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3クール目の腹腔鏡下化学療法1回目でした。行きの新幹線は問題なく、予約時間前に到着し、採血が終わり、空いてそうだったので、診察も早く呼ばれると思いきや、呼ばれたのは採血してから2時間後だったみたいです。担当医、セカンドオピニオンの第一印象ではいかにも先生!!という感じだったのですが(私はセカンドオピニオン以来担当医には実は会っていないのですが)、母は担当医とは3クール目のお付き合いで、毎回診察の様子を聞くと、意外や意外、まぁよくしゃべる先生とのこと(笑)なの
ケトン値が、上がってきています。昨日は、4.6でした。体質が、やっと糖質代謝から、脂質代謝に変化したのかな?なんと、早い人は、3日で変わるようですが、私は3ヶ月近くかかりました。まぁ、のんびりしたもんです。朝ご飯は、定番にしてます。やはり、続けられないと意味がないので、朝は簡単にしてます。オムレツ鯖缶と納豆の味噌汁mctオイル20アマニ油15りんご酢15マヨネーズ5鯖缶と納豆と味噌をタッパーに入れて1週間分冷凍してます。継続は力なり!
ケトン食療法を始めてます。先日、同じ脂肪肉腫で、ケトン食療法がうまくいってる方の、アドバイスを受けさせてもらいました。まず、献立を3日分考えてもらいました。1日目朝コーヒー茹で卵1個葉野菜15g茹でささみ100g昼鯖100gチーズ清汁(つる紫)アボガドサラダ夜豚バラの野菜炒め(キャベツ30gしめじ20gもやし30g)めかぶスープ2日目朝鮭の塩焼きオクラ1本清汁昼カツオたたき80gアボガドサラダ夜オムレツ(にら10g.豆苗10
父が、先日退院してきました。余命を聞き、色んな気持ちが交錯する中、とても複雑な、そしてやり場のない哀しみが父を襲ったと思う。そんな中、やはり家族の言葉が届かないときもあって、心配してる中、うるせーと言われることもあったりで、やり場のないモヤモヤ感が自分を襲い、自分も体調を崩し、肝臓に痛みが走りました。肝臓=沈黙の臓器と言われるほど何かあっても痛みは感じないのに、痛みが、、。少し怖かったですが、診察にいきました。結果、胆石があり、それがいたずらしてたみたいです。ストレスは怖いです
大豆粉のパンミックス、リピートしてます本格的に仕事復帰をしてからはお弁当を持参するようにしています。そして部屋の冷蔵庫にもMCTオイルを常備しました家でオイルをいれちゃうと電子レンジで温められないし、漏れることもあるし…でも仕事場では量を測れないのでどれだけ摂取できているかは不明です毎日夕飯は測っているので、だいたいこれくらいかな?というのは感覚でわかりますけどね。お弁当の主食として大豆パン。めっちゃ重宝しています。これまでに、シナモンレーズン
今日は、午後からハイパーサーミアからのオゾンクレンジングに行ってきました。オゾンクレンジングや高濃度ビタミンCはハイパーサーミア後がより効果が高まるとのこと。ハイパーサーミアの看護師さんや、オゾンクレンジングのクリニックの院長に、CTでは明らかな腫瘍が見られなかったことを報告すると、良かったね〜と喜んでくれました9月にはっきり写っていた腫瘍が不明瞭なほどに縮小できて、ホント嬉しいです。抗がん剤だけだったらどうなっていたのかわかりませんが、ハイパーサーミア、ビタミンC、オゾ
1月10日抗がん剤投与翌日朝の血糖値は108。だいぶ下がりましたがまだ高い。ケトン値は2.8。夜は、夕食前の血糖値96、血糖値3.2。血糖値は高いけれどケトン値もそこそこなので許容範囲でしょうか。11日は、吐き気で朝は起きられず昼食前の血糖値は81になっていました。これ以降は血糖値もケトン値も安定していました。が、投与して1週間後の15日、夜寝る前になんとなく測った血糖値が119、ケトン値2.2。夕食後5時間が経過しており、夕食後には何も食べていない
