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「浴女」1808年ルーヴル美術館これもこれも有名な絵ですね。「浴女」です。浴女ということはお風呂上りかな?グランド・オダリスクに比べればまじめに描いていますよね。写真の様ですね。そうです。写真の様ということを忘れないでいてください。そして制作年を憶えていてください。1808年です。ということは彼が28歳ころの作品ですね。この絵だけ見ても色々興味深い部分はあります。足元の赤とかね。よく見ると気持ち悪いですね。血のようにも
アングル「グランド・オダリスク」その3さて、まだ終わりではありませんよ。これから紹介するル・ナン兄弟という3兄弟の絵描きさんの描いた絵とこのグランド・オダリスクの関係について紹介したいと思います。楽しく行きましょう。しかめっ面して絵など観たって面白くもおかしくもないですからね。その前に、画像処理のお遊びです。先ほどのベラスケスの「鏡の前のヴィーナス」とのコラボです。いかがですか?なかなか面白いですね。私のただのお遊びと考えていただいて構いませんよ。で
アングル「グランド・オダリスク」その2変ですよね。そんなポーズありえへんわ!!ここで、でかいケツいやラ・フランスを隠してみましょう。そして足を入れかえてみましょうか。いかがですか?足の親指が入れ替わったの、分かりますか?これなら理解できます。ごく自然なポーズです。なんでアングルは、敢えてこの様な不自然なポーズを描いたのでしょうか?彼の不自然を自然に見せることに異常な執着心と情熱を感じます。このオレンジ色の四角では味気ないので
アングル「グランド・オダリスク」その1『グランド・オダリスク』(横たわるオダリスク)1814ルーヴル美術館蔵次は何にしようか迷いましたが、アングルで行きましょうか。本名ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(フランス語:Jean-Auguste-DominiqueIngres、1780年8月29日-1867年1月14日)だそうです。長くて面倒。アングルで良いか。古い画家の様な絵ですが案外最近の画家ですね。ゴッホが1853年生まれですからね
アングル『グランド・オダリスク』(横たわるオダリスク)1814ルーヴル美術館蔵足の親指に注目。こんな格好普通出来ないでしょう。人間の眼ってかなりいい加減。アングルも変人(笑)ちょっと彩色が下手くそ。VelazquezVenue鏡の前のヴィーナス(1648-51)ナショナルギャラリー普通はこうですよ。
森の威光。
はーい💕ミミちゃんです🐱芸術の秋ですね🍁今日は、一緒に芸術鑑賞とまいりましょう💕ミミちゃんのお気に入り絵画はこちら💕グランドオダリスク❣️背中のラインがとってもきれい✨うっとりします💕作品へのオマージュをこめてミミちゃんもポーズとってみたよ☺️はい💕どーん❗️オダリスク感でてるといいなー🐱ちなみに正面はこんな感じ💕それではまたねー🐾みんな大好き💕ちゅ。
行為の後の汗ばむ肌の香り誘う女の白粉の香り足元から揺れるインセンスな香りたった1枚の絵画から香りをの妄想がとまらないビュリー×ルーブルコレクションの中からグランド・オダリスク/LaGrandeOdalisque調香師ドミティル・ミシャロン=ベルティエが創りだしたのはミスティカルなお香とローズペッパーに被せるようにくぐもったムスクの香り脊椎が多いと非難されたこの絵も正当に描かれていたらこんなに匂い立つような色香はなかったかもしれないライスパウダーやヘリオトロ
01023113303階から見下ろしたマルリーの中庭。ルーヴルは入り組んでいて、中庭へたどり着くまで迷いに迷って大変だった。一時期はコンコルド広場に置かれていたマルリーの馬。今にも動き出しそう。マルリー城のために造られた大きな彫刻が綺麗に並んでいる。ガラス天井で気持ちがいい。外は雨だけど、晴れてる日は太陽光でまた印象が変わるんだろうな。朝から歩き回ってお腹もすいたので、ランチにしよう。本当はどこかへ食べに出るつもりだったけど、外は雨。午後へ
Bonjour!うちのお姫様が帰ってから、少し寒くなったパリです。ただ今の気温は6度、これが本日の最高気温。相変わらず空は曇ってて、「パリの冬」って感じがします。で、ズリズリ引きずっていて申し訳ありませんが、31日にお姫様と「ルーブル美術館」に行った時のことを少し。彼女はもちろん、私もルーブルは初めて!旅行でも10回はパリに来ていて、それでもルーブルは初めてって言うのも珍しいかも知れません。白状しますと、私、有名どころの美術館は全て行ったことありません。オルセー美術館もオランジュ
3日間パソコン不調で投稿ができませんでした。ルーブル美術館で目に留まったフランス絵画を年代順に紹介させていただきます。今回は19世紀のロマン主義を代表するフランスの画家、ウジェーヌ・ドラクロワです。ルーブル美術館のドゥノン翼は、2ヶ所の中庭を挟んだ東西に細長い建物です。中庭の北側は、東から順に、「ナポレオンの戴冠式」がある702室、アングルの「グランドオダリスク」がある701室、そしてドラクロワの「民衆を導く自由の女神」がある700室が順に並んでい
アングルの「グランドオダリスク」は、「ナポレオンの戴冠式」と同じ部屋(702)にありました。この作品は発表当時・椎骨が5つ長い・左腕が右腕よりも短い・伸長されたプロポーション・解剖学的なリアリズムの欠如のため、激しい非難を浴びました。アングルは、新古典主義の大家で、性格なデッサンを基本としたアカデミックな作風でした。アングルがその地位を確立した頃、カメラも発達しました。アングルは、絵画にはカメラで表せることができない「美」の表現ができることを「グランドオダリス
こんにちは!本日は、ご好評賜りました世界遺産シリーズに変わりまして、名画シリーズをお送りいたします!名画を模写るなんて恐れ多いですが、私の絵はもはや模写とは言えないクオリティですが、描きます!描かせていただきます!名画の巨匠たちよ、どうかお許しください!笑落穂ひろいや真珠の耳飾りの少女など名画は既に(ひっそり)何回か描いておりますがまた渾身の作品(笑)が何作か誕生したのでご覧に入れたいと思います。まずは、サンドロ・ボッティチェリ作、かの有名な『ヴィーナスの誕生
おはようございます。秋分の日ですが、昨日に引き続きお天気不安定です。昼と夜がバランス良く支え合う日。真東に太陽が昇り、真西に太陽が沈む日。生憎と太陽さんは、拝めそうにありませんが真西に手を合わせておはぎをいただこう。引き続き、ルーブル美術館。ヅカファンにはお馴染みのダビッド作ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠。パリのノートルダム大聖堂にて行われた戴冠式をダビッドが忠実に再現している名作。本来、戴冠式は教皇が行うものですがこの絵では、ナポレオンが行なっていま
おはようございます。お宝ザクザクのルーブル美術館へ。沢山のお宝の中でもやはりルーブルと言えばモナリザ。日本にモナリザが来た時以来の再会。今日も素敵な1日を。LOVE
MHXX昨夜、村10でラージャンやったあとにG2でドドブランゴ×2をやっていたらどうにもこうにも、彼らの引き締まった体が羨ましくなりました。ウエストなんかキュッとしちゃっててさ。なんだよ!サルのくせに!なまめかしく横たわるドドブランゴさん(死体)。写真が撮れなくて右往左往してたら討伐時間が26分になりました。前作はプレイ中にホームボタン押してミーバースを起動したらその時の画像がミーバースで写真として保存できたと思うんですが(MHXの方は一時停止状態になる)今作はできないんで