グリーフケアアドバイザー

今日は最後の冬晴れかな朝は冷えましたが今は暖かいですよ２１日は今年最後のボランティア活動日でした参加の方は１１名で１１８個のタオルケア帽子が出来上がりました何時もの様に手早く作業がおわりクリスマスと忘年会もどきでお茶の時間を持ちました参加の皆さんに自己紹介をしてもらいましたどちらからお越しで？活動を始めるきっかけは？お一人お一人のお話を伺いながら思いを共有いたしました「年齢制限のないボランティアがここだけ」とのお話に皆さんからど～っと笑いがそんな事考えたことがありませ

グリーフのなかでの一歩冬至の今日ある方が弾く純正律のピアノの音を聴き瞑想すると止めどなく涙が溢れた｢死が憎い｣｢たいせつな者を奪ってゆく｣それらのことばが自分から生まれた闇が一番長い日胸の中の一番深くの場所から生まれたようだったわたしのなかのグリーフ悲しみを引き連れてくる｢死が憎い｣もう二度と触れられない｢死が憎い｣愛する人との(肉体の)別れを経験させる｢死が憎い｣いままで自らのグリーフはなかなか口に出したりしてこなかったそんなわたしの

あれから10年誕生日夫が肉体を脱いだ年から10年が経過した当時２歳０歳０歳だった息子達は12歳10歳10歳となったわたしも10歳年を重ねた迎えた誕生日あれから10年シワも白髪も増え見た目も変わった朝起きて子供達が｢おはよう｣よりも先に｢お母さんお誕生日おめでとう｣と言ってくれた子供達に朝食を用意して送り出して四男🐶の散歩に行って洗濯干して晴れた空見て一緒に過ごしてくれる友人ママさん達とご飯を食べた笑って過ごした帰宅した

皆さん、先月末は孫たちが次々とインフルに罹患同居ではないのですが何かとバタついておりました１４日日曜日は地元でがんサロンが開催午後からは友人を誘って女性だけのがんサロン私は１５年前の１２月が初めての抗がん剤治療でしたその時のブログを読み返していると本当に必死で頑張ってきたと自分で自分をほめてあげたい気持ちです女性ばかりなのでお話が弾む・弾むでも本当に医療は日進月歩進んでいます私達の闘病の時はがんサロンもなく当時ブログで発信している人も少なかったですどんな病で

こんばんは。今日は雨が降って寒い一日でした昼からは気になっていたレポートの締め切りを確認したらあらら・・・今月末つまり明日までそれで午後からはしっかり復習していましたがん哲学外来市民学会のアドバンスコース研修レポートですがん哲学外来市民学会は、がん患者さんが病院以外の場所でもゆっくりと話が出来てがん患者として生きるのではなく自分を生きる為のカフェの運営ができます私の場合はがん拠点病院でメディカルカフェがあるのでその時のお手伝いをしていますレポートは８００字です今

こんにちは。今日は曇り空ですがお日様も出ています２３日午前中には、何時ものように早く自宅を出てふくい健康の森へボランティア活動に行きました９名の参加で、早く仕分けが終わり３５個の帽子が出来上がりましたその後皆さん自宅で作るのにフェイスタオルの裁断をされていました１１過ぎには活動を終え近くのお店で素早くそばを食べてお花を買い１時間ほどかけて大野市へ向かいます連休の中日と会って普段は混まない国道１５８号線も多くの車やバイカーとすれ違いますたらねば～～ですが「生きて

自分の声と向き合うわたしは人の話を聴きたい受け止めるとか背を押すとかそんなのなんだか表面的その方が立ち上がるのを見守るその方のペースを知る悲しさとか悩みとか歯がゆくて悔しくて踏ん張りながら自分を鼓舞してる人のそんな想いを少しゆるめたい少しだけ彩りを伝えたい30代にこんなに早く知ることになるとは想わなかった肉体を纏いながら知ったことはやっぱりなにかの意味がある夫がわたしに伝えること明日が必ず来ると

