ブログ記事139件
フランシス・レイさんフランシス・レイ(フランシス・レ)(FrancisLai)1932年4月26日生まれ、2018年11月7日(死去判明日であり正確な逝去日は不明)、86歳没。フランス・ニース近郊出身の作曲家。多くの映画音楽を作曲、特にクロード・ルルーシュ監督とのコンビによる作品で知られる。1966年制作、フランスのロマンス映画『男と女』(カンヌ国際映画祭グランプリ)音楽担当。製作50周年記念デジタル・リマスター版映画『男と女』オフィシャルサイトLanny
《曲目解説》映画『白い恋人たち(13JoursenFrance)』(監督:クロード・ルルーシュ)は1968年のグルノーブル冬季オリンピックの記録映画である。音楽はフランシス・レイ、歌詞はピエール・バルー、そして全体のアレンジはF.レイの右腕クリスチャン・ゴベールが担当した。テーマ曲の原題“13JoursenFrance”は「フランスの13日間」という意味で、冬季オリンピックの開催された13日間の様々な人間模様が、C.ルルーシュ監督の独自の視点で描かれた。テーマ
TheCHANELIconicHandbagCampaignSeasideoff-season,asportcar,adinneratthehotel.TheCHANELIconicHandbagcampaignpaystributetoAManandaWoman,afilmbyClaudeLelouchinwhi...www.youtube.comあら!!BehindtheScenesoftheCHANEL
午前十時の映画祭13映画「愛と悲しみのボレロ」原題:LesUnsetlesAutres1981年フランス185分<監督>クロード・ルルーシュ<音楽>フランシス・レイミッシェル・ルグラン<振付>モーリス・ペジャール<キャスト>シモン・メイヤー/ロベール・プラ:ロベール・オッセン、ジャック/ジェイソン・グレン:ジェームズ・カーン、スーザン/サラ・グレン:ジェラルデン・チャップリン、アンヌ・メイヤー:ニコール・ガルシア、マクダ・クレー
※2019年10月24日に投稿したブログを加筆修正したものです。『愛と哀しみのボレロ』ラストのボレロシーン⚠️ネタバレ含みます⚠️『ボレロ』のシーンは最後に持っていくと提案したのはベジャール……成長したセルゲイ(ジョルジュ・ドン)の登場シーンで、ドンの輝くばかりのアポロ的なものを観せておいて最後の最後に、思いっきりディオニソスなドンを………ドンさんの観せ方をよくわかってる20世紀バレエ団の男性ダンサー達総動員しかしこの写真では、ベジャールの左右にいるミシェル・ガスカールとジャ
※2019年10月23日に投稿したブログを加筆修正したものです。⚠️ネタバレ含みます⚠️『愛と哀しみのボレロ』リハーサル中のベジャールとジョルジュ・ドン戦争が終わり次の世代の活躍が始まります国に妻がいるカールの子を、彼に知らせず産んだエブリーヌその娘エディット母は亡くなり、父を知りません婚約者がいるパリに向かいましたが、その婚約者は迎えに来ませんでした収容所から生きて返ったアンヌは、子どもを探し、かつて赤ん坊を置いた場所に通い続けます何十年間も娘エディットの存在を知らぬ指
シャネルの2024-25年秋冬のコレクションショーの短編ムービーに、ペネロペ・クルス&ブラッド・ピットが演じる『男と女』が登場したとのことです。(最後にELLEオンラインからの抜粋記事)■そこで本日は、オリジナルの『男と女』を取り上げたいと思います。『男と女』(1966)監督・撮影クロード・ルルーシュ共演ジャン=ルイ・トランティニャン音楽フランシス・レイ【あらすじ】パリで一人暮らしをするアンヌとカーレーサーのジャンは、ドーヴィルにある同じ寄宿舎に娘と息子を預け
