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4月18日木曜日〜その13P63では、バッハ時代のバロック音楽に触れている。(写真)私が愛聴するのは、宮沢明子さんのLP盤『THEBAROQUEALBUM』。フィリップ・ラモー、フランソワ・クープラン、ドメニコ・スカルラッティの作曲集。スカルラッティはバッハと同じ年に生まれています。
大好きなMusicasaにてお世話になってるM先生と娘さんのconcert🎵M先生の語る演奏にモーツァルトを吹きたくなりました。先生の愉快なトークに笑ったり、お子様達と一緒に、おもちゃのちゃちゃちゃも思い切り歌いましたよ〜❣️終演後、第二部で演奏予定のクープランの「恋するうぐいす」を聴きたかった😭と騒いでいたら…なんと気楽に吹こうか?とおっしゃって下さり、贅沢にも1人観客で聴かせて頂いちゃいました💕嬉し過ぎる〜ありがとうございました😊その後ウキウキしつつ移動して笛友さん達2人と喋り倒し
ブログ友達の皆様、こんにちは(。・ω・。)ノ♡少し気圧も上向きの様で…早咲きの桜をアチラコチラで見掛けるようになりました。皆さまに於かれましても、それぞれに春の足音を感じていらっしゃることと存じます。最近…骨折した左手の調子も良くなってきたので、大曽根まで脚を伸ばしましてミューズ音楽館のサロンコンサートにいってきました。今回のギター奏者は、若手人気ギターリストの岡本拓也さんお使いのギターは、ウィーン留学中出逢った19世紀ギター。音が気に入って、日本に
お世話になっていたピアニストの山崎孝先生からお手紙をいただきました。山崎先生はパリに住んでいた頃、都内に住む私の生徒と交流がありそのことがきっかけで私も貴重なお話やアドバイスを頂き大変勉強させていただきました。ピアノリサイタルを栃木県総合文化センターと横浜市と東京銀座王子ホールで開催されるそうです。プログラムはクープラン(栃木県ではハイドンも演奏)のプログラムがメインだそうです。それから、山崎先生は全音楽譜出版社より楽譜クープラン作曲クラヴサン曲集を1年前に出版されていま
公開レッスンで学生さんが演奏されたクープラン作曲の作品を聴きながら、その曲が大好きだったことを思い出しましたまるで昔の恋人に再会した気分になっていますその曲を今日はピアノで弾いてみよう
源氏物語には様々に印象深いシーンがございますが、春の季節、光源氏が唐船を造らせ六条院のお庭の池に船を浮かべ、雅楽寮の楽人を呼び、船上で音楽の催しをした「胡蝶」の場面は風雅の極みと言ってもよいでしょう。桜、藤の花、山吹が花盛りの中、親王や上達部、若い女房達がみな着飾って、楽人の舞楽の調べに聴き入っております。また当時の貴族は楽器の素養がありましたので、上達部や親王たちもそれぞれ筝の琴や琵琶、笙、篳篥や横笛を奏でるのでした。六条院の管弦の遊びには、耳慣れない世にも珍しい音楽
【CDについて】作曲:クープラン曲名:教区のためのミサ曲(66:10)演奏:アラン(org)ヴェルサイユ礼拝堂聖歌隊(指揮:エマニュエル・マンドラン)録音:1996年9月23-28日ポアティエサン・ピエール大聖堂CD:WPCS-11396(0630-17581-2)(レーベル:ERATO)【曲について】クープラン一族は代々サン・ジョルヴェ教会のオルガニストを務め、大クープランもオルガニストを長らく務めたのですが、作品はクラヴサンに集中し、オルガン曲は2曲しか残し
【八木大輔ピアノリサイタル】今年最後のコンサートは、25日(月)銀座ヤマハホールでの八木大輔さんのピアノリサイタルでした。[日時]2023年12月25日(月)19:00開演[会場]ヤマハホール[出演]八木大輔(ピアノ)[曲目]♪ショパン:ノクターン第8番変ニ長調Op.27-2♪ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35♪クープラン:クラヴサン曲集第2巻第6組曲5.神秘の防壁♪クープラン:クラヴサン曲集第3巻第18組曲6.ティク・トク・ショック、また
