ブログ記事7件
第二部「三体」は汪淼(ワン・ミャオ)がゲームの終了を告げるメッセージを見る場面で終わります。メッセージには、地球三体協会への誘いが記されていました。こうして「人類の落日」と題された第三部は、汪淼が協会の集会に参加するところから始まります。集会はまるで政治集会のようで、原理原則に忠実な一派と改革派、折衷派がいりまじっていて、それぞれが主導権を握ろうとしています。協会の総帥となった葉文潔(イエ・ウェンジエ)は、紅岸基地に所属し、初めて地球外生命体へのメッセージを送ったころ(1971年文革の最中で
太陽の寿命が来て地球で生存できなくなった遠い未来、人類の移住先になる連星系候補。そのなかでも最も地球に近い恒星「プロキシマケンタウリ」をどこよりも先だって観光します。3層にも厚い雲に覆われた惑星。幾重にも折り重なるオーロラ。等級が2倍に輝く閃光現象を鑑賞。⭐️お気に入りの星を見つけよう!チャンネル登録はこちら⭐️https://youtube.com/channel/UCTeVHdt57sZNlsI2Oygx3fgこのチャンネルでは、様々な星をご紹介しています。大変励みになりますので
★★★★監督:ジェームズ・キャメロン出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニ―・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ラズ・アロンソ3D映画アルファケンタウロス系の衛星ポリフェマスの惑星パンドラでのお話し。SFなので短い文章では説明不可。CGを屈指している。残念ながら3Dで見られる環境にありませぬ。
赤色矮星であるために表面温度が低く、受け取る熱輻射量が少ない地球大のプロキシマb(写真)は、主星プロキシマ・ケンタウリから絶妙な距離で周回している。水さえあり、時間さえかければ、生命体の自然合成は可能すると、裏側の極寒の世界は別にして、表側にはかなりマイルドな気候帯が広がっている可能性が高い。水があれば、水蒸気にも氷にもならず、液体で存在するのだ。おそらく表面には海が広がっているだろう。だから誕生後48億年のうちに、プロキシマbの海水中で化学反応が進み、生命が誕生・進化してい
初めて生命体の存在する可能性のある太陽系外惑星がとらえられた。ヨーロッパ南天天文台により、去る8月24日、発表されたプロキシマbである(写真=近い空間から見たケンタウリbと主星の想像図)。地球からの距離、わずか4.2光年この報を受けて科学者は色めき立った。プロキシマbが周回する恒星は、太陽に最も近い恒星として知られる赤色矮星プロキシマ・ケンタウリで、その距離はわずか(!)4.2光年だからである。ハビタブル・ゾーンに存在すると考えられている太陽系外惑星については、2年ほど前の日
8月4日は『Oha!4の日』「お(0)は(8)よん(4)」の語呂合わせ(おはよん座)ちなみに「おはよん座」は...(ケンタウルス座α星:太陽から4.36光年離れています。:三重連星で、太陽系に一番近い恒星系)「みなみじゅうじ座」(南十字星)をいじりました