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これまでブログをご覧くださってありがとうございました。この度、ブログをホームページ内に移設いたしました。これから新着ブログはそちらに掲載していきます。https://www.ken-chiropractic.com/blogこれまでのブログはバックナンバーとしてこのまま残します。ケンカイロプラクティックKenHoriuchi
どのスポーツでも言えることだけれど競技をしていても終わった後でもカラダのどこかが痛いというのには必ず原因があるということを知って欲しい。「痛いけど寝れば治る」とか「数日で落ち着くから大丈夫」というのは痛みの原因そのものが解決されているわけではないからいつかそのしわ寄せは大きくなって返ってくるし繰り返し痛みを出すようなカラダになってしまうリスクを孕んでいる。痛みは何も気まぐれで現れるものではなくてちゃんと原因と理由があって起こるものなんだ。それらから目を逸らしたままプレーを続
Instagram始めました!https://instagram.com/ken.chiropractic*医療従事者向けセミナーのご案内です吸引という方法で癒着した筋膜を剥がし関節の可動域の改善や疼痛の改善アスリートのパフォーマンスアップやコンディショニングの手助けのために《FCM》ファンクショナルカッピングメソッドを習得しませんか?◎ファンクショナルカッピングメソッドとは?https://fcm-store.com/product次回のFCMベーシックセミナー山梨は12
【パフォーマンスを上げるための秘訣】どんなに上手い選手であっても本番前にケガをしてしまえば試合には出られない。それで悔しい思いをするのは本人だ。不慮の事故のケガは仕方がない。これは気をつけていてもどうしようもない。けれど中にはそうじゃないケガや痛みがある。山梨、富士北麓のジュニアアスリートと指導者そして保護者の方にお伝えしたいのは特に理由はないのにカラダに痛みが出るのは1つ『コンディション不良のせい』が挙げられる。筋肉が硬かったり、関節が硬かったり血行が悪かったり、栄養不
【第4回山梨FCMプレセミナー実施報告】9/15に続き、9/22にもFCMプレセミナー(セルフケア講習会)が開催されました。今回の参加者の方々はグッドタイミングでした。なぜなら、肩こり持ちであったり、肘が痛かったりとカラダの何処かしらに現在進行形で不調を抱えていたからです。さて、果たしてこの講習会が終わる頃にそれら不調はどうなっていったでしょう?FCMの特徴について今回はご紹介します。《カッピングの痕(あと)》FCM(カッピング)は専用のシリコン製のカップを使用して吸い上
9/15、KCにてFCM(カッピング)によるセルフケアを学ぶ講習会が開催されました。FCMとは《ファンクショナルカッピングメソッド》の略で専用の道具(カップ)を使ったケア法のことです。近年『筋膜リリース』という言葉が健康番組などで取り上げられるようになり肩こりや腰痛などに有効だというような話題が一般的にも聞く機会が増えましたね。FCMはざっくりわかりやすくいうと『筋膜リリース』を行うことができる手法です。FCMはグローバルアスリートサポート協会(GASA)が提唱するもので世
11/10、ファンクショナルカッピングメソッドのベーシックセミナー上肢編が山梨で開催されました。今回のベーシックセミナーを修了した感想として柔道整復師のKazuyaMitsuishi先生はFCMにはいくつものメリットがあると話してくれました。「拇指圧だけの施術に限界を感じていたところFCMを取り入れることで施術の幅が広がった」「(自分の)拇指への負担が大きかったが、FCMを使えば自分のカラダ(への負担)も楽になる」「即効性が凄くてその場で改善を実感できるから、患者さんに喜んでも
【FCMベーシックセミナー下肢編@山梨】11/3、ケンカイロプラクティックにてFCMベーシックセミナー下肢編を開催しました。本セミナーは医療従事者向けのセミナーで患者さんやクライアントさん、アスリートにFCMを施す術を学びます。セルフケアを学ぶプレセミナーとは違いカッピングの扱い方、アプローチ方法などFCMを専門に扱うスキルを身につけることができます。いくつか特徴はありますが1つは《吸引》という方法です。マッサージや指圧のような『押す』ストレッチのように『伸ばす』ではな
