ブログ記事54件
新年度で何となく気忙しくそしてサボり癖が付いてしまい久しぶりの更新になってしまいました。高3次男が修学旅行で留守なのでチャンス!ひとり旅に行ってきました。まだ12月の東北ひとり旅の記録が途中なんだけど…忘れないうちに今回の旅の記録を。『茅野・諏訪ひとり旅①諏訪大社上社本宮』10年に一度の寒波がやって来るという日に、長野にひとり旅に行きました。そんな寒い日に大丈夫かな?とは思いましたが、長野県でも南の方で、天気は良さそうだし、駅か…ameblo.jp↑の時に泊まった蓼科グランド
2024年2月24日地下鉄人形町駅から日比谷線で秋葉原駅、そして総武線で御茶ノ水駅そして中央線快速に乗り換えて新宿駅に着きました。駅から徒歩6,7分でSOMPO美術館に着きます。公募形式のコンクールFACE展2024には全国1184名の新進作家から出品があり、審査の結果78点を入選作品とし、その中からグランプリと3つの優秀賞が決まりました。会場では78の作品が展示されています。目についた作品をピックアップします。宮崎菖子23.065アクリル審査員特別
本田晃一(こういち)氏の心に響く言葉より…「若さ」というのは、相対的なものです。たとえば、あなたが今40代だとして、身近に20歳の人がいたとします。そして、その20歳の人が「自分はハタチでこれからは就活のことを考えなきゃいけないんで、チャレンジなんてもうできないです。10代のうちにチャレンジしておけばよかったなぁ・・・」と言い出したら、どう感じるでしょうか?きっと、「いや、まだハタチでしょ!」「これから何でもできるじゃないか!」と言いたくなるはずで
「人生100年時代」と言われてもうかれこれ5年・・・そう言われ始めてからのコロナ禍など予想外の変化に「長生きするのが怖い」なんて感じることもしかし!先々を憂いていても始まりませんだって人は誰でももれなくいつか死にますから・・・それは何万年前からずっと変わっていない事実だからこそどう自分らしく生き抜くのかに目を向けることが大事・・・ということでこういう時こそ自分らしく生きた方を知ることで何かヒントを掴めるはず今回はグランマ・モーゼ
若い人のファブリックステンシルを去年から募集している私ですが…本当は70代以上の私より先輩方バリバリ現役で教室開催にまだまだ力を注いでいるんですよ皆さんご存知の画家のグランマ・モーゼスは80歳にして初の個展を開いた私の大切な本📖グランマ・モーゼスは1946年に(因に私は1949年生まれ…)アメリカの素朴画家として60歳から筆を🖌️持ちました。移民として苦労したようで1927年に夫のトーマスが亡くなり子供達が成長して独立するとモーゼスは生涯で初めて時間の余裕ができたと…
スティーヴ・チャンドラー氏の心に響く言葉より…もしあなたが、やりたいことをやるにはもう年をとりすぎたと考えているのなら、自分が悲観主義者になっていることを自覚しよう。それは、あなたの中の悲観主義者が「ムリだ」と言っているだけだ。真実の声ではない。真実ではないのだから、反論することもできるはずだ。人間はいくつになっても、人生をやり直すことができる。それを証明した人は世の中にいくらでも見つけることができる。あなたは悲観主義者の声に、その事
12月に入り、お気に入りの絵を飾るのを楽しみにしていました。モーゼスおばあさんのクリスマスを描いた絵。グランマ・モーゼス(モーゼスおばあさん)の愛称で親しまれ、アメリカの国民的画家として知られるアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)。生誕160年を機に昨年4月から大阪、名古屋、静岡、東京と巡回し東広島美術館でも今年の春に特別展が開催されました。無名の農婦だったモーゼスは、75歳で本格的に絵を描きはじめます!そして80歳のときにはニューヨークで初個展を開きま
まだまだGWの記録です。名古屋に続いて、GW後半は広島へ行ってきました!まず目指したのは福山市。福山には以前友達が住んでいて遊びに来たことがあります。20年ぶりぐらいかなぁ。福山城を横目に目指したのはふくやま美術館。アーツ・アンド・クラフツとデザイン展を観てきました。ウィリアム・モリスのデザインが大好きなんですよね。いちご泥棒など、さまざまな美しいデザインを堪能しました。最後のコーナーにフランク・ロイド・ライトの建築を映像で展示しているコーナーが
