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■TheNatural/銃撃で16年間を無駄にした野球選手製作:1984年、脚本:ロジャー・タウン、フィル・ダッセンベリー、監督:バリー・レヴィンソン予告編■あらすじのあらすじロイは野球選手をめざして故郷を出発した。しかし銃撃された。16年後、ロイはプロ球団に入団し、大活躍。球団はトップ争い。メモと言う魅力的な恋人もできる。また幼馴染の恋人も訪ねてくる。しかし銃撃の傷が元で入院した。体調は良くないが、無理をして最後に試合に出場する。■はじめに◆登場人物(キャス
ゆっくりしていた日。午前は、今度やるシーンのある映画を観ていた。なるほど、このシーンか。この俳優は上手いなぁ。上手いというか、好きだな。ロビン・ウィリアムズ。1951年生まれ2014年没。ロビン・ウィリアムズをはじめて知ったのは「ガープの世界」という映画。(今回レッスンでのシーンは別の映画です)日本での公開日は、1983年10月15日。大昔、芝居を始めてすぐ20歳の頃、私は当時この「ガープの世界」を、一番好きな映画だと言っていた。ガープロビン・ウィリアムズガープの母グ
ナチュラルと営業権(のれん)-営業権(のれん)のちょっといい話17-(内容を精査して再掲)これは、『M&Aと営業権(のれん)の税務』(税務研究会出版局2000年)に掲載したものを、2024年3月に改めて書き直したものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の大好きな映画の一つにロバート・レッドフォード主演の「ナチュラル」があります。「ナチュラル」とは英語で「天賦の才」という意味です。天才肌のベースボール・プレイヤー、ロイ・ハブスは若いときの女性関係の失敗が
1.天才作家の妻グレンクローズA2018年公開作品。グレンクローズ扮するジョーンキャッスルマンの夫ジョナサンプレイス扮するジョゼフはノーベル文学賞受賞の電話を受けた。ノーベル文学賞受賞なんて最大の栄誉だろうが、ストックホルムまで出かけて大変だね。講演もしなきゃいけない。息子がまたストックホルムまで来ながら反目してバカだね。これも以前観た覚えがあるね。身内が世界的に偉い人になってしまうのも難しいもんだな。バランスが壊れる危険性もあるからね。
禁断の書と呼ばれたラクロの小説を、イギリス出身のスティーブン・フリアーズ監督が、ジョン・マルコビッチ、グレン・クローズ等豪華キャストで映画化。主演二人の素晴らしい演技に加えミシェル・ファイファーやユマ・サーマン、キアヌ・リーブスと豪華共演。作品DangerousLiaisons監督(作品の完成度)スティーブン・フリアーズ106.5×0.71576.1①脚本、脚色(ストーリー)コデルロス・ド・ラクロB6.5×7②主演グレン・クローズA9×2③助演(主演以外の役)ジ
一夜の情事を楽しんだ既婚男性が、その相手から常軌を逸したストーカー行為を受ける姿を描き、第60回アカデミー賞で6部門にノミネートされたサスペンススリラー。グレン・クローズが徐々にエスカレートしていく様は一見の価値あり。作品FatelAttraction監督(作品の完成度)エイドリアン・ライン110.5×0.71579.0①脚本、脚色(ストーリー)ジェームズ・ディアデンB+7.5×7②主演マイケル・ダグラスB8×2③助演(主演以外の役)グレン・クローズA9×2
1.天才作家の妻グレンクローズA2017年公開作品。グレンクローズ扮するジョーンキャッスルマンは、ジョナサンプライス扮する夫の作家ジョゼフキャッスルマンがノーベル文学賞を受賞したと言う電話を受けた。ノーベル賞をもらうとこうなると言った展開かな。でもお祝いの席なのに家族はどこか不機嫌だね。全体的に怪しげな雰囲気も漂う。栄誉を手にしてもまだ欲するものがあるのか。ノーベル賞をもらっても今までの人間性は如何にあったか。初めて開かされた真実に家族は動揺した。まさにジョーンはキングメーカーだ。
