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ボクサ50の練習曲、昨日のレッスンでもう一曲あがりました。曲のタイトルだけ書いてありますが、原曲はモーツアルトです。結構長い曲ですがハープ用練習曲で短く、ゆっくり、指のトレーニング曲となっています。最後の部分。ここの指使いにえらく苦労していました。一回弾いた後、こうしたほうがひきやすいと教えていただきました。今後もひきにくかったら変えてもいいのよ、手の大きさとか個人差あるから。よしよし。ではこの指使いで頭からもう一回ね、で弾きました。問題なく新しい指使いで弾けたので〇をいた
今日はレッスン日でした。まずボクサ50の練習曲。とてもきれいな曲で気に入ってだいぶ頑張った曲でしたがやはり先生の前ではとちりました。何回間違えたらもう一回なんてのは漫画にもならないよた話。全体として〇をもらえるレベルならあげていただけますよ。というわけであがり。ただ一番の難所、最後の最後、こける寸前でなんとかごまかしたのですが。しっかり1の指高くかまえる、ドシラシドの部分のドシラは普通にひけるからもどる上りも部分、ラシドの部分がひっかかりやすいです。それを防ぐためにも1の
パッヘルベルカノン。シルビアウッズ版。この版だと4小節あるいは8小節ごとに新しい音パターンがでてきます。最初は8分音符8つで1小節。ここは前奏部分。で、メインがでてくる。8分音符8つはかわらず。ただ前奏部分からつなげるときリタルダンドでスピードを落としていたのですがやりすぎと先生から指示。あっちでもこっちでもリタルダンドであテンポで戻すやっていると相当しつこく聞こえるので普通のテンポで、ということです。どの程度まで許容範囲なのか。やりすぎはだめだけど、最初はやりすぎ
パッヘルベルカノン。最後の最後の部分。最初の譜面では和音でした。その部分をここはアルペジオにしましょうと1回目のレッスンで。ふむ、アルペジオね。とやってみるときれいじゃん、でにんまり。2回目のレッスンで堂々ともっていってあっさり間違いを指摘。今更ですが下から順番に音が分散していることがアルペジオ。最初に和音で弾いていたため、若干ずれていますが和音っぽいアルペジオになっていることに全く気が付きませんでした。気が付けよ、自分、ですね。特に下3つ上3つの部分を先生と練
ボクサ50の練習曲。次の予習、とてもきれいな曲です。ぐぐったらこの譜面の曲とバリエーションがある曲でした。あまり早い遅いをつけすぎるとうるさいし強弱も同様。すでに暗譜してあるのですがどうしようかなあ、状態です。練習曲だからといってメトロノーム通りに弾けばいいやじゃないし曲想つけるべきところはつけたほうがいいだろうし。その辺のさじ加減がまだいまいち。先生からはやりすぎくらいにつけてみて減らすほうがいい的なアドバイスを何回かいただいています。遠慮していると自分では
ボクサ50の練習曲もう1曲あがりました。むかーしむかし、声楽でやった曲。フランス語の曲もやり始めたときに、この曲練習になるからと、全部フリガナをふってもらいフランス語の口回しを練習した懐かしい曲。アンダンティーノになっていますが声楽で歌ったときはテンポが速かった。意味は日本語で言えば、あめあめふれふれみたいな意味です。知っている曲だとメロラインとか曲の雰囲気とかがすぐ把握できるのでものすごく楽です。早く弾くとかっこいいかも、みたいな誤った判断をしがちなのでそれ
今日はレッスン日でした。レッスン前にお教室の近くの神社に参拝。月のはじめに参拝することがルーティーンになっています。鳥居をくぐると変なものが落ちる、なんてことをかついでいます。さてレッスン。前回ひっかかった部分、なんとかまあいいでしょう、になりました。あがりです。同じような指使いが4ページ先に見つけました、と私がいって先生と譜面を確認しました。こんな先まで譜読み?と聞かれたのでざっとみて引っかかりそうな部分はチェックしています、と私。譜面読むの好きなので、全部ひいて
