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ってのを見つけました。まあこの曲を聴こうとすると、この人の顔が目に浮かぶのですが・・・えっ?おもてたのと、ちが~う?(爆)いえいえ、「ゴールドベルク」と言えば、これでしょ!ゴルトベルク変奏曲と言えば|音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう=(ameblo.jp)っていうのは、よっぽどのへそ曲がりで、世の中の大半の意見はは、こちらのはず!しか~し、今日ご紹介する「ゴールドベルク」はちょっと違います・・・と
体温36.5℃これはちょっと…私の体にはこんなに体温を上げる能力は無いだろうこころなしかダルいだからと言って頭も痛く無いし喉もフツーーただ、横になっていたいダルいのになんだがオーディオ屋さんに行って、百数十万のスピーカーで「聴き慣れた曲が家と比べてどんな風な鳴り方の違いがあるか」聴いてみようとUSBにファイルをコピーしているが家のスピーカー、大体の曲でゴキゲンな鳴り方をしてくれるんだー百数十万出さなくったって…を確認したいが、返り討
吉村整形外科クリニックでは処置室で様々な音楽を鳴らしています。さて、次によく鳴らすのはバッハです。しかもこのグレン・グールドが良いんですよ。グールドが時々鼻歌を歌ってるんです。リラックスしてるんでしょうなあ。これで注射の痛みも消えて、鼻歌でも歌っていただけたら・・・。現在、吉村整形外科クリニックでは理学療法士、医療事務、看護師を募集しています。こんなにもグレン・グールドのバッハが好きな京都大学医学部出身のこんな院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形
マウリツィオ・ポリーニとクラウディオ・アバドのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集は、ボーナス?トラックの三重〈トリプル〉協奏曲含めて全曲聴いてしまった。今日はベートーヴェン・ピアノ協奏曲第2番を紹介したい。ウィルヘルム・バックハウスとグレン・グールド、往年の名手である。
PartitaNo.2inCMinorBWV8261.Sinfonia探偵物語20話「逃亡者」ゲスト清水健太郎がボクサー役で登場して、『椰子の実』を歌う場面があった。面白い作品だった。ドラマの最初から最後まで、BGMにずっとバッハのパルティータが流れていたのがものすごく印象に残った作品で何を意図していたのかわからないけど、、流れ続けるので、繰り返しドラマを見たくなった。松田優作主演の映画やドラマは、ちょっとレアなクラシック音楽がBGMに使われること
少し前にシェーンベルクの「ヴァイオリン協奏曲」を分かるまで聴き続けたいと書いていますが、急に昔のことが思い出されて来ました。小学生の時のこと、生徒から”悪魔先生”とその苗字をもじって呼ばれていた、女の音楽の先生がいました。今考えると今に至る音楽への興味を持つきっかけを与えてくれた恩人のような先生でしたね。ともかく、その”悪魔先生”が音楽の授業で、オルガンをメチャメチャに弾いて、もしかしたらシェーンベルクの何かをちゃんと弾いたのかも知れません、現代音楽という言葉とシェーンベルクの名
【9/11】ウォーキング3.6キロ+階段13階分ハイペースで。階段13階を駆け上がっただけで息が上がってしまいました。1か月のブランクは大きい…。今日のお弁当。しゅうまい、たまごとトマトと枝豆の炒め物。夕食はスープ、サラダ、ゴーヤチャンプルー(画像なし)。【9/12】昨日と同じメニュー、ウォーキング3.6キロ+階段13階分ハイペースで。今日のお弁当。ゴーヤチャンプルーの残り、味付き半熟たまご。夕食は、サラダ、スープ、冷奴、厚揚げの煮物(画像なし)という、お坊