目で見えないから...ご縁があり友人になった７０代の女性包んでいるオーラというのかやさしさが半端ない３０代の長男さんが他界したそう息子さんの想いを感じながら不思議なご縁が繋がりご夫婦で陶芸教室をされている土に触れ感じる時間そこにはグリーフケアの時間もあったその方と話をしていてすごくこころに響いたことばがあった目に見えないからね…耳もわたしには息子の声が聞こえないしね…だからね目に映るもので伝えてくれているんだとそう想っているの目に映る

こんばんは。今朝は冷えましたね。その分お昼は太陽の光がまぶしいぐらいでしたね最近洋服の断捨離をしています息子が亡くなり、程なく激やせひと月半で１５キロ痩せました怖いのがそんなに痩せているのに自分では全く気が付かなかった心配をしてくれたお花さんが「大丈夫・・・・随分痩せたけれど」と声をかけてくれました毎日仕事柄鏡は見ていたけれど何も見えていない・・・・そんな日々だったのでしょうね全ての洋服がだぶだぶにその後全ての服を買い換えました１５年前にがんになって

見せたくなかった？ある歌番組でわたしの好きな星野源さんが新曲を歌っていた見逃したわたしはTVerで観ようとテレビをつけるが歌唱中の星野さんが何度も何度も止まるWi-Fiが調子悪いのか？だけど画面中央くるくる🌀もしていない一言一言繋がることばがどうも進んでいかない歌の歌詞の一部このことばを耳にしたとき聴かせたくなかったんだなとなぜか感じた夫はこのフレーズをわたしに見せたくなかったなんだかそんな風にわたしを心配して動いた夫に

こんばんは。今日は一日良い天気でしたねご近所さんも良い天気に誘われてマイカーの冬タイヤ交換をされていましたね朝１０時あいあいプラザにてタオルケア帽子活動日地元会場ではボランティアさんが自宅で縫ってくれた帽子を持ってきてフェイスタオルと交換したら皆さん帰られますお時間のある方がそのまま残りラッピングや採寸をしてくださいます全部で４０個の帽子が出来ました次回は１月に開催いたします午後からは主人が私の車のタイヤ交換私はキッチンの大掃除です換気扇の掃除をして壁を拭き

今日は穏やかな一日でしたね昨日はツレがシルバーの仕事で時間があったので先週クロワッサンで紹介されていたサツマイモとクルミの甘酒パウンドケーキを焼きました材料は米粉・アーモンドプードル・シナモンパウダーサツマイモのみりん煮・コーンスターチの代わりに片栗粉BP・重曹・濃縮甘酒・豆乳・レモン汁・こめ油クルミは高価なので入れずその分サツマイモをたくさん入れました順番に混ぜてオーブンで４０分ほど焼きます私のストレス発散はケーキを焼いたりパンを焼いたりハンドメイドの手仕事です

この時代の30～40代の人に生まれたかった７５歳の叔母長男の嫁として嫁ぎ家の働き手として朝から晩まで働いたそう自分の子への母乳も仕事の休憩時間に祖母が連れてきた我が子に乳をあげていたそう家事も仕事も朝から晩まで一家のための担い手として休む時間もほとんどなく文字通り我が身を犠牲にして生きてきたすごく田舎だから…あの時代だから...そんな｢自分｣というものを優先することすら全く出来なかった時代を生きた叔母が心からの言葉を吐いたしたい

昨日は朝から主人のお伴で通院のお付き合いそしてその病院は、私がボランティア活動している所主人の検査や受診している間にインフルエンザ予防接種をしてもらいました昨年は同じころ体調がすぐれずチャンスを逃して出来ませんでしたそのままシーズンを過ごしましたよ今年はこの時期に接種出来て一安心です主人を待つ間にがんサロンがあるスペースで資料を読んでいました専門誌なので大変興味がありますがんの統計２０２４年最新版です１９６０年代以降、がんの死亡数は男女とも増加し続けています女