昨日のこと。夕方の練習の時指がなにかにひっかかった感じ。そのまま放置。夜の練習、指がいたいんだけど。左手の人差し指、丁度弦が当たる部分の一部が太い毛糸張りくらいの直径、結構深めにえぐれていました。少し指先があれていたのでそこに弦がひっかかってはじいたときに皮膚ごともっていかれたような感じでした。浅く広くむけていればなんてことなかったのでしょうが、ぐりっともっていかれて結構痛みがありました。何もしなければ特に感じない。弦をはじこうと指をあてると痛い。バンドエイドは邪
パッヘルベルカノン。シルビアウッズ版。強弱記号が1つもない特徴的な譜面。シルビアウッズ版の特徴だそうです。このあたり、盛り上げるところ。16分音符4つ×2で一つの音型。この音型で真ん中ふくらませて表情をつける。先生に記号いれていただくまで気が付かず、いい加減自分でわかれよ、です。メロラインは右手の和音です。左手2つめ、ラミラドの部分、私は手の準備が無理な音の幅。届かないものは届かない。低いラをひいて残りをつけるのが精いっぱい。ここでつかみそこなうと結構目立ちます。最後
パッヘルベルカノンシルビアウッズ版。先生からシルビアウッズ版の注意点を数多くいただきました。出だしの左右の手の音符配分がその1。その2は左手の伴奏。1回目のレッスンでは単なる伴奏、棒弾き、坊主のお経状態。しっかりチェックしていただきました。八分音符の4つのつながり、延々つづくのですがこの4つのかたまりごとに真ん中盛り上げやさしく終わる、を繰り返す。3つの音でも同じ。いうのは簡単、きっちりやるのは指が覚えこむまでは一苦労。4つより3つのかたまりの方が楽でした。出だしを
昨日のレッスンから開始したパッヘルベルのカノン。いろいろなバージョンがありますがシルビアウッズ版を使用します。さらにこの楽譜、ソロだけで4曲、そのたアンサンブル譜、ハープ2台の譜面何曲もあります。ソロのキーはD,簡単バージョンとアドバンスバージョンがあるのでアドバンス選択。とりあえず弾いた後先生から解説。シルビアウッズ版の落とし穴というかなんというか。先生曰く。シルビアウッズ版の特徴として指譜が結構独特で弾きにくいから弾きやすい指があったら変えてオッケー。強弱記号がついてい
2月最後のレッスンでした。ボクサ50の練習曲。後編。前回からのレッスンの持越しはあがりました。次の曲。なんとなくひけているのだけど、と注意点たくさんいただきましたのでまたもう一回にしてもらいました。最後の最後。指を滑らせて和音の部分。すべらせてから指をいれていましたがそうではないのよ、とやりかたを教えていただきました。最初にミファラレで指を準備する。その状態でレの1の指だけをすべらせて和音。弾くのではなくあくまですべらせる。もう一か所。アルペジオ記号が左手だけ。
福岡まで発表会に行ってきました!去年の夏頃から挑戦しているグランドハープ…大きい!!!お教室で使用しているアイリッシュハープは、弦の1番上にあるレバーを上げたり下げたりすることで、♯や♭に調節します↓わかるでしょうか??それに対し、グランドハープは足元にあるペダルを踏むことで♭、♯、♮(ナチュラル)に音を調節します!↓足元にペダルがあるの分かるでしょうか??難しい!!そして、手元に楽器がないので空想上のペダルを生み出し、エアーペダルで練習(笑)実際に楽器に触れる時間がな
ボクサ50の練習曲前の曲もフランス民謡のアレンジでした。このあたりからほかの作曲家のアレンジ譜が多くなってきます。これもそうです。とても美しい曲。棒弾きしている段階でもきれいだな、ですから曲想つけて、強弱とリズムのふくらみをいれるとおさらい会でもいける、なんて感じです。最後の最後、ここがきれいにきめられるかどうか、で曲の印象がかわります。旗が3本4つ=旗2本2つ=旗1つ八分音符1つ、となります。わかっている、じゃなくって改めてきちんと旗の数をかぞえて音の長さのデフォ
ボクサ50の練習曲予習続きます。この曲、学生時代声楽をやっていた時にフランス語の音を学ぶために先生が指定して楽譜をコピーして練習した曲。当時は楽譜のコピーは違法ではありませんでした。今はだめですよ、先生からはさすがにないと思いますけれど、お友達から楽譜コピーしてもらわないようにしないと。ばれたら結構やばい罪状つきます。私の声域は高めの音がでるアルト。練習曲でフランス語の歌を歌う時先生が、フリガナふってあげるけどフランス語の音の流れを練習するのにこの曲ちょうどいいか