個人的にトレーナーをしている中学バスケ選手の交流試合に応援も兼ねて行ってきた。バスケのスピーディな展開は興奮する。プロの試合はテレビでは俯瞰映像だけど現場で見る試合の臨場感はまた違って良い。中学なのにこんな動きができるの!?と驚きを隠せないプレーがそこでは観られた。コートを俊敏に駆け回る運動量一瞬の判断に反応するカラダ同時にそれらの負担は中学レベルでも決してバカにはできないと想像してできる。そんなことを改めてこの眼で観ることができた。『バスケといえば膝のケガ』といってい
【選手にだけやらせるトレーナーじゃダメだよね】歪みがある、カラダが硬い、筋肉が凝ってる。これらは健康なカラダにおいて言わば邪魔者。こういった邪魔者はいない方が良いというのは言わずもがなだと思う。スポーツにおいてもこれらは例外ではなくて硬いカラダより柔らかい方が良いし筋肉だって凝り固まってない方が良い。歪みがあるよりない方が良いよね。スポーツ選手も当然それは分かっていて個々で色んな方法で自分のカラダをケアしている。もしも、何をどうしたらいいかよく分からないという人は、今回の記
本日と明日の2日間、山梨県河口湖漕艇場にて関東高等学校選抜ボート大会が開催されています。今大会にKCは救護班として参加しています。昨日の河口湖は1日の降水量が100mmもあり週末の天気と大会開催が心配されましたが今日は朝から晴れ渡って風も無しの良好なボート日和となりました。早朝より白熱したレースが繰り広げられています。ケガや事故がないことを願いながら救護所から選手たちの応援をしたいと思います!*****************************◎セルフケア講習会のご案
◎申し込み受付&早割のお知らせ専用のシリコンカップを用いて“マッサージ”とも“ストレッチ”とも違う『吸引』するという方法でケアをするファンクショナルカッピングメソッド《FCM》のセルフケア方法を一緒に学びませんか?◎FCMとは?https://fcm-store.com/productこんなお悩みはありませんか?・肩の回りが良くない・関節の曲げ伸ばしがしにくい・脚の上がりが悪いこういったカラダの動きの重さや痛みに対して自分自身で確実にケアするための方法を本講習会で身につ
ケンカイロプラクティックでは症状の改善や生活習慣の改善に年間を通して取り組むプログラムがあります。重い症状の方や、何年も続いている症状は自分で作り出してしまっているものがあります。そのつもりがなくても知らない間に自分で自分のカラダを苦しめているということです。昔は一晩経ったら、2〜3日で良くなったものが「最近は治りが随分遅くなった」と訴える人がいます。ヒトは自分のカラダを管理する能力を持っています。それがホメオスタシスとか自然治癒力と呼ばれるものです。それらが正常に働かな
2020年3月の三浦国際市民マラソンにエントリーした。選手のカラダやコンディショニングをしていて「ケガ予防とパフォーマンスアップは両輪だ」とか「歪みを整えると動きが良くなる」とか「そのためのセルフケアはこうしなよ」とか色々言ってきた僕だったけどスポーツをしていない僕がそれらを言う言葉にいかほどの力があるだろうか?と最近強くそう思うようになった。「それなら自分も何かやらなきゃ」ということですぐ始められるマラソンをチョイスした。走ってみてわかったことがいくつもある。細かなこと
【FCMベーシックセミナー山梨11/3・11/10】ファンクショナルカッピングメソッド(FCM)の山梨でのベーシックセミナーが11/3に下肢編、11/10に上肢編を開催します。吸い上げることで癒着した筋膜を剥がすという全く新しい筋膜リリースがFCMです。アスリートの可動域改善やパフォーマンスアップはもちろん腰痛や肩こりの患者様へのアプローチとしてもFCMを活用することができます。あなたの院の新しい目玉としてなかなか改善できなかった症状にぜひFCMをご活用ください。◎FC
