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パワー・イン・ザ・ダークネス/トム・ロビンソン・バンド東芝EMI/EMIEMR-20484トム・ロビンソン・バンド本邦3枚目のシングルで、1stアルバムのタイトル曲。1stアルバムからは『2-4-6-8モーターウェイ』『凶暴のロンドン・タウン』がシングルカットされています。このレコードは高校の頃、田口商店で買った奴だな。
るそんべえです。サディスティック・ミカ・バンドのセカンド・アルバム「黒船」。プロデューサーには、ピンク・フロイドを手掛けていたクリス・トーマスを招いています。5人目のビートルズといわれたプロデューサーのジョージ・マーティンの影響を受けたクリスは、7人目のミカ・バンドとして取り組み、曲構成、アレンジ、レコーディングテクニックまで手を伸ばし日本のミュージックシーンに大きな影響を与えたようです。バンド・メンバーもキーボードの今井裕が参加し、加藤和彦、ミカ、高中正義、高橋幸宏、小原礼という超
(写真左から)保科好宏、高橋健太郎、今井裕、寺尾紗穂、松山猛、久保田麻琴この日を待ち望んでいた。6月20日(木)に東京・渋谷「LOFTNINESHIBUYA」で「サエキけんぞうのコアトークvol.104『サディスティック・ミカ・バンドの全て』」に出演、7月12日(金)に渋谷「渋谷duoMUSICEXCANGE」で千年COMETSの復活ライブにゲスト出演、10月4日(金)には大阪・福島「THIRDSTONE福島店」で二人パール兄弟(サエキけんぞう+窪田晴男)のライブに飛び入り出
ダーリンからもらった「千円で観られる鑑賞券」を握りしめ、『トノバン音楽家加藤和彦とその時代』行ってまいりました@ご近所シアター「帰って来たヨッパライ」を幼稚園時代に聴いて大きな衝撃を受けた記憶はありますが、サディスティック・ミカ・バンドについては名前しか知らなかった私。映画を観て、歴代のバンドメンバーを知っては驚き、そうだったのかの連続で、失われたウン十年を得たようなおトクな気分です。千円しか払わなくてごめんなさい音楽ドキュメンタリー映画『トノバン音楽家加藤和彦とその時代』
墨絵の国へ(B面)/サディスティック・ミカ・バンド東芝EMI/ドーナツDTP-201542ndアルバム『黒船』から2枚目のシングルカット『塀までひとっとび(SUKISUKISUKI)』のB面。久しぶりに聴いたらカッコいいと言うか,いい曲だね。アルバム『黒船』の一曲目の認識しかなかったけど、よく考えたら、当時の日本のロックバンドではマヂにトップクラスじゃない?音作りなんか。ミカ・バンドのシングルはどれも両面とも、いい曲ばっかりだな。『タイムマシン…』のB面は『台
凶暴のロンドン・タウン/トム・ロビンソン・バンド東芝EMIEMR-20434『2-4-6-8モーターウェイ』に続く、2ndシングル。1stアルバム『パワー・イン・ザ・ダークネス』の2曲目だな。一曲目が『2-4-6-8〜』で、次だったな。クリス・トーマスプロデュース。エンジニアはビル・プライスと、ピストルズの『勝手にしやがれ』と同じ。B面『オールライト・ジャック』はアルバム未収録。
今日は「敬老の日」ですね。「敬老の日」に関する記事は2年前に書きましたが、その後の追加は思い浮かびません。『「敬老の日」に聴きたい曲』ポール・サイモンは難聴だそうで心配ですね。今日、9月18日はマイケル・フランクスの誕生日です。去年のブログで取り上げました。↓「マイケル・フランクスの誕生日」さて、アーティストの話題はイギリスから又、オーストラリアになります。"INXS"(インエクセス)です。ファリス3兄弟のバンドですが、やはりヴォーカルのマイケル・ハッチェンスが
今日、9月9日はオーティス・レディング(26才没)とデイヴ・スチュワート(71才)の誕生日です。2人は去年のブログでも取り上げましたので、そちらをご覧下さい。↓「オーティス・レディングの誕生日」「デイヴ・スチュワートの誕生日」元気が出ない時に聴きたい曲ってありますね。私はビッグ・カントリーの「インナ・ビッグ・カントリー」がその1曲でした。あのイントロのギターで出すバブパイプの音とスチュアート・アダムソンの力強いヴォーカルを聴いていたら元気が出ました。でも2000年に
