グローバル人事

今回は、彼女の立ち位置を知りたかったから質問したが、あまり質問が思いつかない時とか、「お差支えなければ、ご自身の経歴と、御社に入社なさった動機をお教えいただけますか？」と聞くことにしている。これが、大層参考になる上、たいていの面接官はこの質問が大好き。それはそれは、長くながーく話してくださったりする。みんな自分の成功転職談は話したいのだろうな、と思う。今回の人事担当の彼女は、以前新卒で入った会社でも人事部にいたそうで、グローバル人事を担当していたとのこと。「グローバル人事ってなんだ

アローハー、アウリ－です。アメリカでは一般の社員だけでなくトップクラスの役職でもある日突然、予告なしに解任されたりしますが厳しいですよね～グローバル人事、支店長職、女将職・・と社員の採用や解雇にも多く関わってきましたが、国内外を問わず人事は組織作りの要でありトップシークレットたる所以、神経を使う部門です。先日、トランプ大統領がFBI連邦捜査局のコミー長官を解任してアメリカでは各メディアがニュース速報で取り上げ大騒ぎになっていますが解任通知のレターをみて

今週は、月・火・水とグローバル人事のセミナーにに参加しています。グローバル人事というと外国人雇用やグローバル採用に目が行く人が多いのだけれど採用というのはコストパフォーマンスがあまり良くないことも多いので実は、多くのグローバル企業は定常的にグローバル採用を実施した上で社内の組織設計や報酬制度人事制度の運用管理マネジメントのあり方の見直しなんかについてより注力しているのだ。…というのはグローバル人事担当者が集まってこそ出てくる話。それに加