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クリニックのホームページを作るとき、デザインや色、写真の雰囲気から話し始めることがあります。ただ、その前に院長先生と確認したいことがあります。「どんな悩みを持つ患者さんに、どの診療で応えたいか」です。ここが曖昧だと、ページを増やしても説明の方向が定まりません。同じ眼科でも、学校検診後の子どもの受診と、手術を検討する方の受診では、知りたいことが違います。子どもの受診なら、何歳から対応できるのか、保護者と一緒に診察を受けられるのか、学校からもらった用紙を持参するのか。手術の相談な
美容クリニックのXを見ると、キャンペーンや空き枠の案内が中心になっていることがあります。予約に必要な情報ですが、それだけでは院長の考え方が伝わりません。患者さんが先生を知り、相談を検討するための発信も用意したいです。院長のXでは、発信テーマを4つに整理すると考えやすくなります。①治療方針どのような場合に勧め、どのような場合は別の方法を考えるのか。②患者さんへの思い相談を受けるとき、どんな不安を大切に扱っているのか。③経験や専門性よくある質問や誤解に、どんな視点か
院長先生から「YouTubeで何を話せばよいか分からない」と聞くことがあります。そんなときは、診察やカウンセリングで繰り返し受けている質問が出発点になります。普段の説明を整理すると、患者さんが相談前に知りたいテーマが見つかります。画の企画を、毎回ゼロから考える必要はありません。まず診察やカウンセリングでよく聞かれる質問を記録します。治療方法の違い、費用の考え方、通院の流れ、術後の過ごし方。質問の背景まで確認すると、患者さんがどこで迷っているかが見えてきます。例え
美容医療など高額な治療では、患者さんは良い変化だけでなく、受けた後の負担やリスクも調べます。「失敗」「後悔」といった言葉を検索するのは、治療を否定したいからとは限りません。納得して選ぶために、不安の答えを探している場合もあります。高額な治療を検討する患者さんは、メリットと同じくらい、受けた後のことを気にしています。例えば「植毛+痛み」なら、知りたいのは単に痛いかどうかではありません。どの場面で負担があるのか、どんな対応をするのか、気になる症状が出たら誰に相談するのか。
クリニックの施術ページに、メニュー名と料金は載っている。それでも患者さんが予約をためらうのは、自分に合う治療なのか判断できないからかもしれません。初めて検討する方が何を知りたいかを考えると、一般的な治療説明以外にも必要な情報が見えてきます。初めて施術を検討する方は、専門用語だけでは判断できません。治療の違いも、どこまで変化を期待してよいかも分からない状態でHPを見ています。そこで施術ページには、対象となる悩み、治療を選ぶ基準、費用、経過、リスク、アフターフォローをまと
「親切でした」「良かったです」という口コミは、クリニックにとって嬉しい評価です。しかし、これから治療を検討する患者さんが知りたいのは、より具体的な体験です。例えば二重整形を検討している人なら、次のような内容を知りたいと考えます。-どのような悩みで相談したか-カウンセリングは丁寧だったか-医師は何を基準に提案したか-痛みやダウンタイムはどうだったか-仕上がりに納得できたか高単価施術の患者さんを増やしたいのに、低単価メニューに関する口コミしかなければ
評価4.5で口コミ5件のクリニックと、評価4.3で口コミ100件のクリニックがあった場合、患者さんはどちらを選ぶでしょうか。Googleマップでは、星の高さだけでなく、口コミの件数と内容も重要です。星5の口コミが数件だけでは、「たまたまかもしれない」「関係者の投稿かもしれない」と不安を持つ患者さんもいます。一方、一定数の口コミがあり、具体的な体験が書かれていれば、患者さんは実際の診療風景を想像できます。さらに重要なのは、自分と同じ悩みの口コミがあるかどうかです。二重
