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にほんブログ村インドには数多くの木版染め伝統があり、それぞれ、典型的なモチーフ、配色、染色技術などがあります。今回は、インダス文明にまで遡る古代インド由来の木版染め芸術である「アジュラック」をご紹介いたします。「アジュラック」の語源は確かではありませんが、いくつかの節があります。中でも、サンスクリット語由来で「(色が)薄れない」という意味か、ペルシア語由来で、「青い」という意味が考えられると思います。アジュラック染めは星空を思わせる複雑な幾何学的モチーフと配色が特徴的です。伝
インドでは昨日アクシャヤ・トリティーヤとマータンギー女神の降誕祭が同じ日でしたが、日本ではマータンギー降誕祭のみ今日になります。お日柄はいまいちですが、すべての穢れに対し強い抵抗力を持つ女神ですから、大丈夫と信じて祈りを捧げたいと思います。マータンギー女神に関してはシーターラーマさんの商品ページに解説があります。(とても魅力的な神様です)マータンギー・ヤントラ(約7.5cm×7.5cm、アンティーク調)-スピリチュアルインド雑貨SitaRama(シーターラ
インド生活残り8日!!インド各所で送別会を開いて頂いています。嬉しい限り…こちらはグジャラートでの送別会ですが…なんじゃこれ?(笑)伝統的な衣装らしいですが、これを着せられて…写真には写っていませんが、従業員が50人くらいいる中でケーキをカットしております(笑)まあ、ありがたい限りです(笑)インドブログ、1位です(^^)↑↑応援よろしくお願いします↑↑◆お勧め記事のバックナンバーはコチラ◆まあ、嬉しい限
グジャラートと言えば…誰が何と言おうと釣り!!誰が何と言おうと(笑)ドライステート、かつ、ほとんどがベジタリアンであるここでは、誰も魚に興味がないようです。よって魚も人間への警戒心が弱い、つまり釣れる!!過去、良い釣りがたくさんできました。『インド体験記〜グジャラートで釣り三昧♪』三度の飯より釣りが好きな私♪突然ですが、ここ、グジャラート州は釣りのメッカだと思います!!なんたってサ...池が多い=釣りが出来るところが多いなのに!…ameblo.jp
帰任まで残り一か月申送りか寝て色々な場所を回っており、今はグジャラートにいます。今日は盛大なお別れ会をして頂き、記念品を頂きました。それがこちら。ガンジー・ジーです(ジーは敬称)クリスタらルの中に立体的に掘ったもの。少々圧が強い(笑)インドブログ、2位です(^^)↑↑応援よろしくお願いします↑↑◆お勧め記事のバックナンバーはコチラ◆どうやって使おう?___________________________
グジャラートにいます。会社からの帰り道、警察が我々の車を止める。普段は我々(日本人)が載っていることを確認してそのまま通してくれることが多いのですが、今回はそのまま止めて、ドライバーに名前を書くように指示。なんなの?って聞いたら…選挙が近いからだって。近いって言っても、まだ二週間位あるんじゃなかったかな?恐らくはテロなんかを防ぐために車の往来を記録しておく目的なんだろうけど、いい迷惑です。警官が車の中を覗き込んで通行目的なんかを聞いてきたんで
ラマダン礼拝の留学生らをヒンドゥー集団が襲撃、2人逮捕インド西部の大学ラマダン礼拝の留学生らをヒンドゥー集団が襲撃、2人逮捕インド西部の大学インド西部のグジャラート大学で16日、イスラム教のラマダン(断食月)の祈りをささげていた留学生らがヒンドゥー教徒の極右集団に襲撃された。地元警察は17日、衝突後に2人を逮捕したと発表した。www.cnn.co.jp
