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ルニエ6つの小品集。5曲目夢。最後の美しい部分。ハーモニクスだけならともかく実音とのコンビネーションの和音。最初は弾き方がどうすりゃいいのよ、でした。写真の1小節目の第一音左手です。こういう時はユーチューブ。動画再生スピードを落としてじっくりと見る。ハーモニクスを弾くように左手の親指の下の部分、ここをあてて4の指で実音。何度も練習したつもりでしたがですね。レッスンでなぜか小指で実音を弾いていて、先生からハープは小指つかわないわよぉ。でした。まだまだ苦手とい
ルニエ6つの小品集5曲目夢。まずざっと弾いてみてから。家でひけているところもレッスンではこける。その理由はしっかりはいっていないから。弾きながらメロラインでているから分散和音をもう少し強く、もりあげて閉じる、そうそう、そんな感じ。と指導を頂戴します。弾き終わってから、まだばたついているから、特にペダル。頭では音がとれていても指も足もなんだっけとなっているから解消するためにブロックにわけて徹底練習。テンポは今のままで、ということになりました。この音で
新年初レッスンでした。ごあいさつの後、エジプトの話でもりあがり。少々のお土産をお渡ししてレッスン開始。旅行後、3日くらいは指がいたかったとお話すると普通の反応で問題ないです、とのこと。エジプトの王家の谷の壁画でハープをきれいに描かれている墓の写真とかをお見せして弾きたくなりましよぉでまた二人でにっこり。前回完全に考え違いしていたボクサ50の練習曲のトリルの曲。あがりました。まずは新年一曲目、無事アップ。もう一曲は次週にしました。急いでもわやわやであげたくない
ルニエ6つの小品集5曲目夢ルニエさん得意のちょっと変わった中の音の分散和音。だけでなく上は6連符、下は7連符。先生は適当でよい、かっちりカウントとる曲ではないし。といっても頭があれ????となるのでメトロノームで大体あわせつつ練習。それだけならまだしもまだある。下の譜面はただの八分音符。おい・・・・・・・・。メトロノームの音を聞きながら1小節6カウントで鳴らしながらパターンが変わる部分ではまだちょっととまどいです。休みが終わるまで先生から、ストップストップ、と
ルニエ6つの小品集5曲目夢この曲が6曲の中で一番好きです。先生と予習の譜読み。まずテンポ注意。ゆっくりと情感たっぷりが目標。メロディーラインをしっかりだすこと。この手の曲を弾くとき、練習しながら暗譜だと時間がかかります。練習したら譜読み、譜読み、譜読み。全部声にだして歌えるまで譜読み、譜読み。ドミドラミラレラレシミシとひたすら歌いまくっています。ルニエさん、中に挟まっている音が私の感覚と結構違うのです。だから譜読み間違い多発(恥ずかしい)思
今年の最終レッスンでした。ボクサ50の練習曲。トリルの曲。ラが前打音でトリル、と思い込みその後も弾いてもっていきました。完全な思い違いと勘違いを訂正していただきました。まず最初によく弾けています。でこういう場合の弾き方ですが。最初の小節の弾き方ですべての小節をひくということです。ラは前打音ではなく、ラソラソとひいてね、という意味。じゃあ次はドシドシ、その次は?とすべての小節の弾き方を改めて再確認。どうします?一応弾けているからこれでもいいけどといわれた
グランドハープは47本の弦があります。毎日チューニングは必要。どのピンがどの弦なのか。わかりにくいので購入してすぐFは青、Aは赤にピンをぬりました。約3年たって結構はげてきました。塗るのはペイントマーカー。人によってはマニュキアだそうですが、ペイントマーカーのほうが簡単と思います。毎日気温が上がったり下がったりしているのでいつも以上に安定せず朝一のチューニング時、結構あちこちあわせます。ほとんど大丈夫のときもあります(ごく少数)。といっても全部あわせることも
