ブログ記事174件
本日のレコード視聴は、昨日購入したレコードですが、当然、中古レコードですが、ジャケットのスレも無くで、発売当時の売れ残り?レコードも大変綺麗(きれい)でクリーニング無して聴かせて頂きました。本日、登場するのは、クリフォード・ブラウン(「ブラウニー」と言う愛称で呼ばれ)は、ジャストランペット演奏者で、彼、ブラウニーが実質活躍したのが1953年から1956年までの数年のみで25歳で素晴らしい才能を閉じています。短い命となつた死亡原因等については、ライナーによると、たまたまの交通事故の犠牲となっ
今日の長崎は雨です。雨は嫌いで出かけたくないので、気分は「雨降りだからジャズでも聴こう」です。「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」と言ったのは植草甚一です。植草甚一には映画やジャズのこと教えてもらったなぁ。ということで春に因んだジャズを聴いていた一日でした。まずは■「クリフォード・ブラウン/マックス・ローチ」のアルバムから「JoySpring」クリフォード・ブラウン(ブラウニー)は交通事故のため25歳で亡くなった天才トランペッター。レジェンド、マイルス・デイビスより4歳若いが、
織守きょうやさんの「キスに煙」を読みました。好きな作家、織守さん今年1月の作品。今回はBLがテーマ。ちょっと苦手な💦テーマなのですが💧友情と愛情が似ていて、違いは性愛が絡むかどうか?というのにはなるほど!男の友情間にも嫉妬もあるでしょうし、考えたら線引きは曖昧なのかもしれません。お話は、、あいつが殺したのだろうか——。愛した人は、殺人者かもしれない——。かつてフィギュアスケーターとして活躍し、引退後はデザインの仕事をする塩澤。彼と好敵手として競り合い、今もトップス
彗星のごとく現れ、わずか4年間の活動中にジャズ・トランペット界の地図を塗り替えた天才、クリフォード・ブラウンさん。このアルバムは、前半が公式初レコーディングとなったクリス・パウエルの楽団での演奏で、後半はフィラデルフィアのレコード店で行われたジャム・セッションの模様を収録している。音質はあまりよくないが、こよなく美しい音色と手に汗握るほどのアドリブに、伝説の男の凄みがここに集約されている。
クリフォード・ブラウンはライオネル・ハンプトン楽団のヨーロッパ公演に参加した後、戻ったアメリカにおいて、アート・ブレイキーを中心に開催された歴史に残るライヴに参加します。「バードランドの夜」がそれです。ここでブラウンの知名度は一気に上昇します。ほどなくブラウンはドラマーのマックス・ローチとともにクリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテットを結成します。まだこの時にはブラウンは24歳なのに、結果的にはこのローチとの活動がブラウンの生涯の頂点となってしまいました。本当に残念な話です。
クリフォード・ブラウンがライオネル・ハンプトン楽団の一員としてパリを訪れた際に現地のミュージシャンと制作したアルバム、第二弾です。ハンプトンの意向に反して行ったアルバイトですから、闇営業なのですが、翌年には堂々とブルーノートからも発売されています。参加ミュージシャンはピアノにアンリ・ルノー、ベースのピエール・ミシェロ、ドラムにベニー・ベネット、そしてトランペットのクリフォード・ブラウンの四人で、題して「クリフォード・ブラウン・カルテット」です。そのまんまのタイトルがついているところが闇営業
わずか25歳の若さで夭折してしまったクリフォード・ブラウンですから、その実質的な活動期間はディジー・ガレスピーのバンドに代役指名されて絶賛された19歳の頃から考えてもわずか6年にすぎません。同じトランぺッターのマイルス・デイヴィスとは大きな違いです。レコーディングという観点からみるとなおそのキャリアは短く、1953年から1956年とたった足掛け4年です。それでもアルバムにして何枚かの録音が残されているのですからありがたいことです。どの作品もとにかく貴重だと言わざるを得ません。本作品は1
DeAGOSTINIの「クール・ジャズ・コレクション」を一挙にコンプリートし、ムスメを迎えに行く車の中で順番に聞いています。▲DeAGOSTINI「クール・ジャズ、コレクション」シリーズ第13弾のは、「クリフォード・ブラウン」なんですね。▲クリフォード・ブラウンふむふむ。アメリカ合衆国出身の黒人ジャズ・トランペット奏者。ハード・バップ期初期のプレイヤーであり、生前「ブラウニー」の愛称で親しまれていました。録音作品で言えば実質的には5年にも満たない短い活動期間でしたが、類稀なる優れた
NHKラジオのジャズトゥナイト「クリフォード・ブラウン特集」を聞き逃しで聞きました。クリフォード・ブラウンの短過ぎた人生の物語と演奏を聞いていると、涙が出てきました。若くして注目を浴び、たくさんの録音に恵まれ、マックス・ローチのおかげで結婚もしていたのは知りませんでした。ホントに早世したのが残念で、可哀想だと思いました。作曲能力も高く、もっとたくさんの名曲を残して欲しかったです。リー・モーガンをモデルにした映画がありましたが、是非クリフォード・ブラウンをモデルにした映画を作って欲しいものです
以前もブログに書いたように最近、若い頃に聴いていた音楽がやたらと身に染みる・・・・😌今日はそんなアルバムをご紹介します。まずはバリー・マニロウの「パラダイス・カフェ」から。リリースされたのは1984年ですから早いもので、もう40年経ちます。バリー・マニロウというと「コパカバーナ」や「哀しみのマンディ」等の‟ちゃらい”イメージのミュージシャンでしたが「パラダイス・カフェ」は‟異質”とも言える作品でして最初聴いた時はビックリしました。音楽性がムチャクチャ高い!
