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PVを見て、結構前から気になっていたゲームを購入。中盤ぐらいまで進みましたので簡単なレビューを。メーカーはケムコさん。『砂の国の宮廷鍛冶屋』PV国土の大半が砂漠と荒野の国で冒険者になりたい思いを抱えつつ、宮廷鍛冶屋を目指し奮闘する一人の青年の物語。ジャンル:鍛冶屋経営RPGプレイ人数:1人対応プラットフォーム:iOS/Android™詳細はこちら!https://www.kemco.jp/game/sandkingdom/ja/index.html..
ゴーストシンク総評です。評価:70点オススメ:★★★☆☆なによりの評価点はコストパフォーマンスのよさ。2000円以下(セールなら1000円以下)の安さで、この内容なら十分満足できるでしょう。トロコンまでで10数時間なので、ボリュームたっぷりというわけではないですが、「あいている時間に手軽にできるゲーム」として、むしろ今の時代にあっているかもしれません。オーソドックスなコマンド式なので、とっつきやすいというのも大きいですね。ストーリーも、王道で単純……と思い
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。クリアデータをコンテニューすると、最終決戦前に異変が起こります。なにかが崩れる音。そういえば、入り口のあたりに行けない場所がありました。柱が崩れ、橋になっていました。そして、裏ダンジョンへ。ここは、かつてこの城を治めていた天空人が宝具を封印した洞窟でした。要所要所で、ルピーの口を借りて古代人のメッセージを聞くことができます。それによれば、金のオーラにより異次元の壁を開き、強い力をもった黒のオーラを
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。衰弱した女王をアーク王国へ運んで養生させ、その足でキナリ国へ。キナリに直接運んだほうがよかったんじゃ?とも思いますが、地形(というより海の岩礁)の関係でキナリへ行くよりは近いんですよね。女王があらかじめ手をまわしてくれたおかげで、スムーズにことは進みます。ルピーは図書室の文献を見せてもらい、天空の城へ向かう方法を見つけました。この国にある精霊の森と呼ばれる場所に行くことになります。ダンジョン探索前に、
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。明らかになる黒幕「シャール」の存在。かつてドラゴンと戦ったクロネ(ルピー)すら知らなかった存在です。シャールのことは気になるものの、まずはルードをどうにかし、女王を助けなくてはなりません。最奥で、ルードと対峙します。相変らず、自分を勇者バーツだと言い張るルード。クロネのことも知っているようで、どうやらこれは嘘ではないようです。メタなことを言うと、表示名も変わってますしね。かつての勇者のあまりの変容ぶ
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。なぜか、幽霊少年の名を「グラナード」だと思い込んでいました。本当は「グルナード」ですね。。。直すのも大変なので、いままでのぶんはそのままにします。。。キナリ国の協力を取り付けることに成功したリラたちは、アーク国へ戻ります。ルピーがクロネだと知らないリラたちは、報告と相談のため、クロネの元へ。ここで、本人の口から正体が明かされます。そして、リラ(アオイ姫)を助けたときの状況も語られます。このあたりの事
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ウェンが、キナリ国の女王に手紙を出すといいます。キナリ国は閉鎖的な国で、他国との交流は一切ないのですが、女王から仕事を依頼されたウェンの手紙は受け取ってくれるだろうとのこと。手紙の返事を待つ間、クロネのもとへ。今回はルピーも一緒です。クロネは留守でしたが、すぐに帰ってくるだろうと思っていましたが、一晩待っても帰ってきませんでした。心配ではありますが、いまはクロネのことを信じて待つしかありません。ギルド
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。潜水艇で、海底へ。そして、地底湖穴へ入れる入り口を発見しました。しかし、一行の先を進む一台の潜水艇。ヨルの話では、他につかえる潜水艇はないはずですが……。地底湖穴といおう名に反して、内部は古代の遺跡と天然の海底洞窟半々のつくり。ときどき水流で進めない場所があるため、遺跡に入ってスイッチを押す必要があります。そして最奥。やはり、先ほどの潜水艇に乗っていたのはルードでした。勇者とおなじ力を持つこの男は
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ギルドマスター・ルード。その正体は、世界を滅ぼそうとする者でした。彼は石化していたドラゴンを復活させることを企んでいました。ギルドが冒険者に黒のオーラを集めさせていたのも、ドラゴンを復活させるためだったんですね。まあ、だいたい予想通り。。。ドラゴンの復活は完全ではなく、ルードは逃げおおせます。さっそくギルドへ報告。親玉の正体があれだった以上、他の幹部が仲間という可能性は十分ありますがサブマスタ
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。クロネから勇者バーツのことを教えてもらいます。クロネはこの山の金のオーラの力により常人の10倍の寿命を得ましたが、同時に山から下りることができない体になっていました。やっぱり、ルピーがクロネ?そして、勇者バーツ。普通に考えればグラナードが勇者なのでしょうが。ギルドへ戻ります。このゲーム、街や村の名前はいろいろ適当ですが、コーリの町。まさか、寒冷地じゃ?寒冷地でした。。。つまり、氷。。。シャーべ