AnarchyInTheU.K./SexPistols英EMI25661976年11月リリースピストルズ英国デビューシングル。B面IWannaBeMeプロデューサー名がクリス・トーマスでクレジットされた、初回プレス盤。本当はデイヴ・グッドマン。次回プレスから修正される。何も印刷されていない黒いスリーブ。以降はEMI共通スリーブに変わる。と、一応本物の条件は満たしているが…これは岐阜の中古屋で買ったもの。500円ぐらいだった。イミテーションの疑惑ありあ
サディスティック・ミカ・バンド1973-1976LPBOX今日帰ったら届いてました。ミカ・バンドの復刻アナログBOX。第1期ミカバンドのBOXセット。1stのおまけシングルも復刻。帯も完全復刻。『黒船』の被せ帯も!後日きちんと紹介します。
SUKISUKISIDE(塀までひとっとび)/サディスティック・ミカ・バンド東芝EMI/ドーナツDTP-20154先日NHKで、高橋幸宏の追悼番組やってた。その中でイギリスBBCでのスタジオライブでやってたのがこの曲。加藤ミカがノーブラで小ぶりなオッパイをフルフルしてたな。2枚目のアルバム『黒船』から2枚目のシングルカット。最近のCDでは『塀までひとっとび』に統一されてるね。
ライジング・フリーT・R・B/トム・ロビンソン・バンド東芝EMIEMS-3001トム・ロビンソン・バンド(以下TRB)の4曲入りライブEP。大学の先輩で、福大セクシー軍団の田中先輩(女性)直にファンレターの返事をもらったらしい。デビューシングル、2-4-6-8モーターウェイ東芝EMIEMR-203789B面は『アイ・シャル・ビー・リリースド』ザ・バンドの完コピバージョン。
マダマダ産婆/サディスティック・ミカ・バンド東芝EMI/ドーナツDTP-20197サディスティック・ミカ・バンド、5thシングルで第一期のラストシングル。作詞は先日亡くなった高橋ユキヒロ氏。若っかいな。つのだ⭐︎ひろに続く2代目ドラマー。この人硬い音だよね。ジャケに小原礼は映ってないけど、今井裕が映ってる。何だろ?これはちょっちレアなサンプル盤。アルバム未収録。ユキヒロさん追悼。お疲れ様でした。
サディスティック・ミカ・バンドの「塀までひとっとび」で、アルバムは74年2nd『黒船』ですね。中学生オンタイムで聴いたアルバム、高校生になって、聴いたほぼオンタイムのカルメン・マキ&OZ、紫、BOWWOW、後追いのフラワー・トラベリン・バンド、頭脳警察より、小生的には日本ロック、先行のサディスティック・ミカ・バンドですが…凄さとパイオニアと気がついたのは70年代末、ギターの高中正義がフュージョン、ドラマーの高橋幸宏がYMOとして、活躍してから、もちろん「タイムマシンにおねがい」は当時インパ
9月はブログを投稿出来ませんでした。数少ない私のブログを楽しみにしていらっしゃる方には謹んでお詫び致します。さてザ・パラマウンツ、というよりはプロコル・ハルムの続きですが。前回は『TheParamountsAtAbbeyRoad1963-1970』と言うCDに、70年の実質プロコル・ハルムの演奏が収録されていると書きました。この70年のセッション時のメンバーはゲイリー・ブルッカー、ロビン・トロワ―、クリス・コッピング、B・J・ウィルソンの4人でした。実際には彼らの4枚目のアルバム
イギリスは暮らしの達人Love&KissestoEnglandfromMIKA著:福井ミカ1996年発行株式会社講談社東大阪図書館譲渡会より入手昨年の譲渡会で手に入れました。著者の福井ミカさんはかってサディステック・ミカ・バンドのボーカルでした。同バンドの加藤和彦さんと結婚し、彼のパートナーとしてボーカルに就任。バンドとし活躍する中で出会った音楽プロデューサー、クリス・トーマス氏と恋に落ちます。そして加藤さんと離婚して渡英します。本書はクリ
リリース当初からあまり評価していないし、大して好きではなかった2枚組みのアルバム、アートワークだけが画期的で印象には残っていた、『TheBEATLES』(通称は、”TheWhiteAlbum”)の発売50周年記念アルバムが11月9日に発売されました。買いたいという衝動を抑えつつ、いつものSPORTIFYでデラックス・セット(全CD6枚組)をダウンロードして聴いています。ジャイルス・マーティン(GilesMartin)による、現代のテクノロジーに沿ったリミックスを否