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新「なるほどメモ」その17です。「わたしが、アレクサンダーに独創や知恵にかけていささかも劣らなかった子どものころ、ひもでくくられた紙ばこをあけるのに、時をおかず決心して、剣を、いやナイフを抜いて、ゴルディウスのひもを断ち切ろうとしたら、そのつど母から、神託に正反対な意見を聞かされました。それには、歓声をあげるマケドニアの軍隊はすっかり面食らったにちがいないでしょう。アレクサンダーは、人も知るように、偉大な勇将で、ペルシャ人も、メディア人も、インド人も、エジプト人も、日夜いつも彼に対しおののいて
ファミリーミュージカル『ふたりのロッテ』作品紹介|劇団四季【公式サイト】ミュージカル『ふたりのロッテ』のオフィシャルウェブサイト。公演情報やチケット予約はこちらから。www.shiki.jpみなさま、こんばんは。全体ブログランキング4,570位↓ランキング下降同性愛カップル・夫婦ジャンル7位でした。ありがとうございます。一桁は珍しいですね。ご存知の様に観劇ブログのランキングでは無い自分のブログデス。カテゴリーを今後変更する予定はありません。ふたり
『少年探偵団EmilunddieDetektive』1931年EmilunddieDetektive(1931)EinspannenderKinder-KriminachdemBuchvonErichKästner.DurchEinfallsreichtumundZusammenhaltkönnensichdieKinderauchgegenüberdenErwachsenenbe...youtu.beノイシュタット在住のエー
先週末は「新四年生選抜・目指せ難関校!対策講座」の2回目を受講。麻布や桜蔭といった過去問を中心に、国語と算数、みっちり3時間。今回もなかなか手応えあるものだったもよう。校章並んでる表紙、気持ちが引き締まる難問に取り組むせいか、帰宅後はどうしても疲れ気味になってしまう。目の前の育成テストもあるし、今の彼にとって必要な3時間なのかな…とちょっと思ったりもするけれど、長男にしてみたら、古巣の校舎に行けて、去年一年親しんだ友達に会えることも含めて、刺激のある時間みたい。「スカラからはずれたら、
こんばんは。きょうは、久しぶりに絵本のお話だよ。以前のブログで、『大好きな絵本で頂いたご縁を大切にしよう。』こんばんは!ブログがご無沙汰になってしまいましたー!ブログしないときもアクセスあったりいいね頂いたり、ありがとうございました✨✨こんなブログでも見て頂けて嬉し…ameblo.jp講演会を聞きに行ったことをブログしました。この講演会に行く道中で、一緒に行った(次男坊が卒園した園の)園長先生からすてきな絵本をご紹介頂いて、後日、園長先生からその絵本までプレゼントして頂きましたー✨✨
こんにちは!手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです(^^)今日は雨降りの和歌山です。面倒な事務仕事の前にちょっとだけ、、、と読み始めた『ふたりのロッテ』、あと少し、あと少しだけ、、と一気に読んでしまいました。予想通りの展開ではあります(^^;ケストナーの作品、大好きです。他のも読みたくなってしまいましたー今日のおやつはバナナをライスペーパーで巻いてみました。食べたくなったら食
6冊出品中です(^_^;)♪ちむちむ・ちむりん・ちむりんど♪ちむりんドールのブログです♬ジャン・フォゥルク著の本が3冊とパトリシア・スミスのフレンチドールとリヒターの小型本とリペアの本です。アンティークドールの本は見かけたらすぐに買っていたのでまだまだ沢山持っています。洋書なので読む事はなくもっぱら写真を眺めるだけなのですが本を持っているだけでなんとなく安心で見るだけで知識が増える気がしていました。でもリプロを作らなくなったし教室もやめてしまったので