昨日から3クール目に備えて入院しました。昨日はいつも通り、採血、心電図、肺のレントゲンに加えて術前検査で肺活量も調べました。合間に診察。コルポで見ると腫瘍はさらに小さくなっているそう。エコーも内診も今回はすぐに終わりました。手術は1月31日を予定。白血球の数値が問題なければ。そして、ドキドキしていたCTの結果は、何も話に出てきませんでした明らかな転移はない、ということでいいのだろうか…病棟医長の診察後、若い主治医が病室にやってきて、しっかり薬も効いてい
11日抗がん剤当日朝食前血糖値88ケトン値2.8朝食豆乳グルト+MCTオイルおからケーキ11時からパクリタキセルブドウ糖入り点滴昼食12:30グリーンカレー豆腐+MCTオイル13:55血糖値135ケトン値3.7ブドウ糖入り点滴のためやっぱり血糖値が高い…パクリタキセル後、カルボプラチンとアバスチン。夕方、ちょっと気持ちが悪い。足腰が痛くて風邪のような症状。副作用が出てきたかなぁ。夕食18:00サラダ+MCTオイルゆ
2クール目は12月8日に入院、9日は外泊、10日の夜に戻り11日に抗がん剤、12日に退院後ハイパーサーミアというスケジュールでした。8日、朝食前のケトン値は2.9(単位はすべてmM)。朝食豆乳グルトに青汁きな粉をかけてMCTオイルを21g、アマニ油を2g。昼食レタスサラダ、とりの山椒焼き、ご飯2口(病院食についてきたもの。夜から病院食は停止)納豆、オクラ、鶏肉ウインナー+MCTオイルおやつアップルティー+MCTオイルおからケーキ夕食豆腐グリーンカレー(
前回の抗がん剤からちょうど3週間後、2回目の抗がん剤のため入院しました。金曜日入院だったので、土曜は外泊し日曜の夜に病院へ戻るスケジュール。金曜日は、心電図とレントゲンと診察がありました。心電図中に、技師さんから、最近胸が苦しいことはありますか?と意味深なことを聞かれてドキドキ。先輩の技師さんを呼んできて何やら相談。しばらくして何事もなかったように終了。あとで看護師さんに確認してもらったけど、特に異常はなかったそう。何だったんだろうか。診察は病棟医長。コルポ、
ケトン療法はじめたら甘いものは厳禁。でもおやつは食べたいんですよね。我慢も良くないので自作しました。役立つのが寒天。歯ごたえがある方が私は好きなので、ちょい固めに作ります。コーヒーや紅茶のゼリーに豆乳とMCTオイルがけ。ココナッツミルクと豆乳で、ちょっぴり杏仁豆腐のようなプリン。これは甘味料がないとちょっとくどいので、ラカントSを少しいれると美味しくいただけます。それでもちょっとしんどいなーってときは、冷凍のブルーベリーを入れました。これ美味しいです!
病院食は糖質がたっぷりなので、2回目の抗がん剤のときはすべて持参した食事にしました。ただ、これは1人ではできないので毎日面会に来てくれる人がいないと。まずは、お腹がいっぱいになるおからケーキを作ります。一回で4食分。あとは納豆と豆腐と醤油。アボカドとブロッコリーのサラダ。グリーンカレーを作ってスープポットに入れて持ってきてもらう。サラダは院内のコンビニで調達し、ドレッシングは持参。MCTオイルも持参。カフェインレスコーヒー、豆乳、ココナッツオイルも。
ケトン療法を始めて以来、食品購入の際に成分表示を見るようになりました。世の中、糖質で溢れていますね。知らずに食べていたなんて…ベーコンやウインナーにも砂糖が入っています。体にもいいっていう納豆。付属のタレにも砂糖が入っています。ベーコンやウインナーは食べなくてもいいけれど、納豆は食べたい。そこで、納豆はタレをやめて少量の醤油をかけることにしました。キムチも砂糖が入っています。自家製のキムチを作ればよいのだろうけれど、まだそこまではできていないです。いつかはやりたいなー。
8月末から、糖質は出来るだけ制限を始めました。といっても、本を見ながらの独自法です。本当は病院にかかってちゃんとケトン療法を指導してもらったほうがいいのでしょうが、近くにケトン療法をやっている病院がありませんでした。かといって、何もしないのも…ケトン値を測定したいと思って、測定器を買いました。プレシジョンエクシードというものです。このケトン電極が高い!1測定500円くらいします。でもそんなこと言ってられません。届いた日の晩、さっそく測ってみると0.9mmol/L。
