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TheMagicFarawayTree|OfficialTeaserTrailerhttps://www.youtube.com/watch?v=_UFhePH68Acイーニッド・ブライトン原作映画「TheMagicFarawayTree」の第1弾ティーザーが公開されました。豪華なファミリームービーという感じで楽しそうです。この路線の作品にアンドリュー・ガーフィールドやレベッカ・ファーガソンが出てるの新鮮だな。原作「TheMagicFarawayTre
🇬🇧クレア・フォイ🇬🇧1984年4月16日🇬🇧162cm🇬🇧国籍イギリス🎬映画ドラマ作品🎬💐2008年リトル・ドリット💐2011年ミスティックアイズ💐2011年デビルクエスト💐2014年クロスボーンズ黒ひげな野望💐2014年ヴァンパイアアカデミー💐2015年ウルフホール💐2015年ミスシェパードを、お手本に💐2016年〜ザクラウン💐2017年ブレスしあわせの呼吸💐2018年蜘蛛の巣を払う女💐2018年アイセイン〜狂気の真実💐2018年ファ
『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』(「TheElectricalLifeofLouisWain」111分21年英監督ウィル・シャープ)1880年代ロンドン。父が亡くなり、ルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、家長として、母と5人の妹たちを養っていかなくてはならなかった。だが、絵を描く才能はあったが、頭の中は、電気の特許を取ることに夢中で、家計は火の車だった。そんなウェイン家に家庭教師としてエミリー(クレア・フォイ)がやってくる。ルイスとエミリーはお互いほのかな
「ドラゴン・タトゥーの女」の続編であり、リスベット・サランデルの過去から物語が始まる。名前も顔もわからない必殺仕事人の女サランデル。幼い頃の体験が影響しているのはわかる。サランデルには3年前に自殺した双子の妹がいるが、彼女は妹が父親の犠牲になったと考えていて、これが心の負担になっている。今回の依頼は、管理していたプログラムファイルが何者かに盗まれたので取り戻して欲しいというもの。期限は1日。このプログラムで主要国の戦術核兵器に簡単にアクセスできて、個人用PCで誰でも神のような力を手にで
人類初の月面着陸を成し遂げた、アポロ11号のニール・アームストロング船長を主人公に、困難に挑戦し続ける人間の英知と勇気を称える作品。1961年のジェミニ計画からアポロ計画へ。様々な犠牲を払いながら、人類未踏の地へと果敢に挑戦し続ける。まさにアメリカのフロンティアスピリット、変わらない精神性。アポロ計画当時の、現在の感覚では考えられないようなコンピュータの性能で、人間を月に打ち上げて、帰還させる。「アポロ13号」を観たときも思ったが、本当にすごいことをやったもんだ。ライアン・ゴ
ある画家の半生を描く伝記映画「ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ」(2022年)をご紹介します。1881年、ヴィクトリア朝時代の英国。ルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は絵の才能がある風変わりな青年です。父親が他界して経済的に苦しい中、妹達の家庭教師としてエミリー(クレア・フォイ)が雇われます。惹かれ合う2人は周囲の反対を押し切って1884年に結婚します。しかし、幸せな時間は長くはありませんでした。その時、庭に迷いこんだのが子
アマプラで週末100円レンタルしていたので見てみる。ご存知ミレニアムシリーズ、ドラゴンタトゥーの女の続編という扱いだけれども、そもそもこの「蜘蛛の巣を払う女」という映画の原作は、オリジナルのミレニアムシリーズの作者であるスティーグラーソン作ではなく、ダヴィド・ラーゲルクランツによる続編三部作のひとつなのだよね。これが話をややこしくしている一因だけれども、ミレニアムシリーズに関していえば、英語版タイトルによるそれぞれのタイトルの改変?がさらにめんどくさくしている気がする。ただでさえスウ
🎬『蜘蛛の巣を払う女』(2018)THEGIRLINTHESPIDER'SWEBハリウッド版の前作にあたる『ドラゴン・タトゥーの女』は現代最高の映画作家と言っていいデヴィッド・フィンチャーが監督して、ダニエル・クレイグと、アカデミー賞にノミネートされたルーニー・マーラ主演という最高最強のタッグで作られた最高傑作で、ボクは映画館に四回行くほど大好きでした。それゆえ、キャストが一新され、続編でもない本作は結局スルーしてましたが、本作のフェデ・アルバレス監
ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ2022年12月1日公開19世紀末から20世紀にかけて猫の絵で名を馳せた、ルイス・ウェインの半生を追った伝記映画。上流階級に生まれた画家と病に臥せった妻、彼らの庭に迷い込んだ猫の絆を描く。あらすじイギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェインは、父亡きあと一家を支えるために、ロンドンニュース紙でイラストレーターとして活躍する。やがて、妹の家庭教師エミリーと恋におちたルイスは、身分違いだと大反対する周囲の声を押し切り結婚するが、まもなくエミリーは末期
