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先日、医療DX展示会に足を運んできました。お目当ては、自動会計機と継承のタイミングで入れ替えを検討している電子カルテ。今回はせっかくなので両親にも同行してもらい、実際に画面を触ってもらいました。現院長も、なかなかの好感触!中でも一番刺さったのは、AIによる会話の自動文字起こし機能。患者さんとの会話をそのまま聞き取り、SOAP形式にまとめてくれるというもの。最近、耳が少し遠くなってきた父は、診察中に患者さんの言葉を聞き取りづらいことが増えていたそうで、「これは便利だなぁ」としみじみ
クリニック継承に向けて、少しずつ準備が進んでいます。以前の記事でも書いたように、今回は社労士さんに就業規則の見直しをお願いしています。そして先日、ついにそのたたき台ができあがりました。内容としては、一般的な就業規則に加えて、「ここは盛り込んでほしい」とお願いしていた内容も入れていただいています。その日は、まず全体をざっと確認。細かい部分については、私たちのほうでも改めて確認し、修正したいところがあれば、後日打ち合わせをする予定です。さて、ここで一波乱´д`;たたき台ができ
クリニック継承に向けて、少しずつ会計や労務の話に。とはいえ、看護師として働いてきた中では、経営に関する知識にほとんど触れる機会がありませんでした。「これから何を、どんな順番で学んでいけばいいのか」そんな不安を整理するために、自分なりの経営準備ガイドをAIで作ってみました。今回は、その内容を箇条書き中心でまとめてご紹介します。目次1.給与計算・労務の基礎2.クリニックの経理・会計3.人事・労務管理4.クリニック経営の数字5.医療機関特有の事務目次を開く
会計士さん、夫、そして夫の両親を交えて、クリニック継承に関する話し合いをしました。本来の議題は「ベースアップ評価料」について。制度の内容や今後の対応を、会計士さんから説明していただく予定でした。ただ、せっかくみなさんが集まる機会だったので、夫から継承後の新しい体制についても話をすることになりました。内容は次の二つです。クリニック名の変更診療時間の変更クリニック名の変更は、すんなりOKまずはクリニック名について。夫は、継承後にクリニック名を変更したいと考えています。これ
前編では、社会保険労務士(以下、社労士)さんとの面談で感じたことや、スタッフとの関係について専門家にお願いしたいことをお伝えしました。後編では、継承にともなう雇用契約の変化と、今後の準備についてお話しします。継承すると、雇用契約も変わる継承にともなうスタッフの雇用契約について。当院の場合、継承時には現在の院長である義父とスタッフとの雇用契約は、いったん終了することになります。そして、退職金をお支払いして、いったん清算。その後、夫が院長となり、新たな契約内容のもとで雇用契約を結ぶことに
クリニック継承で、社労士さんの役割社会保険労務士(以下、社労士)さんと、院長である義父と、事務長としてクリニックを支えてきた義母を交えた面談です。継承にあたって、社労士さんが必要になる場面や、どのような役割をお願いするのか。料金や契約期間についても、説明を受けました。事務所によって、契約内容や料金、対応範囲などは異なると思いますので、詳細は控えたいと思います。スタッフの雇用や今後の契約、継承にともなうさまざまな手続き。特に雇用の問題はとてもデリケートで複雑。自分たちだけで進めるには、やは
院長夫人(事務長)が、自動会計機に興味を持ったようです。どうやら、ご友人のクリニックで導入されたそうで、「すごく良かった」という話を聞かれたとのこと。さっそく、メーカーへ副院長である夫と一緒に、自動会計機を取り扱っている会社へ説明を聞きに行ってきました。新規開業されるクリニックの約9割が導入している現状とのこと。会計待ちの時間短縮やスタッフの負担軽減、会計ミスの防止など、患者さんにもスタッフにもメリットはたくさんあります。話を聞けば聞くほど、「これはあった方がいいよね」というのが