今日は朝から雨が降り肌寒いですね越前市生涯学習センターで分かち合いカフェを開催いたしましたスタッフとして日本グリーフケア協会１級アドバイザイーのMさんの車に同乗させても貰います有難いことです８時半に自宅を出て会場には９時半前に着きました事務所で受付を済ませましたカフェなのでお茶・お菓子の準備や会場の準備等二人で手際よくやりました１０時に皆さんお越しいただきゆっくりとお話を伺いましたこれから年に数回程度開催する計画です公式ラインのご案内が出来

こんばんは。今日は立冬ですが、良い天気でした昨日はよい天気だったので知人を誘いコスモス畑を散策その後近くの茶蔵さんでランチを頂きましたコスモスは終わりでしたがそれでもｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!花が咲いていました私が注文したのはAランチプレートでピタパンチキン具だくさんのミネストローネ野菜サラダおまかせ茶パンは自家製ですよ！！税込み９９０円共に乳がんサバイバーで主治医が同じだったのですこれからは寒くなるので過ごしやすい時にお出かけしましょ

ことばと出逢うそれはたいせつな人からのメッセージ以前の職場で講師に呼んでいただき車で病院に向かう途中やたら視線が氣になった見られているわけではなくてすごく視界の端の方で主張している感じそちらに目を向けると読んでくださいとばかりのメッセージこのタイミングでのメッセージかと驚いたがこのタイミングだからのメッセージなのだと感じたわたしの魂はなにを経験しに来た？なにをしたいと感じている？肉体を脱ぐまで｢磨く｣は続くからわたしは残りの時間

今日の午後は地元の病院で女性だけのがんサロンがありました私もがん友を誘って参加いたしました先月読んだ本の紹介を致しました最近の患者さんから遺伝性乳がんの検査について聞いていたからです私が乳がんに罹患した当時には遺伝性の乳がんの検査はまだ外国の話でした新聞の新刊案内を見ていて読んでみたかったのです図書館にリクエストを致しましたら早速購入していただけました著者の飯塚理恵さんは、AYA世代３０代３２歳で遺伝性乳がんになり告知から手術、その後の経過が詳細に書かれていますAYA

１日地元看護大学で開催された生命のメッセージ展も無事に終わりました朝から天気は晴天の時もあれば午後からは雨が降り始め時折曇りと忙しい一日でしたよ午前の部と午後の部で学生ボランティアさんも活動のお手伝いをしていただきました９日日曜日は越前市で悲嘆回復分かち合いカフェを開催いたします悲しみを抱えながら話せないで苦しんでおられる方に案内が届きますようにと祈っています

お父さんが遺してくれたものは全部家宝だね三男が呟いた言葉物も勿論そうだけれど考え方も想いも全部が我が家の宝物息子が夫に対して抱いているものがとてもあたたかなものだと知れてすごく嬉しかった彼は当時生後６ヶ月抱かれていた感触も向けられる眼差しも触れた手のあたたかさも名前を呼ぶその声もきっとほとんど覚えていないだけど息子にとってお父さんの存在があたたかなものなのだと知りしあわせを感じたわたしがあなたのことを息子達に伝え続けなく

こんばんは先週より咽頭炎になり日曜日から声が出にくくなり困りましたやっと夜中の咳も落ち着きしてきました今日は５年前に亡くなった義母の祥月命日雨が降る前に墓前に行きました明日が息子の命日なので一緒にお参りね！それから義母が好きだった果物を買って仏前に！午後からは地元看護大学へ敦賀看護大学海凛祭で「生命のメッセージ展」が開催されますその設営のお手伝いに伺いました明日は１０時から１５時まで会場におります看護大学の学生さんご来場の皆様と会えるのを２５命のメッセンジャーと共

今日は朝から晴天です朝は冷えましたね地元市役所で１４日から本日２４日まで生命のメッセージ展が開催されていますやっと昨日参加できましたメッセンジャー３０命と「​天国とつながるポスト​」に届いたお手紙の展示がありました私達も息子のメモリアルストーンを作って1周忌の時にその中に同級生職場の仲間等１００名の手紙を収めました今思うとそれがグリーフケアになっていたのだと思います今ならラインなどでのトークになるのかな書くことは話す事と同じでとても大切ですね来月分か