Kästnerケストナーの自伝AlsicheinkleinerJungewar.(AtriumVerlag,2023)「ぼくが子どもだったころ」を辞書をひきながら、少しずつ読み進めている。ドイツ語力があやしいので翻訳で独文解釈の正解を確かめながらの、いわば補助輪付の読書である。今朝読んでいたら、57頁にgefroreneMusikという言葉が出てきた。「凍れる音楽」」である。「凍れる音楽」は「黙せる音楽亭」の思い出とつながっていた。ドレースデンに住んでいた頃、あ
エーリッヒ・ケストナーの自伝の新訳本が昨年8月に岩波少年文庫から出ました。「ぼくが子どもだったころ」。懐かしさにかられて読みました。なにしろケストナーは私の子供時代の読書体験においてなくてはならない作家だからです。「エーミールと探偵たち」「点子ちゃんとアントン」「ふたりのロッテ」「飛ぶ教室」等、学校図書館で次々と借りて読んだ記憶があります。文体にひかれていたと記憶しています。軽妙でのびやかで、ユーモアがあって、鋭い批判も情緒もあるのです。この本はそんな作者の子供時代が丁寧に描か
この本もなつかしいはじめて読んだときよりちょっと経ってからがよかったと思う。本を読むというのは他人の考え方にふれること。そしてまた、自分の頭で考えること。さらには言葉の本質的な意味を探求できる楽しさがある。ありがとうございます。
先週の月曜日から昨日までまた高知に出張してました全2週間ちょいの工事でしたがやっと仕事も完了でしたんで今日は休みになったので午前中は病院に行ったり仕事の用事をしました遅めの昼飯食ってのんびりしてからアプリリアRS125に乗ってコーヒー豆を買いに行く事にしました久しぶりにRS125に乗りましたがパワーバンドを使って走るとやっぱ超楽しいですね〜楽しみながら走ってケストナーさんに到着ココに来るのも久しぶりでしたがお店の方が覚えてくれてた事がちょっと嬉しかったで
もう少し龍やドラゴンの絵本の紹介をしたいと思います。8冊目は、『竜の子ラッキーと音楽師』(ローズマリ・サトクリフ文エマ・チチェスター=クラーク絵猪熊葉子訳岩波書店)よく晴れた春のある日。音楽師はうまれたばかりの竜の子と出会い、一緒に過ごすことになります。ラッキーと名付けられた竜の子は音楽師を慕い、音楽師は竜の子を愛することで素晴らしい音楽を奏で、ふたりは幸せな日々を過ごします。ところが、ある村でのこと。旅の見世物師がラッキーを
明けましておめでとうございます🎍皆様に健やかで幸多き1年になりますように🐲今年も宜しくお願いいたします🙇♀🎍昨夜は、紅白を観ようと思っていましたが、いつのまにか20時に寝てしまいました💦朝からお正月らしいものをいただき、幸せな1日✨食べすぎましたおせち料理は、購入しました😊車で遠出して、毎年恒例の場所へ〜🤗タンチョウが美しい〜🤗てくてくと2時間以上お散歩〜!体も心もスッキリしました!以前は友人とたまにウォーキングをしていたのですが、昨年は一回位で💦また自分一人でウォーキング
こんばんは、塾代表の大西です12月24日(日)、今年最後の通常授業となりました。日程がちょっとアレなため、、、ここ数年で一番サポーターの人数が少なくなってしまい……サポーターのみなさんには担当学年を割り振って数人をまとめてみてもらいました。2時間みっちりマンツーマン指導はできませんでしたが、生徒たちは黙々と勉強してくれてよかったです!3年生も、渡してある課題を黙々と進めて、わからないときにサポーターに質問。代表も手が止まっているかなという子を見つけて「ヘルプいる?」「教えよ
MERYXmasクリスマスマーケットで撮った写真です🤳楽しいクリスマスを過ごされていますか?わたしは、長男と次男が仲良くスマブラ対戦してる姿をみながらこのブログを書いています178センチと180センチ。でっかい二人が肩を並べてわあわあ、おうおうしあわせって、こんな夜のことじゃない??クリスマスの今日も、ブログ更新。「ブログを開けばヤツがいる」そのポジション、狙ってます一日一えび🦐健康習慣血糖値の上昇をおだやかにします(当社比)わたしは児童文学