12月とは思えないほかほか陽気の水曜日。お世話になってる筑紫野市のどい内科クリニックでクリスマスコンサートして、そのまんま長崎の大学にゴーです。ディサービスでのコンサートだけどいつもガチクラシックを演奏させてもらってます。今日のプログラムはクープラン居酒屋のミュゼット(戒重守編)バッハブランデングルグ協奏曲第1楽章ベートーヴェンエリーゼのために守氏ソロショパンノクターン守氏ソロチャイコフスキー四季トロイカ私ソロラヴェルスペ
イッカピ戯画と離詩生え変わりのためにとれたイッカピの角を弓につがえて、蒼いミカヅキのミッカは天を射る。スペードの森は大きく乱れてこわれ、脈打っていたのは、ガラスの破片が突き立っていたハートだったことが分かる。水と時間と太陽は、融け合って未知の空間をひらく破裂を引き起こす。ミッカは何にも負けない。ミカヅキを負ったものはそうなのだ。最初から何にも勝とうとはしていないから、何にも負けようがない。ただこの世の最初にあったはずのよろこびをさがしているだけ。つづくカザルスとバウムガルトナーによる
急に冷え込んだと思ったら"ザ雨"な金曜日です。昨日は守氏が勤務する久留米附設高校芸術週間で演奏してきました。もう随分昔にとある生徒さんが立ち上げ、毎年この時期の1週間、毎昼休みに開催されてますの。その1週間は学校側も予鈴やら校内放送は止めてくださってます。毎日、音楽室満員。クープランの居酒屋のミュゼット(戒重守編)とラヴェルのスペイン狂詩曲からファリャ。奏法の改良をトライするいい機会だった。トライできたんだろか😅これにバッハのブランデングルグやらソロ曲を増やして、クリスマスコンサー
昨日はミューザ川崎のランチタイムコンサート8月の日でした。今年の初夏でしたが、今年のランチコンサートのチケットが売り出された時に、この8月と12月のコンサートを購入したのです。なぜこの8月を購入したかといいますと、今回は「チェンバロ」と「バロックダンス」の組み合わせだったので、ちょっと心惹かれたのです。この日のバロック・ダンスを踊られた、松本更紗さんのダンスを拝見するのは今回で3回目になります。一番最初は、上野の奏楽堂でのバロックの音楽のコンサートの時に拝見させていただきました。そちら
■気になる面白映像グアテマラのアカテナンゴ火山から稲妻???ThemomentwhentheAcatenangoVolcanoinGuatemalaproducedvolcaniclightningwasastonishingpic.twitter.com/THYLDq8vxu—TansuYEĞEN(@TansuYegen)August19,2023あなたは立っていられるか???It’sallinthemind!pic.twitter
久しぶりのクラシック・コンサートで、チェンバロのリサイタルに行ってきました。会員になっている東北放送のLINEに、こんな情報が来ました。もちろん行きたいので、ポチッと押しました。そうしたら当選で、今回のコンサート行きが決まりました。会場の名取市文化会館です。スマホを提示し、チケットをいただいて入場です。舞台にはこんなチェンバロがあって、撮影OKでした。このチェンバロの説明です。チェンバロ奏者の曽根麻矢子さんのプロ
"ピアノデュオ戒重のおもしろ音楽塾その48九州国際バッハ音楽コンクール課題曲シリーズ第3部門フレンチバロック"をアップしました。フレンチバロックの特徴である繊細な刺繍細工の様な装飾音にちょうと合ってるかもと思い、クープラン作曲"居酒屋のミュゼット"をオープニングに弾いてみました。オリジナルは3本の腕用で、それをフランスのピアニスト、アレクサンドル・タローが5本の為に編曲し、それを守氏が連弾用にに編曲したものです。死ぬほど飾りがついてますが🤣なかなか可愛らしい、フレンチバロック
