加します。一昨日、昨日はその1回目でした。講師・ファシリテーターはお馴染みももちゃんこと、百武正嗣氏。4月のトレーニングコース最終回合宿では、まさに空飛ぶゲシュタルトを見せていただきました(笑)そのときの模様はコチラこの学びのコースは、1年間、グループで学び合うものです。
昨年4月から1年間のコース《第3期ゲシュタルト療法トレーニングコース(ゲシュタルトネットワーク関西主催》を、先日、修了しました。まずは1年間、この場を用意してくれたかずりんこと白坂和美さん、ありがとう、そしてご苦労さまでした。1年間全12回、毎回違うファシリテーターをむかえて、グループで学び合う場。ここに来ていただいたファシリテーターのみなさんにも感謝するとともに、また、1年間ともにいてくれたメンバーにも、それぞれのひとの歩みに触れさせていただく時間であったことにも
さてさて、ゲシュタルトのトレーニングコース(ゲシュタルトネットワーク関西GNK主催)も、1月で第10回目。終盤戦に入ってきました。今回のファシリテーターは、このコースの主催者でもある、かずりんこと白坂和美さん。心理療法を学ぶ人たちなら、見たことがあるという人も多い記録ビデオ「グロリアと3人のセラピスト」を鑑賞して、感想や思ったことをシェアしあう時間から始まりました。3人の著名なセラピスト(カール・ロジャース/来談者中心療法、フリッツ・パールズ/ゲシュタルト療法、アルバー
この週末は、ゲシュタルト療法トレーニングコース⑨(GNK・ゲシュタルトネットワーク関西主催)に参加。今回のファシリテーターは、河村葉子さん(ハートフリースペース主宰)河村さんは小柄でいらっしゃいますが、くりりとした目がチャーミングな、静かだけどパワフルな方でした。身体の感覚や、身体がどう動きたがっているのか、それに気づくことに、じっくりと時間をかける。河村さんは、対面する人の微細な動きも見逃さない。クライエントを、そのクリッとした目で追いながら、暖かく待って
記録も兼ねて、ここに記事を書いています。【ゲシュタルト療法トレーニングコース】(ゲシュタルトネットワーク関西主催)も早いもので、1年の中盤を過ぎ、10月第7回、11月第8回を受講しました。このコースは、ゲシュタルト療法を実践されるファシリテーターをお呼びしての、自分との出会いの場、とも言えます。10月は平松みどり先生。御歳86才をむかえられたみどり先生、チャーミングでパワフルでいらっしゃいます。最近、年上の女性に憧れるわたしです(笑)小柄なみどり先生でいらっ
皆さんおはようございます!いつもいいねやコメントを頂き誠にありがとうございます。今回僕のラジオ番組である『たっきーのフォレスとガンプ』記念すべき第39回目のゲストさまはHaLo代表GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)代表白坂和美さんかずりんは幅広くお仕事の展開をされていますが、今回はメインの活動でありますHaLo・ゲシュタルトについてお話をして下さいました。ゲシュタルトってなんでしようか?から始まる番組は、かずりんの仕事への想いも入りとても分かりやすく、楽
ゲシュタルトネットワーク関西(GNK)主催の、1年間の【ゲシュタルト療法・トレーニングコース】も、ちょうど折り返し地点に。今回は、予定されていた講師の方の都合で、急遽、主催の白坂和美さんことかずりんがファシリテーターでした。今回はコラージュを使いながら、ワーク。わたしのコラージュ↓コラージュは、雑誌やカタログ、チラシ、紙...まぁ貼り付けられるものならなんでも、切ったり、ちぎったりした「部分」を、一枚の紙に貼って「全体」を創る作品です。余談ですが、「ゲシュタ
●ゲシュタルト療法のワークショップに参加してきました心理カウンセラーの赤尾達也です。昨日、ゲシュタルト療法のワークショップに参加してきました。2日間のセミナーですが、土曜日は予定があったために見送っていたのですが、1日だけの参加もOKということで、急遽参加させていただきました。今までも参加したかったのですが、なかなかタイミングが合わずだったんです。ファシリテーターはゲシュタルト療法の重鎮、百武正嗣さん(通称ももちゃん)。念願のツーショット2日目だったこともあり、レクチャーは前日に
こんばんわ。ええ、月夜です。ゲシュタルト・トレーニングコース②(ゲシュタルトネットワーク関西主催)でした。「今ここ」(現在)で(過去の)どんなことが「未完了」なのか、「有機体」としての自分の身体(=心)を観る、気づくのワークの連続でした。ゲシュタルトでは、過去の未完了の問題は、「今、ここ」に表れるとされます。ゲシュタルト療法では、過去に原因を求めたり、原因分析をする、というよりは、自分が「今、ここ」(現在)で、「どのように(どのような方法で)」、問題回避