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ギルトの依頼でミズーリ渓谷へ。その最奥、黒のオーラの発生源を封印します。そこに出てきたのがこの男。やはり、あまりいい印象はない。。。ルードによれば、この裂け目は地底世界とつながっており、裂け目が広がればやがてかつてのドラゴンのような強力な狂獣が出てくるかもしれない。それを防ぐため、彼は冒険者ギルドを作ったのだとか。怪しいけど、実は使命感に溢れた男なのか?それとも、これは単なる方便でこいつが黒幕なのか
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。・謎の幽霊?とそれがとりついた犬型の魔物・なにか企んでいそうな異国の僧・どう考えても秘密がある精霊という、なんとも怪しげなメンバーが揃いました。主人公のリラは、元気で明るく優しい少女ですが、その彼女にしても過去の記憶がなく正体が不明、という謎があります。そして、なぜかお風呂に一緒に入ろうという誘いを断るのも、体になにか秘密があるとしか……。かなり危ういパーティです。試験に合格し冒険者になった
本日よりゴーストシンクプレイ記開始します。次にプレイするのは『百英雄伝』と決めていましたが、予想よりもだいぶ早く『ユニコーンオーバーロード』が終わりました。『百英雄伝』の発売日までかかると思っていたのですが。。。こういう際は、ケムコのシンプルRPGシリーズ。このシリーズは、・安価(2千円以下。セールなら千円以下ということも)・短い(20時間程度のものが多い。ときどき40時間かかるものもあるけど……)・難易度は比較的簡単で詰まることは少ないというこ
さぁ、レトロゲームのお時間です。前回ファミコンに戻ったわけですが、年代も進み、いよいよ、個人的に一番好きなゲームボーイのゲームの登場です!!実はですね、レトロフリークをゲットしてから、真っ先にプレイし始めたのがゲームボーイのRPGでして、もう10数本はクリアしているんですよね。ある程度年代に沿ってご紹介しようと思っていますので、記事になるのはまだまだ先ですが、とりあえずゲームボーイのゲームに突入できたことはとても嬉しく思っています。そんなわけで、今回ご紹介するゲーム
皆さんこんにちは。こんばんは~!アルメイダちゃんねるのアルメイダです☆今回の動画はファミコンの『ダウボーイ』。これムズすぎじゃない!?システムを理解してもステージ2クリアまでが限界でした(¥0¥)お暇なお家時間によかったらご覧ください(^0^)レトロゲーム関連の動画をアップロードしておりますのでよかったら他の動画も観て頂けると嬉しいです!同じ趣味の方、是非仲良くして下さい☆【チャンネル登録】やコメントもお待ちしております♪#レトロゲーム#ダウボー
最近、ブログを書いていませんでした。本題の「あの世界に住んでみたい」ですが、私はケムコRPGの世界ですね。ケムコRPGはドラクエの影響なのか、中世ヨーロッパをモチーフにした異世界が舞台のゲームが多くて、世界観が自分にとってはストライクです。まあ、作品によっては、近未来や和風をモチーフした異世界が舞台のゲームもありますけど…一番は中世ヨーロッパをモチーフした異世界が舞台のRPGですね。やはり、「王道!!」って感じだし、魔法とかがあると、強力な魔法は戦闘に重宝しますね
千里の棋譜~現代将棋ミステリー~総評です。評価:68点オススメ:★★★☆☆おなじケムコブランドのADV『レイジングループ』『最悪なる災厄人間に捧ぐ(さささぐ)』に比べると、だいぶおちるかな~、というところ。前二者はぶっとんだ展開でありながらも、それを支える世界観がきちんとしているため、ぶっどんでいるように見えて実はちゃんと世界のルールに従っているのですが、『千里~』が確実に現代日本でありながら、超AIが暗躍していたり、人間と区別がつかない(一応、夜で暗かったという
千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記エピローグです。奨励会を年齢制限で退会となった長野くん。将棋以外にできることはない彼が、果たして今後生活していくことができるのか??サイバーテレビが雇ってくれそうでよかった。局長は、かつての自分とおなじく夢破れた青年を応援したいようです。初の女性プロ棋士となった香蓮。現実では、まだ女性プロ棋士(女流棋士とは別)は出ていませんね。今後に期待でしょうか。その年の新人王座戦。退会した長野くんにも参加資格がギリギリあり
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。さて、神隠し事件は一応の解決。これでストーリーの大きなラインは終了なのですが。もうひとつのラインである、奨励会の三段リーグがのこっています。最終日を前にして杏樹が勝利。ほぼ昇格は確定とされていましたが、これで初の女性プロ棋士となることが確実となりました。残る昇段の枠はあとひとつ。長野くんと香蓮。直接対決で勝った方が昇格です。出遅れた長野くんですが、巻き返してきました。長野くんと香
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。歩未は、洞窟の中で宗歩がのこした古い日記をみつけます。それをAI飛燕に解析してもらいます。で、その内容は、というと・幕府は優秀な将棋指しを参謀としてスカウトしていた(御前将棋もそのための人材を見極めるため)・スカウトを受け入れた将棋指しは表世界から消える。これが神隠しの正体。・勝海舟の江戸城明け渡しも、参謀となった宗歩の進言。(勝海舟も、天璋院とかいろいろなひとに手柄をとられて大