夢のお話の別バージョンを書いている途中だったんですが、なんだか、こちらを書きたくなってしまいました。晴れたお天気で、気分がグランマ・モーゼス!って感じになってしまったからか。アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスという方をご存じでしょうか。ずっと農業をされており、10人の子供を産み、育て、リウマチのリハビリを兼ねて70歳を過ぎてから本格的に油絵を描き始め、アメリカを代表する画家にまでなってしまいました。101歳で天命を全うするまで絵を描いていたということです。
雨の祝日㊗️になりました。昨日のことですが、今東広島市立美術館https://hhmoa.jp/東広島市立美術館東広島市の美術館hhmoa.jpで、開催中のグランマ・モーゼス展素敵な100年人生を観に行きました。グランマ・モーゼスモーゼスおばあちゃんことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスは私よりもちょうど100年前を生きた人。1860年〜1961年101歳の長生きをされたおばあちゃん。70代で本格的に絵を描き始めたそうよ。もともとは刺繍がお得
前回に続き、アメリカの国民的画家、グランマ・モーゼスのお話です。南部でも何度か転居して仕事も変わる中、モーゼス夫妻は10人の子供を産み育てます。(5人は夭折)自分たちの農場を持つようにもなり、モーゼス夫人となったアンナ・メアリは、大忙し。それでも、家事や子育てだけでなく、自分で作ったバターやポテトチップを売り、自ら積極的に収入を得ることに励みます。すごいと思うのは、近所のお店で少量買い取ってもらうところから始めても、好評を得て生産量を増やし、後には
前回に続き、アメリカの国民的画家、グランマ・モーゼスのお話です。展覧会に行った後、彼女の人生に興味を持ち、彼女の自伝、「モーゼスおばあさんの絵の世界田園生活100年の自伝」などの本を読んでみました。(この写真の自伝の表紙に使われているのは「メープルシュガーの取り入れ」という1939年の作品です)展覧会の展示でもグランマ・モーゼスの生涯を辿ることはできたのですが、自伝を読むと、びっくりすることが沢山!例えば、ルーブルの近代美術館が米国人画家の作品を最
少し前のことになりますが、展覧会に行ってから作者本人に非常に心惹かれた展覧会がありました。昨年11月から今年の2月末まで世田谷美術館で開催されていたその展覧会は、グランマ・モーゼス(モーゼスおばあさん)の生誕160年記念の「グランマ・モーゼス展素敵な100年人生」。展覧会チラシの紹介を引用させていただきますね。「モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)の愛称で親しまれ、アメリカの国民的画家として知られるアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-
ゼンタングル・プロジェクトパック16で描いた作品の続き。(もうプロジェクトパック17が始まっている17はお道具の購入もしていないし、自分のペースで、やりたくなったときやればいいのだけれど。)↑新しい作品を組み立てたついでに、以前描いたものを糊付けした。↑紙に穴を開けているところが面白い。↑黒いタイルに描くのは久しぶりかな?↑プロジェクトパックの作品をそのまま真似て描くのではなく、自分の好みをじゃんじゃん入れて描けるようになってきたと思う
資料を読んで答えよ【資料】欧米では、19世紀後半から多様な表現が同時多発的にあらわれていました。20世紀初頭から評価され始めた、フランスのアンリ・ルソーやアメリカのグランマ・モーゼスに代表されるナイーヴ・アートもその1つです。また、彫刻ではロダンのような個人的な内面を表出させる人間的な彫刻が注目されます。その一方で、帝国主義が拡大し国威発揚を目的としたモニュメントとしての彫刻が各地で制作されました。Q.109下線部の説明として、ふさわしいものは?①伝統的な絵画技法や規則を無