オンラインショップには3月のお知らせはしているのですが実は3/12~インドに行っております。末には帰ります。今回は何かと会いたい人とのタイミングが悪く仕事のみで駆け足なインドになりそうですが、それもいいこの柄はサロペットを作ったものが違うお客様にお買い上げしてもらったんですがその前に実は狙っていた方がいてずっと忘れられなかったらしくあの生地のサロペットがいい!と言われ生地の在庫を確認したらもう1枚できるやん?!ってなりw本来あまり同じものを同じ生地で作る
監督/パン・ナリン製作/パン・ナリンディール・モーマーヤー原題/LastFilmShow2021年/インド・フランス合作/112分インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身のパン・ナリン監督自身の実話をもとに描いたヒューマンドラマ。STORYインドの田舎町で暮らす9歳の少年サマイは、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものと考えているが、信仰するカーリー女神の映画だけは特別だと言い、家族で映画を見に行くことに。初めて
多くの生地をインドから買い付けたり選んで送って貰ったりしてますがどうしても形によって使いきれずでもその生地をどうにか生かしたい!そんなこんなで温めていた生地をトートBAGにしてもらいました。こちらはグジャラート州カッチ地方で見つけた大きな大きな生地でした。とても状態が綺麗でもちかえったラバリの染のコットンにAHIR族が施したと思われる手刺繍見事です!!そんな生地をBAGにもう、この刺繍そのままを残したかったら、シンプルな形になりました。マチもそこ
先週グジャラートで開催されたサミット。インドに進出している日本企業はもちろん世界各国の主要企業が招かれたそう。でお土産に頂いたカレンダーが↓無茶苦茶見にくい(笑)…なんでこういう並びになるんでしょうね⁉️
『エンドロールのつづき』【原題】LastFilmShow【製作年】2021年【製作国】インド、フランス合作【監督】パン・ナリン【主なキャスト】バビン・ラバリ、リチャー・ミーナー、バベーシュ・シュリマリ、ディペン・ラバル、ビーカス・バータこちらも、昨年の公開時には観ることができなかったのですが、もうDVDが発売されていました。貧しい少年が、映画に魅せられ、映画を作りたいと考える。『ニュー・シネマ・パラダイス』が思い出されますが、そこはインドノスタルジックなだけでな
2023.11.20旅行3日目No.4アレッピーアレッピー(アラップーザ)の駅に到着したのは14:50。列車が遅れて遅いランチになってしまったけど、すっごく楽しみにしていたから開いてるといいな。駅の目の前からすぐにバスに乗ることが出来た。(10ルピー=約18円)久し振りの爆音バスだった。昔はインドの夜行バスに乗ると、ドライバーの眠気覚ましのためなのか、一晩中インドポップスが爆音で掛かり続けて寝られたもんじゃなかったけど、今もそうなのかな?車
35年も前の今の役には立たないインド放浪記19歳から放浪旅を始めて、北海道、沖縄、アメリカペルーと、ひとりで現地に何ヵ月も滞在する旅の仕方をしてきた私。相方とふたり無期限でインドへ旅に出た。インド西部グジャラート州都市アフマダーバードの南方にはインダス文明の遺跡のひとつであるロータル遺跡があるという。インダス文明なんて、歴史の教科書でしか知らないけれど、その地に立つことが出来るなんて
35年も前の今の役には立たないインド放浪記19歳から放浪旅を始めて、北海道、沖縄、アメリカペルーと、ひとりで現地に何ヵ月も滞在する旅の仕方をしてきた私。相方とふたり無期限でインドへ旅に出た!!無期限放浪の旅を目指し、日本を出発してから8ヶ月ほど。タイからインドの東に入り、北をぐるっと周って最北端のラダックへ。そこで、肝炎にかかり、静養のためネパールへ。ネパールのゲストハウスで、ひたすら安静に過ごしやっと快復して、バスでもう一度イ
