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9.仕上がり頭部上部パーツをバラし、モノアイのマスキングテープをはがします。いつものモノアイシールドは視認性を上げるために取り付けずにひさしの部分のみランナーが入っている透明の袋を切り取り両面テープで貼り付けます。メガ・ランチャーのスコープには付属のピンクのシールではなく、てかりのある100円ショップ大創の装飾テープ(ピンク)貼り付けます。大型キットのため、最新のディスプレイベースのバンダイ「アクションベース7[クリアカラー]」に接続します。浮遊ポーズでなく仁王立ちでも安定し
8.スミ入れ&マーキング完成目前のこの過程で2つアクシデント発生!1つ目はスミ入れ後のうすめ液で肩部ビーム・キャノンの装甲の塗装がはがれてしまいました。缶スプレーを再購入して再塗装を強いられました。2つ目はマーキングをしやすくするために左足を外す際に接続部をひねり過ぎために折れてしまいました。ハンブラビ製作時と同じミスです。真鍮線でなんとか修復しました。今回のスミ入れは最近の定番の「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」を外してコピックマルチライナー<ブラック>0.02
7.組み立て塗装とディテールアップが完了したら再度組み立てます。グレイ系の色味の塗分けやバーニア、ダクトに塗装を加えることによってキットの質感が変わりました。しかし、う~ん。やはり細くて直線的なデザインのロボットに見えます。ここからスミ入れとマーキングでどこまで変貌できるでしょうか。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.ディテールアップここでは頭部やモノアイの定番のディテールアップ、イロプラ漏れへの対応、金属感を意識したディテールアップ塗装、装甲裏の塗装などがポイントになります。また、本キット製作では某YouTubeモデラーが「機動戦士GundamGQuuuuuuX」から「1/144HGリック・ドムガイア機/オルテガ機(GQ)」の鬼のようなバーニアの塗装で使用していたシタデルベース「メフィストン・レッド」を試してみることにします。筆塗り後、台所用強力洗剤である花王「キッチンマジックリン
5.塗装機体装甲色はギャプランと同じコバルトグリーンとしますが、機体各部にバーニアが配置されているために発色を上げるためのサーフェイサー(ホワイト)を吹きながら塗装を進めます。また、脚部やメガ・ランチャーに大胆なイロプラ漏れもあり、劇中画像を参考に適宜筆塗り対応も必要です。赤いイロプラパーツのみ生かしてここでは基本塗装をほぼ全塗装で行いますが、基軸パーツはジャーマングレイ、ジャーマングレー、ガンメタルで塗り分けます。装甲→コバルトグリーンハンドパーツ、基軸パーツ、展示用台座→ジャ
4.肉抜き埋めスルーしようかとも思いましたが、膝アーマーとかかと裏にある肉抜きを埋めることにします。しかーし、ここで大チョンボを起こしました。かかとの肉抜きをすべて埋めてしまったのです。そう、基軸パーツとの接続部である凹面まで埋めてしまったのです。とほほ・・・。肉抜きをタミヤ「エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」で埋めます。後処理が楽になるようになるべくはみ出ないように整えます。ハンドクリームを手に塗ると作業がしやすくなります。一晩放置して硬化を待ちます。一晩明けてかかとの埋め
3.パーツの合わせ目消し&段落ちモールドそこそこパーツの合わせ目消しの必要性はありますが、後ハメ加工を回避するために段落ちモールドやマスキング塗装で対応したいと思います。パーツの合わせ目消しの対象箇所は頭部、肩部、腕部、腕部・腰部・脚部の基軸パーツ、メガ・ランチャーとします。段落ちモールドの対象箇所は胸部、肩部ビーム・キャノン、バックパックとし、デザインナイフで掘り込みます。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで2.3日程硬化
2.仮組みパーツの合わせ目消しや後ハメ加工、段落ちモールド、塗装ポイントを検証するために仮組みを行います。組み上げた感想は腰部が貧弱でマッシブな印象はなく、細くて直線的なデザインに感じます。組み立てながらイロプラ漏れの追加塗装箇所やディテールアップなどの製作ポイントを取扱説明書に書き込みます。各部にバーニアが多く、発色を上げるためのサーフェイサーとマスキングを駆使して装甲を塗装する必要があります。ポロリもいくつかあり、適宜接着が必要です。シャープ化が必要なポイントもあり、パー
1.イメージこのキットもドライセン同様劇中の時系列的には「機動戦士ガンダムZZ」で先に登場するドーベン・ウルフですが、「機動戦士ガンダムユニコーン」のドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)(2013年08月07日発売)から先に発売され、その後本家のZZVer.(2014年02月22日発売)が発売されています。鮮やかでカッコイイ箱を開けると機体の色味はギャプランと同じでいいと思いました。かなりゴテゴテした機体のためにキットの構造を理解する必要があるために仮組みを行います。パーツ