どうしても、タイムリーなネタは遅くなるんで、一日遅れ。もうすでに、話題にされている人もおられますが。「炭水化物が毎食7割超え」は注意死亡リスク上昇炭水化物(糖質+食物繊維)の摂取割合が非常に多い人は死亡リスクが高く、脂質の摂取割合が多い人は死亡リスクが低いという意外なデータが、世界の18の国・地域の13.5万人以上を対象にした研究で得られました。この中に日本が入っていないのだが、この対象の人数がなかなかのボリューム。これだけいると、信憑性がある。そして7割は…って、そりゃそうだろう。
XELOX+アバスチン療法17クール目の13日目。こんなの買ってみた。しらたきを刻んでいたんだが、やはり、コメっぽくない。こんにゃく独特の生臭さを飛ばそうと火にかけたら固く小さくなり、しかも保水力が大きいせいか、火にかければかけるほど水が出続けて一向になくならない。結局乾燥おからを足すので、コメとは違う方向にずれていく。いや、それはそれとして旨いのだが。さて、そんなご飯欲を満たそうと購入した粒こんにゃく。うん。粒は大きいし刻む手間もない。匂いも普通のこんにゃくよりはマイルドだ。
XELOX+アバスチン療法17クール目の12日目。まずはつかみの小ネタ。<シロクマんちの日常>今回の選挙、台風が押し寄せてきているので、土曜に期日前投票に行く(といっても、もうすでにかなり雨は強くなってきているのだが)…のだが、50分待ちといわれてすごすご帰ってくる。結局、日曜猛烈な雨風の中、投票に行ことに。投票所は本来使う建物でキャパは大きくなっているが、皆車で来るので、駐車場の空き待ちで渋滞。思いのほか時間がかかる。そんな中で思い出した、前回の投票の時のことを小ネタにしよう
さて、月曜は大阪で会議なんで、日曜だっていうのに移動中。本日は羽田のエアローソンでブランパンとかサラダチキンを買わなんだ。今日の宿は24時間営業のスーパーがあるので、多少遅く到着しても低糖質食品の入手は可能。ローソンのブランパンは魅力的だが、夕飯さえ凌げればよし。そして、今日はシガニーさんが焼いてたブランパンに低糖質餡バターを挟んだのを作ってくれたのだ。ラブラブだぜぃ。羽田空港で荷開き。片方は餡バターを見せる為に開いてます。一個当たり1.7gで餡バターは0.5g。2つで5g以下だ
XELOX+アバスチン療法17クール目の初日。本日はCTだから、シガニーさん先行、順番取り。私は子ども達にご飯を食べさせて、送り出した。ゼローダアバスチン療法の無増悪生存期間は8か月、今回クリアすれば、ほぼ一年に達する。こうなると、すでに治療効果の主役はケトン療法に移ってきているという蓋然性も高く、仮にケトンが効いてないなら、統計通り、このあたりで増悪に転じかねない。怖いが、立ち向かう。その結果を見届ける。ここまで家で入力。なんやかんやで8:30。私もH病院に出発。
XELOX+アバスチン療法14クール目はもう3日目に到達しているけど、初日の顛末が記載されていないので、後追い更新。先行したシガニーさん、子供の対応をする私しろくま、今回はシガニーさんCTなので撮影分だけいつもよりかかるし、子供たちは夏休みなのでそんなにタイトでない、と思ったのが若干のミス。子供は夏休みでだらけまくっていて、動きが極めて鈍い。起きてこない。ごはん食べない。とうちゃん(それなりに)急いでいるんだぞ。オイ。なんとか子供達の対応を終えるとシガニーさんからライン。シガニー
今日は、2週間前の組織診の結果を聞きに行ってきました。昨年の夏にclass4が出て、高度異形成よりも上の段階へいってしまいました。治療が先か、妊娠が先か。際どいところですが、私は先に妊娠を選びました。今日の結果は、高度異形成はあるけれど、それほど悪い結果ではない、ということでした結果が悪い時は、class3bとか、4とか、はっきり言われるのに、悪くはないときには曖昧に言われますぬか喜びをさせないためなんでしょうか。よくわからない。妊娠中の10月末にも組織診をしていて、そこでも結果は悪くはな