ケトアシドーシス

こんばんは。しれっと土日ブログの更新をお休みしていました予定があると毎日更新は難しいですね今日はSNSで見る、他の患者さんの糖尿病型をさらりと説明したいと思います自分自身での整理含めてです。・劇症1型糖尿病（私）1型糖尿病が小児で発症することが多い一方で、成人してから急に発症することが多いです。初期の症状から1週間前後で、ケトアシドーシスになるので早めの診断が重要になってきます。発症の契機はウイルス感染と言われていますが、いまだ明確な原因は不明です。急な発症になるので、

※私の通院の話と犬ちゃんの糖尿病の話です長文です明日は病院でござるワタシの希望により最近は4週間おきの通院になってマス前回ドクターに「ちょっと高めのようですけど、どうします？」と問われ（その時のワタシには、一年に一度の大イベント、確定申告が控えていたので）「やや高めの自覚を持ちつつそのままの処方を希望します」と応えるで、受診は4週間後に（いつもは2週間）さてさて次は確定申告先生の心配をよそにちょっとだけ高めを維持した私は期待通りのバカぢからを発揮超発揮そして見事

知りたい、その秘密。ニ○リの明けで日勤観察室readerでプリセプ✨✨ってのは、人に教えたりできんのかえ、俺っってね🌪️🌪️怠け者よ〜〜さぁそろそろ本気を出せよいけっだろっほいで〜秒刻みスケジュール🗓️の俺には1日分のビタミンが絶対、必要なの🔥🔥今日の医問☕次の（）内に当てはまる語句を答えよ。呼吸数が減少し、１回換気量が増加した異常呼吸を（）呼吸と言う。🌺答え🌺クスマウル（クスマウルの大も正解）呼吸数が減少し、１回換気量が増加する異常呼吸

２０２０年夏高齢の飼い主さんが亡くなり、庭には子猫を含めて１０匹以上の猫がご飯ももらえずにいました。ファニーちゃんはその中の１匹でした。年齢は不詳、外にいた子って子猫でない限りは年齢はわかりません。ファニーちゃんは当時１才位かと思います。他の子も同じくらいのサイズでしたが、皆痩せ細っていたのでもしかしたらもう少し上かも知れません。周りをリサーチしたところ、ご飯をもらえる環境ではなかったので全頭保護にしました。そのファニーちゃんが今年の初めに糖尿病性ケトアシドーシスと診断されました

私はただの風邪と思い🤧何もせずに数日寝込んでいましたが……。この気持ち悪さ食欲の無さ何を飲んでも死ぬほど不味いそして、寝ようとしても、あまり寝られずひたすらだるい🥱……。なんだっけ、これ？経験ある症状なんだっけ？結果から言うとインフルエンザ😷でした…自分で救急に駆け込んで(すみません)ケトアシドーシスかもしれないんで、よろしくとか言っていろいろ検査してもらってわかりました！ケトアシドーシスは、なりかかり…程度。それより、インフルエンザ😷です、と伝えに来

いつもありがとうございます。ケトジェニツクダイエットが日本に紹介されて10年10年前の今日、はじめてのセミナーだったのよね。脳神経外科のドクターが、受講者多かったな。それまでは、ケトン体はケトアシドーシスを代表として悪者扱いだったのよね。なので、ケトン体については非難するドクターが多かったですね糖質オフもケトン体についても、ほんとうに広まりました特に各社出ているビールやら、パンなどは大手も出ていて種類があり、手軽に購入することができるようになりまし

今日は昨日と一昨日の暇暇が嘘のように忙しかったです。まぁ～忙しかったのは私だけなんですが。腫瘍のセカンドオピニオンが複数件重なると話が長くなってえらい間違いが混みます。ええ、回せてないだけです。スタッフはそれほど忙しくはありませんでした。この場合、"優秀な"アルバイト獣医が土日あたりに来てくれないと病院自体はうまくまわりません。優秀な獣医さんをアルバイトで雇うにしてもやっぱり最低日給３万くらいは必要じゃん（もっと必要かな？）しかし、昨日みたいな暇な日

