クレアフォイ

『ミスティック・アイズ』2014年2月1日日本公開制作2011年85分🎬吹き替えあり🖊字幕あり🇬🇧イギリス映画（ミステリーサスペンス）📘監督脚本ディクティナフード⭐キャストベネディクト・カンバーバッチ🌹クレアフォイ映画解説・あらすじテレビシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」などで人気のベネディクト・カンバーバッチが主演を務めたサスペンス。穏やかな雰囲気が漂う田舎で幸せな家庭を築こうと夢見る新婚夫婦のもとに、夫の弟が戦地から戻り一緒に暮らし始めたことから

映画蜘蛛の巣を払う女について好きな所と備忘録。ネタバレ注意⚠️オープニング映像がサイバーパンクでカッコいい凄腕のハッカーのリズベットをイメージした、スマートでカッコいいオープニング映像。海外ドラマのペリフェラルとか、ウエストワールドのオープニングを思わせる。洗練された、ネットの世界をイメージさせる。カメラワークが美しいストックホルムの寒々とした映像が美しい。リズベットの緊迫した動きを追うカメラとか、冒頭のシーンも怖さと美しさがあって、引き込まれる。おっさんに助けを求めるまでの流れ

「ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ」原題THEELECTRICALLIFEOFLOUISWAIN2021年イギリス【ムービープラス】猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を描いた伝記映画1860年、イギリスの上流階級に生まれたルイス（ベネディクト・カンバーバッチ）は早くに父を亡くし、一家を支えるためイラストレーターとして働くようになりますやがて妹の家庭教師エミリー（クレア・フォイ）と恋に落ちた彼は、周囲から身分違いとエミ

山田太一さんの小説、「偉人たちとの夏」をイギリスで映画化私が知っているのはタイトルのみですDisney+、1時間45分の程よい時間でした。40代の脚本家・アダムは、ロンドンのタワーマンションに暮らしているが孤独な人生を過ごしてきた。両親との思い出を基にした脚本に取り組んでいたアダムが、幼少期に住んでいた郊外の家を訪ねてみると、両親が今でも生活を送っていた。それから両親のもとに通っては温かな時間を過ごすようになったアダムは、その一方で、同じマンションの住人で謎めいた青年ハリーと恋仲に

異人たちとの夏Amazon（アマゾン）異人たちとの夏（新潮文庫）Amazon（アマゾン）あの頃映画theBEST松竹ブルーレイ・コレクション異人たちとの夏[Blu-ray]Amazon（アマゾン）あの頃映画「異人たちとの夏」[DVD]Amazon（アマゾン）

鑑賞日2024年4月21日(日)（2回目の鑑賞）製作年2023年製作国イギリス・アメリカ言語英語日本語字幕尺105分公開日2024年春→2024年4月19日(金)原題AllofUsStrangers配給ディズニースタッフ監督・脚本アンドリュー・ヘイ原作山田太一著「異人たちとの夏」主なキャストアンドリュー・スコット：アダムポール・メスカル：ハリージェイ

鑑賞日2023年10月25日(水)製作年2023年製作国イギリス・アメリカ言語英語日本語字幕尺105分公開日2024年春→2024年4月19日(金)原題AllofUsStrangers配給ディズニースタッフ監督・脚本アンドリュー・ヘイ原作山田太一著「異人たちとの夏」主なキャストアンドリュー・スコット：アダムポール・メスカル：ハリージェイミー・ベル：アダムの

ボリビアの実話を基にしたベストセラー小説の映画化とても古い話かと思ったら2010年の話自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きた連続レイプ事件あとから思い返せば思い返すほど怒りと悲しみが込み上げて来て上手く言葉に出来ない。男尊女卑にも程がある朝起きて、絶叫する気持ち、わかる顔にあんな傷跡…そんな酷い目に遭ったら…行動を起こすことも出来ない気持ち、わかる同じく酷い目にあっていても、それぞれ思うこと、感じることは微妙に違う。でも、よく話し合って決めたことは自分自身の自信に繋がる。

鑑賞日2023年6月2日(金)製作年2022年製作国アメリカ言語英語日本語字幕尺105分公開日2023年6月2日(金)原題WOMENTALKINGレイティングG配給パルコスタッフ監督・脚本サラ・ポーリー製作総指揮ブラッド・ピット、他製作フランシス・マクドーマンド、他原作ミリアム・トウズ『WOMENTOKING』主なキャストルーニー・マーラ：オーナク

鑑賞日2023年1月3日(火)製作年2021年製作国イギリス言語英語日本語字幕尺111分公開日2022年12月1日(木)原題TheElectricalLifeofLouisWainレイティングG配給キノフィルムズスタッフ監督・脚本ウィル・シャープ原案・脚本サイモン・スティーブンソン主なキャストベネディクト・カンバーバッチ：ルイス・ウェインクレア・フォイ：

