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ワタクシの好きな画家のひとり、グスタフ・クリムトの最晩年の作品とされる絵画がオークションに掛けられ、日本円で約50億円という破格で落札されました。タイトルは「リーゼル嬢の肖像」実はこの作品、100年近く所在不明でして、オーストリア人が所有していたことが判明。今回オークションに出品されたという次第です。クリムトと言えば「ユディトI(いち)」という官能的な名作を残しています。今回のこの作品落札劇。その後がどうなるのか、気になって仕方ありません💧
ウイルス性急性胃腸炎……というものになりました全身の節々痛くてすごい悪寒がしたので、コロナに引き続いてインフルエンザになったかと思いましたわ~。毛布に包まってトイレの中で徹夜しましたなんか変わったもの食べた?って尋ねられたので……お寿司かなぁ。回ってないお寿司だったけどなぁ。生ものがダメなのかな。一緒にいたダーリンは全然大丈夫だったので、食べ物じゃないのかな。「過労とかストレスもあるかもね」と先生に言われたので、それは大いにあるかもね。ということで納得。ちょっと安静
私は集合体恐怖症(トライポフォビア)です。この恐怖症の方は多いですよね。『えクロスステッチとかダイヤモンドアートとかするのに』とよく言われるんですが、四角いものの集合体は大丈夫なの。丸いものが集まっているのが怖いし気持ちが悪いの。同じ大きさの小さな丸いものが整然と並んでいるのは、まだ我慢できる……ん~~~、ちょっとだめかなぁこの文章を書いた時点で、口の上あごの奥がムズムズしてきましたという事なので、ダイヤモンドアートのラウンドは苦手な部類かもしれません。はじめてダイヤ
バウアー夫人、鋭意作成中ペイントに集中しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまい、気が付いたらいちばん下の部分が終了していました。20㎝幅が出来上がったので、これで全体の15%が完成……。……15%かぁ一番右の方のモチーフは、左側のモチーフに比べてハイライトが強く入っていたので、立体感があるように見えます。こうやって写真で離れてみてみるとよくわかりますね。このキャンバスですが、粘着が弱いようです。その為、ドリルを乗せるときや、貼り付けたまま升目にドリルをピッタリ角度を
クリムトの接吻をイメージして仕立てた『グスタフ』さん...マダムにお似合いのたっぷり幅のデザインですがもう少し軽やかに楽しみたい方には新作『グスタフ〜スリム』✨も、ご用意していたり...春のビーダーズ(後期)に......間に合わせたい、んだけど。。。間に合わなかったら、また次の機会に。。。春のビーダーズ、いよいよ明日から(前期)ですよMihoは後期(3/25〜)に参加させていただきます。ワ
昨年、カタチにしたものの、キット分、材料あるかなぁ。。。と(いう言い訳の元)、寝かせていたのですが大掃除ついでに引き出しをゴソゴソ掘りほり...あっったぁ〜寒天みたいなあの可愛いコ(あれ?記事間違えて消しちゃったかな?)でてきてくれたので、んー...レシピ、がんばる。。。新作『グスタフ』春のビーダーズ(後期)に......間に合うかな。。。間に合わなかったら、また次の機会に。。
先日会社で、『最近ダイヤモンドアートっていうの初めて1つ完成したんよー』という話をしていたら、写真をみたうちの子が『どんな道具でどう作ってるんですか?』と言っていたので、私のお道具を並べて写真に撮ってみました。使うツールはこのくらい。ペンとトレー、ピンセットはキットに付属していたもの。トレーには、自分でマスキングテープを貼っていますが、こうするとすこぶる使いやすくなります。黒いスクレイパーはドリルをペインティングした後に並びの歪みを修正するために使います。元は私がお掃除やD