ルニエ6つの小品集4曲目。なんて訳せばいいんだ、これ。古式スタイルのインベンション、くらいかな。先週のレッスン時、もう嫌になったルニエ6つの小品集3曲目をとりあえず弾けたからいいやレベルでおしまい。時間があったので次の曲を一緒に譜読み。そしてざっとひいてみてから注意点をいただきました。右手と左手のメロディーの受け渡し注意。2声から3声になっても中声重いとかよりメロディーライン出すほうに注意。スピードは今のスピードでオッケー。この曲、好きなタイプじゃないかな(笑
ルニエ6つの小品集3曲目、先週の先生からの指示でテンポをおとす、スタッカートは全部ではなく指定位置だけ、左手のエトフェしっかり、強弱つける、というあたりをこなしたので私と先生の両者一致してもういいかな、いいでしょとなりました。苦手なタイプの曲でした。まあとりあえず弾けたですね。でも弾きこむ気にもならないのが本音。次の曲はバッハぽいので好きな曲。そちらのほうに時間を費やしたいです。バッハの曲、バッハ系統の曲はこなすまではとても苦労するのでいやあだなあ
木曜日のレッスン、少し時間があったので次の曲の譜読みと注意点を先生から指導していただきました。トリル、何個いれよう、早く弾こうとしないこと。安定したスピードで均一に弾くということを第一にすること。あらためて気を付けたいと練習しています。基本的にハープはトリルが苦手だからピアノ的にいれようとしても無理よ、というあたりのニュアンスでモルナール本の時に先生から指導されたことは覚えています。打鍵すれば音が出るピアノときちんとはじかないと音が出ないハープの差。よく心に
ボクサ50の練習曲装飾音の課題その2もあがりました。左手はやりにくいのでめいっぱいテンポ落としてカウント通り装飾音がはいるようにしてもっていけるようになり〇をいただけました。よかった!!〇をいただいたあと1はともかく、23がいれにくいんじゃない?と先生。そうです、早くすると音がそろいません、と私。だんだん指は強くなるから、弾けるスピードにおとして練習で十分です、とのこと。1週間で見事に弾けたらすごいじゃん、ですが、現実は地道に練習した結果で弾けるように
本日レッスン日でした。ボクサ50の練習曲。先週32分音符を16分音符に読み違えていた曲。その1。無事、〇をいただけました。先生からのご指摘通り、スピードを装飾音が楽に入るまで落とす。メトロノームを1小節16カウントで流してそこに装飾音をきちんとあわす。よく直してくれました、と先生拍手。結構うれしかったです。注意してもあーそうですかあになる場合もそれなりにあるそうです。私は反応する→直そうとする→できない→あと1週間ください→直すなので少しは生徒としてや
ルニエ6つの小品集2曲目声なき祈りは先日のレッスンでとりあえず終了といたしました。少し時間をあけて、例えば半年後とか1年後に弾けば多分もっとよくなっていそう、今回数を重ねてもこのあたり、ということで先生と意見が一致してとりあえず終了。時間があったので次の譜読み。まずスタッカートとエトフェ。ここは確実にエトフェしたい、手のひらで消す、そのためにスピード落とすこと。課題1です。手のひらでエトフェしてこの流れが長い。ここが楽に弾けるスピードまで確実に下げて来週までや
ボクサ50の練習曲。ひとつ前の練習曲が16分音符でなく32分音符でした。夕べ練習して右手だったのでなんとかなりそう。次の曲。これも32分音符だから注意、と昨日のレッスン時。ひっかかりそうなところは事前に注意していただけるので本当にありがたいです。さすがに弾けない。弾けるスピードまで落とすしかない。落としても早く弾かなきゃ、32分音符だから。となるとミスる、とちる。ありゃりゃりゃりゃ。ゆっくりゆっくり、確実に弾けるスピードで左手だけ練習。以前なんで1231
中2週間あきましたので3週間ぶりのレッスンでした。月3回がデフォルトなので時々こういう風に間があくことがあります。さてボクサ50の練習曲。モルナール本にもあったやつ。ということでなめていました。装飾音を16分音符で弾いていました。何の疑問も1ミリももたずに(笑)弾き終わったあと、よく弾けてます。でもねこれ32分音符なの。へ??????????????あらまほんとだわ。全部の装飾音が32分音符。どうします?にやりなおします、です。すぐに16分音