いまさらながら天才JAZZトランペッターであるクリフォード・ブラウン、通称ブラウニーのトランペットを聞きベタ惚れしCD借りてきた交通事故で25才の若さでなくなったブラウニー。なのでアルバムも多くはない残念である
ラジオ番組を聞いていたら、クリフォード・ブラウンが流れてきたので、CDを取り出しました。2枚組合わせて約150分いやぁ~~飽きることなく聴き込んでしまいました。高音質ではありませんが、聴き応え充分。クリフォード・ブラウンのテクニック、アドリブはなんて素敵なんでしょう。どのフレーズを取っても見事としか言いようがありません。途中で寝落ちしたので、戻って聴き直しました。こんな寝落ちは幸せな証拠ですね
『TheBeginningAndTheEnd』というタイトル通り、クリフォード・ブラウンの初期のレコーディング2曲と交通事故で亡くなる直前に行われたジャム・セッションを収録したアルバム。前半は、1952年のクリス・パウエルとのレコーディングでブルース、後半の3曲は1956年(1955年という説もあり?)フィラデルフィアでのジャム・セッションという構成なのだがとにかく後半3曲のクリフォード・ブラウンのトランペットは素晴らしい。ライブ音源ということで観客の歓声も聞かれ、臨場感のある演奏を聴く
RVG録音については星の数ほどの評論(多くは賞賛)がありますが、本当に凄いのは録音ではなくてマスタリング(含むラッカー・カッティング)というお話です。(そんなこと、とっくに知ってるよ、という方も多いと思いますが・・・)一般的にRVG録音が凄いという場合、対象のレコードは録音+マスタリング(含むラッカー・カッティング)をRVGが手掛け、デッドワックス(内周の無音部)に手書きのRVG、もしくはマシンスタンプのRVGやVANGELDER刻印があるものを指します。オリジナル、もしくは初期のRVG
ぼくの部屋はまだ整理されていません引っ越して1か月が経ちましたがやはり本が多すぎてそれとレコードLPレコードの箱がじゃまになってます少ないんだけど100枚ぐらいはあるような今から50年ぐらい前LPレコードは2000円ぐらいでした高校生だったぼくにとって2000円は大金でしたやっと貯めたお金でやっとこさ1枚のレコードが買えましたですから大事に何回も聴くわけです(友達から借りてカセットテープにも入れてました)そのレコードが残ってるわけですなんか捨てられないという
おはようございます。こんにちは。こんばんは。SONNYROLLINSさんのCDを買いました~♬ソニー・ロリンズさんのCDを買いました~♬カートに入れっぱなしにしているウチに入手できなくなってしまったCDが沢山あります。最近はNASに音源は取り込んであるものの、CDでも欲しいモノを購入してばかりいます。無くなる前に、、、、、。まずはNEWK'STIMEです。ロリンズさんのワン
ディーラーでスタッドレスタイヤに交換したあと、「むさしの森珈琲長野若里店」に寄りました。温かい店内では、モンブランパフェなど秋のスイーツが販売されていました。静かな晩秋に似合いそうな作品。LEMWINCHSTER(レム・ウィンチェスター)PERFORMATRIBUTETOCLIFFORDBROWN(CADET1958年録音)レム・ウィンチェスター(vib,1928~1961年)は、評論家のレナード・フェザーに認められ、1958年のニューポートジャズ
25歳で交通事故で亡くなった夭折の天才トランペッター、クリフォード・ブラウンの数少ない貴重な動画です。魔法のようなテクニック、誰もがをしあわせにするであろう輝かしい音色、そして若者とはとても思えない圧倒的な歌心。あなたは僕にとって生涯のアイドルですクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス(SHM-CD)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングスAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_
やっぱり音楽との出会いっていいなあ、と今感動中の鮎川太郎であります。先日の夜、ジャズをかじったことのある人は知ってるであろう不世出のトランペッターのクリフォード·ブラウンの音楽に触れて感動いたしました。一応おらも20歳過ぎ頃からジャズを聴くようになり、一通り聴いてきて好きなジャズミュージシャンがいるのですが.....マイルス·デイヴィスやエリック·ドルフィー、山下洋輔....etc。そんなお気に入りミュージシャンの中にこの方は入っていませんでした。間違いなく聴いてはいるのですが、おらの心