ルニエ6つの小品集が一応あがりました。次はこれにしました。パッヘルベルカノン。もともとは室内楽の曲。元調はニ長調、dです。いろいろな方のいろいろなバージョンのハープ譜面があります。私の持っているのはこちら。いくつかのバージョンがありますがもともとがDなんだからDを選択。先生もオッケー。カウントがとりにくい。まず出だし。八分音符。次も八分音符ここから16分音符。走りやすいし右手忙しいし、注意が必要。盛り上げるところだし。続いて16分音符ですぐに8分音符。メトロノ
ルニエ6つの小品集最後の曲ガボット。なんとかあがりました。これにて6つの小品集おしまいです。1曲目を昨年10月のおさらい会用としたので5か月近く弾きこみをしたので全体としてなんだかんだいって1年ちかくかかりました。特に5曲目の夢は持ち曲にしたいので1月末に挙げていただいてからもずっと弾きこんでいるのですが、いまだノーミスで弾けないってどういこと?って自分を笑っています。ルニエさん、和声が結構独特。こう来るか、みたいな部分で焦るとミスる。まあ暗譜しちゃっているの
今日はレッスンでした。ボクサ50の練習曲次の曲。付点の予習を先生とやったこともあり(譜読みだけ)あっさりあがりました。よっしゃ。次の曲。こちらはこなせている、までいかなくてもっていきましたのでやはり次のレッスンでもう一度。注意点右手の和音の上の音をもっとだす。やりにくい音型の部分があるのでそこは左手はすべて指を余裕をもっていれておくそうしないとつまらないところでひっかかる。というわけでもう一回です。やりのこしてつみのこして先にいきたくないので、がんばるぞ
ルニエ6つの小品集最後の曲ガボットレッスンの前週、先生との譜読みの段階で途中のスタッカートは無視。最後のスタッカートだけいれる。スピード落とす→左手のエトフェができるスピードこれでもっていきました。まあ、あげてもいいけど、あたりでした。私自身が消化不良だったのでもう一回とリクエストして来週もう一回。元気な明るい曲で最初は長い左手のエトフェだけに目も頭もいってしまっていてそこばかり部分練習していました。そこがなんとかこなせるようになると最後の1行(楽譜上)が難
ボクサ50の練習曲予習は続きます。この曲は特に先生と譜読み予習をしているわけではありません。いくつかボクサ先生の罠があるのでその罠にはまらないようになんてあたり。やはり目立たないように付点音符の罠。それとやりにくいところでのペダルチェンジ。個人的なことを言えばほぼ暗譜にならないと曲想がうまくはいりません。完全暗譜じゃなくっていいのですが時々確認!くらいまでにしとかないとだめなんです。これは人それぞれ。手が小さいとうるさいくらい書いていますがそのため普通の人なら
ボクサ50の練習曲来週やる予定の曲の譜読みを先生としました。どこがひっかかってる?と先生。すでに予習をしていることは大前提です。この付点の部分です。と私。ピアノやら声楽やらやっていたときは付点音符を苦手と思ったことはゼロ。それがハープをはじめてから先生に少し甘い、と注意されるようになりきをつけていることを話しました。カウントが甘くなっている、それはだめなことなので何とかしたい私。先生から、まず以前に注意されたことをきちんと覚えていることその覚えていることを別の曲で思い出し
昨日のレッスン宿題の1曲のほかもう一曲あがりました。ボクサ50の練習曲後編3曲目です。この譜面、出だしがアルペジオの指示。次の和音にはついていないのでそのままでもっていきましたが。弾く前にこれどこまでアルペジオですかね、とお聞きしました。先生は練習してきた通りでいいですよ、だったので最初だけアルペジオ、次は和音であがりをいただきました。でそのあと。ボクサさんとかの練習曲でこうした指示があったら似たような音型全部アルペジオ、って意味なんです。不親切ですよね、せめて
