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ジェファーソン・エアプレインの「ジェファーソン・エアプレイン」(1989年)というオフィシャル・アルバム。またまた、先日読んだ松村雄策氏の本の話になるのだが、どちらもサンフランシスコで人気のあったアーティストで、ジャニス・ジョプリンは皆は言わぬがはっきり言ってブスであり、ジェファーソン・エアプレインのグレイス・スリックは誰もが驚く程の超美人だ、という話がどこかに載っていた。二人のツーショット写真は見たことがない。松村氏によると、ジャニスが拒否していたのではないかとのこと。きっと、ジャニ
WeBuildThisCity/Starshipふたりの歌声が絶妙にマッチして奏でるハーモニーが軽快で爽やかなエレクトリックサウンドにいいスパイスを効かせるロックチューン
「Starship/WeBuiltThisCity」・1985年・12インチ01WeBuiltThisCity(SpecialClubMix)02WeBuiltThisCity03PrivateRoom(PV:②注:PV以外は公式音源なし)●スターシップ(Wiki)ジェファーソン・スターシップから分離改名し1985年結成。1988年グレイス・スリック脱退、1990年解散、1992年再結成(オリジナルメンバーはミッキー・トーマスのみ)。
ジェファーソン・スターシップの「WindsOfChange」で、アルバムも同主題82年『WindsOfChange』ですね。スコーピオンズの同名曲の方が大ヒットでしたね。ブリティッシュ・ロックファンの小生でも、後追いで聴きましたが、60年代アメリカン・ロックで敬愛するのは、ドアーズ、バーズ、そしてジェファーソン・エアプレインですが…長く演って70年代のオンタイムには、ジェファーソン・スターシップに改名して、ヒットもありましたが、80年代になっても、紆余曲折もへて、アルバムは出してい
また一人、一時代を築いたミュージシャンが旅立ちました。マーティ・バリン(MartyBalin)、9月27日に76歳で旅立ちました。日本での知名度は、81年に放ったスマッシュヒットの”Hearts”(邦題は”ハート悲しく”)から来るAOR畑のシンガーで、Jポップ好きなアメリカ人という違った観点からの印象ではないかと思います。何と言っても、82年にソロ・コンサートで来日した際に、ステージであの“ダンシング・オールナイト"を英語歌詞で歌ったのですからね・・・・・。とにかく
今回は、Starshipってバンドを・・とっくに書いたと思ったが、見当たらない;;数年間で、名曲を出したバンドですね・・でも、メンバー間でイザコザがあったんですよね・・・;;まずは・・WeBuiltThisCitySetTheNightToMusicWildAgainItsNotEnoughNothing’sGonnaStop
ジェファーソン・スターシップの「Hyperdrive:ハイパードライブ」で、アルバムはいちおう1st74年『DragonFly:ドラゴンフライ』ですね。60年代のサイケロック、フォーク・ロックの雄ジェファーソン・エアプレインですが、アメリカン・ロックでもドアーズ・バーズ同様、70年代後期高校生の頃、これも大好きなバンドでした。オンタイムでは、ジェファーソン・エアプレイン解散→ジェファーソン・スターシップになり、中心メンバー、ポール・カントナーとグレイス・スリック、ジェファーソン・エアプレイ
みなさんこんにちは。今日のアルバムは昨晩お会いしましょうです。このアルバムが大好き‼️という人はたくさんいるのではないでしょうか。収録曲はこちらです。01.タワーサイドメモリー02.街角のペシミスト03.ビュッフェにて04.夕闇をひとり05.守ってあげたい06.カンナ8号線07.てのひらの東京タワー08.グレイススリックの肖像09.グループ10.AHAPPYNEWYEAR曲目を見ても本当にユーミンらしいというか好きな曲ばかりです。神戸のご当地ソングタワーサ
「グレイス・スリックの肖像」は、松任谷由実が1981.11にリリースした12thアルバム「昨晩お会いしましょう」の8曲目にある曲です。同アルバムに先行して1981.6にリリースされたシングル・レコード「守ってあげたい」のB面の曲でもあります。アルバム「昨晩お会いしましょう」は、第2期ユーミン・ブームの幕開けを飾った作品であり、かなり有名な曲がたくさん入っています。代表曲「守ってあげたい」以外にも、「カンナ8号線」「AHAPPYNEWYEAR」など、名曲揃いです。しかし、わたしは、このア
今日は「スターシップ(Starship)」の87年7月発表、2nd「ノー・プロテクション(NoProtection)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。ジャケット表にメンバー写真が使われたのは、ジェファーソン・エアプレインの2nd「シュールリアリスティック・ピロー(SurrealisticPillow)」以来。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)大ヒットした前作「フープラ(KneeD
今日は「スターシップ(Starship)」の85年9月発表、1st「フープラ(KneeDeepintheHoopla)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。よく考えれば、これも微妙なセンスのジャケット・デザイン。引き継がなくても良いのに、この辺りのセンスを引き継いでしまっていますね。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)ポール・カントナーとディヴィッド・フライバーグが脱退し、ジェファー