今日の就寝前の1枚はブラウン&ローチを。1955年にスタジオ・レコーディングされたブラウン&ローチが率いたクインテットのアルバム。レコーディングのメンバーは、クリフォード・ブラウン(tp)マックス・ローチ(ds)ハロルド・ランド(ts)リッチー・パウエル(p)ジョージ・モロウ(b)という面々。ジャズ・トランペッターといえばマイルスなんだろうけれど、自分の好みはクリフォード・ブラウンの柔らかいトランペットの方が好み。25歳という若さで交通事故で亡くなったため、残された作品風は少ないけれ
北海道も蒸し暑い夜が続いておりますこんな夏には強烈なジャズライブを聴きたくなるものです数あるライブ盤から外せないのが個性的でしかも大声でメンバーを紹介しながら始まるバードランドでのライブvol.2vol.1ザ・ジャズ・メッセンジャーズ結成前の伝説的ライブです特にクリフォード・ブラウンのアドリブはトランペットから火が出ていますね。メロディアスでありながらスリル溢れるスピード感がいきなりマックスとなるので、聴く側は逃げ場を失いヒートアップするしかありません!だから暑い夏にピッタリ
"Delilah"(VictorYoung)–8:03"ParisianThoroughfare"(BudPowell)–7:16"TheBluesWalk"–6:53"Daahoud"–4:01"JoySpring"–6:48"Jordu"(DukeJordan)–4:00"WhatAmIHereFor?"(DukeEllington)–3:04"Daahoud"(alternativetake)–4:0
今日は、ジャスの名盤「StudyinBrown」を聴く。1954年にドラマーのマックス・ローチと結成した”クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテット”はわずか約2年という活動期間だったが多くの傑作を残している。このアルバムではスピード感あるリズムにクリフォード・ブラウンのトランペットが乗り軽快なジャズを奏でているのだ。アルバムの最後を飾る「Takethe"A"Train」はジャズのスタンダードだが彼らならではのアプローチでスリリングで素晴らしい演奏を楽しむことができる。
Ameba占い館SATORI6月14日山羊座の運勢9位54点人の世話をしなければならなくなるかもしれません。あるいは体調がいまひとつで、やりたい事がなかなかできない恐れがあります。「たまにはこんな日もある」とのんびり構えて下さい。無理矢理、物事を進めようとせず、目の前の課題に集中したほうが、のちのちいい結果につながるでしょう。今日のラッキーフードはチャーハンです。時間があれば好きな具を入れて手作りするといいでしょう。…なワケで。プレミアム塩とんこつとチャーハンのセット今日は
1955年に発表されたMaxRoachとCliffordBrownのダブルリーダー作TheBestOfMaxRoachAndCliffordBrownInConcert!は1954年に行われたライブを収録したクリフォード・ブラウン唯一のライブアルバム。交通事故で25歳の若さで亡くなった天才トランぺッター、クリフォード・ブラウンとドラマーのマックス・ローチがハード・バップ全盛の1954~1955年に活躍したころの作品だ。味のあるジャケットのアートワークもなかなかいい。Cli
デニーズに久しぶりに寄り、マスクメロンのパフェ、グリルドトマトサンド、ドリンクバーという内容のティータイムセットで、憩いの一時を過ごしました。憩いの一時に良さそうなジャズです。CLIFFRODBROWN(クリフォード・ブラウン)CARAVAN(EMARCY1954年録音)クリフォード・ブラウン(tp,1930~1956年)の演奏はメロディアスで、ソロがそのまま歌になっているので、どんなアルバムを聴いても楽しめます。これもお馴染みのアルバムですが、今回、1970
先日、お茶の水の「OnaSlowboatto」さんに出かけた折に、お店でかけていただいたアルバムを、弊店にも飾ってみようと思いました。「CliffordBrown〜MaxRoach」の「InConcert」です。赤いジャケットが良いですね・・・・・トランペットとタイコのイラストも素敵です。「CliffordBrown〜MaxRoach」の唯一のライブ盤。2日に分かれて、違うメンバーの演奏です。「CliffordBrown」は、当時23歳だったそう
オヤスミソングクリフォード・ブラウン(CliffordBrown、1930年10月30日-1956年6月26日)は、アメリカ合衆国のジャズ・トランペット奏者。ハード・バップ期初期のプレイヤーであり、生前「ブラウニー」の愛称で親しまれていた。録音作品で言えば実質的には5年にも満たない短い活動期間ながら、類稀なる優れた演奏を数多く残したことでジャズの歴史にその名を刻んでいる。彼の高度なテクニックと豊かな音色はチャーリー・パーカー、ディジー・ガレス