楽譜をいただきました。お知り合いの方がハープコンサートにいかれました。とても感動したそうでCDその他をお買い求め。中身確認せずこの楽譜をかってしまったそうです。2000円ほどしたそうですが私、ハープ弾けないからといただいてきました。うーむ、結構てこずりそうな感じ。今裏レッスンで手をつけているのが2曲あるのでそれがある程度形がついたらじっくりみてみようかなと思います。しかし2000円。ハープの楽譜は高いなあ。
S字を横に寝かせた記号、ターン記号といいます。この譜面のようにターン記号に指譜がついていて4つの指譜、ということは4音でひきます。これだとシラソラになります。ピアノだと当たり前にでてきますし結構ハープでもあり、です。こういう記号って子供のころ覚えてしまうと結構忘れないものです。譜面にいろいろ出てくる記号の中でこの記号は装飾記号のひとつ。ハープで多発しまくるアルペジオも同じ。ハープが苦手とするトリルも同じです。幼稚園から小学生低学年のころはわからない記号が出て
もともと近眼、若干乱視。年相応に老眼がはいりました。ハープを弾くとき、どこに焦点を合わせた眼鏡が一番よいのか。今はセンター中心に合わせた近距離眼鏡。高いほうの弦を弾くとき瞬間でピントがあいません。高いほうの弦でピントを合わせた眼鏡だと低いほうの弦がぼけてしまいます。眼鏡屋さんで何度も相談しましたがハープを弾くときに必要な範囲の全部をあわせる眼鏡はない、というのが結論。じゃあどうしているのか。高いほうの弦はボケる。ぼけないように体をハープから離して弾く。中近
ボクサ50の練習曲第二巻2曲目。三小節目、さてスラーなのかスライディングなのか。多分スライディング。アルペジオでラ♭ひいた親指をそのままソへ。そのまま準備してアルペジオ。だと思います。なぜなら2小節目、スラーかかっていません。ハープの楽譜はこうしたどっちよ、がそれなりにあります。あとは先生と相談しながら、です。この手の練習曲はペダルハープでもアイリッシュでも弾けるのが前提。ただアイリッシュだと臨時記号ができない場合も結構出てくるのも事実。その場合は無
ボクサ50の練習曲、第二巻予習の予習の中身です。年末最後のレッスンになるか年明けのレッスンになるか、あたりでとりかかるんじゃないかな、です。そんな先の予習必要あるのか、といえば私にとっては必要です。ざっとでも見ておけばまじめに予習するときとても助かります。レッスンが3週間あくという絶好の期間、利用しないともったいないです。この段階だと弾けるようにしておく程度。テンポだけは気を付けます。この譜面だとないのですが、スラーなのか指のスライディングなのか、よーく
基礎練習のボクサ50の練習曲。多分ミスプリの曲で1巻目おしまいです。次の2巻目の予習にもはいっておきます。この手の2冊組や三冊組の曲集って最後の数曲がやたらとレベルがあがって四苦八苦するパターンが多い気がします。で次の巻にはいるとやりやすいというかとっつきやすいというか短めでまたこの巻も頑張りましょうねモードになる、そんな感じがします。なんにせよ基礎練習しないと曲が弾けない。弾きたい曲はたくさんあるのに弾けない。でもつまらないのは嫌だあたりをついているの
ルニエ6つの小品集から2曲目たった1ページの曲ですが。なかなかものにできません。ルニエさん、和声が独特で多数の譜読み間違い、テンポも三連符がアクセントのように挿入されていてそこのカウント、ペダルはややこしくないのですが残響けさないと駄目な箇所多数。先生曰く、とりとめのない感じですが雰囲気のある曲でこの感じは私にあっている、とおっしゃってくださっています。それもありものにした、までやっていきたいのでもう一回。だんだん楽譜が書き込みだらけ、です。ちな
