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今、野爆のくっきーが爆発的に売れているらしい。いわゆるくっきーブームが来ているようなのだ。90年代大阪で活躍していた時代からの彼らを知っているだけに、それが不思議でしょうがない。以前から、玄人やお笑いマニアに好まれてはいたが、くっきーのネタはとても独創的で、一癖も二癖もある歪な芸風である。とても大衆に受け入れられるような分かりやすいネタではない、と思っていた。現在売れている理由として、インスタで投稿している顔マネであったり、めちゃめちゃイケてるなどの番組で披露したキャラクターであった
今朝、散歩をしていましたら、路地の軒先に綺麗な彼岸花が咲いていました。お墓参りはお済みですか?さて、貴方ならと思い、ご案内を申し上げます。100万円をご用意の上、お集まり頂けませんでしょうか。ドキュメンタルを開催させて頂きます。優勝賞金1000万円をご用意させて頂いております。もちろん参加は自由です。参加の意志をお持ちの方には追って集合日時、場所をご案内差し上げます。ご返事をお待ちしております。実りの秋、皆さんにもいいことがありますように。松本人志。という謎めい
改めて、松本人志の笑いについて考えてみたい。前回までのブログでは、90年代に松本人志が作り出した笑いの現象を分析してみた。当時の松本人志は、圧倒的な実力とセンスでお笑い界の頂点に君臨し、新しい笑いを量産し続けていた。その笑いを成立させた一つの要因として、幻想というモノが関係してくる。だが、その幻想によって、可笑しみとしての認識だけではなく、それ以上の効果を及ぼすことになる。それは、本来の笑いの域を超えた、超越的な笑いを生み出すことを可能にしたのである。前回までのブログで、その幻想の原