おはようございます☀️先日観直した映画について投稿いたします。😅『危険な情事』♦1987年アメリカ♦監督:エイドリアン・ライン♦キャスト:マイケル・ダグラス/グレン・クローズ/アン・アーチャー/エレン・ハミルトン・ラトセンほか♦あらすじニューヨークで妻子と暮らす弁護士ダン(マイケル・ダグラス)は、自身が顧問を務める出版社のパーティで新人編集者のアレックス(グレン・クローズ)と出会う。翌日、出版社の会議でアレックスと再会したダンは、出来心から彼女と一夜を共にする。ダンは一度きりの
かっ飛ばせ!(KnocktheCoverofftheBall❗️)かっ飛ばせ!(KnocktheCoverofftheBall❗️)には、文字通りボールの皮を剥ぐという意味もあります。大リーグでは映画『ナチュラル』の影響なのか、この現象が大きく報道されることもあります。映画『ナチュラル』のロイ・ハブス(RoyHobbs)は、大リーグ第一打席でボールの皮を強打で剥いでしまいます。「大リーグへようこそ、ロイ・ハブス」(Welcometothe
娘を寝かしつけて寝落ち…いつも寝落ちした時は、番長皿屋敷?!、一度起きて、深夜にいちまーいにまーいと皿洗いし、また寝る…のが、お決まりパターンですが…今夜は歯磨きを忘れたせいか、0時前に起きました…まだ寝てたかったですが、どうにか苦しみながら起きて、歯磨きしながらボーッとテレビをつけてチャンネルを変えながら歯を磨いてたら…ちょうどこれが始まるところで…危険な情事ザ・シネマは、ハリウッド最新作などのメジャータイトルから懐かしのクラシック映画、マニア垂涎ものの、未公開含む激レア作品までにこ
ニューヨークのプラザホテルのすぐ側に、パリスシアターという、小さい、古い映画館があります。コロナの煽りで映画館は軒並み潰れていますからてっきりもう廃業しているかと思いきや、ネットフリックスに買収されていました。映画館で上映されない映画は、アカデミー賞の候補になれないため、この映画館を使ってすでに配信している映画を上映しているのだそうです。いつも2本上映しているのですが、1本は最新作で、もう一本は古い映画。前回前を通りかかったときには、60年代の古いフランス映画でした。土曜日に、用があってた
好きな俳優が大勢出ているのに、知らなかった「愛と精霊の家」録画鑑賞ジェレミー・アイアンズ演じる父は米国の奴隷主のように、チリで農民を過酷に搾取、女性にも性暴力をふるう。そんな男を愛したクララ(メリル・ストリープ)は不思議な力を持つ。その二人の娘は巡る因果で米国のチリの政権転覆の時に拷問にあう。父の姉グレン・クローズが女性ゆえに家を出られず介護に縛り付けられた娘を演じる。強い女のイメージとは大違い。人民の選挙で選ばれた政権を転覆する軍隊や米国の介入に憤ります。
数年前に録画したままになっていた映画『アルバート氏の人生』を観ました。当時、“LGBT特集月間”ということで放映されていたようでした。主人公のアルバートは女性なんだけど、それを隠し男性として生きている人で。それは、女性独り天涯孤独で生きていくには過酷な時代だったから。そのため、なるべく人と関わらず、友達も持たず、ただひたすらホテルのウェイターとして働き生きてきた日々。いつの日か自分の店を持ちたいと、懸命にお金を貯めて。そんな中、同じように男性として生き、女性と結婚しているペイジと出会
GYAO!の無料映画天才作家の妻40年目の真実2017年スウェーデン、アメリカ、イギリス合作原題:TheWifeグレン・クローズ、ジョナサン・プライス他夫婦、絆STORYまず最初に予告編をどうぞ♡熟年ラブラブ夫婦作家のジョゼフと妻のジョーンジョゼフがノーベル文学賞に決定したという電話連絡を受けるさっそく夫婦は授賞式のためにストックホルムへ向かうジョゼフが授与式のリハーサルをしている間ジョーンは記者のナサニエルに付きまとわられるナサニエル
