グレートファイアウォール

自分が言ってることが、どういうディストピアをもたらすのかについて、全く問題意識がない人間の価値観(笑)。河野太郎氏、豪の16歳未満“SNS禁止”法案に言及「日本でもやった方がいい」マイナンバー活用できると（スポニチアネックス）-Yahoo!ニュース自民党の河野太郎前デジタル相（61）が5日放送のABEMA「AbemaPrime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、SNSの年齢制限について持論を展開する場面があった。先月オーnews.yahoo.co.jp【先月オーストラリ

前回のブログを書き終えたタイミングで・・・↓この様な記事がヤフーニュースに掲載されておりました。ロシア、ＦＢへのアクセスをブロックすると発表（CNN.co.jp）-Yahoo!ニュース正直、ロシアからのフェイスブックへのアクセス制限は、何日か前に聞いていたような気がしておりましたが、日本時間の１０時頃の時点では、ロシアのお客様と交流をすることができておりました。とは言え、この様な状況ですから色々とシビアになることもあります。ロシアの通信

言論統制が行われている。。。昨夜、中国の北京で開催された“北京冬季パラリンピック２０２２”の開会式では、ＩＰＣ会長のスピーチが意図的に翻訳されない。ということが起こりました。中国国営テレビ、会長スピーチの一部通訳せず（産経新聞）-Yahoo!ニュース正直、抜け道というものもありますが、皆さまもご存じの様に、Ｃ国ではグレートファイアウォールと呼ばれる、閲覧規制が掛かっており、インターネットなどのアクセス制限が掛けられております

インド・テック情報HTTech1/19オリンピック選手は、中国でのスパイを避けるために電話を家に置いておくように言われましたオミクロンと金メダルの集計以外に、来月の冬季オリンピックのために北京に到着するアスリートには、もう1つ心配することがあるかもしれません。それは、インターネットに安全にアクセスできるかどうかですデータ収集、監視、人工知能を専門とする中国企業は、冬季オリンピックの公式スポンサーおよびサプライヤーです。ワシントンとその同盟国は、HuaweiTechnol

相変わらずネット規制が続いてます。今現在は夜中の１時から朝9時まで。凄いなッ！！って思うのが朝は9時からなのですが8:59から使えたりするからほぼほぼ安定の取り回しです。いろんな面においていい加減なミャンマーがことこのネット規制の時間については100％に近い確率で時間を守ってます（笑）ミャンマー人その気になればできるじゃん・・・じゃあ普段できないのはやる気が無いって事か？？って言いたくなっちゃいます（笑）まあ単にタイマーみたいなのを使って自動的に切

イギリス・テック情報TheRegister2/182018年から1党独裁のカンボジアは、やはり1党独裁の中国のようなインターネット環境になります国内に入る、または国境内のネットワークを通過するすべてのトラフィックをフィルタリングする全国インターネットゲートウェイを正式に発表しましたまさに、中国の悪名高いグレートファイアウォールに似たシステムですカンボジアでは、ここ数年、脅迫、嫌がらせ、さらにはインターネット使用のために起訴される市民の数が急増しているため、このシステ

アメリカCNNニュース12/9世界的な旅行サイトTripadvisorが、12月8日、突然中国政府から削除されました中国のサイバースペース管理局は、米国の旅行大手のアプリを含め、「違法」と見なされた105のアプリを削除したと発表しましたTripadvisorに掲載されている旅行関連企業のほとんどは中国の企業でしたがマサチューセッツに本拠を置くTripadvisorは削除されました中国政府は11月から開始されたオンラインコンテンツの幅広い「クリーンアップ」を行なった結果削除され

これは実際に今アメリカで起こっていることで、大袈裟ではないと思います。少し前までは、米国メディアは、左派とか右派の違いはあっても、日本のメディアとは違い反米ではない！自国が一番だと、それが常識だと言われていましたよね。それに比べ日本のメディアは、ずいぶん前から皆反日だと、多くの国民に気付かれてはいたようですが。今回の大統領選挙で、一斉にメディアもソーシャルメディアも真っ黒になった。言論の自由の侵害を見過ごしてはいけない、声をあげ立ち上がる多くの米国人を応援します。他人事では済まない日本は道を誤