生きて一緒に過ごせる毎日がどれだけ｢奇跡｣の連続なんだろうかと想う朝目覚めること痛みがないこと想ってることを話せること自分の身体を想うように動かせることあたたかさや寒さを感じられることそれって生きているからわたしの甥っ子は４歳の時に交通事故に遭い１０メートル以上吹き飛ばされた全身を強く地面に打ち付けられ頭を強打しドクターヘリで運ばれて数えきれない程手術をした何度も何度も｢明日は迎えられないかもしれません｣と宣告された甥

こんばんは。昨日の午前中は孫のし～ちゃんとさ～君の保育園の運動会祖父のプログラムに参加してし～ちゃんのダンス・徒競走を見てから主人に駅まで送ってもらい新幹線で福井駅まで移動１１時半前に会場へ着きました丁度開会式が終わるところでファーストラップ私も参加してみんなで会場を一回り致します雨予想の中リレフォーライフ福井が開催されましたよそれから各ブース（病院ごと・協賛団体等）を回ります１２時からがん教育講演会がありました今回のがん教育は、講師を務める松田先生ご自身の体験も

この世に生を受けたのは私には私の課題があるその答えを探そうとしばらくもがいていた時期があるなに者かにならねば…なにかを為し遂げなければ…なにかを形にする必要があるんだ…想えば想うほどうまくいかなくてわたしにはなにも出来ないじゃないかと自己否定自己否認したときもあった私の課題がそんな簡単には見付かるわけないとそこは分かっている筈なのに焦っていたのかなここ最近は自分のこころの声を聴くように深い呼吸を意識しているわたしはグリーフを抱えた方がそ

『天国からのメッセージ』（←インチキオラクルカードともいうw）出来ました❣️天国（亡き人）から『こんなお便りが届けばいいな』の思いを込めて、たくさんの遺族さんから寄せられた50通のメッセージです。10月19日カードを引いてみませんか？

どうしてあの人は逝ってしまったの、あのときもっと・・・していれば・・・会いたい、声が聴きたい・・・もし、たった一人に・・・私だけかな・・・と感じていたら同じ経験をしている仲間と共に過ごしてみませんか。朝8時に敦賀駅から北陸新幹線つるぎに乗って1時間ほど、新高岡まで行き日本グリーフケア協会スタッフの方の車で高岡おとぎの森公園にある子供の家に着きました10時から15時までグリーフワークを皆さんで取り組みながらそれぞれの思いを共有していきます昼食は目の前の広い芝生の上にレジ

○ちゃんの想っている僕の姿は｢いまの僕の姿｣じゃないかもしれないだけどどんな姿にでもなれるからいつもそばにいるからある動画を観ていたら急に抑えきれないくらい想いが込み上げて涙が溢れたそれはお寺の夜の映像で光が浮遊したり想わぬ動きをしたりするものだっただけどその光が生きているように感じられて｢あぁ。こんな姿にもなれるんだな。いまはこの姿を見せてくれているんだな。｣と感じたそんなとき夫の声を聴いたように感じたやっぱりわたしは写真の中

こんばんは。ここ数日蒸し暑い日が続いていますね午後からは地元で女性だけのがんサロン患者歴も浅い方や私の様に長い人いますがんの治療も数年単位で改善されます物凄いスピードで薬も開発されていますそれでも中にはとんでも医療を選択する人もいます正しい知識を知る事は命だけでなく生活の質も変えてしますので重要だと考えますだから患者会活動は大事なんですけれど。日曜日開催は普段仕事で参加できない方の為に２か月に一度開催しています本当は一人一人その人の実情を受け止める事が出来れば

宣言カウンセラーと名乗るには烏滸がましくてだけど悲しみと共に歩む方に｢いま｣を生きることが苦しい方に悲しみを出すことで誰かを傷付けてしまわないようにと飲み込んだ言葉を吐き出していい場所を作りたかったあなたの胸の一番奥に押し込めたそんな悲しみを痛みをふーっと吐く息のように丁寧に包みたいこころをほどきたいそんな想いからGriefCareRoomnot-alone0406をやっていきます詳細は後日投稿しますまだまだ未熟