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目次今日は、記憶のゴミ箱〜パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー〜著フレデリック・パールズ新曜社を読んでいて目に止まったページをご紹介します。まず、この本には目次がなく、フリッツ・パールズ(ゲシュタルト療法の創始者の一人)が思いつくままに書いた本です、飾らない言葉でユーモアあふれるフリッツ・パールズらしい自伝的な内容になっています。しかも黄色い本です、心理の本には珍しく鮮やかな色を使っています。この本の中の挿絵もご本人パールズが描いたものです。実は、フリッツ・パールズや、妻
こんにちは。GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)のかずりんです。大阪、関西でゲシュタルト療法を通じてさまざまな方と知り合いになります。風水さんもその一人風水さんは、そう、刑務所出所者です。15年もの間、服役していました・・・・・・・。今から3年目に出逢いました「元刑事施設経験者とゲシュタルトセラピー」の場です。その時のファシリテーターは百武正嗣氏風水さんが、ワークしているところに立ち会ったのです。
カウンセリングといえばカウンセラーとクライエントというイメージがありますが、、、、。ゲシュタルト療法では、グループセラピーが一般的です。もちろん、個人でも有効です。わたしも個人セッションも承っています。そこで、GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)のメンバーが記事を書いてくれました。どうぞ、こちらからグループ・カウンセリングの利点「カウンセリング(心理療法)」というと、カウンセラーとクライエントが1対1で話し合うというイメージがあると思います。でも、カウンセ
久しぶりの投稿です。日本ゲシュタルト療法学会の大会を高野山で開催を7月に控えこの新型コロナウイルスの影響で、慎重に事を進めているのですが、情報に振り回されないように、心静かに状況をよく観て動きたいところです。さて、GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)のトレーニングコース/1年間が7月より始まります。6・7期のメンバーを募集します。この一年間は、自分がワーク(セッション)を受けて、過去の未完了なことを統合していくことで、「今、ここ」に戻り、未来への希望に向かう
ゲシュタルト療法は、フリッツ・パールズにより創始され100年くらい経ちました。変わらないのが、「気づき」ゲシュタルトの理論の中に「3つの気づき」の領域があります。・中間領域(想像(妄想)・価値観・信念・ねばならない系など)・内部領域(からだ・感覚・感情・気持ちなど)・外部領域(自分のからだのそとの世界)私たちは、大方、想像の世界に住んでいます。外部の情報を遮断して、自分の世界にいます。対人関係においては、相手への想像が「怖い」「嫌われている」など、勝手に想像し、
スーパービジョンって?セラピストが日々の研鑽のために、LIVEで(今回は)指導を受けられるのです。今回のSV(スーパーバイザー:指導者)は、岡田法悦氏ゲシュタルト療法歴30年以上の大ベテランです。丁寧にクライエントに寄り添う姿勢と、背景(地)を見る目はさすがです。SV希望者は、ゲシュタルト療法トレーニングコースのアドバンス生(現)以上の方対象です。一般参加で(ワーカー・クライエント)でご参加の方は、どなたでも参加いただけます。(SV希望者がファシリテーターをしますが
今週末7/27・28日(土日)はゲシュタルト歴30数年の渡辺トヨ子氏トヨ子さんは、いつもニコニコしかし、セッションとなると真剣かつ柔らかこのお年で(怒られる^^)あの若さはゲシュタルト効果ですねゲシュタルトは自分の言いたいことを自分に素直に表現する。自分が自分の理解者なのです。