さてさて、これもここ最近あった症例シリーズですが（多少の改変あります）、キャンプ中に腹痛あり、医師の診断は便秘だったものの、まだ症状が残る症例。通常、便秘の腹痛は波のある腹痛になりますが、そのままずっと断続的に半日も続いたり、意識レベルが下がったり、呼吸が荒くなったりなんてことにはなりません。この症例、私がたまたま、キャンプ中の困り果てた知り合いから連絡を受けて、スマホのビデオ通話で呼吸の様子を見せてくれました。すると、見事なまでの腹式呼吸で、呼吸が非常に荒く、速い。パッと見でもうただ

＊すこし前のできごとです。夜にポンプのカニューレを交換。休みの前日だったので、その後もカウチポテト気味にダラダラと過ごして夜更かし。あら上がってきたなあと思って、ボーラスを追加して、あとはアプリにお任せして寝よ～♪とお布団へ2～３時間ごとに起きてトイレ！めっちゃ喉が渇く！！！グルコース値300～HIGH（400オーバー）うーん、そんなにあがるほど食べたっけ？？カニューレは変えたばかりだし？？と思いつつも、眠たいので水だけ飲んで、また寝る3回繰り返したところ

糖尿病ケトアシドーシスとは、糖尿病急性合併症である「糖尿病昏睡」のひとつです。喉の乾き、多尿、全身の倦怠感などの症状に引き続いて急激に発症し、悪化すると呼吸困難や吐き気、嘔吐、腹痛、意識障害などが起こります。ケトアシドーシス(Ketoacidosis)とは、ケトン体の無制御な産生によって代謝性アシドーシス（英語版）を引き起こした急性代謝失調である。ケトーシスとは血中ケトン体の上昇を指すが、ケトアシドーシスは、血液のpHの変化をもたらす特定の病態であり、医師の診察が必要である。ケトアシ

愛猫２号、１日に退院しましたでも、インスリン投与の単位と、血糖値の折り合いがつかない、とそれでも、退院そして、数日後に通院して経過観察と指導退院当日少しは食べたけれど、食欲がないらしくそれでも、インスリン投与の為強制給餌経過観察しました昨日の朝は、しっかり完食、インスリン今朝も、しっかり完食、インスリンでも、用事を終えて一旦帰宅したら、先日の入院した当日のような吐き戻しの後さて、どうしたらいいのでしょう通院を視野に考えて、時間待ちもしものコトを考えて家中

愛猫２号の容態の報告です血糖値が600を２日も叩き出した愛猫２号当然、ぐったりその状態をみた私はこんなに、苦しんでいるのなら、楽にさせてあげたい、と獣医師さんに告げたそれでも、獣医師さんはまだ、その時じゃない、と治療の余地はある、とぐったりした苦しげな愛猫２号を見たから半信半疑で、治療をお願いし動物病院を後にしたのです仕事中も、変なテンションでにこにこの笑顔で、何でもないふりをしてやり過ごしたその夜は、怖くて眠れなくて翌日も仕事そして、その仕事帰りに愛猫

昨日の面会の時は退院について獣医師から話しがあったくらい回復でも、仕事の都合がつかないから次の休日まで退院を辞めた今までで一番、素敵な笑顔甘えて、すり寄って元気アピールしてくれたなのに、何故今朝の面会でぐったりしているのかもう、アタマが真っ白で心が追いつかないだって、退院って、目の前の愛猫２号は、苦しそうで私に、ごめんねって言ってるみたいだ痩せた彼の身体を撫でて帰っておいで、と伝える大きく息をしてそれでも、しっぽで答えてくれる律儀な君まだ、治療の余地は、あ

愛猫２号の緊急入院重度のケトアシドーシスと診断された糖尿病への治療インスリン注射の調整が良い方向に進まなかったせいだ獣医さんの指示に従ってインスリン注射を毎日打つ簡単なようで、難しい仕事の帰宅時間が、一定しないから同じ時間に餌やり同じ時間に注射それが、できない愛猫２号は、いつも腹ペコでそんな姿を見ているといっぱい食べて欲しい、とそんな思いを封印して見守ってきたのに、ケトアシドーシスを再び引き起こしてしまったたかが、猫職場の同僚が笑うそれでも、私には家族なの

EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その５の続きである。『EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その５』EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その４の続きである。『EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その４』EASDのDNSGによる糖尿病食…ameblo.jpケトン食および低炭水化物食については、以下のように述べている。極端な炭水化物制限は、低密度リポタンパク質(LDL)コレステロール値の増加[69,98]、低血糖、ケトアシドー

EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その４の続きである。『EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その４』EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その３の続きである。『EASDのDNSGによる糖尿病食事療法の提言その３』EASDのDNSGによる糖尿病食…ameblo.jpケトン食および低炭水化物食については、以下のように述べている。極端な炭水化物制限は、低密度リポタンパク質(LDL)コレステロール値の増加[69,98]、低血糖、ケトアシドー

五月に入って無事に連休も終わりましたが、早くも夏日のニュースがありました。ことしは、梅雨入りも遅い予報で、熱い５月が続きそうです。そんな時期に、ついゴクゴク飲んでしまうのが、清涼飲料水。飲みすぎると、とんだアクシデントが起こりますよ。（糖質を多く含む清涼飲料水の飲みすぎに注意してください）清涼飲料水の過剰摂取により誘発される、ケトーシスまたはケトアシドーシスが、これからお話しするペットボトル症候群です。清涼飲料水に含まれる糖質を、急速かつ大量に摂取する

3/6の通院で血糖値が安定していたので、次の通院は1ヶ月後でした。しかし、3/24頃から若干多飲(いつもより100ml多い)、若干多尿(いつもより2〜5回多い)になりました。4/4通院日血糖値上がっていました。インスリン2.5単位にアップ。4/10通院日インスリン3単位にアップこの日の夜のことです。半日入院から帰宅し、20:30にご飯をあげインスリンを打ちました。21:15頃食べたものを全て嘔吐。22:00頃歯茎は白っぽく、元気がないため、ガムシロップを歯茎にぬりまし

あちらこちらを廻り。日勤、観察室担当が好きです👤👤数えきれない程の、やりたい事を熟してく内に、どんどんどんどんと時間が経っちゃって、ふと気づけば1週間なんて一瞬って思う時が有る円盤🛸がポストに📮📮初回限定‼️バッジ＆シールGET👅👅良いだろ〜‼️YouTubeでしか聴いてない奴らめ💢笑今日の医問📝次の（）内に当てはまる語句を答えましょう呼吸数が減少し、１回換気量が増加した異常呼吸を（）呼吸と言う。🐡答え🐡クスマウル（クスマウルの大でも正解

では、本日は後編ということで、入院当日についてです。朝出勤して、仕事場に到着し、準備していたのですが、「なんか、顔色がとても悪くないですか？」と、隣の人から言われた。「そんなに悪いかな。。。」と思って、鏡を見るため、洗面所に行こうと思ったのですが、立てない。。。非常に体が重かったです。朝、自宅を出るときにも、「体調悪いな」と思っていたけど、これほどではありませんでした。幸いなことに、業務も、それほど圧迫されていなかったので、そのまま帰宅することに。一通り、休暇をとる準備を終えて

おはようございます。毛玉かあちゃんです。ここのところ気持ちを前に持っていこうとボランティアなどに精を出して動いていました。気持ちの整理がついたのでおかかちゃんのことを書こうと思います。２０２３年２月２日１５時半おかかちゃんはお空に行きました。１３歳６ヶ月でした。なんか変だなと思い通院。糖尿病性ケトアシドーシスというものを起こしていて、緊急入院。ドクターに懸命な治療をしていただきました。午前中面会したときは立ち上がり鳴いてくれた。また午後くるからね。おかんも連れてくるからね。

次男のロシアンブルーが急性ケトアシドーシスでお空🌈へかえってしまってから今日で1年ほんまにちょっとしんどそう？くらいで、食欲がなかったのは受診の前の日からくらい。うんちもオシッコもいつも通りやった。お医者さんも、検査の結果が出るまでは、まだ若いし、新入りがきたストレスでちょっと食欲が落ちてるだけやと思うわ。って言うてたくらいに、そんな命に関わるような病気になってるようには見えへんかった。だから、血液検査の結果見て、お医者さんも慌てはって急いで尿検査を追加して。結果はケトン体の数値がものすご