『愛と哀しみのボレロ』スクリーン上映行ってきました。以下、※2019年10月21日に投稿したブログを加筆修正したものです。『愛と哀しみのボレロ』原題『LesUnsetlesAutres』1981年公開クロード・ルルーシュ監督による、この映画の成功は、モーリス・ベジャールと20世紀バレエ団の協力が大きいと私は思っています。ベジャールが振付を担当。戦中を生きた人々と、その子供達の世代を描く事によって、戦争の非情さと、その影響を多分に受けつつ未来に向かって生きてゆく事の素晴
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:フランス監督・脚本:クロード・ルルーシュ撮影:ジャン・ボフティ美術:ジャン・ルイ・ポヴェーダ音楽:フランシス・レイミシェル・ルグラン出演:ロベール・オッセンジョルジュ・ドンダニエル・オルブリフスキー1981年10月16日公開ロシアのバレリーナ、タチアナ(リタ・ポールブールド)はオーディションで1位を逃しますが、選考委員のボリス(ジョルジュ・ドン)に声を掛けられ、後に彼と結婚して男子を産みます。パリのキャバレーでは、バンドの
画像引用元:eiga.com◼️原題:Lesunsetlesautres◼️監督:クロード・ルルーシュ◼️出演:ロベール・オッセンニコール・ガルシア◼️1981年185分フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を
ドンさん、お誕生日おめでとうございます。本当の誕生日が25日で戸籍上は28日。この2月28日は、ニジンスキーと同じ誕生日になるらしいのです。ニジンスキーの誕生日は3月12日なのですが、ロシア旧暦では2月28日になるのだそうです。それを知って自分でも計算してみましたが、よくわからず。でもドンさんがアルゼンチンでそう話して、しかも「気にいっている」らしいので、きっとそうなのでしょう。ニジンスキーを愛していましたからね。生涯で2度ニジンスキーを熱演したし。アルゼンチンで電撃的に結婚しち
2024年2月8日(金)〈Eテレ〉📺️2355【2021年2月18日(木)の再放送】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「男と女」(1966)より“男と女”音楽:フランシス・レイ※追記:2022年10月6日(木)再放送※追記:2024年2月8日(木)再放送▽トビー「ダバダバダ、ダバダバダ♪こんやーのーダバダバダ、ダバダバダ♪映画ーはーダバダバダ、ダバダバダ♪でおなじみ、映画『男と女』。こ~ぬぅ~のぅ~このタメかた、さすがのおフランスです。映画の内容も、さすがのおフランスです
クロード・ルルーシュ監督の映画『エディットとマルセル』(Blu-ray盤、リージョンB)が届いたので、早速お知らせさせていただきます。日本はBlu-rayの「リージョンA」なので、パナソニックのディーガでは当然再生できませんでした。こんなメッセージが表示されます。LAZONEDEVOTRELECTEURN'ESTPASCOMPATIBLEAVECCEBLU-RAY「お使いのプレーヤーの「ZONE」はこのブルーレイと互換性がありま
やっと『愛の讃歌〜エディット・ピアフの生涯〜』(1974年/フランス)を観ることができました(Blu-rayにて)。エディット・ピアフを主人公にした映画は、本作『愛の讃歌〜エディット・ピアフの生涯〜』(ギイ・カザリル監督)の他、クロード・ルルーシュ監督の『恋に生きた女ピアフ(Edith&Marcel)』(1983年)、そしてオリヴィエ・ダアン監督の『エディット・ピアフ愛の讃歌』(2007年)が良く知られています。フランス国内では神格化されたピア
2023年11月12日午前10時の映画祭『男と女』(1966年)ジャン=ルイ・トランティニャンの代表作品と言っていいだろう。1966年のカンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー賞外国語映画賞、脚本賞を獲得している名作である。それまで無名だったクロード・ルルーシュ監督を一躍有名にした。これは2019年のその後の彼らを描いた映画。未見。行かねば。トランティニャンは3年後に(昨年6月)92歳で亡くなっている。この映画の時点でトランティニャンは89歳、共演のアヌーク・エメは