美容クリニックのホームページを見ると、二重整形、ボトックス、糸リフト、ニキビ治療など、施術メニューだけが一覧で並んでいるケースがあります。メニューが分かることは大切です。しかし、施術名と料金しか分からなければ、患者さんは他院との違いを判断できません。結果として、価格やキャンペーンだけで比較されやすくなります。各施術ページに必要なのは、治療の一般的な説明だけではなく、患者さんが「このクリニックを選ぶべきか」を判断するための情報です。どのような悩みの人に向いているか他の治療とは何が違うか
クリニックのホームページを作るとき、最初にデザインや色を決めていないでしょうか。SEO対策を始めるとき、検索数の大きいキーワードから選んでいないでしょうか。WEB集客で最初に決めるべきことは、デザインでもキーワードでも広告予算でもありません。「どのような患者さんに来てほしいか」です。同じ診療科でも、増やしたい患者さんによって必要な情報は変わります。例えば眼科の場合、学校検診後の子どもの受診を増やしたいのであれば、保護者は次の情報を確認します。何歳から診察できるか学校検診後
9月3日開催「攻め続けられる歯科医院経営フォーラム2026」に所長・古本敦士が登壇します。2026年9月3日(木)、大阪・梅田の株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)大阪本社にて開催される、歯科医院院長向け「攻め続けられる歯科医院経営フォーラム2026」に、ふるもと会計事務所所長・税理士の古本敦士が登壇いたします。本フォーラムのテーマは、「攻め続けるために、まず守りを固める。」歯科医院が継続的に成長していくために必要な、労務・税務・資金・設備投
有難い事に忙しくなってきた我がクリニック。この忙しい時期に突然の退職や休職が重なり、私が現場入りしてカバーしていました。クリニックにとって、二度目の緊急事態です。もう、緊急事態ですから。協力せざるを得ないわけです。スタッフに休憩をとらせるために私がひとりで昼残りしたり掃除したり、そのまま午後の検査の準備して子ども迎えに行ったりなんてよくある事でした。そんな中、院長(夫)からの一言でイラッ要するに、現場を手伝いすぎるな的な事です。あなた(私)があまり頼られすぎるのも困ると。はぁ…
広報担当レクシードスタッフです🌸みなさま、こんにちは✨今日、7月29日は「アマチュア無線の日」なんだそうです📻普段はスマートフォンばかりですが、災害時などには無線の力が頼りになるんですよね✨離れた場所とも繋がれる大切さを、改めて感じる日です😊さて今日は、クリニックを経営されている先生方から最近、本当に多くご相談をいただくテーマについてお話しします💡それは、「患者様からのハラスメント(カスハラ・ペイハラ)」と、医師法にある「応召義務」の板挟みについてです💦
長く勤めてくれるだろうと思っていたスタッフからの退職の申し出。つらい。今本当に忙しい。自分が居なければ回らない事もある。うちは祖父祖母があまり頼れないので、子どもたちが元気で居てくれることに感謝。だけど、子どもに負担はかけたくないし、これ以上一緒に過ごす時間を削りたくない。雇われる側は逃げ道があっても、雇う側は逃げ道がないし誰も助けてくれない。それを覚悟の上で開業したのだから、前に進むしかないのです。難しい
有難い事に、患者様が増えて忙しくなってきました。フキハラスタッフは、昼が近くなると無表情になるので休憩室に追い出します。お局かー忙しいところで働きたくないんだったら、暇な職場に行けば良いのに…スタッフに休憩を取らせるため、私は昼に残って看護師したり会計したりしています。休憩もままならない院長は、午後の落ち着いた時間に休憩60分取れなかった人が居ないか声をかけて休んでもらうようにしていました。雇う側になって、従業員は権利主張が激しい事を学びましたのでそれぞれのスタッフが休憩時間を確