ブログに書くべきものが溜まっているが、あまりに驚いたニュースが飛び込んできたので先に。シュテファン・グールドが引退した。現代で最重要なヘルデンテノールでワーグナーを得意にしている。今年のバイロイトが体調不良で降板というのは知っていたが、舞台から引退らしい。ヨハンボータのように亡くなったわけではないのは安心だが、ファンとしては寂しい限り。しかし、グールドはここ20年ぐらい素晴らしい歌声を聴かせてくれた。初めていったバイロイトは2006年だが、そこでジークフリートを。新国、バイロイトでトリスタン
バッハの音楽はバッハの死後、永らく正当に評価されることなく教育用素材程度に扱われていたものを、メンデルスゾーンが「マタイ受難曲」をその初演から100年後に再演したことをきっかけに今になっています。バッハにはよく知られている曲がたくさんありますが、「ゴルトベルク変奏曲」もその一つではないでしょうか。🔸ゴルトベルク変奏曲バッハの付けた原題は「2段鍵盤付きクラヴィチェンバロのためのアリアと種々の変奏」というものですが、バッハが音楽の手ほどきをしたゴルトベルク少年が不眠症に悩
何度も何度も聴いて(聞き流して)いる曲。単純なモチーフのアリアを主題に30にバリエーションするピアノソロ曲。本来は二段鍵盤のチェンバロ用に作られたからモダンピアノでの演奏イメージがバッハの意図に合致するかどうか知らないが、一段しかないピアノでの演奏がかなりな難度であることを、、実はライブで初めて菊池洋子さんの演奏を聴いて納得した。このバリエーションが至高の名曲となったのは1956年のグールドのレコーディングのおかげ。40分弱の極端なテンポと独自解釈によるリフレインの割愛による短尺演奏。その
“ノンフィクション”といっても、もう何でもありの話だ!まずは、ノーラ・エレン・グロースの『みんなが手話で話した島』がセール入り!これについては、mzzaさんのブログ記事をご覧ください!『『ケイレブハーバードのネイティブアメリカン』『みんなが手話で話した島』』冬支度をしたい庭仕事も雨だと諦めがつきますね。晴耕雨読。とはいえ寒い!皆さまが健やかにお過ごしでありますように。ブログ記事で惹かれた作品の数々長いリストになっ…ameblo.jpみんなが手話で話した島(ハヤカワ
その生徒さんはとてもクラシックに造詣が深いグレングールドのお話しや☆グールド:低い椅子に座り、ノンレガートで弾くバッハ先日は西宮の芸術文化センターの抽選の模様を語って下さいました。佐渡裕指揮反田恭平ピアノの抽選。あっという間だったそう。そりゃそうだこういう話しがとても楽しいそういえば最初レッスンに来られた時に亡き女王のパバーヌを弾くことが夢とおっしゃってた。いいやん、いいやんその夢叶えましょうね。大河ピアノ教室では確かなテクニックと
グレングールド&ユーディーメニューインの演奏で*バッハ作曲チェンバロとヴァイオリンによる二重奏曲。(特に3分47秒から、集中して聴いていただきたい)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。この動画で演奏される正式の題名は、バッハ作曲ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調というものです。さて、1970年頃まで、バッハのヴァイオリンの
🎵手持ちのレコード、CDを番号を付け、乱数で今回聴くものを選んでいます。全部聞き直したい!それでは次の”乱数”(乱数アプリで生成してます)は、「449」🔸曲目と演奏者ついに来たか、という感じ。バッハの「インヴェンションとシンフォニア」。この曲は以前ニコラーエワで聴いたものの、途中で飽きてしまい投げ出した覚えがあります。J.S.バッハインヴェンションとシンフォニアBWW772-801グレン・
グールド/カミンスキ:弦楽四重奏曲集Amazon(アマゾン)2,024〜2,200円グレン・グールドの弦楽四重奏曲は彼の生前にシンフォニア四重奏団によって録音されたもののほか、アルカン四重奏団、アツィエス四重奏団、カタリスト四重奏団による録音がある。シェーンベルク初期のまだ調性を捨ててはいないが、かなり拡張されている表現主義的な単一楽章で30分を超える曲。1953年から55年にかけて書かれたので、まさに《ゴルドベルク変奏曲》1回目の録音の頃である。カップリングはハインリヒ