この続編(の続編?)が観たくてでも大元を観ていなかったのでようやくの機会をとらえ午前十時の映画祭、TOHOシネマズ新宿にて男と女子どもの頃に母親がこの音楽をよく聴いていた覚えがあるのだが、レコードではなし、なにで聴いていたのか、もしかすると当時大ヒットしたのでラジオとかでかかっていたのかも小学校低学年だったから映画のことなど何も知らず〜〜さて作品内の男女、それぞれの職業がわかってくるのは話が進んでからだけれど、レーサーのジャン=ルイとスクリプタ
「午前十時の映画祭13」上映作品同じ寄宿学校でそれぞれの息子と娘が学ぶ大人の男女、ジャンとアンヌはアンヌがパリに戻るための列車に間に合わず、ジャンが車でアンヌをパリに送ったことから知り合うレーサーであるジャンは妻が自殺したという過去を忘れられず映画の撮影現場でスクリプターとして働いているアンヌもまたスタントマンである夫が事故死した過去を引きずっていたそんな2人は次第に、互いに惹かれ合うようになっていくが…全然知らない映画だなぁという人もこのフランシス・レイの超有名なテーマ曲は知って
映画(男と女)午前十時の映画祭で観たルルーシュ監督の名作です。1966年公開ですから、もう半世紀前の映画になります。私も若い頃に観ましたが、記憶にあるのは有名なベッドシーンと子供たちと戯れる海辺のシーン。あとジャン・ルイ・トランティニャンが演じた主人公の職業がカーレーサーだったぐらいです。勿論フランシス・レイの音楽は覚えていますが。この映画もあまりにも有名なので、ネタバレありの注釈はなしにしますが、ストーリー自体は至ってシンプルで、寄宿舎にそれぞれの子供を預けている父親と母親が知り合いになり
なかなかレンタル屋さんにも動画配信サービスにも無くて、観れてなかったのですがやっと!クロード・ルルーシュ監督が、1968年フランス冬季オリンピックを撮影した記録映画の中の20世紀バレエ団登場シーンを観れました。『白い恋人たち』北海道のお菓子の名前ではありません(人*´∀`)。*゚+若き日のドンさんelviaje1968,JorgeDonnBalletdelsigloXX"13joursenFrance"isaFrenchfilmfr
本日(10/27)、天候が不安定という事で映画鑑賞に変更となりました…📽本日観たのは「男と女」…1966年のフランス🇫🇷の恋愛映画です…🎬監督・脚本・製作クロード・ルルーシュ出演アヌーク・エーメジャン=ルイ・トラティニャンピエール・バルー…etc音楽フランシス・レイ日本公開1966年10月上映時間102分夫を亡くし、娘を寄宿学校に預けていたアンヌが帰りの列車を逃してしまい、同じ寄宿学校に息子を預けていたジャン・ルイが車でパリまで送る…ジャン・ルイも妻を自殺で亡くしていた
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■ドヌーヴは30歳(1973年)あたりを区切りに、ジャック・ドゥミ作品には出演しなくなり、ドヌーヴは、可憐なフランス人形から、モードな美女を経て、性的魅力と魔性や野性を秘めた一人の女性へと推移していきます。プライベートでも、マストロヤンニと破局を迎えます。ドヌーヴは、1970年代のことを「沈んだ時期」「完全なブラックアウト(停電)」と表現しています。じっさい、微妙な作品が多
先日、10月15日(水)に東京日仏学院にてクロード・ルルーシュ監督の『白い恋人たち』の上映会があり、なんとゲストとして監督自身が来日され上映後にティーチインがありました!実は『白い恋人たち』はテーマソングは知っていたのですが、恥ずかしながら映画自体は観たことがありませんでした。ここに来てやっと音楽と映画が結びついたといった具合です。内容は1968年にフランスのグルノーブルで開催された冬季オリンピックの間の13日間に渡る記録映画なのですが、公式な記録映画ではありません。楽団の演