映画「101」を見ました。101匹わんちゃんの飼い主、ロジャーとアニタの出会いとダルメシアンの毛皮を作ろうとするクルエラの話でした。ちょっと前にクルエラ見て気になったからみたけど、クルエラと手下2人がかなりコメディでホームアローンのノリでした。クルエラから見たからか、そんなに悪者じゃない前提になってしまっててこっちのクルエラがピンとこなかった。ワンコたちや他の動物たちがかわいくて癒される。演技も達者。もともと101匹飼ってたのかと思ったら寄せ集めとはビック
スターウォーズは、米国映画を代表する人気シリーズだがほとんど無名の新人俳優を起用したにも関わらずシリーズをきっかけに、その後ブレイクしたのがハリソン・フォード以外いない様に思える。やっぱりSFファンタジー作品なので俳優の演技よりも特殊効果だったりR2D2やチューバッカといったかぶり物のキャラクターに興味が行ってしまうからだろう。キャラの人気投票をしたらダースベイダーやヨーダに生身の俳優は負けるかもしれない。このエアフォースワンだが、TV放映を見ておもしろかった記憶があり今回NHKBSで
唐突だが、昔から他人の真似を極端に嫌うボキである。だからどうした?と言われると、気の利いた台詞など全く出てこない。意外とアドリブが効かないのが玉に瑕…。それに自分が思っているほど立派でもねえし。そうなると役者に例えると大根だわな…わーお!てな具合で、大根はみずみずしくてとても美味しいが、大根役者は煮ても焼いても食えたもんではない!では、食えるどころか、場の空気や主役級の役者を食ってしまうほど迫力のある役者を例えるならば、一体誰を指すか…この場で映画の内容をよく記載しているので、そ
★★★★☆星4つ。フォレストガンプっぽい所もある。ガープの世界(字幕版)Amazon(アマゾン)299円
★J19★ティム・バートン監督「MARSATTACKS!」ポスター1996年アメリカ合衆国のSF・コメディ映画ポスターサイズ:98cm×68cmポスターの状態:未使用品監督:ティム・バートンキャスト:ジャック・ニコルソングレン・クローズアネット・ベニングストーリーある日何の前触れもなく宇宙から空飛ぶ円盤に乗ってやって来た火星人。人類史上初の地球外生命体との接触に、ジェームス・デイル米大統領(ジャック・ニコルソン)をはじめ人々は歓迎ムード
こんばんは♪昨日はオスカーを受賞したアンソニー・ホプキンスの超が付くほどの名作!!「羊たちの沈黙」をご紹介しましたが、その時、ちょっとだけ助演女優賞にノミネートされていたグレン・クローズについて触れましたが、彼女って今回、アカデミー賞にノミネートされると同時に最低賞とも言われるラジー賞にも同じ役でノミネートされたのが話題になってましたよね!!僕、いまいち理解出来てないですよ・・・。だって同じ役ですからね!数年前に「幸せの隠れ場所」という映画で主演をつとめたサンドラ・ブロッ
大注目作品とされていたのに、公開後の評価は低迷。それでもグレン・クローズがアカデミー助演女優賞にノミネートされました。他エイミー・アダムス、ガブリエル・バッソ、ヘイリー・ベネット、フリーダ・ピントとキャストは豪華なのに、一体どこが悪いのか、ネットフリックスで鑑賞。期待値が低いからか、始まりから「ウオッー」っとテンション上がります。数分で大作の予感。監督は「ビューティフル・マインド」等数々のヒット作を作ってきたロン・ハワード。少しずつ人間関係や登場人物の性格、それによって起こる問
キャットフードの名前にもありますが、ネコの映画ではありません(笑)Acathasninelives.Forthreeheplays,forthreehestraysandforthelastthreehestays.猫には九つの命がある。その内の3つで遊び、その内の3つで放浪し、最後の3つで人間と一緒にいる。ですって。ネコには9つの命があるというのは、色々な解釈があります。今回は映画「ninelive