2月1回目のレッスンでした。前回からもちこしたボクサ50の練習曲、後半2曲目、あがりました。前回いただいた注意点をよく考え、まずスピードをおとす、次に手の形の徹底、飽きもせず練習したのであがり、二度とひかない(笑)それくらいやったのでまあいいか、です。やはりメトロノームはお友達にしっかりしておかないとだめですね。あせるとスピードがあがる、ミスる、さらにあせる。悪い循環となってしまいます。やはりがんばって練習して、自分でもよくなってきたじゃなあい、と思っている曲はあが
アイリッシュハープの体験レッスンを受けてきました。アルパに15ヶ月触れてきましたが、アイリッシュハープは初めて。1時間近くの長い体験レッスンでした。感謝(╹◡╹)アイリッシュハープは脚があるので、アルパより少し背が高いのかもしれません。脚のある姿はとても優雅でした。違うなぁ、と思った点。①音が違う。アイリッシュは柔らかな音。アルパはクリアな音。アルパの方が大きな音が出るような気がします。②弦の張り具合。アイリッシュの方が弦の張力が大きいような気がします。握力が要る。そのせ
ルニエ6つの小品集。最後の曲はガボット。明るく元気な感じの曲です。やたらとあるスタッカート。先生との譜読みで予習の段階で最後をのぞいて無視することに決定。一番弾けないところにスピードあわせる。そこだけ注意して練習中です。最大の難関はこのエトフェ。左でではじいたら手のひらの親指の下の部分で音をきる。それが延々と続く、正直相当苦手にしています。ただでさえエトフェは苦手なのにその途中でペダルチェンジがある。先生からもとにかくゆっくり譜面見ながら弾けるスピードで確実に、と言わ
今日は1月最後のレッスンでした。ボクサ50の練習曲後編1曲目あがりました。簡単そうで落とし穴ごろごろ。それが自分でわかって理解して練習できれば非常に良いです、と先生。次の曲はもう一回。自分で申し出ました。これであげてもらうのはあまりにひどい(笑)まず、和音とアルペジオの混在。やりにくいでしょ、と先生。あまりにやりにくい場合、全部和音で弾く人もいますよ、ということでしたが。例の通り、テンポ落として次までになんとかします、でオッケーをいただきました。なんか簡単バージョン
1月21日、日曜日。初台オペラシティ。マロさんこと篠崎史紀さんが指揮およびソロをとる新春コンサートに行ってきました。オケは東京フィル。ウインナワルツ中心のウイーンフィルニューイヤーコンサート日本版、という感じのもの。うきうきと行ってきました。チョロ君はマロさんのMCが大好き。このコンサートも解説をマロさんが行い、しゃべって演奏、演奏してしゃべる、という形式。曲の解説、背景。音楽ミニ知識。留学時代の逸話。大笑いする部分あり、なるほどの部分あり、知らなかった部分あり。ウイン
ボクサ50の練習曲。予習続きです。この曲は譜面づらみていても3小節目の音型、この音型がきちんととれるかどうか、がみそ。二音のアルペジオ(ドラ)を弾いて1の指をスライディング。で次のアルペジオ(シソ)を弾く、と断定。間違っているかもしれませんが。さらに上の音が主メロなのでそれをきれいにだす。ただ音を出すだけならともかくそれではレッスンに持って行っても来週もう一回ね、になることは目にみえています。ていうか、いつまでたったら譜面読みでその曲のポイント読めるようになる
昨日のレッスンで前編25曲が終了。来週のレッスンから後編にはいります。ハープの教本はピアノみたいにこれやったらこれ、その次はこれ、そんな感じの流れがあるんだかないんだか。いまだによくわかりません。なんとなく先生と雑談でこの先なにやっていくのか、なんて話になった時にボクサとかナーデルマンとかあたりのエチュード、それをやっていれば間違いないです、ということを確認してありますので当面そのルートで進めます。後編1曲目。一見簡単です。となるとどこかにあるのか落とし穴。疑い深くさが
新年2回目のレッスンボクサ50の練習曲集、前巻があがりました。めでたい♡後半出だしが恐怖のミスプリでした。自分でみつけだして先生に確認してミスプリを修正して弾けました。よっしゃ。この曲はフォルティシモで全部弾く。手が小さいので結構しんどい曲でした。左手の和音も4音だったり3音だったり。全体の構成と寸前の指は次にどの音とるのかをきちんと把握しておかないとだめ。譜面だけみてりゃ手が小さいのでつかむ弦を確認できないという肉体的理由があるのでとにかく暗譜、これが一番です。