クリニック継承については、医師会でも相談を受けているとのこと。事前にアポイントを取ってお話を伺ってきました。個人開業のクリニックの場合、親から子へそのまま「引き継ぐ」という形ではなく、一度クリニックを廃止し、新たに開設するという手続きになるそうです。ただ、すべてが一新されるわけではなく、引き継げることもあるとのこと。この辺りは、医師会の管轄ではなく、保健所や厚生局で確認する必要ありそうです。医師会で必要になる手続きについては、電子申請も利用でき、思っていたほど複雑ではないと
クリニック継承に向けて、今度は社会保険労務士さんとの初顔合わせ。夫と同年代くらいで、独立してまだ1年ほどとのこと。穏やかな雰囲気ですが、力強い話し方が「できる人」という印象を受けました。まずは、私たちが今抱えている課題をざっと説明。・就業規則の見直し・今後の労務管理・継承後の体制づくりそのうえで、契約内容と費用について説明を受けました。選択肢は大きく2つ。一つは、就業規則だけ単発で依頼する方法。もう一つは、顧問契約を結び、継続的に相談できる体制をつくる方法です。私と
前回の記事では、クリニック継承に向けた事業計画の話し合いについてお伝えしました。会議の核心はここから。「継承」と一言で言っても、一筋縄ではいかぬよう。※あくまで当院の場合のお話です。継承の進め方は状況によって様々ですので、正しいやり方として参考にせず、実際は専門家にご相談くださいね。就労規則が古い!まず見直すことになったのが、就業規則。現在の就業規則は開業当時に作られたものです。途中で「高齢者雇用確保措置」などが追加されているものの、土台は30年前のまま。時代も法律
先日、クリニックの継承について、大きな節目となる話し合いがありました。参加したのは、総勢6人。いよいよ本格的な事業計画について話し合う日です。話し合った内容は盛りだくさん。・継承後の基本理念・診療方針・診療時間の変更・クリニック名称の変更・電子カルテの入れ替え・スタッフさんへの対応・新規採用について・院内レイアウトの変更などなど…。クリニック名称の変更正直、一番反対されるのはここだろうと思っていました。でも、副院長である夫が、なぜ変更したいのかを丁寧に説
現在、クリニックの継承について準備を進めています。近いうちに、会計事務所の担当者の方と、院長とその奥様、夫(副院長)と私で、今後の方向性について話し合う予定があります。その場では、「これからどんなクリニックを目指すのか」「どんな理念を大切にしていくのか」そんなことを夫が説明することになっています。AIに相談してみよう。私と夫で別々のAIを使用しています。企画書を読み込ませて、「医療コンサルタントの立場でアドバイスをください」と聞いてみました。すると返ってきた回答が、
継承について、あれこれ夫と話していたときのこと。資金のことや今後のことなど、真面目な話をしていたのですが、突然こんなことを言い出しました。副院長(夫)「使っている製薬会社のマグネットも気になるから変えたい。100均のでいいから統一したい」……え?そこ!?(笑)私「そんなところまで気になってたら、継承って大丈夫!?」夫の「気になる」が止まらない話を聞いていると、気になるのはマグネットだけではありませんでした。次から次へと出てくる"気になるポイント"がこちら。・製
専門家もタジタジ!?さすがの医院長婦人1月に会計事務所の方と話し合い、院長夫妻へ、親子継承を後押しする話をしてもらえることになっておりました。確定申告の時期も落ち着いたころ、改めて会計事務所へ伺い、その後の様子を聞いてきました。会計士さん、弱気になるいざ話を聞いてみると、担当会計士さんの表情がどこか浮かない様子。「継承の時期は、少し伸ばすことも考えて、ゆっくりやっていきましょうか」そんな言葉から始まり、続けてこんな本音もこぼれてきました。「正直、奥様がなかなか手
現在スタッフの問題点継承のことを考えていく中で、避けて通れないのが「今のスタッフをどうするか」という問題です。長く続いているクリニックにありがちな、スタッフまわりの問題点について書いてみようと思います。特定のスタッフしかわからないことがあるこれは、あるあるですねー。日常の業務そのものは、基本的に問題なく回っています。ただ、「これは、あの人しかわからない」ということが、意外とたくさんあります。長年同じスタッフで運営してきたクリニックにありがちです。看護職であれば、資