中国の通信事情このようなご時世、飛行機にのる機会もなく過ごしています。さて、このままブログに何のネタも提供しないのはもったいないので、みなさんの少しでも役立つ情報、興味がある情報を提供できればと思います。ということで、まずは中国の通信事情から。●2018年上海中心街●2018年上海地下鉄●2018年上海朝の通勤風景毎年、仕事の関係で、中国へ行くことがあるのですが、ここで困るのが通信事情。中国には有名な「金盾：グレートファイアーウォール（GFW）」があり、中国のネッ

突然の中国出張！中国はGoogle、twitter、facebook禁止の国。ああ、検索できない、Gmailできない、Facebookできない、どうしよう……そんな時、OperaのVPN機能が頼りになります。実際に中国で使うと、続きはこちら

定番化してきたこのシリーズでも、実際中国にしょっちゅう行く人にとっては重大な悩みだと思っています。求められる情報をアップしていきましょう！今回は現在一番コスパが良い中国でFacebook、Instagram、LINE、Googleの各種サービスを使う方法です。定価HK$388ですがシャムスイポー鴨寮街だとHK$180-220(2,500-3,070円)で購入することが出来ます。AmzonでこのSIMを買うとすると3,950円HK$22.5/GB(310円/GB)です。使い方はS

今回の上海出張時に金盾回避用のSIMの速度を測ってみました。場所は上海のど真ん中のエリアです。使ったSIMはThree香港の365日有効期限のSIM、タイAISのSIM2Fly、そしておまけに大陸ローカルSIMのチャイナユニコムです。まずはThree香港このSIMは365日有効で香港の番号が得られ、しかもバウチャーを買えば番号を維持したままトップアップが出来るという優れもの香港や中国には頻繁に来るけど短期間という場合にオススメのSIMです。接続先がハチソンになっていますが接続先はチャ

以前は中国で使うSIMと言えば跨境王（CrossBorderKing）でしたが、今はタイAISのSIM2FLYかこれまあ中国内でGoogleやLINE、インスタグラムなどのSNSを楽しむためには中国大陸以外のSIMを使うかVPNやShadowsocksを使う方法になります。私は色んな状況に対応するためにすべて使っていますが、今回はこのSIMに焦点を当ててご紹介します。このSIMは香港にお住まいならば知らない人はいないThree香港の回線を使う所謂MVNOです。Threeは元々イギリ

地図はこちら◆旅跡（タビアト）◆■１日目（2016/4/29）：羽田～香港～【ベトナム】ダナン～ホイアン■２日目（2016/4/30）：ホイアン～フエ～（ハノイ）■３日目（2016/5/1）：（フエ）～ハノイ■４日目（2016/5/2）：ハノイ～ハロン湾～ハノイ★５日目（2016/5/3）：ハノイ～【中国】南寧□６日目（2016/5/4）：南寧～桂林□７日目（2016/5/5）：桂林～灕江～桂林□８日目

皆さんこんにちは！ラッキーWiFiチームです中国へ旅行されるお客様実は中国ではLINEやGoogleなど日本でお馴染みのサービスが使えないことはご存知でしょうか私は数年前にそれを全く知らず中国へトランジットで立ち寄った時、LINEが全く使えず驚愕した覚えがありますさて、中国でも日本と同じようにインターネットを楽しむにはどうすればよいのでしょうか今回は記事にまとめてみたので、気になる方はぜひチェックしてくださいね☟記事はこちからお読みいただけます♡http://b

７－８年前は、上海あたりで場所によってインターネットができたような気がしましたし、当時スカイプは繋がりました。ここ数年、上海・桂林・蘇州等を訪問していますが、全くインターネットは繋がりません。多分そのせいでしょうか、地元の方とメールアドレスを交換しても繋がらないので、繋がりを維持したい人は電話番号の交換が必要です。中国内は、軍由来の「グレートファイアウオール」というソフトが、全面遮断をかけています。中国の移動体通信の電波を受信してWihi経由で拾っても信号は受信しているのでスマホの画面