ちょっと、ビックリなお題目「キレる私をやめたい」田房永子さんのご自身の体験をマンガにされた本っです。旦那さんにキレてしまう。自己嫌悪、罪悪感の繰り返し。しまいには子どもにもキレかけて「はッ!!」として、これはいけない!!と思い、セラピーを受けだした経験をわかりやすく多くの方の共感を得たマンガです。わたしも経験ある!!旦那や子どもに、ついつい怒ってしまう。子ども小さければなおのこと。家事に育児にご近所付き合い。
先日、孫の運動会へ行ってきたのです。赤い帽子、白い帽子。まだまだダブダブの体操ズボン。6年間ももたそうとしている親の目論見^^玉入れ競争が始まった。円になりおしりフリフリダンスで始まった。ダンスを取り入れている。ムム楽しさがアップしてる見てる方も可愛くて。やってる方も、からだ動かすと楽しいだろうなーと、見物していたら、見学のお母さんが、幼稚園くらいの泣いている子どもさんを抱えて後ろの方へ移動。子どもさんの肘が抜けたみたい前で泣くと迷惑がかかるか
第2次世界大戦の時代、*エスリンとアメリカの覚醒(株)誠心書房より人々は自分の意思というものがなかった。男性は戦争に駆り出され、お国のために命を落とした。それが名誉なことだと、「バンザーイ」という見送り。ドイツでナチス政権が国を支配しておりアウシュビッツの強制収容所に人々を収容した。強制的な重労働を強いられたり、速攻でガス室送りにされたとか。収容されたのは、ユダヤ人、政治犯、ロマ・シンティ(ジプシー)、精神障害者、身体障害者、同性愛者、捕虜、聖職者、エホバの証人、さらに
5月の信貴山は心地よい。空の行(バンジージャンプ)水の行(滝行)ゲシュタルトの行トレーニングの最終日12回目は修行を終え解放され、自分らしく開放されていくのだった来月6月29・30日(土・日)から第6期が始まります。南船場会館10:00~17:00(両日)ゲシュタルト療法は「今、ここでの気づき」過去の囚われから解放され自分らしさへ開放されていくセラピーです。ご興味のある方は下記よりhttps://gnk.jp/みんないい顔だ
4月に開催されたトレーニングコース11回目が終了。ファシリテーターは河村葉子さん。ゲシュタルトは、ファシリテーターの数だけワークがあると言われ、ファシリテーターの個性が活かされる。葉子さんは、大きくうなずき、からだの声に耳を傾ける。小さい体にはパワーが。。。。そんなセッションを毎月土・日の2日間を1年間。あと残りは、最終回の合宿。この1年も色々なことがあったなー。親のこと、こどものこと、仕事のこと、対人関係、自分と向き合い、グループメンバーで泣いたり
『罪とゲシュタルトセラピー』岩崎風水氏が主催彼と出逢ってまだ1年ちょっと。初めて会った時、なんてきれいな目をしているんだろうと思った。なかなかパワフルで、ゲシュタルトも頑張っている。罪ゲシュも5回目かな?今度は、名古屋の西念寺さんで初めて行います。どうぞ、ご興味のあるかた、お越しください。かわいいニャンコとともにお待ちしていますお申込みは↓https://www.facebook.com/events/405374153625899/
GNKゲシュタルトネットワーク関西(大阪)では2019年6月から、認定ゲシュタルト療法トレーニングコースが始まるみたいです。お問い合わせはこちら:https://gnk.jp/(GNKゲシュタルトネットワーク関西)GNFゲシュタルトネットワーク福岡では、10月5土・6日百武正嗣さんで認定ゲシュタルト療法トレーニングコースが、始まります!!お問い合わせは:こちら~・~・~^o^~・~・~・初めての方も安心・少人数でゆっくと・確実にセラピーが体
新年もずいぶんと過ぎましたが、明けましておめでとうございます。久しぶりの投稿になります。このブログをみてゲシュタルトへのお問い合わせもあったりして驚いたり、うれしかったりです。さて、今年もゲシュタルトやプレイバックシアター、ゲシュタルトトレーニングコースなど。沖縄、琵琶湖、名古屋といろんなところに行って、ワークショップ開催します^^3月は、これ!!元刑事施設経験者の方がを交えてにWSです。この、WSを行う前わたしは偏見に満ちていました。恐い
GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)主催第5期トレーニングコース3回目/12回が終了いたしました。http://gnk.jp/今回は、2年間と1年間を修了したトレーニング生への修了証授与式もあり、ちょっとトレーニングの年月を思い出し、みんなよく楽しみ、よく頑張ったと思いひとしおでしたそして、今回のファシリテーターは、日本ゲシュタルト療法学会スーパーバイザーの岡田法悦氏http://www.gestalt.co.jp/aboutus.html
8月も暑い、暑いと言いながら、新しい出会いがあったり、学びもあったりで、気がつくともう月末。日曜日の朝、大阪ミナミのなじみの商店街通りを歩く。開店前だから人通りは少なく、店のシャッターも降りているところが多い。あと30分もすれば、もっとにぎやかになるだろう。前回この通りを歩いてから、まだ2カ月も経っていないのに、めざす場所のことを考えると、なんだか懐かしい感じさえしてくる。めざす場所とは、一昨年度、昨年度に引き続き、3年目の今年度も参加中の「ゲシュタルト療法トレー
すこし風に涼しさを感じる今日この頃夏の終わりが近づいていますね♪夏のおわりー夏の終わりーにはただ、貴方に逢いたくなーるのいつもと同じ風吹き抜けるから~森山直太朗♪夏の終わりにはどこか寂しさ、切なさがあるような。あなたは誰に逢いたいですか。亡き人、あのとき恋した人、可愛がっていたペット、遠くにいる大切な人などなど今はいない大切な人といつでも語れる場があります。そんなゲシュタルトセラピー8月は25・26日(
なんだか穏やかでないテーマだれにでもあることですね。こんなにゃろうめ~(*≧m≦*)ププッその時、当時にその場で相手に言えていたなら、怒りを貯蓄せずに済んだのですが、あるは悲しみを貯蓄せずにすんだのですが、お母さんはに逆らえず、いい子を続けてきた結果長い間、その感情は、大きな利息をつけてちょっとしてきっかけで、爆発してしまう目の前にいる旦那様にぶつけて苦しんでいたそうです。そんな著書を書かれたのが田房永子さん色んなカウンセリングを受けてもな
七夕☆彡ゲシュタルトセラピーGNK(ゲシュタルトネットワーク関西)主催ゲシュタルト療法トレーニングコース&オープンワークショップ今週末の7月7・8日(土・日)に開催します。講師は、ゲシュタルト歴20年以上の大ベテラン渡辺トヨ子さんです。ゲシュタルトは、TV『世界仰天ニュース』で放映され一躍、注目のセラピーとなりました。田房永子さん著「キレる私をやめたい」をもとに再現放送されました。旦那様とも仲良く暮らしているとのこと。表現できなかっ
始まりました2018年度ゲシュタルト療法トレーニングコース。GNK(ゲシュタルトネットワーク関西)主催http://gnk.jp/1年間を同じメンバーで過ごし、ゆっくり丁寧に自分をみつめ「今、ここ」での気づきを得自分らしい生き方に出会っていきます。初回は、大人気の百武正嗣氏http://gestalt-momotake.com/また、最終回に合宿で登壇していただきます。次回、7月は7.8日(土日)七夕ゲシュタルトです。
昨年に引き続き、この週末、奈良県信貴山千手院にて、GNK(ゲシュタルトネットワーク関西白坂和美)主催、ゲシュタルト療法トレーニングコースの合宿に参加した。1人、都合で先に帰った仲間がいたが、この1年間の時間をともに過ごした仲間たちの笑顔。(ど真ん中の僧侶さんは、会場となった千手院の方)心から、このコースでともにしたみなさん、そしてこの時間に、改めて「ありがとう」を言いたいと思う。↑千手院の庭を眺める、もも(百武)ちゃん2年間、月1回24回300時間を一言で