2023.10.16(月)フランシス・レイストーリー東京国際フォーラムホールC18:00開演秋の夜にフランシス・レイの映画音楽🎵を楽しんで来ました(2階席から)2018年に亡くなったフランシスさんの追悼コンサートの為に結成された楽団には日本人も参加していますある愛の詩♪白い恋人たち♪男と女etc♪スクリーンに映像や写真が映し出されて観た映画の場面はとても懐かしく観てない映画も音楽だけは知っている曲ばかり映画音楽はいいですねアンヌ・シラさんはと
2023.10.16(月)こんばんは、MIKAKOです。国際フォーラムで行われたFrancisLaiOrchestraJapanTour2023「FrancisLaiStory」フランシス・レイオーケストラジャパンツアー2023「フランシス・レイストーリー」を鑑賞。素晴らしいコンサートでとても感動しました♪特別ゲストにクロード・ルルーシュ監督。黒いタートルネックのセーターがとてもお似合いでわぁ~素敵♡そしてフランシス・レイさんのご家族も同席さ
名画を彩った名曲の数々が甦る・・・初来日フランシス・レイ・オーケストラによるフランシス・レイ追悼公演初日東京公演には映画監督・クロード・ルルーシュも来日!これまでに、《フランシス・レイ》の名を冠したオーケストラの来日公演は何度も行われたので、「初来日」というキャッチにはちょっと違和感があります。過去には数々の名曲(白い恋人たち、ある愛の詩等)を世に送り出した「名アレンジャー」クリスチャン・ゴベール自身が率いた「フランシス・レイ・オーケストラ」の来日公演もありまし
フランシス・レイオーケストラのコンサートが間近になってきました。FrancisLaiOrchestraJapanTour2023「FrancisLaiStory」(フランシス・レイオーケストラジャパンツアー2023「フランシス・レイストーリー」)|サンライズプロモーション東京sunrisetokyo.comFrancisLaistoryフランシスレイの思い出の小箱francislaistory.comサンライズ・プロモーションの公式サイトには、
2018年5月29日記事ラヴェルのボレロというと、もう直結ベジャール様。でもせっかく再掲するので、毛色の違うダンスをみっつ。トップは大好きジョージ・ラフト様&キャロル・ロンバート様・・・こちらは映画の記事を書いた気が。知人宅では浄水器の音がこれ踊りそうになっちゃいますこの画面の大きさでは、あの壮大さは、イマジネーションで脳裏に創り出して頂く・・・ってことで。とんでもなく贅沢な面々、集めました。。しかし、みどりお気に入りのショナ・
私はこの映画を、公開当時(1996年)、東京の映画館で観ましたが、それがどこ(銀座、渋谷、新宿?)だったのか記憶にありません。1997年にレーザーディスクが発売されましたが、私は何となく買いそびれてしまい、程なく「廃盤」の憂き目に...。時代はレーザーディスクからDVDへと移行。プレイステーション2(2000年発売)で初めてDVD再生機が我が家へ。その後、オークション等でクロード・ルルーシュ監督の映画(レーザーディスク、未DVD化作品)を少しずつ手に入れましたが、どうし
時空を超えた、4組の家族の物語ですが、フランスの巨匠クロード・ルルーシュ監督による超大作の映画が、愛と哀しみのボレロでした。登場人物も一人二役という演出で、何度も観てやっとストーリーが分かったほどです。上が2種類のポスターですが、左の方が出演している女優の顔が分かりやすく、右側は有名な最終シーンをポスターにしたものです!それにしても、下の相関図の通り、4カ国の人間たちの、悲哀が描かれています。時は、ナチスドイツがヨーロッパを席巻していた時代から、物語はスタートします。と