今回は、懇意にしている会計事務所へ相談に行った日の話です。登場人物事前情報年末調整が終わり、確定申告時期へ向けて忙しい1月。以前から顧問としてお願いしている会計事務所へ年末の件を伝えると、継承についても相談に乗ってもらえるとのこと。担当の会計士さんにアポイントを取りました。当日は、担当の会計士さんに加えて、上司の方も同席してくださることに。この上司の方がとても有能な印象で、最近のクリニック事情にも詳しそう。継承を進めていくうえで、心強い味方になってくれそうだと感じました。
親子とはいえ、別々の人間。方針が違えば、食い違いも起きる。ちょっとした騒動の話。事前情報書類業務も多くなり、「診療時間を見直そう」との動きになりました。AM09:00~13:30(受付10分前終了)PM14:30~19:00(受付10分前終了)AM09:00~13:00(受付30分前終了)PM14:00~18:30(受付30分前終了)6月から始まった生活習慣病管理料加算。書類管理が増え、事務方の要望で受付終了は30分前に。19:00終了は遅くて、体力的に
現在のスタッフと副院長のミスマッチがはっきり浮き彫りになった出来事がありましたので、記録いたします。「院内迅速採血があるといいよね」副院長は以前からそんな思いがありました。10年以上前に導入していたのですが、コストだとか場所を取る(昔のものなのでかなり大きかったよう)だとかでやめてしまった経緯があります。院長が乗り気でないのなら、医院を引き継いだ後にでも導入を検討しよう、くらいの気持ちでおりましたが、院長が診察した患者さんで、「迅速に採血ができると良かったのに」と思った方が続
労働に関する法律の話海外に比べて日本人は働きすぎと言われた時代もありましたが、その実態は考え方の違いにあります。日本の雇用は、時間に対して賃金が発生するという考え。対して、例えばアメリカは能力に対して賃金が発生するという考え、いわゆる「成果主義」です。ですから、アメリカで成功したい、昇進したい、会社を大きくしたい、そう思ったら、やはり働くんです。アメリカでの就業経験があるわけではありませんので、想像ですが、何時間働くとか、残業がどうとかは重視しません。何をどれだけ成したか、が問われるの
雇用の問題となれば、社会保険労務士の領域。私たちも、今後は専門家を交えて既存のスタッフと話し合いを進める予定となります。何人かの身近な先輩医師からインタビューしていますが、継承で親とは大なり小なりトラブルがあります。親との方針の違いもそうですが、多く耳にするのは、親から病院を引き継ぐとき「スタッフを総入れ替えしたほうがよかった」と思っておられる先生もちらほら。何十人にも聞いたり、統計を取ったわけではないですが、スタッフとの関係に苦労されている先生は多いようです。私たちの思いとしては
継承時に電子カルテを入れ替えたい副院長の変えたいことリストの一つです。現在当院では、オンプレ型の電子カルテを使用しています。オンプレミス型電子カルテ、サーバー機を自院に置いて管理するタイプの電子カルテです。今後は、クラウド型に切り替えたいというのが副院長の希望です。!注記!間違ったことをお伝えしないためにも、電子カルテの会社名・具体的な金額は記載しません。話の流れで必要な部分のみ金額記載します。それぞれの会社のカルテに利点、欠点があります。もし、電子カルテの導入や入
医院であろうと、企業であろうと、継承の時に大きな問題となるのが従業員との人間関係と雇用の問題事業を継承するとき、ひと・財産や資産・経営権大きく分けるとこの3つを引き継ぐために奔走します。今回の話は、このうちのヒトの継承についてです。クリニックではスタッフさんたち、従業員に当たります。親の病院を引き継ぐとなった時、個人経営のクリニックと法人経営のクリニックでは手続きに違いがあります。当院は個人経営のクリニックなので、そちらについて中心に調べています。医療法人の継承個人