遅ればせながらです。まずはふたりのロッテ2014年の全国のキャストですね。退団した方ももちろん居ますが、今現在は主役級の方も。ロッテ、ルイーゼ除く左から敬称略オルガ松尾優マーサ大橋美絵モニカ黒柳安奈ヒルデ前田更紗ローザ空田あかり前回公演→高畠あかりメグ中山理沙この頃、かなり丸いですがシュテッフィ松島明希※自信無しクリスチーネ岩本有香ブリギッテ生方理奈トルーデ滝沢和貴とても懐かしい。
郷の音ホール演劇ワークショップ5回の稽古で本番!みなさんありがとうございました!代打館長交野高校出身(一木美貴子さんの後輩!)もと山岳部だそうで演劇はまるっきり初挑戦とのことでいい感じでした〜音楽と演奏とみなさんで歌う曲は2曲で、あとはモティーフを決めてる曲とほぼ即興のと…お芝居の流れをみて弾きました。お分かりいただけたであろうか…一木美貴子さんが朗読で11/3に郷の音ホールのイベントに!琉球の古楽とコラボだそうです〜郷の音ホールwww.sanda-bu
どうにかこうにか、猛暑の8月9月が終わり、秋到来。朝晩は、ひんやりしてきて、急な朝晩な冷え込みに、焦ってホッカロンを上着の内側に貼って懲りの痛みを防いだりして。記録更新が続いた酷暑の夏。父の介護の時間制限が無くなり、盆も関係無く仕事しながらも、待ちに待っていた映画公開や、初の孫とのリクエストもあり、何度も映画館へ(映画鑑賞記は次回に)、テレビでも、ドラマ鑑賞や、スポーツ観戦などで、なんとかパワー充電しておりました。秋といえば、芸術の秋。情緒、感覚が、敏感に
DasfliegendeKlassenzimmer–DerSongzumKinofilmhttps://www.youtube.com/watch?v=Strl2L7RawYエーリヒ・ケストナー原作映画「DasfliegendeKlassenzimmer(原作邦題「飛ぶ教室」)」(2023年版)から、挿入歌と思われる曲のミュージックビデオが公開されました。なかなか良い曲です。歌ってるのは正義先生と禁煙先生でしょうか。ふたりともお歌がうまい。原作「飛ぶ教室」は20世
『ケストナーの終戦日記』(エーリヒ・ケストナー著、高橋健二訳/福武文庫/1990.1.12初版)『飛ぶ教室』を書いたケストナーである。終戦直前の空襲下、連合軍の侵攻迫るベルリンにあって、この人は静かに暮らしていた。ナチスによって禁制作家に指定され、作品発表を禁じられて、ベルリン外への旅行禁止。いわば軟禁生活を余儀なくされていたのだった。終戦の寸前、ヒトラー自決のついでに、反体制的人間を道連れのように「始末」するという噂を聞いて、ケストナーはようやく動きだす。映画会社ウーファのプロデューサー
DasfliegendeKlassenzimmer-Trailer(deutsch/german;FSK0)https://www.youtube.com/watch?v=m9WgkyeeKSMエーリヒ・ケストナー原作映画「DasfliegendeKlassenzimmer(原作邦題「飛ぶ教室」)」(2023年版)の第1弾本予告編が公開されました。すげえ!ぜんぜん「飛ぶ教室」に見えない。まず季節が夏の時点で「飛ぶ教室」感がほぼなくなるんですけど、さらに時代も現代に
昨日は、奈良市の奈良県立大学の近くにある本屋さん「ほんの入り口」に行ってきました。お店のホームページはこちらほんの入り口smallstepstobookshon-iriguchi.comこんな感じの入り口で…入り口にある鉢植えはなんと本の形!このお店のお客さんが寄せてくれたものなんだそうです。気が利いてますね。もともと、この本屋さんを知ったのも、このツイートからでした。「こんな本が出たのか〜」という興奮は、本屋さんを訪ねる醍醐味の一つです。ケストナ