5年になるらしいです。美幌図書館で朗読会を始めてから😊年に2回ずつですが、キーボードの池野本優子さんとともにじんわり続けさせていただいています。今日は2作品。🌟『あの絵の前で《豊穣》』原田マハ作🌟『竜と虎』山本周五郎作札幌で朗読したことのある作品ですが、池野本さんの生演奏に彩っていただくと、また味わいの違った作品に生まれ変わるのを体感します。どどど〜んと一年分降った様な雪☃️が続いていたので、今日はお客様いらっしゃるのかしら〜!?と思っていたら、、続々と集まって下さり、椅子が足り
アップしそびれている日記を、年を跨ごうとも可能な限り無理やり押し込んでいこう企画。◆◆◆昨年3月のお話です。今春の台場豊洲旅行、AfternoonteaExhivisionグスタフ・クリムト『接吻』於メズム東京『AfternoonteaExhibition『KISS』Ⅰ』遠征時のおやくそく。『新作歌舞伎FINALFANTASYX』観劇に際し、時間と場所を最大限に有効活用すべく調査しておりましたところ。なんとも心惹かれるア…ameblo.jpの続き。Aftern
先週末、ダーリンのおばあちゃまがお亡くなりになり、お見送りをしました。週一でスイミングクラブに通い、自分の畑の土地をキレイに管理されて、アクティブな方でした。とても手芸好きな方で、編み物教室をされていたり、ミシンで小物を作られていたりとよく一緒に手芸のお話しをさせていただきました。1年前までは、施設でも編み物をされているとお伺いしていたのですが、コロナで会いに行くこともできずそれっきりになってしまったことが悔やまれます。楽しいお時間を一緒に過ごさせていただきありがとうございました。
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します元旦から大変な災害が起きましたね。被災された皆様には心よりご無事を願い、お見舞い申し上げます。岐阜も結構揺れまして、棚から物が落ちたりしました。1ヶ月前に輪島に行ったばかりでした。何か支援ができないか考えようと思います。今年も例年通り、ダーリンの実家で家族みんなでお正月を過ごしました。もうすぐ3歳児になる甥っ子ちゃんの成長ぶりと可愛さにメロメロ何か特別なことをして過ごさなくても、一年のスタートに家族でいられただけでも幸
肩の痛みから針が持てなくなり、代わりにダイヤモンドアートを再開してから、あちこちのサイトやペインターの方々のSNSをチェックしてみました。私は基本キャラクタ物は興味がなく(そもそも著作権侵害が多いですし)、DAC(ダイヤモンドアートクラブ)のMARVELやアメコミのイラストなども同様です。クロスステッチの緻密な図案で有名なHAEDのデザイナーさんがDACにも提供されているので、そういったものの中から選ぶとか。そんな中で見つけたのが、有名絵画のDAでした。ちょうどブラックフライ
昔、絵を頂いた。お手軽に購入できるモノで意味があるわけでなく、その人が不要だったから。クリムトの『接吻』邪道ですが、全体の絵の3分の1の上部のみ。B3くらいのサイズの横長額にも入っていたので自分の部屋におこうと思いました。でも私は自分の部屋に飾る時に自分の都合で縦長におきました。だから構図としては寝ている感じです。いつの間にか私の中で『接吻』は横に寝ているポーズになっていました!ある時全体を見る機会があって‼️立ってる‼
🖼クリムト画と音楽のコラボそういえばたまたま通りかかって鑑賞&感激した‼︎なぜかフィレンツェにて。IhappenedtopassbyandwatchedacollaborationofKlimtpaintingsandmusicthroughprojectionmappinginFirenze.******************#art#painting#drawing#クリムト#klimt#gustavklimt#クリムト