先日、娘の血糖値がなかなか下がらなかった…という投稿をしたのですが…A1cが、な…なんと！これには続きがあります朝になってまぁなんとか下がってきてはいたんです。なので「ポンプが詰まっているわけではないのか」とポジティブに考えてしまって…この時にペンで打ってれば良かったんですけどポンプでインスリンを入れて学校へ行かせたんです。すると昼過ぎに学校から電話が…「何度か吐いてしまってるんです！」とのことこれ…ケトアシドーシスじゃないと焦って2秒後には学

こんにちはフォロー&いいねありがとうございます今日も公園行って来ました糖尿病のワンコのご家族様にまたまた教えて頂きたい事が…前のブログで病院を探そうと動いている内容を書いたのですが『犬の糖尿病の治療経験』こんにちはフォロー&いいね&コメントありがとうございます昨夜から今朝にかけての寒さが少し和らぎ日なたに出ればポカポカしているのでお散歩に行きたがってい…ameblo.jp昨日、いつもフードを購入したりちょっとした事でお世話になっている歩いて行ける動物病院に行った

ハイトップなエネルギー源ケトン体の影響力とは？ケトン体、アシドーシスケトーシスの違いとは？人が身近なエネルギーとして欠かすことができないのが、糖質でブドウ糖ですそして・・・たんぱく質は糖新生によってブドウ糖と同じような機能を持つ事ができますこの辺りは速効性のあるエネルギー源なのですが、その後、グリコーゲンもエネルギーとして控えていますこのように・・・糖質やたんぱく質、グリコーゲンとエネルギーは1つではありません

前回の話はこちら↓『夫が難病を患いまして〜発病〜２』火曜日の夕食前。赤ちゃんの授乳をしながら夫の帰宅を待つ。(そろそろ帰ってくる時間だな)と思っていると、ズルズル、ズルズル、ズルズル、、体を引きずるように歩いて…ameblo.jp昼前、夫が近くのクリニックから帰宅した。感じの良い先生だと近所では評判で、徒歩圏内ということもあり私が勧めたクリニックだ。私自身はこのクリニックを受診したことはないのだが。「混んでた。じいさんばあさんばっかりだったよ。疲れたわ、ご飯食べよう。」と

ちょっとの勝利で笑いがこみあげて来てベッドのシーツを濡らしてしまいました。何が「名医」だと？笑わせるんなっ！今、私の入院している病院「◯◯◯◯」とでもしておこう。ホントはめちゃくちゃ病院名を書きたいし載せたいのはやまやまだけど大人のまろろちゃんだからね、常識はあります。でも、これが訴える事になったら大豹変してやる！この病院内科の長谷矢川は一切、１型糖尿病のことを知らない先生です。なのに？主治医なんてできるんだ？誰でもできるってことか…。岸田ぽくて…ダメ。だから

今回は糖尿病と犬の寿命のお話です。暗い内容ではないので、リラックスして読んでいただければ嬉しいですまた、この記事の内容はかかりつけの獣医さんの話を元にしています。獣医さんの考え方によっては違う結論もあり得ると思います。その点をご理解のうえ、お読みいただければ幸いです。糖尿病で寿命が短くなることはないまず一番に伝えたいのは、糖尿病そのもので寿命が短くなることはないということです。血糖値を適正に保っていれば普通の生活ができ、お別れが早まることはありません。です

昨年カレンダーを作った時は太陽がまだ生きていてでも本当にいつ逝っちゃうか分からない病気だったからカレンダーが届く時にはもういないかもしれない！という恐怖と闘いながら写真を選んだのでした。幸い、昨年の秋は安定していて穏やかで太陽と私にとって最高潮に愛を確かめ合う期間となりました(笑)恥ずかしい事を書いてしまいました///でも、、そんな感じです。カレンダーが手元に届いた時も太陽は元気でした。このカレンダーのどこかの月で太陽はいなくなってしまうの可能性が高い…心にいっぱい保険を

先日お財布を落とした息子その中に入ってた4000円お財布は警察に届いてたのですが、お金は戻ってきませんでした息子から4000円ちょうだいとおかしな事を言われこれから野球の練習着とかの泥落とすの全部自分でやるからーと素晴らしい提案をもらい、ホイホイ4000円渡してしまった息子に甘い心理カウンセラーひろみです←中学野球までは息子自分で洗ってたのに先日書いた日記。。『え？？私がきょ、狭心症？？？』みなさんお久しぶりです少し更新が途絶えていました昨夜ノートパソコンを足の親指の上に落