こんにちは。青い額縁です。短い2月が終わります。どうしても今月中に終えたいことが2つあって両方を何とか終えられてホッとしています。ホッとしたところで、これを観に行きました。明日2/27迄であまり写真も取れずですがご紹介します生誕160年記念グランマ・モーゼス展素敵な100年人生世田谷美術館1860年生まれのアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスの絵画展です。グランマ・モーゼスの名で親しまれています。
2月22日は猫の日だったそうです。ニャーニャーニャーニャー...。でこの日はネコになります宣言してみました。行きたかったグランマ・マーゼス展へ。70歳代で本格的に絵筆を執り始め101歳まで生活の喜びを描いたモーゼスお婆ちゃん。心がホッコリしました。ミュージアムショップできょろきょろして好きなものを買いこんで楽しかったなぁ。コロナと介護で頭がけっこういっぱいいっぱいになっていたんだなぁ...。で、今日は料理しないよ宣言してスイートな物語を読んでおりましたです。
2月17日(木)、世田谷美術館で開催中の、『グランマ・モーゼス展』に、行きました。副題に、『素敵な100年人生』。グランマ・モーゼスの愛称で親しまれている、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860~1961)は、アメリカ、ニューヨーク州北部の生まれ。南北戦争が、1861年から、1865年。南北戦争の前年の、誕生。27歳で結婚し、夫とともに、「農場を営み、野菜や家畜を育てる自給自足の毎日を送った。70代半ば、関節炎で余暇の刺繍ができなくなった代わりに本格的に絵を始めた。19
花の刺繍画家万紀子です前日のお稽古で偶然最近の展覧会はチケット購入時に時間予約が必要、、、とお話が出て。。。招待券だったらどうなのと心配になりハイ、必要でした確認して良かった☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★無事に予約完了でずーっと行きたかった世田谷美術館へ結構なお人の数で初期の刺繍絵作品をじっくりじっくり拝見して、、、そして絵画も時間をかけて、、、今回の図録刺繍絵をやっていたからこその構図や針運びに似た筆のタ
根津美術館の『文様のちから』展に、次女と行って来た。行くつもりではいたのだが、13日までのことに気づき、慌てて行った。着物、工芸品が中心で、とても面白かった。上の写真の、松の部分が刺繍だったなんて実物を見なければ分からなかった。美しい着物の展示が素晴しかった黒字に金色の太い線を組んで配し模様にした袴がカッコよかったのだが、絵葉書にも、カタログにも写真が無くて残念。堆朱の小物とか、実家にあったものを思い出したりして、懐かしかった。手放してしまったけれ
世田谷美術館の「グランマ・モーゼス展」に行ってきました。グランマ・モーゼス(モーゼスおばあちゃん)は1860年生まれ。夫と農場を切り盛りしながら5人の子どもを育てあげた働き者です。御歳78歳にして描き始めた絵がコレクター、そして画商の目にとまり、初の個展を開くように。以来、自然の景観や田舎暮らしの人々の日常を描き続けた素朴な作品は米国中で人気を博し、100歳の誕生日には大統領からお祝いのメッセージが届くほど。絵も素敵だけれど、自給自足が基本だった時代、不自由なことも辛いこともたくさん
世田谷美術館の『グランマ・モーゼス展ー素敵な100年人生』に行って来た。次女と。絵の中の人のように、着膨れている私。グランマ・モーゼスの絵、素晴しかった。刺繍絵をやっていたが、針が持てなくなって本格的に絵を始めたのが75歳、初めての個展が、80歳のとき。そして100歳を越えるまで絵を描き続けた。本当に好きなものだけを描いている感じ、自分が美しいと思うもの、大切だと思うものを、楽しんで描いている感じがどの絵からも溢れていて、見ていると何とも言えない幸せな気持ち
去年のクリスマス前のことですが、、世田谷美術館で開催のグランマ・モーゼス展へ♡アメリカの国民的画家グランマ・モーゼス(アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス)の作品に出会ったのは今のSOMPO美術館になる前の、損保ジャパン日本興亜美術館でした✨可愛い絵だなぁ♡と思って見ていたら、なんと70歳を過ぎてから本格的に絵を描き始めたと知り、益々興味深く、驚きました(*_*)冬のネボ山農場モーゼス83歳