今更ながら「機動戦士ガンダムZZ」キットにはまり中ですが、改めてTVシリーズを見直して気になったのがこのドーベン・ウルフです。2025年再販予定のキットの中でも数か月前から心待ちにしていたこのキットはガンダムベース福岡、そしてGUNDAMSIDE-Fの抽選入場にはずれ、再販予定日前後から模型店の巡回を強化していたものの出会うことなく、先行した大手家電量販店の品出し情報をキャッチし損ねて購入チャンスを逸しました。さらに追い打ちをかけるように家庭の事情で再販予定日から5日間福岡を離れなければ
ラカン「馬鹿な!?あれには子供が乗っているんだぞ!」2025.10製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★ドーベン・ウルフはティターンズによって開発されたサイコガンダムMk-Ⅱをベースに巨大MA的な機能をMSサイズに凝縮されたガンダムMk-Vをアクシズ(ネオ・ジオン)が鹵獲して開発された量産型MSです。グレミー・トト率いるネオ・ジオンの反乱軍の主力MSとしてネェル・アーガマを襲撃するために配備され、ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊6機が主に運用されました。
製作後記今回の製作ポイントでもあった機体色のオレンジの色味を暗くするために吹いたサーフェイサー(ブラック)、これが失敗でした。オレンジのスプレーの食いつきが悪く、結果的にキャメルイエローを吹いてオレンジスプレー2缶を使用して下地のブラックを隠蔽するという本末転倒な結果となり、時間とコストを費やしました。直接イロプラへのスプレーを吹いても、充分つや消しで色味を落とすことは出来たと思います。さらにスミ入れ時のうすめ液による拭き取りや完成後変形時のパーツの接触によって下地のブラックが浮き
9.仕上がりつや消し塗装が完了したら、モノアイのマスキングをはがします。モノアイシールドは開口部が狭過ぎるために今回パスします。最後に追加のディテールアップとしてビーム・ライフルのスコープとして(株)ウェーブ「U・バーニアフラット【1】」の5.0mmにグリーンのジャンクホイルシールを貼り付けます。今回はいつものクリアーパーツではなく、UVレジンでスコープを完成させます。100円ショップキャンドゥで購入した(株)まるき「LED・UV用レジン液(クリア)をホイルシールに塗布します。
8.スミ入れ&マーキング今回のスミ入れは最近定番の「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」を外してコピックマルチライナー<ブラック>0.02mmをメインにシャーペンを併用して進めます。これは基本塗装に失敗したからです。はみ出した箇所はうすめ液を使って綿棒で拭き取ります。スカート前部の"𪚢"は付属のマーキングシールではなく、「機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用①」から水転写式デカールを採用します。そのほかガンダムデカール「機動戦士Zガンダムシリーズ用」と手持ちの水転写式
7.組み立て基本塗装とディテールアップが終わったら、再び組み立てます。可動範囲は狭く、激しいポーズはとれません。仮組みでも気になりましたが、やはりポロリが気になるキットです。Gallery用のバウ・アタッカーとバウ・ナッターの変形が完了したら必要箇所を適宜接着することします。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.ディテールアップ頭部やモノアイの定番のディテールアップ、イロプラ漏れへの対応、バーニア、装甲裏の塗装などがディテールアップポイントになります。これまでイエロー系のバーニア内輪やダクトはキャメルイエローでしたが、ドーベン・ウルフに続いてシタデルベースの「アヴァーランド・サンセット」を試してみました。筆塗り後、台所用強力洗剤である花王「キッチンマジックリン」を綿棒に付けて拭き取りましたが、隠ぺい力はあるものの、下地にサーフェイサー(ホワイト)を吹いてもイエローの発色としてはイマイ
5.塗装箱を開けて一番気になったのは蛍光気味のオレンジとレモンイエロー気味のイエローのパーツです。オレンジはブラックのサーフェイサーを吹いて色味を落とし、イエローはキャメルイエローを吹いて色味を変えます。しかし、これが本キット製作の失敗ポイントでした。オレンジのブラックの下地塗装が強すぎてオレンジの塗装の食いつきが悪く、キャメルイエローを吹いてからオレンジを吹かざる負えませんでした。結果として無駄な塗料を使用することになり、後々まで修復に追われることになりました。オレンジの色味はつ
「機動戦士ガンダムZZ」に長年興味を示さなかった私にとってバウは現在のガンプラが入手困難な時代において欲しい優先順位の高いキットではありませんでした。このキットもお目当てのキットを探してガンプラ巡回を続けていた中、何度か出会っていたもののパスしていました。ある日家電量販店での争奪戦で売れ残っていたバウを発見。これも何かの縁かと手に取り、ちょうど「機動戦士ガンダムZZ」のキットにハマリ始めたこともあり購入に至りました。しかも値上げ前の税込1,320円で購入!サクッと製作出来そうなお手軽キッ