〈コピペより〉浅田彰教授は、『坂本龍一との対談で、「ブラームスなんて、あんなくだらないシンフォニーやらコンチェルトやらを書き散らした作曲家が、よくあんなに素晴らしい作品を作れたと思わない?」と、(ブラームスの)間奏曲集を指して言っていたのが印象的でした。なお、坂本はそれに対し、「思う。」と答えていました。浅田は音楽にも造詣が深く、上に挙げた間奏曲集もグールドのCDを指して言っていますが、私は確かに間奏曲やラプソディーも素晴らしいけれども、少なくともシンフォニーやコンチェルトを「くだ
オヤスミソングジャック・ルーシェ(JacquesLoussier,1934年10月26日アンジェ-2019年3月5日)は、フランスのピアニスト、作曲家。『G線上のアリア』、『平均律クラヴィーア曲集』、『ゴルトベルク変奏曲』をはじめとするJ・S・バッハ作品のジャズ演奏で知られる。ジャック・ルーシェ-WikipediaConcertoitalienBWV971enfamaj
グレングールド:ハイドンピアノソナタ59番このハイドンのピアノソナタ、HObXVI:49という作品番号がついていますが、ハイドン作曲、変ホ長調ピアノソナタ59番のことを指しています。このソナタは3楽章から成るのですが、1楽章のアレグロだけを取り上げました。これはグールド最晩年の録音です。ちなみに彼は1982年50歳で亡くなりました。1980年まだCDは発明されておらず、LPレコードの時代です。ところが大きなレコード会社はすでにデジタル録音を始めていて、それをもとにしてLP
初めに:第二回のブログをまだ見てない人、あるいはその内容を忘れてしまった人、ぜひ下記をクリックして、復習すれば、さらに効果的かと存じます。http://ameblo.jp/galwayera/entry-12212466026.htmlさて、フランス組曲とイギリス組曲はそれぞれ6曲づつ存在しますが、その違いについては第二回の学習会で説明いたしましたからおわかりだと思います。それでは、イギリス組曲と6曲からなるパルティータ集の違いは何でしょう。90%その構造は同じなのですが、イギリス
GlennGouldPlaysBach'sTheGoldbergVariations*ゴールドベルグ変奏曲の秘密を解明しないで、人生終われない!!*このコラムの最後、まとめの部分で、上の動画を使った説明及び、実験的なものを用意していますので、最後までお付き合いいただければ、幸いです。福山雅治主演、「そして父になる」の最終シーンの背後に流れていたのが、グレン=グールドのピアノによるゴールドベルグ変奏曲の主題だ。映画自体も良かったが、この選曲が、更に、この映画
フルート:ジュリアス=ベイカーヴァイオリン:オスカー=シュムスキーピアノ:グレン=グールドによるブランデンブルグ協奏曲5番(グールドの難しい説明の後、曲は、2分10秒後に始まります。その説明も聞きたい方は、タイムボタンを先頭に戻してください。)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。*最初に、次のように宣言し
グレングールド:ここは、メヌエット1と2を続けて鑑賞してくださいこのメヌエットの動画だけは、1と2を連続して聴いてください。時間も合計3分強です。ただ、2が終わると勝手に基本舞曲のジーグが始まってしまいますからポーズをクリックして止めたほうがいいでしょう。メヌエットは、基本舞曲ではありません。任意舞曲と呼ばれています。任意ですから、警察に連行されてもすぐに家には、戻れます。バッハが当時フランスやイタリアではやっていた舞曲をサラバンドとジーグの間に入れたのです。その習慣は同類のイ
初めに:バッハのチェンバロ独奏曲(ピアノ独奏曲)は、おおむね四つに分類できます。なお、かっこの中にピアノ独奏曲と記してあるのは、グレングールドというピアニストが出現して以来多くの世界的なピアニスト達が、グランドピアノで、バッハのチェンバロ曲を弾き始めたからです。さて、はたしてその分類とは?それらは、(A)舞曲集(B)トッカータ集(C)教育目的のインヴェンション集と平均律クラーヴィア曲集一巻と二巻(D)ゴールドベルグ変奏曲やイタリア協奏曲など独立したものこれら四つです。今回は(