TV世界仰天ニュースでゲシュタルトセラピーが放映されたことは以前書きましね。ゲシュタルト療法(セラピー)というセラピーを受け田房永子さん(著者)は、旦那さんや子どもさんに突然キレる。あるいはキレる衝動にかられるという、生きづらさを克服し、穏やかな生活を取り戻しました。幼いころからいい子で我慢強く自分の気持ちを抑える「いい子」でした。ところが大人になってからキレるが始まります。それを克服したゲシュタルト療法とは、ワ
ムカデがどの足から先にあるこうか考えたら歩けなくった←人は、ほかの動物と違う。それは、脳みそが2つある。感じると考えるの2つ。感じるは、自然に私たちに必要なものを与えている。考えるは、どうやったら早く歩けるかキレイにあるけるか、右から左から、2番目の足からか・・・・。あ~あ~!歩けない・・・・。色々な、価値観や実態のない常識しつけなどを取り入れ、どうやって歩いたらいいなんて赤ちゃんは誰にも教わらず歩けるようになるのに。。。。
『反省させると犯罪者になる』このフレーズは、故岡本茂樹氏の著書の題名です。刑務所の中で、受刑者の方々へセラピーを行うことによって真の犯罪からの回復のサポート行うことが目的です。今の制度は、受刑者に『反省』させること。そのことよりも、幼少期や生い立ちの中でのこころの傷をいやすこと。そのことによって、共感性や自己肯定感が生まれてくる。4/21.22に行われた「罪とゲシュ」も無事に終了しました。一般人?と元刑事施設経験者の方々と円座に
「悪人正機」「善人」か「悪人か」法的な問題や倫理、道徳的な問題でとらえれば善人や悪人はいるが、仏の目からみればどんな些細な悪ごとでも見えている。すなわち我々みんなが悪人である。私たちは縁によって、だれしも悪ごとをする。わたしも、いろんな人を傷つけている。それも、知らずに知らずに。。。。。。。。悪人衆生(すべての人)は、末法に生きる凡夫であり、仏の視点によれば「善悪」の判断すらできない、根源的な「悪人」であると捉える。阿弥陀仏の光明に照らされた時、すなわち真実に目覚させ
「反省させると犯罪者になる」著者:岡本茂樹という。著書があります。本当に更生するためには何が必要なんでしょう。これは、元刑事施設経験者の方々とゲシュタルトセラピーを通じての出逢いの場になります。以下は、主催のマザーハウス岩崎風水師による案内文です。『罪とゲシュ』どなたでもご参加いただけます。以下からアクセスしてください。https://www.facebook.com/events/989613147858339/?ref=br_rs4月14・15日(
「私のゲシュタルト体験」私は、仕事やワークショップで地方に行くことが多い。そこで出逢った人たちはとても親切だった。静岡県の富士宮に仕事に行った時、少し時間が空いたので、ふらっと電車に乗って山梨県まで足を伸ばした。木々に囲まれ、一本の川が流れている小さな駅を降りた。駅のすぐ前に洋品店があり、その前で、学校へ通う子ども達へ笑顔で声を掛けているおじさんがいた。私は、アジサイ園への道を尋ねた。すると「あっちだけど、そんな荷物と靴(ヒール)ではつらいから、荷物置いていき
〈サビシイ〉をワークする少し、間があきましたが、先日のゲシュタルトトレーニングコースでの、わたしの学びについて。ゲシュタルト療法トレーニングコース(ゲシュタルトネットワーク関西・GNK主催)の、2017年度、第8回目のファシリテーターはさっちゃんこと、渋谷祥代さん(HeartfulCounselingJoy代表)。フラメンコが趣味というだけあって、スタイル抜群のさっちゃん。そして〈全米YOGA(ヨガ)アライアンス200〉資格を持つ彼女の、静かな凛とした、
告知サイトこくちーずを使い、イベント公開始めました。そのリンクがこれ↓です。http://www.kokuchpro.com/event/5563977c34a54faa3e84265b522dd5fb/こくちーずにはこの、かずりんが右手を上げた「なにやら壮大バージョン」を使いましたが、ほんとにこれでいいの?自分としては、こうして「シック(?)なかずりん」の方がいいかなと思ってます。さて、印刷するチラシの表面をどちらにしようか。