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会派で東京都を訪問し、北村エコノミックセキュリティ代表の北村滋氏と自民党総務会長代理の小泉進次郎氏から各々講演を頂きました。北村氏からは、日本の経済安全保障について、ウクライナ情勢や内閣府の危機管理体制等について、社会と情報の関り合いを中心にお話がありました。本格的な情報社会の到来とともに情報セキュリティ対策の実践がこれまで以上に求められていると感じました。小泉氏からは、元環境大臣の立場で、国際的な視点での環境問題の現状と課題や、国や地方自治体等の取り組みについて、自身の実践行動も交え
下水道事業促進議員連盟総会が開会されました。令和4年度下水道事業予算概算要求及び下水道事業の現状について、日本下水道協会からのヒアリング、地方公共団体(神奈川県葉山町・愛知県春日井市・広島県三原市)からのヒアリングが議題にあがり、質疑応答、議員連盟としての決議がなされました。未曽有の災害となった令和元年東日本台風、令和2年7月豪雨に続き、本年も7月から8月にかけての記録的な大雨により全国で浸水被害が発生するなど、気候変動等に伴う豪雨への備えが強く求められています。また、今後30年
【建設工業新聞7月20日1面記事から転載】国土交通省は政府が目指す2050年のカーボンニュートラルに対応するため、「グリーン社会実現推進本部」(本部長・赤羽一嘉国交相)を19日に設置した。重点プロジェクト「国土交通グリーンチャレンジ」の実行でかじ取り役を務める。まずは8月末に控える22年度予算の概算要求と税制改正要望に、脱炭素を推し進める上で不可欠な財源確保や施策を盛り込む。制度の整備は次期通常国会での法改正も視野に入れ省内調整を本格化する。同日東京都内で開いた初会合で赤羽国交相
夕方は、東急池上線御嶽山駅にて街頭活動をさせていただきました。大変お忙しい中、石原宏高衆議院議員、地元の長野元祐区議会議員が駆けつけて下さり、新型コロナウイルス収束への取り組みと、収束後の東京を前に進める取り組みについて訴えさせていただきました。特に、政府が進めるカーボンニュートラルの取り組みとともに、「ゼロエミッション東京」の取り組みの重要性を訴えさせていただきました。都民や都内事業者による省エネルギーの取組水準を明確にし、建物の集積する都市の特性を踏まえて、キャップ&トレード制度、都内産
2021年3月27日(土)日経朝刊4面(総合3)に「脱炭素30年目標議論へ有識者会議今夏に計画座長に伊藤氏学習院大教授」との記事あり。菅義偉首相は26日の閣僚懇談会で、温暖化ガス削減を議論する有識者会議を新設すると表明した。学習院大の伊藤元重教授が座長に就き、2030年の削減目標や炭素税のあり方を検討する。今夏に関連政策の計画策定をめざす。加藤勝信官房長官は同日の記者会見で「グリーン社会の実現に向け気候変動対策を分野横断的に議論してほしい」と説明した。31日に初会合を開く。
2021年1月18日、第204回国会で総理による施政方針演説が行われました。政府の基本方針や政策についての姿勢を示す重要な演説ですので、ご紹介させて頂きます。大きく、以下7つのテーマ、合計22項目についての内容でした。1、新型コロナウイルス対策(1)国民の命と健康を守り抜く(2)暮らしと雇用を守る2、東日本大震災からの復興、災害対策(1)東日本大震災からの復興(2)災害対策・国土強靭化(3)暮らしの安全・安心3、我が国の長年の課題に答えを(1)グリーン社会の実現
もう「ムダな研究」とは言わせない…脱炭素社会では「水素エネルギー」が大活躍する(現代ビジネス)-Yahoo!ニュースそれでも環境保護主義者の多くの賛同を得るのは難しいかもしれないが、冷静に見れば、再生可能エネルギーの電源比率を50~60%にするのは、かなりチャレンジングな目標である。というのは、例えば、現news.yahoo.co.jp脱炭素を宣言してから水素関連事業の話が沢山でていますね!わたしは環境問題を考えた時に水素社会が求められるだろうと思い前から期待して応援し
今日はFMぐんま・エコライフカフェの日です。午後4時35分頃からです☆「2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロ」・・・菅総理の所信表明演説、グリーン社会の実現です。今後の技術革新、社会システムの変化に加え、私たちのライフスタイルの転換について考えたいと思います。午後のひととき是非お付き合いください☆https://www.fmgunma.com/fmg863/potluck午後4時35分頃からです☆