ボクサ50の練習曲1巻目の最後の曲真ん中からの部分。弾きにくいなと弾き進めていくとそのあと出てくる音型からいってここミスプリ?になりました。2回ほど同じ音型がくりかえされるのですが上がその2回目。多分こっちだろうなあ、です。次の小節も同じ理由でミスプリの可能性。こちらが正解と思います。理由は弾きにくい。その後に続く音型とは明らかに違和感がある。入れ替えて弾けば全部つながる。ということです。後でコピーとってはりつけておきます。違ったらすいませえ
ボクサ50の練習曲トリルの曲の予習です。この譜面だと、らそらそらそらそと弾けばいいわけです。らそらそ、なのかそらそら、なのか。それは個人の判断。まあこんな感じ。どっちでもいいのが基本と教わりました。(大昔のピアノの先生)ただある小節のトリルは上から、次は下からこれはだめです、だった記憶があります。ピアノならともかくハープのトリルはやりにくいです。以前モルナール教本でトリル練習のとき、先生からピアノみたいに細かく早く、これは物理的に無理だから。できる範
ボクサ50の練習曲予習続きます。多分前の曲とあわせて次のレッスンでここまではいく予定。落とし穴多数。右手の3和音、前半は上2つはなれてバス音の3つ。後半、下2つではなれて上1つの3和音。いじわるいなああ、です。それよりも悩んだのがこの指使い。ファミレミの指。123と順番におりてきて、ミが1の指。降りてきたときミを弾いている指は2の指。めんくらいました。2の指じゃだめですか????????多分いいですよと先生は言ってくださるような予感はしますが。楽譜に負け
5週間連続レッスンが終了。月に3回レッスン+月末祭日がからむので2週間おやすみ、まるまる3週間あきます。こういう時は予習じゃ、予習。次にやる予習、その次にやる予習、ルニエさんでいえば残り全部、それ以外に弾きたい曲。時間に余裕があるので食い散らかし気味ですがせっせとすすめます。さてこの曲。次のレッスン予定の曲。みるまでもなく、悩むまでもなくモルナール先生の教本に掲載されていた曲の原曲。よーくみると臨時記号が多少ちがっているくらい。モルナール本でさらったときに、
ボクサ50の練習曲。次の曲は手のクロス。左手右手左手と手をクロスさせながら弾きます。ぱっとどっちの手かわかるように鉛筆で左手だけ山形に半円でかこっておきます。それと指の準備をきっちりすること。弾きながら指をいれないこと。準備がしてあれば余裕をもって楽譜で次を確認できます。練習曲って出来ているはずだけどできていない、甘くなっている、という部分を再確認するそうした意味合いが強いのかなと思います。特に練習熱心というわけではありませんが毎日練習はします。やらねばな
本日レッスンでした。月3回のレッスン、来週木曜日は祭日になります。そのため10月終わりの2回と連続して5回連続レッスンです。正直いえばちときつい。まあなんとかこなしました。ボクサからまず一曲、あがりました。なさそうである落とし穴、それを、事前にみつけだすのもすきです。めっけ、なんて感じ。楽譜は気になるところは書き込み、マークして、赤青色付け、どんどんやります。綺麗な楽譜は練習していない楽譜よ、と言われたこともあります。学生時代ですけど。いまもどんどん書き込んでいま
ルニエ6つの小品集三曲目の予習です。♭6こ、Fだけナチュラル。それはなんの問題もありません。しかあし、このスタッカート。山のようにあるスタッカート。これが難儀で弾きにくきて、まいっています。ピアノならスタッカートだろうが、レガートだろうが、めんどいことはあっても鍵盤たたけばいいだけですが。ハープのスタッカートは弦の振動を確実にとめないとなりません。弾いてとめる、瞬間芸。しかも止めない音との対比させたいんだろうな、という譜面構成。スピード違反するとすべてぐちゃ
つい数日前までは、昼間はくーらーでした。昨日は窓を閉めっぱなし。肌寒いな。本日、足元ストーブ登場です。ハープを弾く椅子の下あたりに暖気がくる小型のもの。もちろん、真冬には部屋をあたためますが今の時期はこのくらいで大丈夫です。昨日は薄いコートだけでなく、やや暖かめの衣類をだしました。長袖、トレーナー、薄手のコートあたり。基本的に暑がりなのでそんなに厚着はしないです。すぐ汗がでます。それでもいきなりの気温変化。ちょっとどうなってんのよ、と一言いいたくなりま