前回に引き続き人間関係のお話です。以下、お読みいただく前の注意として・私の主観を除いた客観的な人となりを述べるようにいたします。・個人情報につながるようなことは一切、記載しません。・特定の方を誹謗中傷、非難する意図はありません。院長、副院長の性質と関係診療スタイルから性格の違いがわかります。院長は、はっきり言い切るタイプ。患者さんが心配ごと(症状とか)を話したとき「ほっといて大丈夫」「心配ない」と言いきることが多い。副院長は、曖昧にぼかすタイプ。「どうでしょうね」
いつでも、どこでも、人間関係が一番難しいもの。継承に当たり、最もネックになる問題です。以下、お読みいただく前の注意として・私の主観を除いた客観的な人となりを述べるようにいたします。・個人情報につながるようなことは一切、記載しません。・特定の方を誹謗中傷、非難する意図はありません。現在の状況勤務時間多くのクリニックと同じように、医師の他、事務職と看護職がおります。前回もご紹介した通り、事務職が2名、看護職2名、パートタイムで午前のみ勤務の2名です。月から土曜日(水
初めての投稿となります。しばらくは、現状についての内容を投稿予定です。開業から33年、地域に寄り添ったクリニッククリニックには、病床数が1〜19の有床診療所と、病床をもたない無床診療所、歯科診療所があります。当院は入院ベットを持たない、無床診療所です。標榜科は内科、消化器科医院長も副医院長も消化器内科が専攻です。通常診療と並行して、上部内視鏡、下部内視鏡検査を行っています。副医院長は上記の他に、漢方にも力を入れており、今後標榜予定です。今後、標榜できる科は1
母が亡くなったあと、お手続きに奔走しています。銀行の引き落としの変更、年金停止のお手続き、保険関係、クリニック関係、過分にいただいたお香典のお返し、、、お寺と葬祭費のお支払いも。ヘトヘトです。一つづつ、母の名義のものが無くなっていく。。。私の心は、そのたびに傷だらけです。この世から、存在を消していかないといけない。本当に、辛いことです。父のときも、悲しかった。まだまだ、母が居なくなったことが信じられない。毎日、朝から寝るまで、
こんにちは~(*´艸`)本日、今年度の診療がすべて終了致しました。今年は継承という大きな出来事があり、年始からその準備に追われ、夏に継承してからもなれない事務仕事と苦手な経営と手術の勉強と家事・育児などに追われ、気が付いたら年末になってしまっておりました。そして、今年のブログは見返してみたらほとんど書いていない・・・という事に気が付きました(;∀;)来年こそは(と毎年言っているような気がしますが・・・)来年こそはブログを真面目に書きますのであきらめずに
立春は過ぎましたが、全体的にざわついています。初診の問い合わせも多く、当日診療の要請も多くなっています。再診をしながらの初診を行っているため、当日の初診は当院では不可能です。再診だけでも手一杯という状況です。また、市内のクリニックの閉院、近隣クリニックの3月からの継承、精神科診療所の診療縮小などの動向も聞こえてきます。医者が絶対数足りないのです。今週は、緊急性、専門性、重症度等の理由により、お問い合わせの1/3にも応じられませんでした。今後の精神科の医療需給を考えると心細さ
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。■夏季休業期間8月8日(土)~8月16日(日)休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、8月17日(月)以降に順次ご回答させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。日本医療ビジネス株式会社
こんにちは。勤務医をほぼ20年続けてきまして大学病院、総合病院、精神科病院を経て有床総合病院で専門医・指導医として勤務中。指導医と精神保健指定医は私だけ。働き者ですね笑。【経過】・2015年4月、現職場へ・2016年7月、上司が退職し科長になる・2019年1~3月、バーンアウトしそうになる・2019年6月、クリニック継承を頼まれ引き受けるもいったん白紙に・2019年10月、開業を決意・2019年11月、大学医局と院長に伝える・2019年12月、卸業者や会計事務所と面談・