池袋の東京芸術劇場で読響の演奏会を。毎度のごとく席で待合せた友人と開演前に、言わずもがなの「暑いねえ」と時候の挨拶を交わしたわけですが、昔の職場(友人は転職前の同僚だもので)では冷房の温度設定を巡って、主に女性VS.男性の熾烈な?戦いが展開していたっけねえ…てなことも。まあ、今にも続く永遠の課題なのかもしれませんですが、昔は「クールビズ」などいう運動もありませんでしたから、夏場といえどもネクタイをし、ジャケットを羽織った男性陣に対して、女性陣の服装のなんと軽やかなことであったか。そりゃあ、冷房に
品川フィルハーモニーアンサンブルチェロとオーケストラ公演、終了しました〜10月にテレマンのコンチェルトを弾かせてもらって以来、何故かずっとソロが続いてます😋今回はクープランのチェロの為の演奏会用小品で4楽章にソロチェロとの二重奏でした。バランスが難しかったですが、楽しく弾かせてもらいました😌勉強になりますね〜終わって、ソロの遥香ちゃんとホッとしたところをパシャリ📸後半は運命の室内楽版😳1800年代にすでにこの編成の楽譜が出版されていたそうです。それなりの需要があったということです
ドイツ、デュッセルドルフの聖マクシミリアン教会で毎週土曜日に開催されるオルガンコンサートを聴いてきました。冒頭の写真は、撮影許可が必要かどうか確認しないで急いでデジカメで撮ったため、見事にピンボケとなってしまったものです。その下にネットから入手した鮮明な写真を掲載しておきました。建物は2008年に最終的に改築されたものですが、オルガンは、当時の優れたオルガン製作者の一人であるケルン出身のクリスチャンルートヴィヒケーニッヒによって1753年に制作されたものだそうです。演奏曲目は次の4
非常勤の職場から、頑張って仕事を早く終わらせて参加。いつも「ながら聴き」するだけで、F.クープランの個性や作品の特徴などをちゃんと調べたことがなく、改めて知りたいと思って会場へ。無知なのでまず驚いたのが、クラブサンはフレンチ・ピッチという普通より低めの音調なのだそう(390Hzくらい)。会場にあったのはフレンチ・スタイルのチェンバロというかクラブサンで、普通のピッチとフレンチ・ピッチに切り替えられるものだった。講師の桒形先生が、実際に音を出して比較してくださった。
MarcellNickmannplaysSuiteinRéMineurbyLouisCouperinona2022G.NakamuraClassicalGuitarルイ・クープランのレ・ミヌールのスイート-マーセル・ニックマンのギター演奏ルイ・クープランさんは、バロック時代のフランスの作曲家。クープラン一族の中では、甥の「大クープラン」ことフランソワ・クープランに次いで高名な音楽家である。23歳頃までの前半生についてはほとんど分かっていない。ウィキペデ
フランスと聞いて思い浮かぶのは?音楽ならクープラン。神秘的なバリケード。https://youtu.be/2Jq7ROtzm_gDanielZapico-Couperin/LesBarricadesMystérieuses(live@TivoliVredenburgUtrecht)TheorbeplayerDanielZapicoperformsLesBarricadesMystérieusesGambaplayerPhilppePierlotper
MARCELLNICKMANN-ClassicalGuitarConcert-Couperin,Piazzolla,Satie,Vivier,Pavlovits-Siccasマルセル・ニックマン-クラシック・ギター・コンサート(クープラン、ピアソラ、サティ、ヴィヴィエ、パブロヴィッツ)バッテリーテスター電池の残量チェッカー電池テスター電池チェッカーボタン電池乾電池角電池楽天市場400円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細