日本では降圧薬の中ではARBがよく処方されるのです(世界的にもです)。何故でしょう。空咳の副作用が無いから?それもあるけど、高齢者の嚥下性肺炎予防には空咳が出やすい方が肺炎の予防になると最近は見直されつつあります。つまりACE阻害薬の方が良いのだけどね。実は、ACE阻害薬より新しくてARBの方が高い薬なんです。だからARBを処方した方が儲かる。で、クリニック経営には良い。かつ薬剤メーカーも儲かるから力を入れて販売するのです。と書くと機嫌を損ねるドクター多いかな?でもホントです。研究報告ではA
帰国して来て直ぐ投資通じて経営に関与している医療法人のスタッフの皆さまとの親睦会に参加して来ました。院長のDr.以下有志が集い居酒屋で約3時間も飲み放題プラン宴会...日頃、患者さんと寄り添い治療に向き合う皆さまを少しは労うことができたかな?そんな宴であるスタッフが「転職して来てホント良かったです!」といやぁ...こちらこそありがとう。働き甲斐や遣り甲斐に繋がる職場そんな環境を整えるのが僕の仕事だなと改めて強く感じました。そして帰りは途中まで電車久しぶりにJR
長く居てくれるだろうと思っていたスタッフからの、急な辞めたいです発言。本当に辛い家庭の事情はやむを得ないけど、もう次が決まっていてとか…勤務時間を短くするとか、パートにするとか、これまで何も相談してくれなかったのはとても悲しい。もう、うちでは働きたくない何か理由があったんだろうなと思わざるを得ない。もう1人は、看護師辞めたいから仕事辞めるかパートにしたい他にやりたい仕事はない応援ナースしようかなとか看護師辞めたいんじゃないの?本当、何を考えてるかわからない。独身で、パートに
開業医の妻、孤独です。スタッフとの色んな意味での距離感。フキハラ年長者には無視される。追い出されるのではないかと感じる…子育て優先なので子どもの体調不良でしばらく不在になると現場の話についていけない。誰にも感謝されない裏方仕事。最近は考えるだけで涙出てきて、最初からクリニック経営に携わらなければ良かったのかなとか、雇われていた立場の方が気楽だったなとか思ってしまう周囲に見返りを求めてはダメですよね。また、クリニックに居場所を求めてはならないと思った。鬱憤が溜まっているので、憂さ
少し前にビッグデータのお話をしたのですが、どこで知ってか私のSNSにはクリニック経営に関する広告がたくさん出てきます。今流行りの医療DXに関するものや、決済システムのもの、当直サービスや電話応対サービスなど様々なものがあります。医療機関は経営が苦しいと殊更に言われていますが、こんなに多くの業者が宣伝してくるという事は儲かる分野と思われているのでしょう。医療費が本当に必要な医療だけに使われていない現状があると思います。
クリニックの開業と経営をサポートしている社会保険労務士・行政書士の鈴木慎一(シン)です。突然ですが、こんな電話が来たらどうしますか?「労働基準監督署ですが、少しお話を伺いたいのですが……」これ、実は珍しい話じゃありません。私はクリニックの開業支援・経営支援に長年携わっていますが、この電話をきっかけに慌てて相談に来られる院長先生を、これまで何人も見てきました。そしてほぼ共通しているのが、「悪いことをしているつもりは全くなかった」という点なんです。税理士に任せているから大丈夫?よく
クリニックの開業と経営をサポートしている社会保険労務士・行政書士の鈴木慎一(シン)です。今日は少しドキッとする話です。「スタッフがまた辞めてしまった……」クリニック経営をしていると、一度はこの言葉を心の中でつぶやいたことがある先生も多いのではないでしょうか。受付スタッフ、医療事務、看護師、助手さん。せっかく採用したのに、ようやく仕事を覚え始めた頃に退職。そしてまた求人を出す。面接をする。採用する。教える。でも、また辞める。この流れ、実はかなり危険です