9/29、30はお休みをいただきます。留守にする関係で、電話が繋がりにくくなります。御用の際はメールまたはLINEまでご連絡ください。-----------------------------------《ケンカイロプラクティックKenChiropractic》腰痛肩こり産前産後ケアダイエット【FCM】ファンクショナルカッピングメソッド□代表□堀内賢(ホリウチケン)□資格□柔道整復師カイロプラクターGASA認定FCMプラクティショナーハワイ州立大学
【カラダの硬い子供たちへ】保護者の方へ自分の子供が所属するチームの中に競技が上手い子がいると思います。そういう子たちの特徴として皆さんから共通に聞かれるのが「カラダが柔らかい」「動きが柔らかい」といった柔軟の優位性です。「うちの子はカラダが硬い」「うちの子は姿勢が悪い」こんな不安を抱えていませんか?これらはパフォーマンスに大きく影響します。先日ボルダリングの楢崎智亜選手の肩甲骨がとてつもなく柔らかい様子をTVで観ました。柔軟性が日本だけでなく世界トップクラスのパフォ
KCはクライアントさんの『良くなりたい』を応援し『痛くならないカラダ作り』を目指す整体院です。カラダの歪み、筋肉の強張り、関節の硬さこれらにより発生する腰痛や肩こりなどの症状に整体やFCM(カッピング)といった手技を用いながら歪みや強張りや硬さが戻らないようにするための日頃のセルフケアの指導までを含めてクライアントさんに必要なものを提案しています。先天性股関節脱臼を患ったクライアントさんと1年間かけて症状の改善に取り組みました。歩く、段差をまたぐ、階段を昇る、駆け足するこれ
初めてのクライアントさんにまず説明するのがその症状は自分自身で作り出しているという事実だ。自分の意思が関わっているかどうかは関係なく自分ではそのつもりがなくても結果的にそうなっていることをまず最初に話をさせていただいている。何で最初にそんな話をするのかというとほとんどの方がその事実を知らないからだ。(中には自覚できている素晴らしい人もいる)知らないから適切な処置が行われないからいつまでも痛みは消えないし、残ったままだ。たとえ何らかの処置を受けて改善したとしてもそれは一時的で
足首の捻挫はスポーツをしていると最も多いケガの1つと言えると思う。人生で1度もせずに済むのが1番だけどいざしてしまった時は気持ちを切り替えてしっかりと治療とリハビリに励んでほしい。KCではこういった捻挫のような急性症状は基本的には受け付けてはいない。何故なら保険診療が適応になるものだから保険適応できる医療機関に行って欲しいからだ。わざわざ自費でやる意味はないからね。ただ、そこで気をつけて欲しいのはケガしたところが治れば良いわけではないということ。痛みがなくなる=治ったとい
カラダが硬いことで生じる悪影響は色んなところに表れてくる。肩こりや腰痛はその代表だしスポーツ選手にとっては天敵と言えるだろう。自分自身または自分の子供のカラダが硬いことを心配に思っている人に今日の記事は是非読んでほしい。KCではこれまで何度もご紹介してきているけどFCM(ファンクショナルカッピングメソッド)を使うことでカラダの硬さを改善できる。その結果がこの写真だ。カラダが硬いことを自覚していない人でもFCMをして可動域が改善されるとこんなにカラダが楽だったんだと驚かれ
月に1人は必ず相談に来る坐骨神経痛。中には病院でそう診断を受けた人もいれば過去に良くなった人から紹介されてまず1番にKCに来てくれる人もいる。坐骨神経痛は足を通る最も太い神経のことでお尻から足先にかけてしびれの症状を出す。お尻だけ痛い人もいれば腰が痛いと訴える人もいる。神経に伴う症状の相談の時は僕は特に配慮するようにしているけど神経自体に何らかの異常があるのかそれともそれ以外の何かによって生じているのかその2択だけでも対処の方法は全く変わってくる。KCではカラダの歪みを
日本カヌースプリントジュニア選手権大会が始まった。今大会に救護員として参加しているが無事に大会が進むことを願おう。さて、カヌー繋がりでカヌーをやっている学生を先日みさせてもらったのだけど僕が想像する以上にカラダを酷使していることが分かった。その子は肘と手首の痛みを訴えて来たのだけど動作の1つ1つでは痛みは出なくて漕ぐ動作をすると途端に痛みが出た。例えば、手首を曲げたり伸ばしたりはできるけどパドルを操作すると途端に痛みが出た。肘も同様に、肘の曲げ伸ばしだけなら問題ないがパド
