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1984年2度目の来日公演は一気にグレードUPしての武道館VictimsoftheFuture(1984年)今回も来日直前に発売されたアルバムは前作よりも格段にギター音の厚みも増してよりハードでヘヴィなサウンドになりました。そんなハードな曲が続く中で唯一のバラード曲「EmptyRooms」は最高でしたし緩急自在なギターはやはり国宝級でした。同様に武道館でもパワーアップしたギタープレイを見せてくれました。そして…1985年旧友であり同
1983年1月の新宿厚生年金会館待望の初来日公演当然行きました!3日間の内何日の公演日だったのか?当時のチケットも無いの不明ですがなんと前から5列目の席で顔の表情や指の動きもわかるほどの至近距離周りを見渡すと音楽雑誌などでも見覚えのある人達の姿も確認でき何となくVIPになった気分でした。暗転してキーボードのイントロ〜そしてゲイリーの太いギター音が会場に響き渡ると一気に盛り上がり私は一瞬にして鳥肌が立ち興奮状態に。やっぱりゲイリーのギターはスゲ
シン・リジィ脱退後新たに結成した「G-Force」(1980年)グループ名義でのアルバムを発売。メロディを重視したハードポップな曲が多くアメリカでの売れ線を狙ったのでしょう。だがプロモーションもなかなか進まない内にこのグループは空中分解してしまいました。その後もレコーディングは続けていたのだがゲイリーの不用意な行動がレコード会社の怒りを買ってしまい全て頓挫してしまった。ゲイリー自身は飼い殺しの状態となりしばらくは不遇の時代が続きましたが活路を見出そう
私にとってギターの師匠は2人1人はリッチー・ブラックモアもう1人はゲイリー・ムーアである。他にも影響を受けたギタリスト好きだったギターヒーローもいましたが…多くの時間を費やし聞き込んで多くの曲をコピーしたギタリストはこの2人だけでした。国内盤発売のないものアルバムは輸入盤から当時高額だった海賊盤映像作品特集雑誌書籍なども手に入る限りで集めていました。で…いきなり結末的な話ですが最後にゲイリー師匠の姿を見たのは2010年東京国際フォーラムの来日
エリック・クラプトン(EricClapton)が1989年にリリースした11枚目のスタジオ・アルバム、『Journeyman』が未発表曲3曲を追加したデラックス・エディションでリリースされました。新規ライナー・ノーツのほか、ヒットした”BadLove”、”Pretending”のミュージック・ビデオからのスチールを含む豪華なブックレットも付属しています。80年代から90年代にかけて制作されたスタジオ・アルバム、全11作の中では最も良く聴いたアルバムであり個人的にも評価してい
久し振りに超名盤を聴きたくなったので、聴きながら全曲レビューをしてみたいと思います。GaryMoore『WildFrontier』リリース:1987年北アイルランド出身のギタリストGaryMooreが、自身のルーツと80年代的なサウンドアプローチを融合させた名作。ケルティックなメロディと情熱的なギタープレイが見事に融合している。単なるハードロックではなく、ジャケットが物語っている情景が描かれている。全曲レビュー(自分なりの印象と評価です。評価は5点満点)1.
近ごろ、ほんとに、やばいくらい心身ともに疲れているBingoです。どうも、おはようございます。この間の日曜日に、近くのお宮さんのお手伝いをちょっとしたあとの帰り道に、図書館の中にある機械で健康度を自動診断するブースに初めて立ち寄ってみたんです。で、いくつか試してみたんです。血管年齢は、実年齢より8歳若かったんです。脳年齢も同じく8歳若かったんです。で、で、ですが、、、脳のストレスチェックが、、、ストレス度100%頭の回転率0%機械に見破られました??(笑)■■
GaryMoore-Adagioゲイリー・ムーア(ギタリスト、歌手、作曲家)-アダージョゲイリー・ムーア(1952年4月4日-2011年2月6日)は、北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家。1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハード・ロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルース・ロックを軸に活躍。ベルファストに生まれる。父親は地元で有名なプロモーターでクラブの経営などに携わっていた。小学生の頃ピアノを習い始めるが教師と合
ゲイリー・ムーアがキャリア初期に在籍したアイルランドのハード/ブルーズ・ロック・バンド、スキッド・ロウは1967年に結成。1968年にバンドに参加した時のゲイリー・ムーアの年齢は、なんと15歳だった。バンドは1970年に『Skid』、71年には『34Hours』をリリースしたが当時はさほど話題にはならず、ゲイリーはバンドを去りシン・リジーに加入した。本作は、ギターのみの参加だが17歳の少年がこのギターを弾いていたかと思うとやはりすごいよなぁ。ちなみに1980年代から90年代に活躍したLAメタ