ラストは圧巻の映像美！！人類が挑んだ困難の過程。2019年2月8日公開監督：デイミアン・チャゼル出演：ライアン・ゴズリングクレア・フォイ他【賛否両論チェック】賛：危険な任務をこなしてきたアームストロングや、周囲の人々の葛藤が淡々と描かれていく中で、それでも挑み続ける姿が感動を誘う。月面の映像美も必見。否：アポロ11号のシーンは意外と少なく、伝記的な部分がかなり多めなので、人によっては退屈してしまいそう。ラブシーン・・・ほんの少しだけありグロシーン・・・基本的にはなしアクショ

『ファースト・マン』今作もやはりIMAXで観るべきですねエンジンの轟音や月面着陸の映像が素晴らしくて観終わったらどっと疲れが出るほどの迫力でした歴史的事実としてアームストロング船長が月面着陸に成功して無事地球に戻ってくることはわかっていますしかしそこに至るまでの困難の数々にかなりドキドキハラハラしますドキュメンタリーのようでもありサスペンスのようでもありました月面着陸した際にカメラが周囲をグルッと回って映すのですが客席にいながら自分もフワッと動いているよう

張り詰めた不気味な世界観。己の過去との壮絶な戦い。2018年12月14日公開監督：フェデ・アルバレス出演：クレア・フォイスベリル・グドナソン他【賛否両論チェック】賛：世界規模の危機と、自身の過去が絡んだ不気味な脅威を前に、孤軍奮闘するヒロインの活躍が、サスペンスとして上質。アクションも圧巻。否：設定や展開にかなり無理があり、ツッコみどころも多い。グロシーンもあり。ラブシーン・・・少しありグロシーン・・・殺害シーン等多数ありアクションシーン・・・あり怖シーン・・・雰囲気は少

『蜘蛛の巣を払う女』『ミレニアム』シリーズの最新作北欧モノをたくさん観た時期があります気候なども関係しているのでしょうがグレーがかった少し暗い画は寒々しくも感じるのですが妙に雰囲気があって惹かれました例えば『キリング』リメイク版も良かったですこのポスターはなんとなく『ツイン・ピークス』を彷彿とさせますこちらも好きでした『ブリッジ』そういえばどれも主役は闇を抱えた個性的な女性だしあまり救いのないラストに胸が痛くなりますが心に残りますそしてこちらも秀作

「ブレスしあわせの呼吸」観ました。1950年代、全身マヒという重篤な状態で余命宣告を受けた男性が、家族とともに笑顔に満ちた幸せな人生を送った実話を描いたヒューマンドラマ。「ブリジット・ジョーンズの日記」などを手がけた映画プロデューサーのジョナサン・カベンデュッシュが、自身の両親の実話を自らの製作の下で映画化した。運命の恋に落ち、祝福されて結婚したロビンとダイアナ。しかし1959年、出張先のナイロビでポリオに感染したロビンは、首から下が動かなくなり、人工呼吸器がなければ息もできない状態に

みなさんこんにちは。ブリジットジョーンズの日記などのヒット作で知られる、名プロデューサー、ジョナサンカベンディッシュの両親の実話が基になっているお話で、彼と会社を共同経営している、現代の猿人を演じさせたら右に出る者がいない名優、アンディーサーキスが、初監督をした作品です。高嶺の花だった美しいダイアナ（クレアフォイ）を、ライバルたちを押しのけ、ロビン（アンドリューガーフィールド）は射止めました。２人はアフリカにわたり、ケニアで茶葉の買い付けを行い、現地で新婚生活を謳歌していました。

『ブレスしあわせの呼吸』結婚直後で間もなく子供が生まれるという時に出張先のナイロビでポリオにかかり首から下が麻痺してしまったロビン入院し常に人工呼吸器が必要となりしかも余命数ヶ月と宣告される…ロビンは一度は生きる希望を失いますが妻のダイアナが病院側の反対にもめげず自宅介護を決意して退院させてくれたおかげで元気を取り戻しますダイアナと彼女の双子の兄そして友人のテディらは強力な味方となりますロビンとテディが発案した人工呼吸器付きの車いすは病院関係者をも驚かし

映画「ブレス〜しあわせの呼吸〜」幸せの絶頂にいたときにポリオにかかり、首から下は麻痺、呼吸器なくしては生きられなくなってしまった主人公の物語。「ブリジットジョーンズの日記」や「エリザベス」のプロデューサーの両親の実話。考え方ひとつで、こうも人生が変わるのか‼️型破りな発想とユーモア、愛で、人生を謳歌した家族の物語です💗💗大切なのは「どれだけ生きるか」ではなくて「どのように生きるか」やりたいことをあきらめず、どうすればそれが可能かを考える姿勢は観ている私たちに勇気を与えてくれ