ポカポカ陽気の日曜日、プチフールのサロンコンサートが無事に終了いたしました。お越しくださった皆様の笑顔で素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました!結成10年。トラヴェルソと長く一緒にやっていると縦横の違いを自然とお互い寄せ合っています。良いのか悪いのか😅マンチーニリコーダーソナタハ長調久しぶりのカラードレスで気持ちも陽気😆10年間たくさん勉強と経験をさせていただきました。休むことも揉めることもなく、大人な皆さんに感謝です🥰次回は10周年記念公演。よろしく
♡ご訪問ありがとうございます♡侍ジャパン強いんでんなぁ元気いただくりえばあさん応援しまっせ~チェンバロ光太郎先生春オーストラリアでコンサートって、向こうは暑いみたいやチェンバロ先生(永野光太郎先生)ピアノコンサート4月中旬キャンベラの何処かで(今ここまでしかわかりましぇんの)オールショパンプログラムピアノコンサートいつの日かオーストラリアで先生のコンサート聴きながらブロ友サミーさんにお会い
こんにちは先日、ビジター出演での発表会が終わりました。発表会前のレッスンで、「先生、緊張しない方法を教えてください」と聞いてみました。フランソワ•クープランが言うにはね…微笑むこと背筋をまっすぐにして座ること大勢の前ではなく大切な誰か一人のために…と思って演奏することと教えていただきました相変わらず、会場に向かうところから心拍数が多くなり緊張MAXです。都内に住む友達が来てくれました。ずいぶん安心できましたが順番が近づくと、また緊張…深呼吸してみたり、前の方の演奏のリズ
今回は1/14のクイズになったクープラン作曲の「恋のうぐいす」のお話です。クープランはバロック時代のフランスの作曲家です。なんと、フランスにはうぐいすはいないのです。なので原題は「RossignolEnAmour」と記し、直訳すると「恋するナイチンゲール」になります。日本語に翻訳される時にうぐいすになってしまったのです。どうしてかというと、ナイチンゲールは日本名ではサヨナキドリと呼ばれています。しかしピンときません。日本でレコードや楽譜を売るた
みなさまこんばんは。深夜に失礼します。新アルバム『フランスの花』リリース記念ライブ配信、楽しく終わりました!準備の様子スマホをチェックしている狩野さんとベルベットサン・マネージャーの東保(とうほ)さん。開演15分前。お二人様よろしくお願いします!!東保さん、カメラと音響の最終チェック中。5回目の配信でしたが、何度来ても素敵なお部屋ですあっという間の60分でした。配信にお付き合いくださったみなさまありがとうございました!!ドネーションチケットも、おかげ
みなさまこんばんは。アルバム『フランスの花』リリース記念無観客ライブ配信まで、あと4日となりました!(カウント細かいですが笑)昨年の『ゴルトベルク変奏曲』リリース記念に続き、再び荻窪の老舗ライブハウス『ベルベットサン』において、無観客ライブ配信をしていただけること、嬉しく、感謝でいっぱいです昨年も『ゴルトベルク変奏曲』は、リリース記念ということで、CDと同じく全曲通して(計80分)配信していただきました!!おかげさまで、『ゴルトベルク変奏曲』沢山売れてくれてい
戦死した知人の名前が添えられたラヴェルの組曲「クープランの墓」。様々なスタイルの舞曲の形式で書かれた優雅な曲想ながら、どの曲もどこか暗い一面を持っているのが印象的な名曲です。中でも、一曲だけ舞曲から離れて書かれた「フーガ」の静謐な美しさは特筆すべきで、厳粛な雰囲気を感じさせるこの形式において、独自の存在感を持っていると思います。流麗な木管楽器や煌びやかな金管楽器が加わって華やかな印象を与える管弦楽版も素敵ですが、個人的には、彼特有の計算された響きをクリアに味わうことのできるピアノ版のほうが