寝てた、って言うか、きのうの先生の第九続きでずーっとベートーヴェンのピアノソナタを聴いてた。ベートーヴェンモード。きょうは、もう神社に行く時間ではなかったのだが、友人といろんな演奏聴いて、献杯も乾杯もして、呑むしかないだろ、と。ずーっと呑んでたけど。今も、ベートーヴェンのピアノソナタの30番の三楽章が脳内再生。そういう年だったんだな、と。あすは存在と某神社に御礼に向かって、その後をどうするかなー?と。存在は、友人の動画を観ろ、という。そういう日なのかもしれない。存在は、「◯◯ちゃん、紗
No.2GouldplaysPreludeandFugueinCminorさて、平均律クラ―ヴィア曲集第一巻の冒頭の作品は、音楽の基本の基本、五線譜に#も♭も付かないハ長調<Cメジャー>でしたね。J.Sバッハがこの調から始めるのは当然のこと。そして、二曲目は、ハ長調に非常に関係の深い同主調と呼ばれるハ短調を持ってきます。ただこのハ短調という調性、五線譜にはフラットが、三つ付いてしまうのですね。調性の問題は、結構厄介なのですが、この辺をしっかり理解していただけ
No.1GlennGouldplaysPreludeandFugueinCmajor<はじめに>21世紀になって、バッハの鍵盤作品がとても重要視されるようになってきました。その証拠にわが国では、十年ほど前からバッハの鍵盤作品に限った、日本バッハピアノコンクールという、地方予選、本選という段階を踏む非常に規模の大きな大会が毎年行われています。したがって、ピアノ学習教材でもあるバッハのインヴェンションや、二巻からなる平均律クラ―ヴィァ曲集を100%
No.4GlennGouldplaysPreludeandfugueinC#Minorさて、バッハのオーダーによると、嬰ハ長調(C#メジャー)の次に来るのは、同主調と呼ばれる嬰ハ短調(C#マイナー)になりますね。この調は、五線譜に#が、四つ付きます。曲自体が、短調ですから、テンポはゆっくりですし、何か哀愁めいたものを感じてしまいます。当然、バッハは、このような効果を期待して作曲したのは、言うまでもありません。普段は、あまりこういったロマンティシズムは、表面に
No.3GlennGouldPlaysPreludeandFugueinC#Majorさて私は、バッハが決めた作品の順番を大変尊重しています。これまでハ長調~ハ短調の作品を記事にしてきました。今回もバッハのオーダーに従って、愈々、ハ長調の半音上の調を公表します。それは、嬰ハ長調という音階で、五線譜に#が七つも付いてしまう大変な調なのです。グールド:平均律クラ―ヴィア曲集第一巻さてここで、ちょっと横道にそれますが、音楽の基礎についてちょっと勉強しておきましょう
グレングールド:ベートーヴェンピアノソナタ8番「悲愴」第一楽章グールドが弾く悲愴ソナタを聴いて誰もが気が付くのは、スピードが恐ろしく速いということでしょう。冒頭の序奏は,グラーヴェという極めて遅いテンポですが、直ちにベートーヴェンは、アレグロを提示しています。しかるにグールドの速さは、プレストそのものです。もしかして、彼は録音時、極めて速い悲愴と、極めて遅い悲愴を用意して、たまたま前者のほうを我々にリリースしたのかもしれません。GlennGould彼の場合ベートーヴェ
日曜日。いつもより早くお風呂に入り、18時から鎌倉殿を見て、19時からのサッカー、コスタリカ戦に備えました。まさかの負け。まさかではないか、勝負なのですから。相手も必死。「私がちゃんとテレビ観戦していると負ける」の法則?布団の中でうつらうつら観戦していたドイツ戦は、決定的シーンは見られないけど勝ったのに・・・まことに残念。選手が一番残念、仕方ない。大相撲も残念。高安に勝たせてあげたかった。3度目の正直ならず。ここぞというときに力を発揮するのは難し