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突然ですが、「理想の人生」と言う物がどう言うものかと考えた場合、私の場合、実は宮沢賢治だったりします。宮沢賢治は生前は市井の一市民でしたが、死後評価されました。今、市民と書きましたが、具体的には最初花巻農学校の先生で、次に「羅須地人協会」という団体を立ちあげて、農業指導や農民文化振興などの啓蒙活動を行い、最後は採石場に技師として就職してサラリーマン生活をして、肥料や石灰を販売して、、、、死んでしまいました。「羅須地人協会」はポイントなのですが、結果的にポシャっちゃった