今日は「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の84年5月発表、8th「ニュークリア・ファニチュア(NuclearFurniture)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。これまた、地味で微妙なセンスのデザイン。このバンドは、いつもこんな感じです。一応、椅子の部分はエンボス加工されてますが…。(ジャケット裏)こちらも、椅子の部分はエンボス加工。(内袋表裏)(帯
今日は「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の82年10月発表、7th「奇蹟の風(WindsofChange)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。これも、あまりセンスがよろしくないデザイン。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)前作「モダン・タイムス(ModernTimes)」のレコーディング終盤に再加入したグレイス・スリックが、全面復帰した7作目(全
「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の81年4月発表、6th「モダン・タイムス(ModernTimes)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。微妙なセンスのジャケット・デザイン。何でしょうかね?この怪しい女性は…。(ジャケット裏)(ジャケット内側)(内袋表裏)(帯表裏)このアルバムは、80年代に入った最初の1枚で、通算6作目(全米26位)。プロデューサ
「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の78年2月発表、4th「地球への愛にあふれて(Earth)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。ジェファーソン・スターシップのジャケット・デザインは、微妙なセンスなものが多いと思いますが、このアルバムはセンスが良いと思います。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)ジェファーソン・エアプレイン解散後、新たに結成されたジェフ
SURREALISTICPILLOW/JEFFERSONAIRPLANEジェファーソン・エアプレインの「Today」で、アルバムは60年代ロック好きなら、マストの67年『SurrealisticPillow』ですね。60年代アメリカン・ロックでは、ジェファーソン・エアプレイ、バース、ドアーズは70年代後半、高校生の頃から好きで、今聴いています。皆さんのブログでも、見かけますのでファンがいるので、うれしいです。ジェファーソン・エアプレインの60年代のアルバムは、『Surrealisti
「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の76年6月発表、3rd「スピットファイア(Spitfire)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。イラストを手掛けたのは、長岡秀星。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)ジェファーソン・エアプレイン解散後、新たに結成されたジェファーソン・スターシップの3作目(全米3位・全英30位)。全米1位に輝いた「レッド・オクトパス
「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の75年6月発表、2nd「レッド・オクトパス(RedOctopus)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、05年リマスター、ボートラ5曲付のアップグレイド・ヴァージョン。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。美しい金文字。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)ジェファーソン・エアプレイン解散後、新たに結成されたジェファーソン・スターシップの2作目。前作「ドラゴン・フライ(D
「ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)」の74年10月発表、1st「ドラゴン・フライ(DragonFly)」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケット、08年リマスター。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)ジェファーソン・スターシップは、ジェファーソン・エアプレインの解散後、メンバーのポール・カントナーが結成したバンド。元々は、ポール・カントナー&ジェファーソン・スターシップと言う
「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の72年7月発表、7th「ロング・ジョン・シルヴァー(LongJohnSilver)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット。リマスターされていると思いますが、どこにも表示がありません。また、前々作まではアップグレイド・ヴァージョンと称して、ボートラが数曲入っていましたが、今作には収録されておりません。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。(ジャケット裏)(ジャケット内側)組立て