監督:アンドリュー・ヘイ出演:アンドリュー・スコットポール・メスカル山田太一の長編小説「異人たちとの夏」をイギリス人監督がリメイク。12歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳のアダム。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解きほぐされていく。その一方で、彼は同じマンションの住人である謎めいた青年ハリーと恋に落ちる。
ミスティック・アイズ2014年2月1日(土)公開『未体験ゾーンの映画たち2014』若い夫婦のもとに夫の弟が戦場から戻り転がり込んだことから、3人の間に軋みが生じるサスペンス。あらすじデイヴィッドとドーン夫婦は、静かな環境で楽しい家庭を作ろうと、デイヴィッドが幼少時代を過ごした田舎へ越してきた。そこへ、デイヴィッドの弟ニックが転がり込む。帰還兵のニックは心を病んでおり、常軌を逸した言動を繰り返していた。当初は迷惑に思っていたものの、次第に彼の純粋な面を知っていくドーン。そんな二人に
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🎨君とネコの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。夏目漱石にも影響を与え、英国で爆発的な人気を博したネコ画家ルイス・ウェイン。彼を守り続けた妻とネコとの愛の物語😼ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ😻TheElectricalLifeofLouisWain😸2022年12月1日111分🖊字幕あり(吹き替えなし)🇬🇧イギリス映画(実話)ヒューマンドラマ📽監督・脚本:ウィル・シャープ📚原案・脚本:サイモン・スティーブンソン⭐キャスト❤ベネディクト・カンバーバッチ
アンドリュー・ガーフィールドとクレア・フォイ(「ザ・クラウン」)が、英作家イーニッド・ブライトンの名作児童書を原作としたファミリー・アドベンチャー映画「TheMagicFarawayTree(原題)」で共演することがわかった。米バラエティが報じた。原作は、5人家族が田舎に到着して間もなく、子どもたちは魔法の木とそこに住む風変わりな“住人”たちを発見し、冒険の喜びと挑戦を通して、一家は久しぶりに絆を取り戻し、互いを大切にすることを学んでいく姿を描いたファンタジーだ。脚本は、「
さアンドリュー・スコットといえば私の中ではモリアーティ、いつか豹変するのではないかとドキドキしました(違う)今回は怖ーい役ではなく、孤独な脚本家の男性、アダム役。実は私、小説でも映画でも『異人たちとの夏』は読んだり観たりしていないのでどんな話か知らずに観ておりまして、なので、違いについては話すことができないのですが、アンドリュー・ヘイ監督らしく繊細な、そしてちょっと心痛くなるような作品。監督は何故この山田太一作品をリメイクしようと思ったのだろう…とちょっと思いました。主人公はス
AndrewGarfield,ClaireFoytoStarinFilmAdaptationofEnidBlyton’s‘TheMagicFarawayTree’【THR】https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/andrew-garfield-claire-foy-the-magic-faraway-tree-film-1235889477/AndrewGarfield,ClaireFoy
山田太一のドラマ「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など好き。原作の『異人たちの夏』も読んでいた。でも、本が出た頃だからうろ覚えで、映画を観ながら思い出すと、この映画は、かなり違っている感じ。原作はお盆の浅草が舞台で、恋人は女性だった。https://www.shinchosha.co.jp/book/101816/そして邦画。残念ながら未見。これは原作に近いようだ。この2作と英国版の大きな違いは、恋人の女性が男性になっていることだろう。アンドリュー・ヘイ監督の体験が沢山重なって
みなさんこんにちは昨年11月に、亡くなられた、日本を代表する作家、脚本家の、山田太一先生原作で、かつて、風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子、名取裕子が、出演した「異人たちとの夏」を、ロンドンを舞台に置き換えた作品です。ロンドンのタワーマンションに住んでいる、アダム(アンドリュー・スコット)は、執筆業を営んでいました。彼は、12歳の時に、両親を交通事故で亡くし、孤独に過ごして来たのでした。彼は、両親の思い出をもとにした脚本を執筆することに、とりかかり、かつて幼い頃に暮らした、郊外の町
不思議な感覚になる作品わかった気で観ていると最後にはあれあれあれとなる誰もが大切な人を亡くした時に聞きたかったこと、言えなかったことがあると思う他者を思いやる気持ちが伝わってくる悲しいけれど温かい気持ちにしてくれる作品です
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たち』原題:AllofUsStrangers“…”2024(令和6)年4月29日(月)はTOHOシネマズ新宿にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました!(スクリーン⑫・09:10~)※劇場公開日:2024年4月19日*****************************************※予告:https://youtu.be/bM-DfKTOu_c*****************************