エゴンシーレは好きな人はかなりいますよね。ただ、内心あまり好みではありませんでした。今回、とても興味深く面白かったです。きっと、"今"観るから、そのタイミングでそう思うんでしょうね。その同時代のウィーンの美術、背景も展示から見えてくるような仕掛け。時代はあのハプスブルク家の滅亡と重なります。今回の展示ではほとんどハプスブルク家に触れていませんが、あぁなるほどね、って感覚になります。コロマンモーザーの描いたオーストリア記念切手のスケッチにはフランツヨーゼフ1世もあって、あぁフランツヨーゼ
結構回数は観ているのだが、展示があるたびに足を運んでしまうエゴン・シーレ。彼は先日観た佐伯祐三よりも若い28歳の時にスペイン風邪で妻もろとも亡くなっている。遺された写真では、およそ20代とは思えないような老成した面差しをしている。かのクリムトをして「才能があるかって?ありすぎる」と言わしめた若き日のシーレ。今回撮影が許されたのは、風景画ばかりなので、いかにもシーレ、という肖像画の画像はありません。でも、風景画もやっぱりシーレだわ。「モルダウ河畔のクルマウ」「冬の木」血管のよ
季節はクリスマスコフレのシーズンですね🎄🎁皆さま、メイクアップも秋冬ものに衣替えされましたか?今日は中国のコスメブランドCARSLAN(カーズラン)が手がけるクリムトコラボのメイクアップラインをご紹介させていただきます。クッションリキッドファンデーションフェイスパウダーリキッドファンデーションラスティングリップカラー「生命の樹」のモチーフです側面まで、うっとりするくらい美しいですね…アイシャドウは全部で4種類「接吻
最近の1病棟はクラシックのCDが多い。当然CDをガサゴソやって今日はこれ、ってやる人なんだが。CDの表紙にクリムトっぽい画が描いてある。これはクリムト?クリムト?クリムト?てかクリムトは接吻とかメジャーな金箔系の画しか知らんがな。なんとなくそれだったんでそれかけた。歌だったぁ。よくわからん歌。おばちゃんはクリムトの画はアル中時代に東大和の今はニトリになってた場所にアイワールドってお店があってね。そこの階段にクリムトの接吻のポスターが額縁に入って売ってたんよ。あれが好きで
ある日の夕食オムライスのソースはやっぱりケチャップやねこんな素敵な絵があったりする洋食屋さん
里帰りしたグスタフ大人気だってよ!!(こちらは生前母が信楽に旅行でいきお土産として送ってきた大きめな信楽焼タヌキ。うちの私物です)こちらのblogでも先日からご紹介させて頂いている信楽焼タヌキのグスタフの里帰り。🇦🇹オーストリア政府観光局のTwitterで人気のタヌキです。オーストリアっぽい名前を、と「グスタフ」になりました。友好都市の関係で信楽から贈られた信楽焼タヌキです。グスタフ・クリムト、グスタフ・マーラーと同じ「グスタフ」!このゴールデンウィークに、生まれ故郷信楽、琵琶湖方面へ
先日食事会に招かれたお宅に贈ったお礼状です。玄関ドアの横に,どーんと大きなクリムトの絵画が!「接吻(TheKiss)」です。以前本の1ページで見たきりの作品でしたが,立体的仕上げの絵画を壁面で鑑賞すると,さらに強烈なインパクトが。数日経っても,絵に支配される感じが残っています。早速翌日,お礼状を作りました。ネット検索した絵画を縮小印刷し,ダイカットのフレームを合わせて...フレーズは"hugs+kisses"で完成。開くと...仕事部屋には,ご主人(遺伝子学博士)の書類が10個
皇帝ダリア。続々と咲いてくれて嬉しいよ~。こちらの木はつぼみがあと2個で、満開を迎えようとしています。もう一本の方はまだ全然咲いてなくて、背ばかり伸びている昨日、パソコン教室の帰りに栄まで来たので、愛知県美術館のコレクション展を見てきました。曾我蕭白展と同時開催なんだけど、蕭白展見たときはもう疲れちゃって・・・。今週いっぱいなので、コレクション展見にいかねば~洋画特集は作品数もあり、ひとつひとつのキャプションを読