10/27に下肢、11/3に上肢の予定でFCMベーシックセミナーを開催します。詳しくは下記リンクをご覧ください。https://gasa.or.jp/seminar_post/1467https://gasa.or.jp/seminar_post/1468山梨でFCM(カッピング)の施術を受けたい方はKCでFCMのコースを設けています。さらに学生には【学割】制度があります。スポーツをしている学生はもちろんカラダが硬い、姿勢が悪いとご心配の場合でもFCMを使った姿勢改善が行え
ジュニアアスリート(特に中高生)で自分のカラダの動きを正確に把握している子は少なくとも僕が診ている子の中にはいない。自分のイメージ通りの動きができなくて練習や試合で四苦八苦している子は本来のカラダの動きができていないことによるイメージと現実のギャップのせいかもしれない。そういう場合はカラダを整えてあげることがハードな練習を頑張ることと同じくらい大切だ。高パフォーマンスを発揮している子でもカラダの問題が隠れていれば改善によってより良くなる可能性もある。トレーナーをさせてもら
多くのトップアスリートがセルフケアに愛用しているファンクショナルカッピングメソッド《FCM》を使ったセルフケアの講習会を9/15と9/22に行います。アスリートのコンディショニングケアはもちろん、腰痛や肩こりといった生活習慣と関わるカラダの痛みなどにも効果を発揮するFCMをあなたも学んで身につけませんか?FCMについてhttps://gasa.or.jp/**********◼️詳細FCMプレセミナー(FCMセルフケア講習会)日付:2019年9月15日(日)定員に達しました
8/15〜8/22までKCはお休みになります。また、8/18〜8/22は精進湖で行われる日本カヌージュニア選手権大会への救護帯同と当院の駐車場工事の関係で緊急の対応ができません。お盆のお忙しい時期ではございますが少しでもお身体にご不安があれば8/12〜8/14の3日間は営業していますのでご利用、ご相談ください。*8/12〜8/14の3日間も空きが少なくなっていますので、お早めにご連絡ください。9月にはFCMプレセミナー(セルフケア講習会)を予定しています。近日募集の告知をしま
7/31、クライアントさんと一緒に、富士山の6合目まで登山をしてきました。この日を目指して1年間のケアとトレーニングを積み重ねてきました。この方は『先天性股関節脱臼』という疾患があり両方の股関節の可動域が大きく制限を受けていました。屈曲は30°、外旋は多少可能で、伸展と内旋はほとんど出来ないという状態でした。歩くことはできるけど、大股歩きはできない。階段を登る時に足が真っ直ぐあげられない。真っ直ぐ立っていられない。(やや前傾気味の出っ尻になってしまう)しゃがむ時は必ず手をつかな
*記事の最後にキャンペーンのお知らせがありますスポーツにおいて不慮の事故はつきものだ。どんなに気をつけていてもケガをしてしまう時はする。けれど中には防ぐことができるものもある。不慮の事故によるケガと防げるケガ。その違いを知っておくことができればあなたのお子さんが今抱えているケガの種を芽吹く前になんとかできるかもしれない。例えば動けるけどカラダのあちこちが痛い。スポーツ中や夜中によく足をつる。筋肉痛がなかなか消えない。捻挫癖があり、よく捻る。こういったものはカラダの状態が
まずは動画をご覧ください。膝のお皿=膝蓋骨骨折の手術の後腰が痛くなり歩くのが困難という方からSOSサインをいただいた。動画はケアをした直後の様子。はじめに動画を撮っていないのは1度のケアでここまで変化するとは僕自身が思わなかったからだ。改めて、カラダの歪みが及ぼす影響が計り知れないことを実感したよ。誰しも多かれ少なかれ歪みは持っている。僕自身もある程度の歪みがある。そこで命運を分ける要素のひとつにカラダの柔軟性が挙げられる。ようは、カラダが硬いかどうかということ。こ