「異人たち」“ALLOFUSSTRANGERS”(2023/英=米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)監督:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一脚本:アンドリュー・ヘイアンドリュー・スコットポール・メスカルジェイミー・ベルクレア・フォイおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★☆☆大林監督がメガホンをとった映画「異人たちとの夏」はスクリーンで観た。山田太一の原作も同時に読んだ。あの山田太一の原作がイギリスで映画化されて話題になってい
異人たち大林宣彦監督によって映画化もされた山田太一の小説「異人たちとの夏」を映画化したドラマです。幼少期を過ごしたかつてのわが家を訪れた脚本家が、30年前に亡くなったはずの両親とそこで出会う。精神的な闇とゲイが引っ付いているようで、何だかゲイの人にはちょっと見づらい作品かなと思いました。私はストレートなので、正直、ゲイの人の気持ちが完全に分かるわけではありませんけどね。ちなみに、TOHOシャンテで鑑賞しましたが、男性2人組で見に来ている人が多かったです。ゲイ
山田太一原作小説を再映画化。原作未読、邦画版既視聴。中年の脚本家アダムは、ロンドン近くの町のタワーマンションに住んでいた。しかしそこにはアダムの他にもう一人しか住人がおらず、ある晩その住人(ハリー)がウィスキー片手に訪ねてくる。部屋に入れてほしいというハリーを警戒して追い返したアダム。そして、孤独とスランプに悩みつつふと故郷に足を運んでみると、そこには死んだはずの両親がいて……。原作ではお盆の時期を、クリスマス時期に置き換えているのと、主人公を同性愛者に設定しているのが大きい変更点だ
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、山田太一の小説「異人たちとの夏」を舞台をイギリスに置き換え、幼少期を過ごしたかつての我が家を訪れた脚本家が、30年前に亡くなったはずの両親と出会う様を描いた「異人たち」40代の脚本家・アダム(アンドリュー・スコット)は、ロンドンのタワーマンションに暮らしていたが、12歳のときに交通事故で両親を亡くして以来、孤独な人生を過ごしてきた。両親との思い出を基にした脚本に取り組んでいたアダムが、幼少期に住んでいた郊外の家を訪ねてみると
「ファースト・マン」プライムビデオで鑑賞。何度も失敗をして、何人も犠牲になって…印象に残ったセリフ。「戻らないことへの心構えをさせて」覚悟。。。。。月面着陸。。人類にとって大きな一歩。宇宙に飛び立つんですからね。。
山田太一の長編小説「異人たちとの夏」というより、映画の好きな人には、大林宣彦の監督作品「異人たちとの夏」のリメイクと言う方が良いだろう。新たな脚色で映画化したのは、「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督。物語のラインは大林版と同じ。風間杜夫が演じる脚本家が、浅草の街で、少年時代に事故死した筈の両親と出会うというものだ。そして、死んだはずの両親と逢うたびに、思い出や親の育てられなかった無念と出会っていく。父親は片岡鶴太郎。母は秋吉久美子だった。オカルトシーンには、ややうんざりだった
思いがけず明日、いやもう今日だけどお休みになった。という訳でせっかくのお休みだから映画を観に行こうと思ってたんだけど、もういいや、今日観ちゃおうということでレイトショーだ、ユナイテッドシネマとしまえんにGo!昨年11月29日に亡くなった山田太一さんの小説「異人たちとの夏」を原作としたイギリス映画。邦題は「異人たち」だが、原題は“ALLOFUSSTRANGERS“...私たちはみんな異人?とかそういう意味になるのかな、いずれ正確な意味を調べなきゃだね。恐らく山田
「異人たち」監督アンドリュー・ヘイ出演アンドリュー・スコットポール・メスカルジェイミー・ベルクレア・フォイ内容12歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム。ロンドンのタワーマンションに住む彼は、両親の思い出をもとにした脚本の執筆に取り組んでいる。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解き
『異人たち』【原題】AllofUsStrangers【製作年】2023年【製作国】イギリス、アメリカ合作【監督】アンドリュー・ヘイ【主なキャスト】アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ大林宣彦監督作品『異人たちとの夏』のリメイクではなく、山田太一さんの小説の、“再映画化”ということのようで。小説を読んでいないので、2本の映画を比べるのはよそうと思いますが…こちらは、監督のパーソナルな部分が、かなり反映されています。イギリスが舞
蜘蛛の巣を払う女2019年1月11日(金)公開天才ハッカー、リスベット・サランデルの活躍を描いた「ドラゴン・タトゥーの女」に続くミステリー第2弾。AIの世界的権威から核攻撃プログラムの奪回を依頼されたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの罠に落ちたことに気付くが……。あらすじ背中にドラゴンのタトゥーを持つ天才ハッカー、リスベットは、特殊な映像記憶能力を駆使して活躍していた。そんなある日、彼女は人工知能=AIの世界的権威・バルデル教授から仕事の依頼を受ける。依頼の内容は、