今日は「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の71年9月発表、6th「バーク(Bark)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット。リマスターされていると思いますが、どこにも表示がありません。また、前作まではアップグレイド・ヴァージョンと称して、ボートラが数曲入っていましたが、今作には収録されておりません。(紙袋表)紙袋にアルバムが収納されている、オリジナルの仕様を再現。(紙袋内側)(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。
「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の69年11月発表、5th「ヴォランティアーズ(Volunteers)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット、04年リマスター、ボートラ5曲付のアップグレイド・ヴァージョン。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。(ジャケット裏)(ジャケット内側)(内袋)(歌詞カード表裏)(帯表裏)このアルバムは、最高傑作とも言われる5作目(全米13位)。メンバーは、マーティ・バリン(ボーカ
「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の68年9月発表、4th「創造の極致(CrownofCreation)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット、03年リマスター、ボートラ4曲付のアップグレイド・ヴァージョン。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。広島に投下された原爆雲の写真を使用。(ジャケット裏)(歌詞カード表裏)(帯表裏)このアルバムは、4作目(全米6位)。メンバーは、マーティ・バリン(ボーカル&アコース
「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の67年11月発表、3rd「アフター・ベイジング・アット・バクスターズ(AfterBathingatBaxter's)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット、03年リマスター、ボートラ4曲付のアップグレイド・ヴァージョン。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。(ジャケット裏)(ジャケット表裏)表裏一体化したイラスト・デザイン。(ジャケット内側)(内袋表裏)(帯表裏)2
「ジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)」の67年2月発表、2nd「シュールリアリスティック・ピロー(SurrealisticPillow)」を聴きました。僕が持っているのは、05年発売の紙ジャケット、03年リマスター、ボートラ6曲付のアップグレイド・ヴァージョン。(ジャケット表)米国初回盤LPジャケットを再現。(ジャケット裏)(帯表裏)ジェファーソン・エアプレインは、後継のスターシップ「フープラ(KneeDeepintheHoopla)」の時
以前からイチオシとして取り上げさせていただいてるJeffersonAirplaneなんですが~なんと興味を持ってくださっている方がいらっしゃる事を知り、めちゃくちゃ嬉しいんすいつも聴いてくださっている皆様本当にありがとうございまーーす\(^o^)/これからも楽しく紹介していきたいと思っております1967年リリースのセカンドアルバム【SurrealisticPillow】の一曲目ShehasfunnyCars
しまぞうです。こんばんは。今朝、銀行の用事が早目に終わった藤沢にて。鎌倉まではJRの方が安いし早いのですが、時間に余裕があったので、久しぶりに江ノ電に乗ってみました。スリリングなほど民家の脇ぎりぎりをのんびり走る列車。線路添いのお家が垣根の剪定を怠ったら危険なレベル。ローカル感満載の駅舎海が見えてきました。昔ユーミンが「真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ」と歌っていましたね。この日は寒すぎたのか、カラスは少な目でした^^ユーミンと言えば、「
今日は「スターシップ(Starship)」の85年9月発表、1st「フープラ(KneeDeepintheHoopla)」を聴きました。僕が持っているのは、13年発売の国内盤(レガシーレコーディング・シリーズ)、06年リマスター。(ジャケット表)(ジャケット裏)(ブックレット内側)ブックレットと言っても、1枚ペラです。(帯表裏)自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。昨日のバングルス「シルバー・スクリーンの妖精(DifferentLig
JeffersonAirplane-SomebodyToLoveジェファーソン・エアプレイン(JeffersonAirplane)自体は1965年から1972年まで活動したアメリカのロックバンドだが,名前を色々変えて(ジェファーソン・スターシップ(JeffersonStarship)/スターシップ(Starship))、サウンド自体も変化している。「SomebodyToLove」は、1967年BillboardHOT100に5位。日本でもヒットした。リ
ジェファーソン・エアプレインのライヴ音源をいくつかポチ買いしてぼんやり聴いています。このライヴが録音された時その場にいた人びとは、今どんな老人になって(多くは70歳前後か?)どんな生活を送っているのだろう。こういうもの:ロックだったり、意識革命だったり、カウンター・カルチャー(サブ・カルチャーではなく)だったりから、彼らはいつ頃、どんな風にして「卒業」していったのか…。松任谷由実に「グレイス・スリックの肖像」という歌があることをうかつにも初めて知りました(☆)。1980年頃の曲。「長い髪」と「激