フィル・ライノットさんフィル・ライノット(PhilLynott)出生名:PhilipParisLynottかつて日本語では「フィル・リノット」と表記されていたが、近年は「ライノット」でほぼ統一された。その功績に敬意をこめて"ザ・ロッカー"(TheRocker)と呼ばれる。1949年8月20日生まれ、1986年1月4日、満36歳没。イングランドウェスト・ミッドランズウェスト・ブロムウィッチスタッフォードシャー出身のロック・シンガー、ベーシスト、詩人。シ
ゲイリー・ムーアの1983年の曲。5th「DirtyFingers」収録。ハード&ドラマティックな反戦歌。広島に対し世界は恥じ、西側は責任を負えと荒れ狂う怒りを歌う。ゲイリーのハードで鋭いギター、チャーリー・ハーンの「ヒロッシマ~」が印象的。当時聞いていた人ならばアルカトラス「HiroshimaMonAmour」とワンセットな曲かも。広島への原爆投下をモチーフ、同じ年に発表された2曲は関連性の高い曲。もっとも本曲は1980年に完成するも諸事情でお蔵入りしていたとか。
ColosseumⅡ/StrangeNewFleshコロシアムⅡ/ストレンジ・ニュー・フレッシュ1976年リリース◆名うてのミュージシャンが集結したスーパージャズロックグループ◆今は亡きドラマーのジョン・ハインズマンと、同じく2011年に急死した天才ギタリストのゲイリー・ムーアが手を組んで結成したコロシアムⅡのデビューアルバム。そのアルバムは腕利きのミュージシャン達による超絶技巧のインストパートと、洗練感のある都会的なヴォーカルパートを組み合わせたソリッドなジャズロックとなっ
今日はモー・フォスターのアルバムを紹介します。彼はイギリス出身のベーシスト、コンポーザー、プロデューサー、セッションミュージシャンです。イギリスでは超有名なベーシストです。彼が関わってきたアーティストたちはあまりにも有名な人達ばかりです。名前を上げだしたら切りが無いです。彼の経歴は中々面白くて長いものなので英語のWikiで翻訳して見てもらった方が良いかと思います。リーダーアルバムは15枚ほどリリース。クレジットは数多くあり見ていただくと彼の凄さが分かります。グループ参加も沢山
伝記映画『ランナウェイズ』についてリタ・フォード語る「ジョーンばかりで彼女のストーリーは正確ではなかった」-amass伝記映画『ランナウェイズ』についてメンバーだったリタ・フォードはどう思っているのか?本人語る。「ジョーンばかりに焦点が当てられていて、彼女について語られたストーリーは正確ではなかった」「ジョーン役の俳優は私の好きな人ではないし、ジョーンもそう」amass.jpザ・ランナウェイズ(TheRunaways)の伝記映画『ランナウェイズ』(2010年)について、メンバーだ
主に1980年代にゲイリー・ムーアのアルバムやツアーでベースを弾いてきたボブ・デイズリーの企画したゲイリーのトリビュートアルバムです。タイトルが示す通りブルース時代の曲(それもボブがレコーディングに参加し、2004年に発表された"POWEROFTHEBLUES"収録曲が多め)がメイン(ボブが渡英前に組んでいたカーヴァス・ジュートの"TheBluesJustGotSadder"や、オリジナルはシン・リジィの曲である"Don'tBelieveAWord"も含まれています)で
今回はゲイリー・ムーアについて少しお話。先ずは恒例の20曲プレイリストから。マイケル・シェンカーと同様、全キャリアから拾ってくると余りにも膨大なカタログになるため、今回は以下のルールを自分に課しました。・SKIDROWやTHINLIZZY、COLOSSEUMIIなどの課外活動は対象外とし、飽くまで「ゲイリー・ムーア」の名を冠した活動のみから選ぶ。(BBM、G-FORCEと、SCARSの扱いに迷いましたが、ここはギリOKとしました)・1枚のアルバムから選んで良い曲数は
アルバート・キングさんアルバート・キング(AlbertKing)1923年4月25日生まれ、1992年12月21日、満69歳没。アメリカ合衆国ミシシッピ州インディアノーラ出身のブルース・ギタリスト、シンガー。チョーキングを多用。SunshineHappiness7さんが2011/07/26に公開AlbertKing-KillingFloorhttp://youtu.be/UtrCnUu43Cc1990年3月、ゲイリー・ムーアのブルース・アルバム『スティル
本作は2003年5月、ゲイリー・ムーアがダリン・ムーニーとキャス・ルイスと組んだバンド"SCARS"のトリオでホワイトスネイク、Y&Tらとともに参戦した"MONSTERSOFROCK"ツアーからの音源を収録したライヴアルバムです。(にもかかわらず本作はゲイリー・ムーア名義で発売されています)本作の最も重要な点は、なんといってもゲイリーが「当時のシーンで生き残るためにやっていた」と語り顧みることのなかった1980年代の曲をプレイしていることと、代表曲"ParisienneWalk