今年も1月が過ぎてしまいましたね。今年もあと11ヶ月。さて、今年は何枚くらい絵が描けるやら・・・まぁ沢山描けばいいってもんじゃないけど・・・。アタシがこの世に生まれて一番最初に魅了された芸術家はこの世に比類なき天才だけど決して筆が早い人では無かったようだし。と言うとその比類なき天才芸術家が誰だか分かる方も多いと思いますが・・・。毎週火曜日の夜8時からBS日テレで放送されている「ぶらぶら美術・博物館」で今日はアメリカのグランマ・モーゼスとい
世田谷美術館で開催されているグランマ・モーゼス展に行ってきましたグランマ・モーゼスはお名前アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスといいますかわいいお名前ですがなぜグランマと言われているかというと画家として認められ出したのが80歳を過ぎてからなんですほぼ主婦としての人生を送られてからのまさに第二の人生ですでも、作品を鑑賞しているとそれまでの生活が芸術的だったのだな~と思いました見慣れた景色を季節ごとに彩り鮮やかに表現するということはとても感受性
今年最後の展覧会記録。出かけたのは、世田谷美術館。快晴の日曜日。【公式】グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生JustanotherWordPresssitewww.grandma-moses.jpグランマ・モーゼス。グランマとはgrandmotherということで”おばあちゃん”という意味。アメリカの農家のおばあちゃんが70歳過ぎてから本格的に絵を描き始めたところ、瞬く間にその作品が人々を魅了していったのです。彼女の生誕160周年展、というこ
母、妹と静岡市美術館へ生誕160年記念「グランマ・モーゼス展」素敵な100年人生おばあちゃん画家の〈ほっこりカントリー絵画〉そんなイメージで出かけました。…すみません!自然の中で、四季の行事や手仕事を楽しむ暮らし。絵の中の人たちが生き生きしてる。みんな、いろんなことをしていて楽しい♪リンゴを拾う人、鍋で煮詰める人おばあちゃんの家を訪ねる人キルトを作るグループ、走り回る子どもたち引き込まれるように鑑賞しているうちに一人ひとりが輝いて見えてきた。動物たちや木々も
ということで、先週末の土曜日は、ハイドンを聴きに静岡に行って来ましたが、コンサートの前には、静岡市美術館で開催中のグランマ・モーゼス展を観に行きました。これが大ヒット!!!絵の素晴らしさといい、グランマ・モーゼスの生活や人生に対する考え方といい、非常に感動的な美術展となりました!!!グランマ・モーゼスの愛称で親しまれているアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)は、アメリカ北東部の農村で生まれ育ちました。70代で本格的に絵筆を取り、80歳の時にニューヨー
FBお友達のバーバラさんに著書を送って頂きました。前回記事の続きです。今回も途中までの感想です。*前回記事↓『FB友達の著書〜読了してないけど感想を』【それでもピアノキャンプへ行きたかったの】FB友達のバーバラさんこと前田桂子さんから送って頂いた著書。まだ途中までですが投稿します。**「それでもピアノキャ…ameblo.jp『FB友達の著書〜途中だけど感想を2上達する人はコレを持っている』FBお友達のバーバラさんに著書を送って頂きました。前回記事の続きです。今回も途
名古屋市美術館のグランマ・モーゼス展に行ってきました。4月に久々に名古屋市美術館行った時、この展示会のポスターを見て、一緒に行った妹と共に一目で気に入り、直ぐにチケットを購入しました。美術館前のタペストリー。会場入口のパネル。ポスターもチラシも同じ「村の結婚式」の絵ですが、この会場前のパネルは、前の足の印の位置に立つと、絵の中に並んでいるように写真が撮れます。参列者の様ですね。展示会には大満足。気に入った絵もたくさんあって、出口のショップで、グッズを色々買っちゃいました。ますは、