自分笑わせる🤣天才💡ゆかいなゆかりん🌸です❣️🇮🇳PMモディさん、早く考え方変えてくれや〜😆な配信📻…😌🙏インド🇮🇳グジャラート(アーメダバード)でのめんどくさ〜い😆お酒事情🍺-スタエフ📻自分笑わせてなんぼだ🤣チャンネル|stand.fm自分をちゃんと笑わせて生きてますか?🤣自分笑わせてなんぼだ🤣がモットーの、収録中もライブ中もいつも笑い声が入ってしまう、自分笑わせる🤣天才🌟ゆかりん(元落語🤣好き結花里🌸)です❣️自分笑わせるために、気ままにいろんな配信をしていきます🤩上の写真は
前回仕入れたorganiccottonの少し糸が太目のindigoblue毎回色々見ますが、状態が良く色むらがなく、美しいインディゴがなかなかないのですがこの時は念入りにチェックしていい物に出会えた☆彡そしてそれを、好みのオーバーラップパンツに仕立てて貰った。いつもは真夏仕様で風が通るくらい薄手の生地ですが今回はしっかり、そして重みもあるこのぐらいじゃないとボトムとして長くは履けないなそしてしっかり存在感商品はやはり、私に合わせて年
カッチ地方の羊飼いJKと言えばカディヤ今や大人気で、昔はそこまで流行るとは思ってなかったのにそういえば、うちでもよく販売していました。今も定番でもう少しカジュアルなカディヤを作っています。私がそこそこ背が高く、(自慢じゃないけど)手が長いw背が高いからそれに比例しているだけなので若干袖は長めにしています。そんな長手の方には特に気に入られ(長すぎる方はロールアップ)2枚目を購入しに、カディヤ狙いで来てくれたCさん!こちらは、カッチのカ
kutchから届いた生地でテイラーさんに仕立てて貰ったワンピースやパンツが届きました。見事なまでにいい雰囲気の生地感と雰囲気♡真っ黒な生地に白糸で刺繍夏の黒は見た目は暑そうに見えて、なんのなんのw生地に触れればわかります。サラッとした触感と風が抜けるような生地の織余り黒に興味がなかった私でもお!っとなりましたwkutchの女性黒を着なれているからか黒に負けないネイティブインディアンのような自然に出来た皴までもがかっこいいそし
グジャラートでオシャレなレストランへ。ここはとてもオシャレです。洗練されたインテリアガラス張りで外の景色が見渡せます。ルーフトップで外での食事も楽しめます。バーカウンターもあり、スポーツバーのような使い方もただね…ここ、グジャラートはドライステート(禁酒州)なので、お酒は飲めません。こんなにオシャレなのに(笑)しかも、クッソ暑いので、ルーフトップでの食事は勧めません。こんなおしゃれレストランですが、メニューもとってもおしゃれ。こちらは皆さんがおつまみ
今年の夏は涼しい!!…と言う記事(⇒コチラ)を書いたばかりですが…グジャラートは暑ーい!!天気予報を見ると…連日の40℃越え(^^;明日、金曜日なんか44℃ですよ!!気温としての44℃に加え、乾燥した風が吹きつけるのでアジの干物になった気分です(ちょっとちがう?)試しに、会社の入り口にある、コロナ禍の名残の体温計で私の体温を測ってみました。39.8℃(この時気温は43℃)明日はこれを理由に会社休みます(笑)
私が今いるグジャラートでは…グジャラティという言語が母語です。挨拶は「じゃいまたじぃ」と言います。デリー周辺で「なますて」「なましゅか」と言うのと同じかな?これはコチラの職場の現地の従業員に教えてもらいました。現地の言葉を教えてもらうコミュニケーションからいい関係が生まれることもあるので、私はこういう会話をします。次に教えてもらったのは「げむちょー」というもの。英語で言うHowareyouだそうです。「まじゃま」と言う返しも教えてもらいました。
待ちに待った日曜日♪♪朝から釣りに出かけます。朝日が美しいです。朝日に照らされた水面や、水生植物たちも美しいこの日のテーマは…銀色のバイブレーションからの脱却先日の記事で書きましたが、この釣り場はこのルアーがよく釣れます。私の釣り方にあっているというのもあるのでしょうが…この日はあえてこのルアーを使わず攻めてみました。が…釣れない(笑)感覚的にいつもの半分くらい、魚からの反応が乏しいです。それでも何とか釣れてくれたのは…小さなワラゴ―アッツ―(