グレミー「なるほど。さすが新式。軽いな。」2025.11製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★バウはグリプス戦役後、地球圏に帰還したネオ・ジオン軍がティターンズやエゥーゴのゼータガンダムなどを参考にして開発した試作型可変MSです。最大の特徴はMS形態から上半身のバウ・アタッカーと下半身のバウ・ナッターへの分離・変形機能にあります。バウ・アタッカーは高い運動性を発揮する攻撃機として、バウ・ナッターは大型ミサイルとして、また無人・自律制御が可能となっています。劇中
1.イメージボックスアートはあまり古さを感じませんが、「機動戦士ガンダムZZ」はシリーズ三作目なのにHGナンバーはなんと003です。取扱説明書の製作ページはわずか3ページで、組み立てはシンプルですが、可動域はあまり期待出来ないかもしれません。今回はハイザックの製作ノウハウを応用して、基本的な工作からディテールアップ、マーキングまでこだわり強めで進めていきたいと思います。箱を開けると大きい装甲パーツが目につくものの、少ないパーツ点数です。そして気になるのが、基軸パーツがグレー系では
2024年10月当サイトカテゴリーにようやく「機動戦士ガンダムZZ」を追加しました。そして、最初にアップするキットは主役機のZZガンダムではなく、物語の終盤に僅かに登場したザクⅢ改です。このキットはガンプラマニアの中でも人気が高く、私的にはこのゴテゴテしたマッシブな機体が好きなのですが、ハイザック同様パーツの合わせ目消しが多く、これまでZZガンダムより先に製作することに抵抗があり、見送ってきました。しかし、某中古商品買取・販売店で箱のバックショットの完成写真を見た瞬間、これはこだわりを捨て
自分にとって辞世の一言は何になるか、今から気になってくるという
とりあえず今日はこの一言。どこかで見たことあるような………w三奈三様のサイトも引き続きよろしくお願いします🙇三奈三奈央人ガン・精神疾患・慢性疾患・認知症・難病治療minami-naoto.com
HGUCAMX-107バウを作ってみました。ちょこちょこと黄色や赤をシタデル筆塗り、水転写4枚、スミイレ、モノアイはHアイズ貼り付けで完成です。バウ。なんでそんなにかっこいいんだ(゜ロ゜)あれ?ビームライフルのスコープにHアイズのグリーン貼り付けたんだけどな(;´д`)2000年に発売されたとても古いキットなのにそれを感じさせない(*・ω・)同時期に発売されたザクⅢは下半身動かないのに(笑昨年ガンダムベースでこいつのRE/100が売ってたんだよなぁ。ハンマハンマは買ったけ
RE/100バウ完成しました👍去年の年末に近くのブックオフにホビーオフが併設されたので見に行ったらダンボール📦いっぱいに組み立て済みジャンクの中に入っていたので購入し作ってみました‼️塗装はいつも通りつや消し黒立ち上げ(MAX塗り)です‼️シールドなどパーツが足らないものがありましたがいい感じに仕上がってよかったです😊初めてRE/100シリーズ作りましたがなかなか作りやすくていい感じですね😆👍
好きな色教えて!☆☆☆☆おはようございます月曜日です無事に終えたいです(`・ω・´)いいいろ塗装の日好きな色ですか赤、青、緑、紫、グレー色々好きですよでも赤は気になっちゃいます自分でもよく分かってないですでも気になるのです好きってことでいいのかな?(´ω`*)先日、フィギュアが欲しくてお散歩しましたホビー系の中古ショップさん機動戦士ガンダムZZグレミー・トトの機体バウです私、グレミー結構好きでして…(この手の話
1月のお蔵出し写真集もいよいよ本日が最終回。まずは上野の摩利支天徳大寺にお参りした時に撮影した痛絵馬の写真から。神田明神の痛絵馬記事でもお馴染みの荒井あきさんの手による上野を舞台にしたアニメ化作品「三ツ星カラーズ」の痛絵馬。こちらも三ツ星カラーズの痛絵馬ですね。右側が三ツ星カラーズの琴葉なのは分かるのですが、左側の「はなちゃん」が誰なのか分かりませんでした。田端駅にて。こちらも田端駅にて撮影。何故、「神田駅で待っている」キャラクターのポスターが田端駅に貼ってあるのかというと…田端駅に
先週、平日の朝一でトイレットペーパーを求めてドラッグストアに行ったら、店の前に列ができてたので並んだら、マスクが買えたトイレットペーパーも希望のものではなかったけど、無いのは困るので仕方なく買ったトイレットペーパーって朝早くに売り切れちゃうのね。夜に行ったらないわけだ(´・ω・`)つづきです☆西日暮里から田端へ田端はバウ……変形バージョンこっちの方がわかりやすい(笑)手描き感満載のポスターこれはもしや!(笑)*イラストは田端駅社員による作画ですって小さく記載がありまし
メールやLINEの宛先間違い、いわゆる「誤爆」…いつもは結構注意してるわけですがその日は少し気が緩んでいたのかほの字さんに向けて送ったつもりが…別の人に送ってて、気づいた時の…「えっ、ちょっ…取消…えっ」というあの感じ焦りますよね〜いや、今回間違った相手も「すいませ〜ん、宛先間違いです」で済む親しい方で特に問題は無いんですが…文面が『グレミーってリィナのパンツ見てましたよね』だったので…「お前ら何の話してんねん」で…ただただ恥ずかしくちなみに元ネタは『ZZ