クリニックのGoogle評価に⭐︎1がついた。口コミはなし。ある日、1人のスタッフから、アイコンとかイニシャルとか、私っぽいですけど私じゃないですからねー!と言われた。管理者からは、⭐︎1をつけた人のアカウントは確認できるが、私からはどう頑張っても確認できなかった。なので、怪しいと思っていた。最近になって口コミが増え、その⭐︎1以外はすべて⭐︎5の評価を頂いて嬉しく感じていた。そこでまた例のスタッフ、⭐︎1つけた人、名前変わってましたね〜と。やはり私からは⭐︎1つけた人のア
こちらではお久しぶりです!長男は年少になり、習い事も増えて毎日充実した日々を送っています次男は2歳になりましたがまだまだバブちゃんなので癒しです私は普通に医療事務してます笑たまに看護師してます。どうやって診療報酬を稼ぐか考えるのは楽しいです←さてさて、習い事のお迎えに行こうと車に乗り込んだら、家の前の公園で小学生達が野球をしていて、フライが車のボンネットに直撃小5くらいかな?すみません!すみません!って言いながらボール探しに来て、彼らの目の前で傷や凹みが無いか確認しました。
受付業務をしているからわかるのですが、たまに居るんですよね、同業者(医師)の方。まずは保険が医師国保。医師国保だからといって、もちろん全員が医師ではありません。開業医の家族や開業医に勤めている従業員も含まれていますので…先日、離れた地域からうちのクリニックを受診した方。3度目の受診のときに私が受付をして気づいたのですが、医師国保だったのです。開業医の従業員だとしても、男性だったのでもしかしてと思っていたら…なんと開業医だったのですびっくり!!!もちろん院長も気づいていませんでした
「効率化」から「経営戦略」へクリニック経営を再定義する「MEDISMA」構想「効率化」から「経営戦略」へクリニック経営を再定義する「MEDISMA」構想|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)一度スマートな受診体験をすれば、患者はもう不便なクリニックには戻れない。では今後クリニックにはどのような施策が必要なのか。患者との接点づくりから予約、問診、会計、データ分析までを提供する「MEDISMA」構想をHEROinnovation...forbesjapan.com
クリニックの開業と経営をサポートしている社会保険労務士・行政書士の鈴木慎一(シン)です。「売上が上がれば大丈夫」と思っていませんか?これからクリニック開業を考えている先生へ。事業計画をつくるとき、いちばん気になるのは「どのくらい患者さんが来るか」かもしれません。でも、開業準備で本当に大事なのは、そこだけではありません。実は、開業後に苦しくなる先生の多くは、売上の問題というより、お金の流れの見立てが甘かったというケースが少なくありません。どれだけ理想のクリニックを描いても、資金
子どもたちの進級準備、スタッフのトラブルと急な退職、そしてレセプトが重なるのはなかなかしんどい。子どもたちが元気なのが救いです。スタッフはみんな疲弊しています……大変だけど、いつか笑い話になることを祈って踏ん張りたいと思います。
お久しぶりです、ヤナイヒサトです。しばらく更新が止まっていましたが、毎日数名の方がこのブログを訪れてくださっていることに、心から感謝いたします。実は現在、かつての私と同じように「責任と孤独」の中で、自分を削りながら戦っている院長先生を支える活動に全力を注いでいます。毎日、胃に穴が空くようなプレッシャーと戦っている院長先生へ。診療、スタッフ育成、そして経営。全てを一人で背負い込み、自分を削る毎日はもう終わりにしませんか?13年の生産革新ノウハウと、自らの命を削った
今年度も今日で終わりです。今日も腎瘻管理の患者さんが急性閉塞で臨時往診に行ったり、102歳の看取りの患者さんが亡くなり死亡確認に行ったりと忙しかったです。来月からは新しい施設の管理も増えるので大変ですが忙しいという事はクリニック経営からすると非常にありがたい事です。当院に大切な患者さんを任せてくれる方たちに感謝して少しでもお役に立てるよう精進して来年度も頑張っていきます。