『Wikipedia』で紹介しましたように、英語・日本語など、中国語以外の言語を解する人であれば、グレートファイアウォールの環境下でも天安門事件のような規制された情報にもアクセスすることができます。今日はその補足として、中国のネット環境で中国語で天安門事件を検索すると何が起きるのかを紹介します。​天安門では様々な事件が何度も起きているので、区別するために1989年の天安門事件は「六四天安門事件」と呼ばれています。人民解放軍によるデモ隊の武力制圧が開始されたのが1989年

『グレートファイアウォール』で紹介しましたように、中国では基本的にfacebook、twitter、Google、YouTube、LINE、Instagramといった​サービスにはアクセスすることができません。​また、全面的に使えないわけではないけれども、一部分だけ使えないとか、時によって使えたり使えなかったりするというサービスもあります。​​例えばYahooJapan。基本的には使えるのですが、ウェブ検索機能については使えません。これはYahooJapanがGoogl

7月13日に劉暁波氏（​​リュー・シャオボ氏）が亡くなりました。この件については、中国当局の情報統制により中国内では報道もされず、インターネット上でも様々な制約が課されていることは日本でも報道されている通りです。ただ、インターネット上の規制の内容については、日本での報道と実態の間に若干の違いもあるようですので、実際にどのような規制が行われているのかについてレポートしたいと思います。グレートファイアウォールによるネットに対する規制は詳細が明らかにされていないの

中国で日本のテレビ番組を見る方法には大きく分けて3つあります。1.インターネットテレビで見る。2.インターネットで見る。3.DVDで見る。う～ん、1と2が言葉が似ていてわけがわかりませんね。もうちょっと詳しく書くと、1.インターネットを使った専用のケーブルテレビで見る。2.インターネットの動画サイトでパソコンやスマホで見る。ということです。今や情報を伝送する手段としてインターネットを使うのは当たり前なので、「インターネット○○」とか「

上海の浦東国際空港のインターネット事情ですが、グレートファイアウォールは思ったより強固という印象です。Wifi接続が不安定だったのですがようやく繋がったインターネットを使い、VPN経由でGoogle検索ができるか試してみました。結果は海外のどのサーバーにも接続することができず、グレートファイアウォールに穴を開けることはできませんでした。一方でLINEは普通に使えたので、この点では不便を感じることはありませんでした。

上海の空港でネット接続する時に問題になるのが、グレートファイアウォールと呼ばれる国家検閲システムで、これを回避しないと、GmailやLINE、Youtubeなどが使えないようです。方法はいくつかあるようですが、最も手軽なのは筑波大学が提供しているVPNGate学術実験サービスです。アンドロイド端末の設定で、事前にVPNをあらかじめいくつか設定しておき、上海空港でこの検閲システムを回避できるか実験してみたいと思います。

中国本土では基本的にfacebook、twitter、Google、YouTube、LINE、Instagramといったサイトにアクセスすることはできません。アメブロもアクセスできないので、この日記を書くにもわざわざVPNを使わないといけません。これは金盾（ジンドゥン）という情報検閲システムがあるからです。万里の長城のことを英語でグレートウォールと呼びますが、金盾はこれをもじって「グレートファイアウォール」と呼ばれているそうです。金盾は主に2つのことをやっています。1.政府が問題視す

以前に書きましたように、中国の賃貸アパートには大家さんが家具や家電製品を予め置いておいてくれるのですが、近年ではそれらの家具・家電製品の中にワイヤレスLANルーターが当然のように入っています。こちらに書きましたように、中国ではFacebook、twitter、mixi、YouTubeといったサイトへのアクセスは規制されているのですが、VPNを使えばこれらのサイトへもアクセスすることができます。VPNは元々はインターネット上でセキュアな通信を確立する為の手段のはずなのですが、VPN通信を行う為

私にフェイスブック等の友達リクエストを送った方々で、このブログを読んでいる方々へ：中国ではフェイスブックもツイッタ―も使えません。私の場合は（無料の）VPNを使っても、それだけは無理なのです。（もっとも最近はその無料のVPNもかなり規制を受け、ほとんど接続できない状況です。）と伝言板代わりにして申し訳ありません・・・。（今頃「あいつは本当に礼儀のない奴だ・・・」と噂しているに違いない。）（もっとも以前中国にいた方でもこのことを知らない方もいるので、中国のことを知らない方であれば、なお