今年最後の日。仕事納め後は大好きな映画を楽しんでいます。♪非日常の世界を楽しめてスリルや感動を味わいながら文化の違いに触れ、歴史を知る。そんな素晴らしい映画の世界に憧れて恥ずかしながら、女優さんを目指していた時期もありました。(⑉︎••⑉︎).・・・・ヾ(。><)シ話を戻します。(笑)昨日観た作品から1作品のご紹介。♪「天才作家の妻4年目の真実」こちらはスウェーデン・アメリ
動画上下共:シネマトゥデイどちらもAmazonプライムで配信中。参考動画は下記です。■はいどーも、一朶です。昨日、お好み焼きを作ったら本当に美味しく作れました。知り合いやいとこに相談し、色々ヒントをもらい工夫して、ほぼ苦節4年めぐらいです(笑)。餅が余り始めたらまた投入して食べましょうか。本日は、ビョルン・ルンゲ監督『天才作家の妻-40年目の真実-』(2017)と是枝監督『真実Laverite』(2019)の2本です。『天才作家の妻-40年目の真実-』は、メグ・ウォ
アガサ・クリスティーが自作の中でもっとも好きな作品の一つと語る同名ミステリーを「サラの鍵」「ダーク・プレイス」のジル・パケ=ブランネール監督が映画化。出演は「天才作家の妻-40年目の真実-」のグレン・クローズの他、マックス・アイアンズ、テレンス・スタンプ、ジリアン・アンダーソン、クリスティナ・ヘンドリックス。一代で巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺された。私立探偵のチャールズは、かつて恋人だったレオニデスの孫娘ソフィアから依頼を受け、事件解決にあたることに。大邸宅にやって来たチャールズ
2017年アメリカ天才作家と呼ばれている夫のノーベル賞受賞をきっかけに崩壊していく夫婦の関係を描いたヒューマンドラマ面白かったです!華やかなストックホルムでの一連の受賞行事と平行して妻の心理が微妙に変化していく様が巧みに描かれていて観ていてゾクゾクしました主演のグレン・クローズの演技が素晴らしかったです現代文学の巨匠と謳われている夫ジョセフ妻ジョーンは若い頃から豊かな文才に恵まれていましたがある事がきっかけで作家になる事
みなさんこんにちは。名匠、ロン・ハワード監督が、J.D.バンスの回顧録を原作にした、実話に基づく作品です。J.D(ガブリエル・バッソ)は、名門イェール大学に通い、自分が望んでいた、職業に就くべく、面接に臨んでいました。そんな彼に、故郷オハイオに暮らす、姉のリンディー(ヘイリー・ベネット)から、度々、薬物依存でトラブルを繰り返していた、母のベブ(今や名女優、エイミー・アダムス)が、また、過剰な薬物接種で病院に、運ばれたと、連絡が来ました。彼は、消し去りたい思い出しかない故郷へ帰る
今日はいい夫婦の日、11月22日です。夫婦というのも30年以上やってますが、いい時ばかりじゃない、そうじゃないですか?そんな日におうちで映画を見ました。こんにちは。海外ぐらしと子育てアドバイザーおせっかいママ、あきやましずえです。『TheWife天才作家の妻ー40年目の事実』2019年1月日本公開で見たかった映画。時代がかわった、と言ってしまえばそれだけですが、ことさように、「女性」であることで自由にいきられなかった。
今は21世紀なので、あからさまな差別はないにしても、昔の様な女性に対して偏見や差別は完全にはなくなっていない。かつてはウーマン・リブと呼ばれた女性解放運動もあった。今となっては死語なのだろうか?しかし、先ほど述べた通り、まだ現状は男女の隔たりがある事は拭えないのも事実だ。こういった事を考えた時、20代の初めの頃に出会った小説、ジョン・アーヴィングの作品「ガープの世界」と言う邦題の作品を思い出す。一時期ジョン・アーヴィングの作品にのめり込み、「ガープの世界」の他に「ウォーターメソッドマン
「ガープの世界」何度目だろうか?好きな映画です。ロビン・ウィリアムズが31才、グレン・クローズも35才くらいの時に撮られているんだ……。何度観ても、二人の表情に魅入ってしまう。