高橋源一郎の「これも、あれだな〜だいたい夫が先に死ぬ」の中の一節。『「終戦日記」、日本とドイツ』野坂昭如の『「終戦日記」を読む』よりあの戦争について、日本人がどう考えていたか?をたくさんの日記から探り出したもの。ほとんど全てに「敗戦」という単語が登場している。戦争が終わった直後はみんな「敗戦」という言葉で表現していた。それがいつの間にか、「終戦」という言葉が代行するようになった。敗戦国にとって、「終戦」という言葉は、「敗戦」という実態から目を背けることができ
歴史を思い返して思うことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1960年代、小学生だったころ、エーリッヒ・ケストナーの「ふたりのロッテ」という岩波の本が大好きでした。離婚した両親が双子の女の子をひとりづつ引き取ったけれど、あるとき学校で双子が再会して、両親を仲直りさせるため大奮闘する・・・というストーリーでした。同じエーリッヒ・ケストナーの岩波「ケストナー少年文学全集」のシリーズで「わたしがこどもだったころ」という本を読むと、第一次大戦開戦当時の様子をいくら
【主催者】とんちゃん上甲知子【イベント名】整体と子どもの本のことば講座山上亮先生と「飛ぶ教室」を読む【イベントの種類】絵本を使うイベント【イベントの詳細】整体ボディワーカー山上亮先生が語る児童文学とは講座内容1.野口整体の考え方についての紹介2.なぜ整体で児童文学(子どもの本)なのか?(ファンタジーの必要性、潜在意識を扱う物語、夜の言葉…などなど)3.本読み課題図書飛ぶ教室(ケストナー作池田香代子訳岩波書店)山上亮先生プロフィール
Yukkoです。こんばんは。このブログは、いつもはパソコンで更新していて、スマホで見ることは少ないのですが、今日電車に乗っているときにちょっと確認したら、中央寄せの書き方が、私の場合は、読みにくくなっていました。当面、左寄せで書いていきます。今日は、雨の一日でした。どうしようかと迷いましたが、好きなアンティークショップの開店日だったので、出掛けてきました。このショップは、全国各地に出店していて、福岡の店舗はたまにしか開店していません。
兵庫県三田市郷の音ホールの演劇ワークショップ今年は開催されます!!!この舞台・ワークショップのために、書き下ろしの台本&音楽です。作曲・佐野真弓、、、しかし2020年に用意してた曲なんでもはや本人も忘れている…もっかい練り直しますが。コロナ禍の影響で延期になっていましたので3年越しの開催です。題材はケストナーの名作『エーミールと探偵たち』ベルリンを舞台に、少年探偵団が活躍するおはなし。是非ご参加ください。***歌、ダンスを交えながら演劇の基礎を学び、プロの俳優
「動物会議緊急大集合」に行ってきました。場所は東京の中央区銀座7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリー。■展覧会リーフレット小説『飛ぶ教室』などで有名なドイツの作家、エーリッヒ・ケストナーが1949年に発表したのが『動物会議』。子供達の為に戦争のない世界を作ろうと、動物たちが立ち上がる物語です。それにインスピレーションを受けて、DNPのグラフィックアーカイブの中から「人間と動物の共存と平和」というテーマでポスターを集めて、昨年ローマの日本文化会館で同じタイトル
なにこの薄さ。天才すぎんか??ケストナー様のフロランタンには私の大好きなオレンジブがブレンドされてるんだぜ。カリって歯切れがよくてジュワッって甘みとオレンジの香りとチョコレートが溶けてこれも1枚のつもりがいつのまにかなくなってた。
ケストナーの「エーミールと探偵たち」児童文学だけど、高校生だったか短大の時にペーパーバックで読んだことがあった。教材と言うわけではなかったけど、読解力をつけるには、子供向けの話から読むのがいい、なんて言われてたものでσ(^_^;)。その日本語版に、うん十年経った今、ちょっと素敵な本屋さんで遭遇。学生の時は、ざっくりとした内容の理解だったし、それでも子供たちの行動にいつの間にか引き込まれていってドキドキしながら読み進めていたけど。こんなに時間が経ってみると、エーミールのお母さん目線で