土曜日も出勤の私…でもね、出社前の1.5時間と、夕方1.5時間の合計3時間釣りに行きましたよ♪元気だねぇ~と言われるけど、釣りは疲れないですね(笑)結論から言えば、早朝は3尾、夕方も5尾釣れましたよグジャラート最高です♪♪この日の最大は67㎝のインディアンショベルノーズ自撮りでは画角に入りきらない大きさです。この日はこのショベル君がたくさん釣れてくれました。小さい子から…50㎝程度の子までこの魚種は、最初フッキングした後、釣り人の方に向かってく
釣り場に流れてきた人形思わず拾い上げる…顔が泥で汚れているのは仕方がないと思うんですが…何で胸に悔いが刺さってるわけ!??しっかり刺さっていますよ…ちょっと怖い…呪いの人形とかじゃないよね!?インドブログ、3位です(^^)↑↑応援よろしくお願いします↑↑◆お勧め記事のバックナンバーはコチラ◆また流しました…どうするべきだったのか!?________________________________________
グジャラート…デリーと比べると娯楽が圧倒的に少ないです。まずは、お酒が飲めない。肉を食べられるところが少ない。日本人が楽しめる趣味的要素がある店が少ない。ゴルフ場ですら不足している状況です。私の感覚では、私の前回のデリー赴任(2009年~12年)よりもより厳しい環境だと感じます。こちらで働いておられる日本人の方、お疲れ様です。そんなグジャラートですが、私的には圧倒的に娯楽を楽しめる要素があるんです。それが釣り!(笑)※私のブログ、釣りの記事
実はグジャラートに来ています。以前と同様に(⇒過去のブログはコチラ)、車での移動です。コロナが明けてもグジャラートが近くなるわけもなく(笑)今回も13時間超の旅です。13時間と聞くと長いですが、すでに数回経験した私にはそれほど苦でもなく、かといって楽しくもなく…そういえば、途中、警察に止められました。どうやらスピード違反だったらしい(写真は他人の車)制限速度80㎞/hに対して86km/h??マジかよ…彼らが警察官。この双眼鏡みたいなもの
リカパーミット(インド🇮🇳グジャラート州でお酒🍺が買える免許)について書く📝実は昨年12月22日にインド🇮🇳に再⁉️入国し、家を探して見つけて決めて、アーメダバード市内の物件を12月31日から借りてその住所を書いて申請しFRRO(外国人登録)が取れたから、実はその時からリカパーミット🍺を取れる権利は得ていた。がその時もし申請していても3月までと聞いていたのでせっかくなら4月から取ろうかと考えていて、3月20日にリカパーミット🍺を申請し、4月10日に実は取れた。3月まで取れてるのかと思ったらF
昨日の朝Vijayawada出発。5-6年前に同じように車でラジャスタンまで行ったんですけど、グジャラートの高速道路、道路もSAもすごく綺麗でビックリしたのを覚えています。アンドラの高速道路も素晴らしいデカンの大地をガーっと突っ切る。デカン満喫ですこのSAもめちゃくちゃキレイ!!!外も中もチリ一つ落ちてませんインドにいることを忘れてしまいそう。(インドに失礼…)SAといってもHotelJas。(南インドはレストランのことホテルといいます)裏には公園もあり。など場所の割
西インドカッチ地方の砂ホコリ舞うなかにある、オアシス的な場所土と木でできた建物は自然のものでしか作れない温かみがあるショールームインドの伝統的なその土地に根付く工芸品を作ったり天然の素材だけでショールや洋服などを作っている毎回訪れるその土地から持ち帰った気持ちのいいショール天然のコットンの色に紺色の手刺繍が入るシンプルなのに、存在感刺繍の入り方も選びましたまー、個人的な好みですがさらっとしていて触った瞬間、あ、いいな、ってすぐにわかってしまう糸の質