今日、4月4日はゲイリー・ムーアの誕生日です。(58歳没)毎年、ブログで取り上げていました。「ゲイリー・ムーアの誕生日(2024年)」「ゲイリー・ムーアの誕生日(2023年)」「ゲイリー・ムーアの誕生日(2022年)」話題にするのが遅くなりましたが、3月18日、19日とMLBが行われました。その時のにビル・マーレイ(俳優)、ジャック・ホワイト、エディ・ヴェダーが観戦に来ていたそうです。ジャック・ホワイトは来日コンサートがありましたからね。エディ・ヴェダー(パール・ジャム)はジ
ゲイリー・ムーアのライヴ作品『GaryMooreLive-FromBaloiseSession』詳細発表GaryMooreLive-FromBaloiseSessionゲイリー・ムーア(GaryMoore)のライヴ作品『GaryMooreLive-FromBaloiseSession』の詳細が発表されています。2011年2月6日に58歳という若さで急逝したゲイリー。本作には、亡くなる2年3ヶ月前の2008年11月13日に、スイス北部の都市バーゼルで
改めて聴き直したらやっぱり良いですよねジェフ・ベックといえば、私的にはこの曲が真っ先に浮かびます1975年の作品だそうです。この楽曲は驚いたことに、スティービー・ワンダーが作曲したんですね。実は1972年にあの名曲『Superstition(迷信)』をスティービーがジェフが『トーキング・ブック』に参加してくれたお礼に、楽曲提供しようと書いたそうなのですが、マネージャーや所属するモータウンから猛反対にあい、自身のアルバムその『トーキング・ブック』で発表することに。ジェフ・ベック自身もB
2月6日と言えば、2011年のその日に急逝したギター・ヒーローがいます。日本では絶大な人気を得ていたゲイリー・ムーア(GaryMoore)、発音的にはガリー・ムーアと言う表記の方が近いですが・・・・。80年代にへヴィ・メタル/ハード・ロックが流行った時代を代表する、ギター・ヒーローの一人でしたね、マイケル・シェンカー(MichaelSchenker)、エドワード・ヴァン・ヘイレン(EdwardVanHalen)、ランディ・ローズ(RandyRhoads)、あるいは、イン
こ、こいつら「パリの散歩道」GusMoore&JackMoore温泉旅行の余興みたいな腑抜けたボーカル何も感じひんションベンギターしかもなんや?ジャックよお前はチョーキングも満足に出来んのか?耳あるんか?なんでそんなピッチやねんなんでそんな小手先だけのビブラートやねんお前らは何をしたいんや?そんなことがしたいなら誰もおらん家の中で壁にでも向かってやれ壁はええぞ黙って聴いてくれるぞ何も感じずいつまでも聴いてくれるぞそしてオヤジの顔に泥を塗るなっ私はこれ以
2月6日が命日・忌日の有名人・著名人1181年(治承5年1月14日)19歳崩御(病)高倉天皇陛下第80代天皇1215年(建保3年1月6日)78歳没(腫物)北条時政さん鎌倉幕府初代執権1593年(文禄2年1月5日)崩御(?)正親町天皇陛下第106代天皇後奈良天皇の第二皇子1685年54没(脳卒中)チャールズ2世さんイングランド王1804年70歳没(?)ジョセフ・プリーストリーさん化学者酸素の発見者炭酸水の発明1894年64歳没(?)テオドール・ビル
GaryMooreは、ギターを弾くとき不細工な表情をするので、顔が不細工と言われていますが、素のときのルックス、特に70年代はカッコ良かったです。皆がよく知る80年代からはおにぎり顔とかって言われGaryMoore=不細工が定着してしまったわけですが、まあ、実際、髪を切り太ったので、そんな風になっていきましたから仕方ないですけど。でも、若い頃はカッコ良かったんですよね〜
JohnMayall&TheBluesbreakerswithGaryMoore-SoManyRoadsジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズとゲイリー・ムーア-ソー・メニー・ローズ投稿者概要欄から翻訳紹介モントルー・ジャズ・フェスティバル2008年7月7日月曜日、特別ゲストはゲイリー・ムーアジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズは、歌手のジョン・メイオールが率いたイギリスのブルースロック・バンド。自らはラジオ向きのヒット曲を制作しなかったものの、
はい、Qです(*´ڡ`●)12月も折り返し地点を過ぎ、帰宅後はマスクをしつつ嫁と会話をし【嫁は大分回復した様子だが、今度は長男に感染りました♨】、台所にてインスタントコーヒーを飲みつつ今年1年を振り返っていました。やはり春先に育ての親だった祖母が他界してから、ボロボロだった精神状態。未だに喪失感は埋まらず、何とも言えないボンヤリとした霧の中に留まっている感覚です。家族を亡くす事、本当に辛かったなと。そんな事を思いつつ聴いていた曲は、俺が高校生の頃からのギ
最近、何となくですが「私的に最高のHR(ハードロック)/HM(ヘヴィメタル)アルバムって何だろう?」と思うようになりました。もちろん独断と偏見です(笑)あくまでもHR/HM限定なので、U2は除きます。で、出した結果がこれ。順位は付けられませんが、5つ挙げてみました。BLACKSABATH『HEAVEnANDHELL』初っ端から激しいギターリフ。心臓を射抜かれるというか、脳天を直撃されるというか、物凄い衝撃を受けます。とにかく最初から最後までカッコいい。これぞ