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。島から帰って。歩未たちは深海九段のことを調べ、深海は最後にお見舞いに来た知り合い(友人の娘)に、なにかを預けたらしいということをしります。その知人の娘というのは、「将棋の森」を運営する高橋和先生だということがわかります(この先生も実在の人物)髙橋先生は、深海の娘である香川女流棋士に手紙を渡してくれます。この手紙や、飛燕が集めたデータをもとにして深海はあの対局のあとも生きてたということをほ
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。追及者は七澤。そして、七澤は森方九段に殺されてしまう……。というショッキングなシーン。しかしどうやら、七澤は協力者で追及者は別にいる模様。そして、追及者は封じ手が隠された灯台で森方と対峙します。森方は思いのほかあっさり封じ手を渡してくれます。(なお、どうやら彼は七澤を殺してはいないようです)その内容は若い頃の森方は、深海の封じ手が投了であることを偶然知ってしまいました。深海なら
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。長野くんに、パワハラな命令をする会長。長野くんは、蘇我のPCを覗き見ます。そこには、北条と蘇我がやり取りをしたメールがありました。読むのに夢中になり、蘇我が戻ってきたことに気づかなかった長野くん。当然、怒られます。しかし、見られたからには仕方ない、と蘇我はこの件に深入りする理由を話してくれます。北条は蘇我の甥でした(唐突やな~)蘇我も将来性のある甥が突如として奨励会を辞めたのが納得
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。幻月名人戦を当時のまま再現するというサイバーテレビの企画。かつて離れ小島でおこなわれた名人戦。かつえは小さな集落があったものの、現在は無人島となっています。歩未をサポートするため、長野くんと香蓮もついてきてくれます。あんたら、リーグ戦は大丈夫なんかい?会長、高橋九段、森方九段、天城九段といった当時の関係者。それに、香川愛生女流棋士と杏樹までくわわります。それに蘇我局長と七澤をくわえ
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。有望な若手が突如として姿を消す神隠し。北条三段の突然の退会に納得できない長野くんと歩未は、独自に調査をはじめます。北条の師匠である、第二部からの新キャラ天城九段。「有望な若手が突然辞めるのはよくあること」と、非常に淡白な態度。サイバーテレビを訪ね、調べてもらいます。第一部では敵だった勢力が仲間になる展開はやはりよいですね。調べてもらってわかったのは、・北条三段は、ネット将棋で
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。前回で第一部がおわりました。結局のところ、「歩未の一人勝ち」といってもいい結果でした。・罪をうやむやにされる(会長としてはあまりことを荒げたくないからということもあり)・祖父の怨念が消え、悪事の片棒をたつがされることがなくなる。(解放された)・名人や高橋九段といった将棋界の重鎮に気に入られパイプができる。・香蓮という親友ができる。・あたらしい仕事まで紹介してもらえる。・長野くん
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。蘇我局長の正体は、かつて名人に敗れて夢破れた奨励会員でした。過去の恨みから、蘇我は名人に害を与えるかもしれない。歩未たちはふたりを探します。ある料亭での蘇我と名人。たしかに蘇我は夢破れたことで一時期荒れていましたが、その後、その悔しさをばねにしてがむしゃらに働き、いまの地位をえることができたため、いまでは全力で戦ってくれた名人に感謝の気持ちを持っていました。一方、名人にとっても彼と
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。地図を頼りにやってきた洞窟。その中には立派な和室がありました。果たして千里眼とはなにか?胸を躍らせて対面したそれは意外なもの。壁一面の経文でした。これがなぜ将棋に関係があるのか?そして、肝心の名人はどこに?蘇我の部下・七澤は秘密を知っているようですが……。そして、明らかになる一連の黒幕。黒幕と言える人物の正体。それは翔田名人。まとめると千里眼。あの経文は暗号で、なんと
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記突如やってきた香蓮。香蓮はこのまま自分が不戦勝となり、それによって長野くんが辞めることはおかしいと考えていました。連盟が認めるかどうかはわからないものの、ここで対局することに。(なお、本来は将棋会館以外での対局は絶対に認めらないそうです。フィクションなので……)対局は長野くんの勝利。その後、会長たちもやってきて、この対局を特例に認めてくれることに。これで長野くんは首の皮一枚で三段に残ったことになります。今回、歩
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。歩未は会長に呼び出され、千里眼は会長自身が持っていたということ、そして、先日それが奪われたこと、千里眼の正体はデータとしてUSBメモリに収められていると聞かされます。会長の推理では、ショウキの一族の正体は長野くん。歩未は会長から偽のメモリを受け取り、それで長野君を罠にはめることに。作戦は成功し長野くんが持っていったとされる本物のUSB=千里眼と偽のメモリをすりかえました。長野くんの成績