ご訪問頂きまして有難うございます大阪・淀屋橋1分☆隠れ家占いサロン。30代以上大人のお悩みを専門にしております。西洋占星術タロット占い師「サロンド麗明」のルナ麗明です。http://www.uranai-osaka.com/☆サロンド麗明は大阪淀屋橋から徒歩2分。占いの隠れ家サロンです。秘密厳守とプライバシーを尊重した完全なプライベート空間をご用意しております。【男性の方も承っております。時節柄、オンラインでの鑑定も随時受け付けております】【どの
グスタフ・クリムト気品のある華やかさがあるクリムト静かで落ち着いた印象がありますね左は「水蛇」、右は「エミリー」このように同じサイズを並べて飾るもよし、このように2つの絵を1つの額に入れても良いですね左が「期待」、右が「抱擁」です飾る予定の場所に合わせて、額装の方法についてはご相談になります♪お気軽に聞いてみて下さいませその他のクリムト作品は→http://www.againc.co.jp/klimt.htmlお問合せは→03-34
グスタフ・クリムト「ダナエ」こちらは1908年にクリムトが描いた油彩画を元にオフセット・リトグラフで制作された復刻版画です。恋人エミリー同様クリムト作品に多々登場するヒルダという赤毛の女性がモデルになっています。ギリシャ神話の物語で、幽閉されたアルゴスの女王ダナエに恋をしたゼウスが自身の姿を黄金の雨に変えダナエの元に降り注ぐ場面です。その結果、ペルセウスが生まれます。恍惚とした表情の美しいダナエです。お問合せは→03-3402-6015info@aga
グスタフ・クリムト「抱擁」こちらは1904年にウィーン工房が手掛けたウィーンの銀行家、ストックレー邸の装飾の中でクリムトが描いた大食堂の壁画を元にコロタイプの上にシルクスクリーンを乗せウィーンで制作された復刻版画です。中央の命の木から繋がるように右に抱き合うカップルのこちら「抱擁」と、それに憧れを抱くようにじっと見つめる「期待」が左に描かれています。クリムト以外にも内装をクノップフもデザインし、建築全体はヨーゼフ・ホフマンと凄いメンバーが集い、予算も上限なしと
グスタフ・クリムト「水蛇Ⅰ」こちらは1904年にクリムトが描いた油彩画に金箔を貼った原画を元にコロタイプの上にシルクスクリーンを乗せウィーンで制作された復刻版画です。有名なクリムトの代表作で、水中に漂う美しい女性2人の「水蛇」が描かれています。こちら向きの女性が目を閉じもう一人の女性を抱き寄せる、とても官能的な作品です。作品詳細はこちら→http://www.againc.co.jp/page/109klimt.htmlお問合せは→03-3402-6015
https://www.asahi.com/articles/ASMDG05W9MDFUHBI052.html
中欧旅行二カ国め、オーストリアウィーンの2日めです。この日はまずウィーン郊外のシェーンブルン宮殿からスタートです。ここもいろいろなチケット種や施設がありますが、わが家はシェーンブルン宮殿のみを事前に見学日時指定して予約しました。そのかわり、シェーンブルン宮殿内部は全部の部屋を見るツアーにしました。予定通りに見学できたので、となりの小さなお庭も有料ですが見学してみました。そんなに大きくないので見学しなくても良かったかな。もう少しお花が多ければ印象が違ったかもしれません。シェーンブルン
5月?会期早めに観に行きました。今年、楽しみな展覧会のひとつでした。展覧会の記事が随分遅延していて申し訳ないです。春の展覧会を追って更新します。クリムト展もあっという間に閉幕しましたね。早い。。展覧会の記事がかなり滞っていて、なかなか綴る気持ちになれなかったのですが、今年行ったものは年内に更新したいと思っております閉館間近だったので、さほど混雑せず見られました。ゆっくり、じっくり作品と向き合える展覧会でした。閉館間近でちょうどよかったかも。クリムトの作品って、向き合ってると美しさと