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こんにちは今年は9月に入ってもまだまだ暑いですね異常気象により今後季節は夏と冬になるというのを見て衝撃を受けました予想外の辛い組み合わせ(せめて秋は残ってよー)さて本日は8月に読んだ小説のご紹介ですが夏らしい本が多くなりましたここまで暑いのは辛いけど、季節を感じて読む本を選択するのは楽しいですねおすすめの小説は3冊クール・キャンデー:若竹七海クール・キャンデー推理小説(祥伝社文庫)[若竹七海]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾ
若竹七海さんのクール・キャンデーもう最悪な結末。イヤミス中のイヤミスかな。トリックの一つも嫌な感じでしたが、もう一つのアリバイが解明された時、叫びそうになりますね。胸糞悪いとはこのこと。
『クール・キャンデー』若竹七海(著)¥460+税祥伝社文庫「兄貴は無実だ。あたしが証明してやる!」誕生日と夏休みの初日を明日に控え、胸弾ませていた中学生の渚。だが、愉しみは儚く消えた。ストーカーに襲われ重態だった兄嫁が他界し、さらに、同時刻にそのストーカーも変死したのだ。しかも、警察は動機充分の兄良輔を殺人犯として疑っている!はたして兄のアリバイは?渚は人生最悪のシーズンを乗り切れるか。※こちらの文庫本は、Amazonおよび楽天ブックスでは中古品のみの販売とな
さわやかな風が吹いてすごしやすくなってきました。先日は栗ご飯を炊いて、秋の味を楽しみました。家族は喜んでくれますが、栗の皮を剥くのが一苦労です。みなさんはどんな1週間を過ごされましたか?今週、印象に残った一冊をご紹介します。若竹七海さんの『クール・キャンデー』です。クール・キャンデー(祥伝社文庫)Amazon中二の夏、誕生日と夏休みの初日を前日に控え、胸を弾ませていた渚。そこへ入ってきたのは兄嫁の訃報。そして、兄嫁にストーカーをしていた男が同
最後の最後でまさかの真実が。久しぶりに読んだミステリー。やっぱり面白い友よ、やっぱり私はミステリーが好きだ。でも人が殺されたり死んだりするのばかり読んでるわけじゃないぞ~。25/2017
読み終わるかなぁ
若竹七海さんの「クール・キャンデー」(祥伝社文庫)ヒロインの渚は中学生。誕生日と夏休みの初日を翌日に控えて、浮かれ気分です。ところが、そんなウキウキ気分を吹きとばすような大事件が起こりました。渚には兄がいます。そして、美人でお嬢様育ちの兄嫁。その兄嫁ですが、実はストーカーに襲われて植物状態になり、入院中だったのでした。その入院中の兄嫁が急死、さらには、ストーカーも変死してしまいます。警察は、なんと、渚の兄をストーカ
クール・キャンデー(祥伝社文庫)Amazon「兄貴は無実だ。あたしが証明してやる!」誕生日と夏休みの初日を明日に控え、胸弾ませていた中学生の渚。だが、愉しみは儚く消えた。ストーカーに襲われ重態だった兄嫁が他界し、さらに、同時刻にそのストーカーも変死したのだ。しかも、警察は動機充分の兄良輔を殺人犯として疑っている!はたして兄のアリバイは?渚は人生最悪のシーズンを乗り切れるか。(「BOOK」データベースより)若竹七海さんを読むのはこれで4冊目ぐらいですが、シリーズものではない